「合計特殊出生率」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 合計特殊出生率とは

2012-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20120910152756

少子化の原因は「機会均等法で自活できるようになった女性意識変化」による未婚率の増加と晩婚化】

出生率には未婚女性も含む

 平成17年出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子しか産んでいない」は間違い。

 この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。

 つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。

■《1夫婦当たりの平均出生児数》は?

 昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。

 つまり、『1夫婦あたりの子供の数は変わっていない』。

■では、なぜ出生率が下がるのか?

 一番の原因は未婚にある。

 30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。

 つまり、『30代女性のうち3人に1人が結婚していない』。

政府が取るべき対策

 1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから育児環境改善は解決策ではない。

 1番の問題は、明らかに『結婚しない女性が増えていていること』。それは男性の未婚率の増加も招く。

 →「独身女性税」の創設が、最も有効な対策。

 →★25歳以上の独身女性は、所得の有無に関わらず「年額100万円」の納税を義務とする。

■参考資料

 ◇出生数及び合計特殊出生率の推移(厚生省調べ)

 ◇平均出生児数・平均理想子ども数の推移(厚生省調べ)

 ◇年齢別未婚率の推移(総務省調べ)

 ◇「女性結婚しなくても幸せ」55%(30年前は26%)http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1219803802/

2012-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20120305193124

改善」はされませんよ。

人口減少にせよ、高齢化進展にせよ、あくまで「緩和」されるだけです。

地方だって現状で、合計特殊出生率2.1を大幅に割り込んでいる以上、全人口が満遍なく地方に散らばっても

少子化の真の結果である人口減少と高齢化は進みます

都市部地方出生率の差は存在しますが、その差は少子化の原因そのものでは無く、少子化はあくまで

全国同時に一律に進んだ現象なのです。

2012-03-01

台湾少子化二次元世界

台湾合計特殊出生率が1.00を下回って世界最下位らしい。(日本は1.27)

その理由を考えてみると台湾人二次元世界に行ってしまっているせいではないかと思う。

まず台湾コミケであるファンシーフロンティアというイベントが開催されててコミケ本家に続いて世界2位の規模らしい。

次にpixivには台湾人が異常に多い。

台湾人口が2000万人ちょっとであることを考えると台湾人二次元志向がかなり強いことが伺える。ついでに台湾マイクロソフトは「藍澤光」という萌えキャラを公式で使っている。

少子化先進国証明みたいなものなので、台湾こそ人類最先端を走っていると言ってもいいだろう。近いうちに子どもを作る手段は人工培養が当たり前の時代が来るから少子化でも問題ない。

2012-02-06

日経エコ探偵団、脳内妄想見出し詐欺を産む

最近、ウチの日経宅配が時々配達忘れる日があって、

回文句言おうと思うのだが、配達忘れあった土曜日の「エコ探偵団」に

脳内妄想全開な記事があったのを「はてなブックマーク」経由で知った。

「今年はベビーラッシュ震災で実感「一人は怖い」」

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/news/topic/article/g=96958A96889DE1EAE7E1E0E1EAE2E2E1E2E0E0E2E3E085E3E6E2E2E2;q=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E4;p=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E1;n=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E3;o=9694E0E3E3E2E0E2E3E3E7E2E3E0

この見出し「だけ」を見た人は、

「今年はベビーラッシュなのか!?」と早合点してしまいそうである

しかし、記事の中身をよく読んでみると、

「街で妊婦をよく見かける」という「個人の観測範囲内での出来事」を

出発点として取材開始するものの、結局出産数増加は確認できなかった、というお粗末記事である

恐らく、

「昨年、家族の絆が再認識されたことだし、出生率も上がるのではないか?」と

「仮説」を立てた日経記者が、仮説を立証すべく各方面に取材に走ったが、

結局芳しい結果が得られなかった・・・そんなところじゃないか

であれば、この脳内妄想な「ベビーラッシュ」なんて見出しは、「見出し詐欺」もいいところで、

紛らわしいので改訂すべきでは?

