はてなキーワード: 常連組とは
この10年近く本当に肩こりが酷くて、気がついたら地元のマッサージ店の常連組の末席になってしまっていた。
何しろ、ほっといたら鎮痛剤も効かないレベルの頭痛を起こしてしまうくらいなのだ。
整形外科には何度か行ったが、「整形外科医は骨折れないと本気出さない」説を実感するだけに終わっていたり。
そして先日、とうとう左肩が爆発した。
今まではどちらかというと右肩のこりが強かったのが、ここに来て起きるのも辛いレベルの、とんでもない激痛が突然左肩を襲ったのだった。
それで家族の紹介により、全国から患者が集まるという高名な整骨院を訪ねた。
そして入室して先生と目が合うやいなや、
と言われ、実際左右同じ箇所の筋肉を触診されると、明らかに右ばっかり痛い。
そして生活指導ということで正しい座り方を教えられ、しばらくキープしろと言われた。
疲れたら左足で立ち上がり、左足を軸足にして休めの姿勢を取れとも。
(そして座るときは左足で座る)
これが効果てきめん。
なんと2時間ほど正しい姿勢で座り続けただけで、左肩の痛みが大きく軽減したのだ。
おまけに手足が温まって冷えが消えたうえに、身体も暑さを感じるように。
後で起床直後の体温を測ったら、今までは36.1度くらいだったのが36.5度まで上がった。
お陰でこの季節の朝もそこまで寒さを感じなくなった。
結局、一番の原因は猫背だった。
これからは椅子に浅く腰掛け、背もたれを一切使うことなく、腰を立てるようにして座ることになった。
そして足を組むのも伸ばすのも禁止。
というわけで昼休みと仕事から帰宅後の寒空の下、今日もトータル1万歩になるよう散歩をしてきた。
しかし不思議と疲れは感じず、むしろ気分的には歩かないより好調なくらい。
左肩も確実に軽くなってきている。
あともしこのまま生活を改善しなければ、いずれは自律神経失調(交感神経を損なう)、最悪前立腺をやられるだろうとも言われた。
結局のところ、身体の不調も病気も悪い生活習慣の結果でしかない、その意味で根治するかどうかは自身の頑張りにかかっているとも。
私の職場はとあるショッピングモールの中の1テナントで、常連の学生くん達と同じ店で一緒に働いている彼氏共々仲良くなり、今ではもういい友達でよく皆でご飯を食べに行ったり遊びに行ったりする。
今のこのご時世だから彼らの来店頻度も減ったけど、同じ母体の別テナントでバイトしてるなんて子もいるので、バイト前に顔出しに来たよ〜と声をかけてくれる子もいる。
お客さんが来ないのに店を開けないといけなくて心にきている私としてはとてもありがたい。
昨日も常連組の中の1人がバイトの休憩ついでに顔を出してくれたんだけど、その時たまたま私も休憩だったから一緒に飯食いに行くか! となって2人でご飯を食べた。
私は人見知りが酷い方なので、グループでご飯に行くのは抵抗のないものの2人って何を話せばいいんだ…と変に考えて会話が上手くできないし、そもそも彼は私より歳が4つも下の若い子なので不安だったが、彼は話し上手で1時間の休憩は彼の話に相槌をうっていたらあっという間に終わっていた。
私には2年ほど付き合ってる彼氏がいるが、そこまで口数の多い方でもないので新鮮で聞いてるだけでもとても楽しかった。
ダラダラ話を続けていたので結局私が働いてるお店の前まで送ってもらうみたいな感じになってしまったのだが、横を歩いてて意外と彼の背が高かったりとか、ちょっとヒゲがはえてたりとか、ちゃんと男の人してるところにときめいてしまった。
さすがに彼のことを好きになってしまった……なんてことはないが、彼氏とは同棲していてお互いに最早空気みたいな所がないわけではないので、ときめいたあの感覚が久しぶりすぎて舞い上がってしまった。
彼氏には2人でご飯を食べたことは伝えてあるし(俺以外の人と2人でご飯行けたの!?すごいね!と褒められた)、もちろん彼氏のことは大好きなのだけど、この気持ちを忘れてはいけないなと改めて思った。
そばはいいよね。
私も週一ではそば屋に通うことがここ3年位は続いている。
そこは客筋が大変良い。
せっかくおいしいそば屋でも変な常連がいたりすると、
行きたくなくなる。
本当は昼飲みみしたいんだけど、夜通うことにした。
そばつゆなんて好きな量つければいいんでないの?
