はてなキーワード: 風俗嬢とは
マジレスすると、俺は、全て諦めて、風俗いって、女性経験して、「なんや、セックスなんて金で買える程度のもんやったのか」と思ってからモテだした
なんというか、女に憧れがあって、特別視して、熱望しているうちはかえって女から敬遠されてた気がする
全てを諦め、女体とお金はいつでも交換可能という余裕を得てから女は寄ってきだした
風俗嬢は素人より上手だし、大切な人にはできない独りよがりなプレイしても構わないし、こっちは完全受け身で100%奉仕させるプレイでもいいし、風俗に慣れると身の回りの素人女を性的な意味で特別視することはなくなるね
今日は巨乳最高記録目指そう、今日はどこまでデブでも射精できるか試そう、みたいなゲーム感覚も出てくるし
その境地になってから女は寄ってくるようになった
どっちかというと、早く飽きるほど風俗行ったほうがいいぞ、という個人的な経験談
俺は確か22歳くらいで行きだして、24になる頃から彼女普通にいるようになった
増田も40まで我慢せずに、学生のころピンサロで終わらずしっかり風俗遊び覚えていたら、今頃は結婚してたんじゃないかなと思うと哀れだわ
俺は最初は彼女いても普通に風俗行っていたけど、今の妻と付き合いだしてからは一度も風俗行ったことないな
そう思うとそれほど楽しい風俗よりも最愛の妻のほうが最高なのかもしれない
当然、付き合ってすぐブライダルチェックしたので病気ナシは検査済みです
あ、風俗行くなら性病の知識と感染予防の知識、危ないプレイの拒否は徹底するように
俺は生フェラ断ってたぞ
インターネットの治安の悪い界隈では、リベラルやフェミニストを自称する皆様すら、気軽にこんなことを言ってしまう
そうすれば風俗で働く女性の苦しみがお前にも理解できるだろう、というわけだ
しかしそちらについてはここでは触れない、重要なポイントは他にある
そこの理由を、そういう人らはもちろん、下手すりゃ当事者の女性すら理解していないのだ
まず女というのは、とにかくその場でヒエラルキーの高い男に群がるという習性がある
小学校では足の速い児童に、高校大学では体育会系やイケメンに、サークルでは3年の幹部に、就活となればギョーカイの偉そうなおっさんに、婚活では医者や弁護士に、そして新興宗教なら教祖のジジイに
これらは男目線では単なる節操のない行動にしか見えないが、全て一貫した動機から生じている
「その場でヒエラルキーの高い男に群がり、そいつに取り入ることで、自分も同じヒエラルキーに上がった気分になる」というわけだ
単に箱の種類とヒエラルキーの基準が違うだけで、やっていることはみんな一緒である
まず客を選べない
そしていくら高級なそれであっても、金のやりとりをすれば、基本それで終わる
女にとっては、やること自体ではなく「ヒエラルキーの低い男とやらされること」「やったのに自分のヒエラルキーが全然上がらないこと」こそがたまらない苦痛であり、そして搾取に他ならないのだ
そりゃメンタルも病むだろう
戦国時代の小姓とかならともかく、現代社会では「自分の性を使って自分のヒエラルキーを上げる」というのが、女相手であれゲイ相手であれ、そもそも単なる夢物語でしかないからだ
どこぞのアナウンサーやなンだわの人みたいな例がないわけではないが、相当のレアケースである
だからゲイ相手に体を売ったとしても、もちろんそれにはそれなりの肉体的精神的苦痛は伴うだろうが、しかし風俗嬢の本当の苦しみとは全くかけ離れている
見下している相手とやることの悔しさ、そして本来なら当然得られてしかるべきだったヒエラルキーの喪失感
どちらも男にとってはハナから無縁であり、ゆえに想像もしづらいのである
そして当の風俗嬢自身すら、それを感覚としてはわかっていても、論理として消化できていないのかもしれない
ハフポストの記事をいくら読んだって、そんなこと理解できるわけがないのだ
ところで、これらを踏まえると、江戸時代の遊郭の「位が上がれば客を選べる」とか「身請け」とかのシステム、あれはもう悪辣なほどによくできているのではないだろうか