はてなキーワード: 断薬とは
調剤薬局でもらえる簡素な薬剤情報提供書は、あまりに情報が無さすぎる。
添付文書にもアクセスできると尚良いが、一般人向けではないので、上級者向けモードなどとするべきか。
# しかし、とある薬について「くすりのしおり」を見てみたが、薬の中止や減量で副作用が出たときに患者がとるべき行動の指図が不適切で、質が低い仕事だなと感じた。
一切ダメなのか、時間をずらしたり少量ならば大丈夫なのか等も。
どんなペースで減薬するかの参考値も。
# 患者自身の服用管理意識向上の為でもあるが、めちゃくちゃな断薬する医師も世の中にはいるので、その被害防止に。
今現在は調剤薬局の薬剤師による飲み合わせの確認が行われているが、短時間でこなす必要もあり、また個々の薬剤師の知識量の差異もあるため、見落としがあったり、低頻度のリスクについては説明を省いたりという事が多いと思われる。
また、院内処方ではお薬手帳の確認がないところもあったりするので、その場合にはノーチェックとなってしまう。
患者の側でも確認し、安心して服用できる環境が実現してほしいものだ。
ちなみに、日本調剤のお薬手帳プラスはログインIDが必要であり、他の薬局利用者は残念ながら使う事ができません。
まぁ、上記の要望は満たしていないだろうけれど。
先日、心療内科にてPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。
簡単に言うと、過去に強烈なショックを体験した事によるトラウマが原因で
僕自身、自覚している症状がいくつかあって、それについて何度も試行錯誤し
それこそ躁鬱なのではないか、ADHDなのではないか?
様々なケースを想定していたのですが、専門医の判断を仰ぐ必要性が
出てきたので診断を受けた次第です。
さて、こういったメンタルヘルスというジャンルでよく見聞きされる
実際問題、他人に迷惑をかける事は明白ですし、出来ることならば
特に仕事の面においてはチームワークが大事なのでコミュニケーションが
メンタルヘルスで一番のネックは「認知」のフェーズにあると思います。
また、健常者と一緒になると共に、人間のメンタルという何とも体系化することが
厳しい分野というのもありますよね。
実際に専門医の意見を仰ごうにも人によって意見が診断が極端に違う。
セカンドオピニオンが当てになるかどうかすらも怪しいのが実情ではないでしょうか。
当事者の人たちは、大体の人が「認知」フェーズで精神状態が悪化します。
自分でわかっているのに特定の行為が改善されない、それは時として「甘え」だという事実も引き起こします。
しかし、それを改善する方法を知らないのです。どれだけ努力しても改善されない、潜在的な者が邪魔をするのです。
世の中真っ暗ですね。
ですから、専門医の判断というのは、非常に当事者にとってどれだけウエイトが大きいのか、ということを実感しましたね。
最後に投薬ですが、病院に行った時点では朝3錠、夜1錠と処方されました。
躁鬱を薬で長いこと押さえ込んでると
そーいう症状出るよ。躁鬱仲間もにたよーな事例が多い。
つっても俺は所詮患者なんで、統計的なとこではもちろんあんたが正しいんだろうけど。
そんで、減薬・断薬に向かうわけで。そもそもリチウム、副作用を色々あるやん。甲状腺なんかが特に。
俺は「もーなんか、生きてる理由が感じられねっす。仕事は出来ます、朝起きれます、そこまでです」
って状態になって、断薬へ歩を進めたけども。
オススメしないのはわかるけどさ
「それ禁忌」「オススメしない」で切って捨ててかかるのが医者のお仕事かね。
躁鬱にも色々タイプはあり、ラピットサイクラーなんかにゃ当然この手は使いにくいが
躁鬱の波がある程度把握可能で、かつ定量的な観測が出来る場合は
断薬・減薬が一つの選択肢になってくんのはあんただって知ってんだろ。
行き詰ってるに人間に「それ禁忌」の一言って、あんたなんのために医者やってんの?
