はてなキーワード: 禁煙席とは
よく行く中華屋の話。調べたら店特定できるかも知れませんが、特定されても構わない。
が、店内を禁煙ゾーンと喫煙ゾーンに分け、「窓際の、景色が素晴らしい所」を喫煙ゾーンに割り振ってる。
タバコの煙がやってこないよう、喫煙ゾーンと禁煙ゾーンは「天井まで届く壁」で仕切られてるため、禁煙ゾーンは、景色が見えないどころか、「昼間も全く光が届かない、お仕置き部屋」状態になってる。
自分は「非喫煙者」だが「別に、タバコの煙は気にしない人」なので、その店に行く時は、「タバコは吸わないが、喫煙席で!!」と大きく言う。
本音は、「早く、禁煙席と喫煙席を入れ換えろ!」「喫煙者を一級顧客扱いして、非喫煙者を二級三級顧客扱いするな!!」と店員に叫びたいのだが、というか、叫んだ方がいいのか?
串カツ田中の売上減で、また「喫煙者」対「禁煙者」の対立が再燃してるが、
つくづく、世の中を「喫煙者」と「禁煙者」に二分する見方は、誤ってると言わざるを得ない。
正しくは、
「喫煙者」
そして
「自身は喫煙しないが、別に他人の喫煙には寛容な、喫煙許容者」
に3分されると思う。
「喫煙者」の声と「禁煙原理主義者」の声ばかり大きいから、「禁煙だが喫煙許容者」の声は殆ど存在しない。
が、タバコ吸わない人の中では、「禁煙原理主義者」よりも「喫煙許容者」の方が、数では多数派だと思うのだが。
喫煙許容者にとっては、禁煙原理主義者と喫煙者の間の区分分けで、余分な非効率が生じる方が、よほどメーワクである。
例えば「禁煙車と喫煙車」「禁煙席と喫煙席」、そんなのどっちでもいい、空いてる方で構わないのに、わざわざ聞かれるのがウザい。
更に言えば、「喫煙許容者」と「禁煙原理主義者」の間には、実は大きな溝があり、コンフリクトを起こしてることは、あまり気付かれない。
自分は喫煙許容者だが、妻が「禁煙原理主義者」なので、つくづく疲れる。
ファミレスで、「禁煙席は満席です。喫煙席は空いてますが、どうします?」と聞かれたら、自分は「喫煙席にします」と答えるところを、妻は「禁煙席を待ちます!(キリッ)」となるので、疲れる。
こういう「自分は喫煙しないが、禁煙原理主義者に辟易してる人」って、少なくないと思うのだが、そういう人のホンネを書けるところは、無いのか?
串カツ田中の売上が下がったというのは、実は「タバコを吸わないが、喫煙者に寛容な人」が、案外多かったからじゃないのか?
「タバコ吸わないが、喫煙者に寛容な人」は、グループ内に喫煙者がいたら、その人に合わせて、タバコ吸える店に行く。
串カツ田中側は、「禁煙者がグループ内にいたら、そのグループは禁煙店を選ぶ」と思ってたのかも知れないが、実際は、その禁煙者が「禁煙原理主義者」でない限り、「禁煙者側が、喫煙者に歩み寄って、タバコ吸える店で妥協してる」のである
チェーン店で一人飲みしてる
小さな飲み屋の常連になったりもしてみたけど、今は話しかけられたく無いから、常連がいるような店には入りたくない。
一人で飲みたい。チェーン店ならほとんど話しかられない気がする。
イタリアンなのにオシャレ感が無いことが良い。禁煙席でぼっち飲みが快適。
・鶏貴族
安い焼き鳥屋なのに狭くない。快適。
ちょっと席が広すぎて申し訳ない。ラーメン餃子以外の選択肢が多いのが良い。
・日高屋
ジャンクなの食いたいときに行く。たまに話しかけられる場合もある。それは困る。
反応があったので追記
・吉野家
牛皿とベジ皿とビールでさっくり飲む。カウンター居酒屋のテイストがありつつ話しかけられないところがいい。
・餃子の王将
外回り営業中、とりあえず午前の仕事は一段落ついたので今のうちに昼飯を食おうと思ったが40分しか時間がとれないのでイオンのテナントになっているロッテリアに入った
注文したら座って待てとのことなのでタバコでも吸いながら待とうと思い灰皿置き場を見ると灰皿が無い
この店は月イチのペースで来るのだが、いつも灰皿が無い
「すいませーん、灰皿無いんですけどー」と呼び掛けると奥から「はーい、今いきまーす」と聞こえたが出てこないので、そのうち出てくるだろうととりあえず喫煙席を目指した時、ギョっとする光景が目に入った
ドリンクはロッテリアのものを飲んでいるが、弁当は明らかにイオンの惣菜コーナーで買ったやつ
さすがに注意しろよ…と思いながら喫煙コーナーに入ってまた仰天
店の中ガラガラで禁煙席いくらでも開いてるのになんでわざわざ喫煙席座ってんだ?
そもそも今日平日だし、昼の2時はまだ学校にいる時間ではないのか
店員なんか言えよ…
とあるファミレスで夕食をとろうと入店したら、入り口で「喫煙席禁煙席どちらにしますか」と訊かれた。
タバコは吸わないけれども、タバコの煙よりもミラノ風ドリアが食べたい気持ちのほうが強かったので、
「どっちでもいいです」と答えたところ、喫煙席に通された。
喫煙席にはおっさんがタバコを吹かしていて、風の流れで自分の席を煙がどんどん通過していく。臭い。
禁煙席はかなり空いていた。
「どっちでもいい」という言い方はしたけれども「混んでいるなら喫煙席でも構わない」そういった趣旨でいったわけで。
いや、もちろん「どっちでもいい」なんて曖昧な言い方をした私に非があるので、店員に文句をいうつもりはない。
けれども、なんかモヤっとする。