はてなキーワード: 広告とは
これは経済学用語でいうところの価格弾力性の話なんだが、オリジナリティのある商品の価格弾力性は低い(値段の上下が需要にあまり響かない)と考えられている。
選挙ポスター広告はそのようなオリジナリティある商品と言えるだろう。
さらに付け加えるなら、選挙ポスター広告のような反社会的な広告手法のターゲットはマスではなくニッチであり、客単価が高いビジネスが主な出稿者になる。そのようなビジネスでは、広告費が1万円か5万円かというのは些細な差でしかない。
ただし5万円を超えたらという指摘は重要で、需要の壁は価格というより法規制の壁として、5万円のところにある。反社会的な出稿者にとっては尚更である。
いま1万円で出品しているのは宣伝目的での割引価格であって、商品として充分に認知されたら49,999円で売るのが合理的であろう。
N国党が売ったスペースに貼られた、AI の女の子画像横に可愛い私の政見放送を見てね→check!のアドレスを読み込むと、月額課金の怪しい出会い系に飛ぶ。
どれくらいのアホがこれに騙されるのだろう。
いかにも想像で書いた創作なんだけど(増田もそのつもりで読まれることを期待してると思うけど)実際、今回の件で何人も「責任」とって飛ばされる人がいるんだろーね。
まあ、現代社会で歴史問題や人権に関する感覚が甘いまま広告に関わる業界にいることはあまりにハイリスクなので、こういう人が存在するとしたら、まあそこまで大きな傷なく不向きな業界から離れられてよかったね、という感想。
1990年から2019年までの30年間の全年代を対象とした婚姻数累計は、2150万組、離婚数累計は693万組である。30年間の累計特殊離婚率は約32%となる。もちろん、この離婚数の中には、1990年以前に結婚した夫婦も含まれているが、30年間の累計においては誤差の範囲だ。つまり、この30年間で結婚した夫婦のうちの32%は離婚をしていることになる。まさしく「3組に1組は離婚」しているのだ。
すげー雑な記述だな(結論は同意できるけど)...と思って著者の経歴見てみたけど
広告会社において、数多くの企業のマーケティング戦略立案やクリエイティブ実務を担当した後、「ソロ経済・文化研究所」を立ち上げ独立。ソロ社会論および非婚化する独身生活者研究の第一人者としてメディアに多数出演。著書に『「居場所がない」人たち』『知らないとヤバい ソロ社会マーケティングの本質』『結婚滅亡』『ソロエコノミーの襲来』『超ソロ社会』『結婚しない男たち』『「一人で生きる」が当たり前になる社会』などがある。
著書何冊か出してたらそれで箔が付く、偉い人、みたいなのもうやめようよ
まあ一番悪いのはNHK党だろうな。
もともとイメージが悪いのはあえて語るまでもないだろう。多分俺よりはてなーのほうが詳しい。自分の性格をふまえると、主観的には悪に近い存在だ。
そいつらの立候補者が多すぎる。候補者として最初から眼中にないとはいえ、本当に視界に入らないわけではない。
視界に入れたくなくても嫌でもポスターとかで目にする。
こっちはあんたらに構わないからそっちもかかわらないでほしいと思うのに話を聞かずにグイグイ来る感じ。これは間違いなくうざい。
政治に興味はないが、それでも都政が自分の生活にとって大事なもの、あるいはいままでの自分の成長に大きく関わってきたものだってことくらいはわかる。
ところがなんだ?俺は真面目なのになんでお前らはふざけてるんだ?舐めてんのか?あん?
政見放送の時間も取られるからニュースもろくに見れない。日曜討論も荒らされる。
んでもって似たようなことをやっている泡沫候補ども。個性があるんだかないんだかわからない。どうせ東京都のこと考えてないからみんな一緒に見える。
あいつらは要するに宣伝のために選挙活動してるんだろう。広告と一緒だ。そうだ不快広告だ。
その広告の内容は、マニフェストにしてもポスターにしても演説にしても、いずれも不愉快だが、いずれも東京にいる以上目にしないわけにはいかない。
それでもって不愉快である報告をしてクレームを入れる方法は俺にはない。いや現行の法律だと誰にもないのか?
閉じるボタンもないしページバックもできないから離れられない。移動の妨げにもなるし、音もうるさいし。まあまだ街頭の活動はしてないから未遂だけど。
看板も、視界に入るうざさは別としていつも邪魔にならないよう立ててくれてはいるけど今回はどうなんだ?こんなにあるけどどこまで配慮してくれるんだ?
邪魔されて、逃げようとする行為も邪魔されて、自分の時間ばかりが取られる。
あー不愉快。
職場の昼休みで出てくる会話といえばアニメ・ゲーム漫画の話ばかり
昼休み中鬼滅の最新話がどうの新しく発売された漫画がどうのといい歳した大人が中学生みたいに話している
「それはちょっとどうなんだ」と小言を言おうものなら人事から戒告されるから素直に認めるしかない
飲み会の会話の内容も仕事の話とかビジネスマンとしての在り方とかそういうまともな話なんて一切出ずにずっとアニメ・マンガ・ドラマ・ゲーム…
俺が最近読んだビジネス書の話をしたら「へぇ、凄いっすね」とシラけた顔で流される
一昔前は大人の組織の中でアニメの話題なんて口に出すのも憚られるようなものだった
いい歳して漫画を読んでいるようなのは社会から排除されて当然だった
今じゃ駅にもアニメ絵のソシャゲの広告があふれているし音楽もよくわかんないアニメの曲ばかりがランキングに載っている
俺達の下の世代で「まともな大人の会話」ができるやつって今何人いるんだろうな
日本には幼稚なこども大人しか残らずにそのまま内側に引きこもってまともに社会を維持することすらできなくなってるんじゃないかな
こういうのをイエロー・ジャーナリズムって言うんだよね