そば屋で粋にふるまいたい願望はあるけど、
粋ってのは鼻につくと野暮だからね。
というのも、ここ一年アイマスライブに行き始めて思ったこと、ライブに行く層(常連組)の発言や行動を見て、少し思うところがあるからです。
さて、まずアイマスライブというのは現状4つあります。(12月のsideM単独ライブを除く)
・765AS
・上記三種の合同
ミリオンスターズは765プロですが、ミリオンスターズとしての単独ライブに765ASの中の人が来ることはありません。(初期のLTPリリースイベントは除く)
どれも現場の色というものはありますが、終演後に話題になるのは「フッフーフワフワが邪魔だった」「あの曲にコールは要らない」「隣のやつが暴れてて集中できなかった」「近くでタイガーなんちゃら叫んでる変なのがいた」「変な野次飛ばしてる奴がいた」など、毎回同じようなツイートが散見されます。
そもそもコールなんてしない人もいれば、コール入って(揃って)たほうが練度が高いと感じて好きな人、連番を身内で固めてMIXを打つ人など、それこそ10thのように38,000人いれば38,000通りの考え方があるわけです。
少し前、MIXがレギュレーション違反だという考えの人がMIXを打つ人におもちゃにされていましたが、ここでアイマスライブのレギュレーション(一部)を見てみましょう。
また周りのお客様のご迷惑となるような大声・奇声、公演の妨げとなる大きな音を鳴らす等の行為、両手を左右に激しく振る、腕を振り回す、上半身を反らすなどの過激な応援行為、過度なジャンプ行為も禁止させていただきます。
これを見る限り、アイマスライブでの定番として挙げられるPPPH・フッフーフワフワと、所謂MIXの明確な区別が為されてないように思えます。
「周りのお客様の御迷惑となるような大声」が何に該当するのかは判断しにくいところではありますが、少なくともPPPHもフッフーフワフワも大声であり、同じくMIXも大声です。
大多数がPPPHとフッフーフワフワをするアイマスライブにおいてはMIXは異端であることは間違いありませんが、レギュレーションで明確な区別が為され禁止と明記されていない以上は個人的な好みの問題だと考えます。
実際、どのような応援をしようと(他人に迷惑を極力かけない限り)自由だと僕も思います。個人的な話をしますと、ここ一年で僕の考えも相当変わりました。
当初はMIXが嫌いで嫌いで現場でやってる人はクズ、みたいな過激な考えでしたけれど、今ではそういう応援する人もいるんだな、と許容できるようになりました。好き嫌いで言えば好きな部類ではありませんけれども。
とはいえ、MIXを打つ人が超マイノリティであることは間違いありません。そういう人がライブ後にTwitterで言及されて反撃に出る際に「PPPHのが耳障り」だとか「この曲にフッフーフワフワ入れてる奴に言われたくない」という発言が出ます。
そもそも大前提として"コールは自由"というのがあって、MIXも許容できている人もいるのに、MIXを打つ当の本人がその前提を壊して反撃に出ている様を見ていると(攻撃・煽ってる対象の人と)同類だなあとしか思えないんです。
攻撃する≒反応するのがそもそもオカシイ、ということを言う人もいますが、前述したとおりアイマスライブにおいては超マイノリティな部類であり、
それに間奏中に他とは明らかに違うことを叫んでいる人は良くも悪くも目立ってしまうのです。しかし、超マイノリティなだけに掻き消されてしまいその人の回りの一部しか聞こえないことも確かです。
単純に考えれば、アイマスライブにおいて異質なそれを見た人が「○○って言ってる変な人がいた」と呟いているだけなことがほとんどなのでは…と思います。
