はてなキーワード: 悪の組織とは
「留置所戦隊メンカイジャー」は、刑務所に収監された犯罪者たちが、悪の組織に対して戦うヒーローとなる物語です。
ある日、刑務所に収監されていた5人の犯罪者が、異次元の宇宙から来た悪の組織「ダークマター」にさらわれてしまいます。彼らは、ダークマターの手下たちから逃げるために、それぞれの得意技を駆使して戦います。
突然現れた謎の科学者「Dr. K」によって、彼らは「メンカイジャー」という秘密の戦隊のメンバーとなります。彼らは、刑務所内にある特殊な訓練施設で、ヒーローとしてのトレーニングを受け、ダークマターに立ち向かうことを決意します。
メンカイジャーたちは、それぞれが持つ特殊能力を駆使して、ダークマターの手下たちや怪人たちと戦います。彼らは、仲間たちと協力しながら、戦いを通じて自分たちの過去や人生についても学びます。そして、最終的にはダークマターのボスである「ダークエンペラー」に立ち向かい、彼を倒して平和を取り戻します。
周回遅れ。
支援するのにお金は必要だけど、それを言い訳にもらえるお金をもらえる限り取り、どう使ったかは残してないのは良くないと思った。
一方で、勧善懲悪の創作じゃないんだから、一切合切の支援活動をしていないという訳ではなく、「何の支援してないんだ!」と叩くのは筋が悪いと思う。
世界に善と悪しか存在しない人には、わかりやすい悪の組織として遠慮なく叩けるものがあるのは歓迎なんだろうと思う。だからその「役」を当て嵌めたがって喜んでる人たちがいる。
でも「してる」と「してない」の間の「このくらいしてる」のグラデーションに関しては意識していないといけないし、当事者の片方もそこまでは言ってないように見える。
あと過去、「自立支援」と言う名で支援の梯子を外された(つまり「助けるのやめるね、自助でよろしく」と言われた)ことがあったのを知っているから、「自立を目的としない」という言い分も実態に沿ってると感じる。
だから、叩きたい人が叩き放題みたいになってるのは嫌だと思う。っていうか勧善懲悪の創作の悪役ではなく生きてる人間相手なので、ほんとマジ自粛した方がいいのでは。
その一方で、(以前見たものに同意だけど)口の悪さとか、人としての浅さみたいなのは「弱者支援しててなんでこんなに視野が狭いの……?」と思ってしまうことがある。でもまぁ支援する人が全て聖人君子じゃなきゃいけない訳じゃないし、そもそも人間だもんな。『支援が必要な女性』側からしか世界を見てなければ、男性は全員(100%)犯罪予備軍に見えたりもするだろう。それでも、支援してるだけで、なんの行動も起こしてない私より立派な人間であることに変わりはないと思う。
ただ、私より立派な人間でも、支援はしてても、それに便乗して、過剰に支援金受け取るのはやめて欲しいと思う。偉いことしてるならそれに関わる何してもいい、とは思わないんだ。