認知行動療法や運動、生活リズムの適正化、睡眠のコントロール、カウンセリング他
色々組み合わせて、QOL上げてくってフェイズに入るしかねーじゃん。
ある程度生活落ち着いて、結果としてクスリの副作用に悩んでる躁鬱患者なんて。
そらまー、リチウムに漬けといて、他の落とす系をテキトーに与えて
漬けておけって発想はアリっちゃアリだけど、それ死なさないだけで全然生かしてないよね。
まー、死なさないってのも立派なお医者様のお仕事とは思うけど。
俺は妻と一緒に指導を受け、定期的に自分の生活を報告し、睡眠時間の管理をメインにやりながら
薬抜いたよ。結果として、QOLは大いに上がった。
まー、死ぬリスクもあるっちゃあるけどさ。躁鬱の場合、まーこれ経験的にだけど
彼氏との同棲解消がもうじき本決まりになりそうで、年齢的に今後新たな異性との出会いの可能性はきわめて低く、はたして孤独に耐え切れるのかが自分の中での今後の課題になっている。
20代前半までは自分の可能性も信じていたし、結婚しなくてもひとりで生きていけると思っていた。
けれど、もともと自分を追い込むことを好んでやるマゾな性分に加えて八方美人の安請け合いを繰り返し、毒親からの干渉も重なり、うつ病になって25から26にかけて廃人生活を送っていた。
お薬と認知療法に救われて今はそこそこ人並みだが、いまだ断薬へのプロセスは一進一退でもどかしいほどに進まなくて、身体は常に重くだるくて、眠気は一日中抜けず、何より心の根底にある無気力感と虚無感がなかなか抜けない。
同棲は、おそらくうまくいかないだろう、という予感はあった。けど、大それた希望をわずかながら見出している自分もいた。もしかしたら、この人とならわたしも普通に生きられるのかもしれない、と感じることもあった。しかしやはりそれは夢想でしかなかった。同棲解消の原因はお互いにあるし、それで過剰に自分を責めることも、相手の非をあげつらうこともしたくはない。ただ、噛み合わなかったのだ。でもわたしは、本当に、まだ何も知らなかった子どもの頃以来ずっと忘れていた感覚を思い出してしまったのだ。家に帰ったら、おかえり、と言ってくれる人がいることのありがたさ。夜中目が覚めたら、隣に寝息を立てている人がいることの安らぎ。何を話すでもないけれども、そばに人がいることのあたたかさ。自分の料理を一緒に食べてくれる人がいることの楽しみ。
一人暮らしの詫びしさが、年を重ねるごとに身に迫る。
前は何でもなかった孤独という名の重しが、今はひしひしと音を立てて自分にのしかかってくる。
結局わたしは、彼を愛していなかったのかもしれない。
ただ孤独を埋めるために、彼を利用しただけなのかもしれない。
同棲に乗り気なのは彼のほうだったが、生育環境の違いでここまで違いがあるものかと驚くほどに、とにかく一事が万事、噛み合わなかった。
互いになんとかしてうまくいかせようと妥協と譲歩を繰り返し、その結果がこれだ。
シェアハウスを探したが、ド田舎のこの近辺では、メンバーの誕生会やイベントを頻繁に行うような交流メインのところが一件あるだけで、それもなんか違うように思って諦めた。
転職して都会に出ることも考えたが、仕事は気に入っているし、何よりうつ病からの一進一退を繰り返している自分にはそうそう簡単には現実的な仕事は見つかりそうもない。
なんで、やっぱり、この土地で今の仕事を続けながら一人暮らしをするしかないのかもしれない。
孤独に耐えうる何かがほしい。
猫は昔から飼っている。
仕事上がりにふらりと飲みに誘える仲間もいるし、学生時代からの友人だって。
でも皆、家庭を持っている。
家族とうまくいかなかった人間が新たな家族を求めるのは、おこがましいことなんだろうか。
努力が足りなかっただけなのだろうか。もっと努力すれば、うまくいくようになるのだろうか。
これまでの人間関係で学んできたことをよくよく肝に銘じ、親との関係で歪んでいる部分を客観視しながら、努力はしてきたつもりだった。
今年に入って、仕事にも支障が出るくらい寝てしまい、困って睡眠外来に行ったら過眠症の診断を受けた身だ。
「なんだそれ、ぐうたら病かよ」とか思われてるだろうなあ、と思いつつ(でも本当に寝てしまう。ごめんなさい。)家族に一応ひと通りの説明はした。「ふうん…」みたいな反応だった。
そして今日。
「すいません…。でもどうしても起きられなk」
私は病気のせいにしていた。きっと。あまり言わないようにしていたけど、でも私は過眠症だからって、ふんぞり返った態度が、気持ちが、顔に出ていたんだろう。本当にごめんなさい。
でもどうしたらいいんだろう。薬も飲んでる。ただ薬が結構体に負担かかると気付いたので、休日は飲まずに過ごしていた。平日は6時間くらいしか睡眠時間がとれないので、休日はどうしても長くなりがちだった。
薬も「過眠症を治す」ものじゃなくて「仕事など絶対に起きていないと困る時間に服用して頭をなんとか覚醒させる」薬。今のところ完治例はないらしい(完治を諦めているわけではないです)。
病気のせいにしないとなると、どうしたらよいだろう。3秒ぐらい考えて、私のせいだと思った。
例えば家族が過眠症ならこれは遺伝なんだ、と心のどこかでちいさく責めていたかもしれないが(性格が悪くてごめんなさい)、誰も過眠症じゃないし。
その過眠症を盾に、「私は病気なんだから」って顔に出して偉そうな態度で周りを攻撃し続けていたんだと思う。迷惑な話だ。
私は迷惑だった。
家族に申し訳ない。お父さんお母さんごめんなさい。申し訳なくて頭を壁にぶつけてみたけど、痛いだけだった。
少し追記(5/17朝)
私の過眠症は特発性過眠症という名前です。薬はモダフィニルを飲んでいます。
一人暮らしを検討してますが、経済的なことと、全く起きられない生活になるんじゃ…という不安もあります。
家族の理解がないとつらいですね。今日も頑張って働いて来ます。
最後の追記(5/19深夜)
様々なご意見をありがとうございました。参考にさせて頂きます。
私に過食はありません。また薬ですが、私が自己判断で断薬したわけではなく、身体に結構な負担がかかる(頭痛など)ことに気付いた時点で医師に相談し、では仕事の時のみにしましょうという話になりました。あいまいな表現で大変失礼しました。