アイマスライブに来る人はアイマスのライブ以外をあまり経験していないと言われている通り、それに比例してMIXを認知している人の比率も下がっていきますので。
郷に入っては郷に従え、とは言いませんが、MIXは異質なことを理解した上で自由にやってください。つまり、それを聞いた人に反応される覚悟をしてくださいということです。
逆に、MIXが嫌いだからといって排斥しろという考えを持つ人もそこを改めてください。レギュレーション違反ではない以上は、他人に迷惑をかけない限り自由な場なのがライブです。不快=迷惑ではありません。
実際にそのような組織があるわけではなく、ライブでのマナーに一家言ある人間や自治厨がそう呼ばれることがあります。
単純に"厄介"と呼ばれる人間が身内同士のネタとして使ってる場合が多く、その大部分はとても抽象的なものです。
この問題点は外部に対して対立の存在を誇張して示すだけでなく、実際に普通のアイマスPに対して対立を煽ることにもなってしまいます。
また、意識の高いPをアイマスペーと呼んで煽ることも本音を言うとやめて欲しいです…。
ここまで読んでみると現場で厄介行為をする人・ツイッターで炎上芸をする人だけを叩いてるようにも見えるかもしれません。そう思わせてしまったのならば自分の文章力に問題があります、すみません。
もちろん頭の硬いアイマスPに問題があるのもわかってます。この記事を書いたのは、相互理解ではなく相互を許容してお互いを無視できるようなライブ・コンテンツになってほしいと思ってのことです。現場でなくとも、ツイッターでもです。
現場で厄介行為をしなかったとしても、ツイッターで炎上芸をすればコンテンツの見られ方に影響してしまう可能性があることを頭の片隅に入れておいてくれませんか。どうかお願いします。
塾講師をやってる時代、一卵性の双子が私の担当として割り振られた。2人ともとんでもなく似ていた上に、名前も似てて、そりゃあもう、よく間違わせてもらったものだけど、2人とも良くよく観察すると全く違ったタイプの子たちだったのが面白かった。
姉のほう(Aちゃん)はすごくしっかりしてて、努力家。宿題は結構まじめにやって来て、自習時間もかなり頑張ってやっていた。基礎を教えてあげないと、応用問題は苦手みたいで、やりたがらない。応用問題は苦手だけど、基礎的な学習や反復練習を意欲的にやるから、全体的に成績は良い位置で横並び。苦手な科目はないけど、得意な科目もない、とよく言っていた。
妹の方(Bちゃん)は、まったく逆で、多分彼女は天才肌タイプ。姉と一緒に真面目ぶってはいるけど、適度にサボってくるから、小テスト赤点常連組だった。ただ、基礎的なことは分からないけど、なんとなく感覚で分かる問題もあるらしく、授業ごとの小テストはことごとく悪くても、学力テストでは結構点数が良かったりする。褒めると伸びるし、いったん「わかるぞ!」と自信がついたらどんどん問題が解けるようになる。社会はめちゃめちゃ苦手、でも、他の科目はとても良かったり(悪かったり…)。講師がびっくりするような、とんでもない成績を出して来るは、いつも彼女だった。講師間でつけたあだ名はダークホース。
同じ環境で育っていて、同じような授業を聞いてるはずなのに、おもしろいな、と思いながら2人を教えていた。ちなみに、成績はやっぱり姉の方がちょっとよかったwやっぱり努力や基礎って大事。
高校受験でめでたく2人とも同じ高校に合格し、卒塾していったけど、今どうしてるんだろうな。それぞれの個性を生かして、今も勉強を楽しんでくれてれば良いな、と思う。