はてなキーワード: 強者とは
仕事も落ち着いてきたので家庭を持ちたいと思い結婚相談所に登録した
一度も女性と交際したことない弱者男性なのでマッチングアプリは無理だろうと思い初めから結婚相談所で活動することにした
私のスペックはそこそこ有名な大学を卒業していて、年収は1000万程度で平均身長は越えてるくらいだ
いきなりショックだったことはアドバイザーの人に40歳で年収1000万しかない弱者男性では結婚は相当厳しいと言われたことだ
呆れた顔をされて「年収1000万では結婚生活は厳しいです。生活費とか子供の学費とか色々かかりますし」と言われた
結婚できれば誰でもいいと思って最低ランクの条件で女性と会ってみたものの同じようなことを言われた
「強者男性ならともかく弱者男性で年収1000万しかないのは厳しいです。子供が生まれたら生活費も教育費もかかりますし」
俺も「30下の女に全財産つぎ込んで本気で結婚できると思ってたのかよ馬鹿だな」とは思ったよ。でもおぢは既にその愚かさの代償を十分すぎるほどに支払ってるわけで、同情はしてもこれ以上馬鹿にする必要はない。
なのに現実は加害者のりりちゃんには支援者がつき、被害者のおぢはインターネットのおもちゃとして馬鹿にされている。男性は明らかな被害者であっても加害性のある側面を強調され強者側として扱われるし、女性は加害者であっても被害者としての側面を強調されることで弱者扱いになる。これがアンコンシャスバイアスでないならなんなのか、説明できる人間はいないだろう。
結局日本社会で男性とはどこまで行っても加害者で、強者とされているが故にすべては自己責任であり同情や支援が必要とはみなされない属性なんだろう。
2000年代のオタクコンテンツって学校や社会で浮いてる弱者男性の"逃げ場"的な役割を少なからず担ってたと思うんだけど、最近は深夜アニメのOPが売れっ子J-POP歌手だったりとだんだん一般向けコンテンツとの境界線がシームレスになってきたせいでその"逃げ場"も強者に奪われつつある気がする
これ。
既存の社会問題に「女性の」がつくとプラスアルファの価値が付いて、注目とカネが集まる。
この前の慶應の食事支援とか見ても分かる通り、女性からしたら同じ境遇の男性は切り捨てた方が得になっちゃってる。
rawnyan 今は弱いものが声高になって弱者の方向性のメリトクラシーで権利を勝ち取ろうとするので、弱者男性と弱者女性が争ったときに弱者男性はどうしても負けるから辛いってことじゃないの?
これこれ。
持続可能な社会のためには好き勝手生きる単身者にも、ある程度負担してもらわないと不平等感はあるか。
『お子持ち様批判』をトピックにするのは良くなくて、むしろ『子無しさん大暴れ』とか言った方が実相を捉えてると思うが。
だけど分断を煽る結果にしかならないだろう。
必要なのは、どうやって彼・彼女らを抑えるかだ。既婚側としては子育て支援がまだまだ足りてないこと以外に文句はないわけで、別にブツクサ言うのは好きにすればよく特に人々に不満を持ってはいないだろう。
言葉にすると、まず「こいつは明らかにおかしいことを言っている」という感覚を体験する
例えば「弱者男性を○して強者男性の遺伝子を残しましょう」みたいな主張ね
そんで俺は「優性思想」「ナチ」が思い浮かび、その歴史知識を開陳して論破を試みるわけだ
そういう知識を開陳してもわからねーやつは相当頭がイッていると判断し、具体的にどの部分がイッているか言語化を試みて伝える
老後のために必死で貯めた数千万円を詐欺で奪われて文無しになった老人女性が強者とでも?
というか、そのような被害者はたかだか数千万円の資産を持っていた時でさえ、詐欺に引っ掛かる判断力の弱さや気付いて制止してくれる家族や友人もいない人間関係の弱さからして弱者の部類じゃないかね。
投資被害者は「お金が増えるかも」となけなしの金全部かき集めてるケースがあるから弱者もいると思うけどさ、
金にもならないのに情で何千万もつぎ込むのは間違い無く強者なんよ
これは男女逆でも一緒。ロマンス詐欺で何千万もつぎ込む女も強者
(ただ貢ぐ金のために身体売ってたら(売春、治験、臓器売買)強者ではない。身体売って金を儲けるのは弱者だからね)
そんな強者を「弱者男性」って呼んで可哀想してるはてなの弱者男性論者見てると、本当に弱者男性論者や自称弱者男性って実際は強者男性なんだなって思う
誰が死んで誰が騒いでも、加害者がいかにも悪の強者、被害者がいかにも無罪の弱者だったら盛り上がるというだけなんだけど、男が女が言いたがるやつがいるんだよね
特に夫婦どっちかが死んだやつだったら「男が死んで女が騒ぐ」パターンだったら「騒いでるのが女だから盛り上がったが男だったらだんまり」って言われ、「女が死んで男が騒ぐ」パターンだったら、「被害者が女だから盛り上がったが男だったらだんまり」って言われる
男が死んで男が騒ぐパターン、たとえば「過労死した息子の無念を父親が訴える」パターンをあまり見かけないのは、父子家庭自体がレアで母親がいたら母親が出てくるからだとは思う。