はてなキーワード: スクとは
「我が社も今年は忘年会を開催しようと思うのだが……」とかも特になく、普通に予定に入ってた。
ええ~っマジかよマスク会食って言ったってこの人数だと絶対に緩むやつが出てきてなおざりに~とか思ってたけど、杞憂だった。特にマスク会食とかの概念もなく、普通の会食だった。
中にはマスクしてる人もいたけど、いやいやお前ノーマスクの奴と2時間喋ったらオミクロン株じゃなくてもアウトだろう。
俺がマスク警察すぎるのか? 俺は会食恐怖症になってしまったのか?
俺は「やれやれ、見ちゃいられないな」って主人公に助け舟を出す二枚目ライバルキャラみたいな台詞を残してフケてたので大丈夫だけど、あの忘年会で感染者が出ればいいのにとさえ思ってしまう。
「ここ1年の間に外にでることを受け入れられるようになった
堂々と外へ出かけられるようになった
https://www.youtube.com/watch?v=iKJ0HAIO0lY
転職して入った会社が普通なのか自分がコロナに日和り過ぎなのかわからないので普通を教えてほしい。
会社はリモート出社が基本自由で必要のある時だけ出社するような形。(自分は入って日が浅いので出社頻度が今は多い)
平、役職者かかわらず何名かマスクを着けずに会話したりリモート会議でガンガン発言したりしていて
あとウレタンマスクしている人も何名かいる。ほとんど意味ないの知らないのか。
不織布マスクつけろ。外部からも感染症対策の情報まともにキャッチできてないあほだと思われるぞ、と自分は内心思っている。
自分は家の外では常に不織布マスクをして飲食店でも食べ飲みする時だけマスクを外す(会話するときはマスクをつける)。
携帯用の消毒液をもってこまめに消毒してる。
これが普通だと思っている。
今思えば面接のときに感染症対策はどんなものをしているか聞くべきだった。が、まさかこんな会社があるとは全く想定していなかった。
彼らに注意したいがまともに感染症対策で着てない人間に注意して危害を加えられた事件を見てると怖いし
ワイヤレスイヤホンが主流になった今となってはもう無くなった文化かもしれないが、ふと思い出したことがあった。わかる人はいるだろうか、セーターの袖からイヤホンを出して音楽を聴くあれ。
====
音楽もサブスクなんてもんはなかったからCDを買うかTSUTAYAに行ってレンタルをして、PCにインポートして自分のプレイリストを作っていた。
男子中高一貫の自称進学校(笑)に通っていた僕はひたすらオタク道を進み続けていた。当時のオタクコンテンツを思い出すと、けいおんやら超電磁砲やらその辺になるだろうか。
そんな中僕のiPodにはひたすら当時流行ったアニメのキャラソンが詰め込まれていたし、自分でも引いてしまうが当時ニコニコ動画でやたら流行っていた「ヤンデレCD」シリーズも入っていた。
話題を元に戻そう。とにかく男子中高生なんてものは基本的に馬鹿でくだらないことが大好きだ。僕達はいかに授業をやり過ごすかを考えていた。そして学校は携帯所持禁止。見つかれば即没収の罰点累積の厳重指導という厳しい校則だった。
そんな中でも僕達は授業から逃げたかった。そこで考えたことが「授業中に音楽を聴くこと」だった。しかしイヤホンは有線。そこで誰が考えついたのか、始めたのか分からないがセーターの袖からイヤホンを出すというテクニックだ。窓際で頬ずえをついてつまらなそうな顔をしている分には自然だ。それがカースト上位勢の中でとても流行っていたのを覚えている。授業が終わるとわざとらしい大声で「マジでRADいいわぁ」やら「今どきはエミネムだべ」(当時僕はエミネムを知らなくてアメリカのチョコレートのことだと思っていた)やら音楽への感想を述べていた。
あの頃彼らが聞きたかったのは音楽じゃなかったんだと思う。いや、何も聞きたくなかったのかもしれない。
(学校生活に支障が出ない程度に)悪いことをしたい。つまらない授業をやり過ごしたい。友人から尊敬されたい。そんなちっぽけな物を求めていたんだろうと思う。
今の高校生ってワイヤレスイヤホンだからそのまま耳に入れて授業とか受けられそうで便利そうだなと思いつつ、簡単に出来るようになったのは風情がないなと思ってしまう自分がいる。アラサーになったらもう世間の中心ではないなぁと思った。ポケットに入れてたiPod nanoに思いを馳せつつもうおっさんだということを自覚した。