>「街で妊婦さんをよく見かけます。今年はちょっとしたベビーラッシュになるんですかね」。

>近所の主婦の話に、探偵の深津明日香が身を乗り出した。

>「東日本大震災で人との絆が見直されたそうだけれど、出産につながっているのかしら」

震災後の妊娠出産の状況を調べた統計はまだない。「そういえば妊婦向けの雑誌があるわね」。

明日香リクルートに問い合わせると、雑誌『妊すぐ』の実売部数は昨年3月以降、前年よりも24%増えたとの答え。

編集長佐々木寛子さん(36)は「芸能人妊娠出産が昨年多かったことが影響しているかもしれません」と推測する。

妊娠しやすい体づくりなどの情報を発信する「妊活・net」へのアクセスも増えていた。

>月間で数千回だった閲覧数が昨年7月には3万5000回超に。運営する医薬品会社

メルクセローノ(東京都品川区)は「最近子どもを欲しいと強く思う人が多くなったように感じます」という。

>「出産を控えた女性の声も拾ってみよう」。東京都文京区母親学級を訪ねると、この日は満席

>小中あゆみさん(32)は「地震で一人は怖いと実感しました。先でいいと思っていた入籍を5月に早めると、

>すぐ子どもができました」とほほ笑む。結婚を前倒しし、妊娠したと打ち明ける女性は他にもたくさんいた。

>「震災結婚出産に変化が出てそうね」。家族の現状に詳しい中央大学教授山田昌弘さん(54)に聞くと、

山田さんは首を振った。「結婚についていうと、予定を早めた人はいるかもしれませんが通年では増えませんでした」

厚生労働省によれば、2011年婚姻件数は推計で67万件と戦後最少。

派遣社員フリーターなど非正規社員を中心に未婚率は上昇している。

>「生活に不安があると、結婚に至らないことが多い。現在経済雇用環境では難しいですよね」

以下略

出生数増加の「唯一のエビデンス」は、「妊娠雑誌妊娠サイトアクセス数増加」だけだが、

これはむしろ「放射能妊娠医学的関係を確認したい」という需要が増えた、

それだけのことじゃないか、と思う。

しかし残念なのは日経エコ探偵団って、

「その程度の薄弱なエビデンスで以って、毎週記事を「量産」している」

という「実態」が暴露されたこと。

多少なりとも日経新聞一定クレジットを置いていた自分がバカだった。

震災後の妊娠出産の状況を調べた統計はまだない。」としれっと書いているが、

少しでもアタマを使えば、いくらでも調べる方法はある。

例えば自治体は「妊娠届け出数」(=母子手帳交付数)を集計しているが、各自治体妊娠届け出数を電話取材すれば、

カンタンに傾向を予測できる。

実は自分

放射能問題を嫌悪して、カップルが子作り行為そのもの自粛する結果、2012年は相当数出生数が減少する」

という仮説を持っていて、知り合いの週刊Pの女性記者に各自治体に取材するように頼んでいるのだが、

なかなか動いてくれない。

市井の個人である自分自治体妊娠届け出担当電話取材しても、相手はマトモに応対しないだろう。

マトモに取材できるのは、マスコミ名刺を持った記者だけなのだ・・・

と思ってたら、以下のような、エコ探偵団を完全否定する記事が飛び込んできた。

日経エコ探偵団、赤っ恥(笑)

http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120130170603835

国立社会保障・人口問題研究所は、30日に公表した将来人口の推計に当たり、

東日本大震災東京電力福島第1原発事故への不安から

>「全国的な『産み控え』が起きている可能性も考えられる」として、2012年の合計特殊出生率が下がると仮定した。

研究所は、47都道府県の約800市町村に10年と11年の母子手帳の申請件数を問い合わせ、

>約500市町村から回答を得た。

>その結果、11年の申請件数が10年に比べ全国的に減少していた。

2011-12-24

http://anond.hatelabo.jp/20111224182341

結婚後の合計特殊出生率女性賃金によらない、というのは分かりますよ。

フィンランド日本より遥かに女性社会進出率が高いが、日本より出生率は高い。

うん、それは「フィンランド女性に上昇婚志向が見られない」からだと思います

(シングルマザーの割合が高い国では無いので)

日本少子化結婚する男女が少ない、というのが原因です。

女性が「自分と同じくらいの給料男性結婚する」と考えれば結婚は増え、出生率も増えます北欧ではそうなのでしょう。

日本では(未婚男女の可処分所得は男女ならんでいるのに)女性は「主たる稼ぎ手は男性であるべき」という意識が変わらないのです。

この点に関して『これは女性が悪いのか?』と考えるのか、

あるいは『そういった背景を元に労働市場デザインすべきなのか?』という議論はフェミニズムの中では見られないと思います

(彼女達の中では怠惰女性存在を認められません)

この点も日本フェミニズム危険なところだと思います

http://anond.hatelabo.jp/20111224141933

出生率を上げるためだったら、女性賃金は低い方が良かろう。

他の先進国に比べても激しい出生率の低下等

合計特殊出生率はさほど変化は無いが出生率は下がってる。

原因は結婚する人間がいない、ってことだが、これは女性の上昇婚指向が原因になってる。

女性賃金は上昇したが、なぜか女性の上昇婚指向が止まらない。

 2009年全国消費実態調査 単身世帯家計収支及び貯蓄・負債に関する結果

 http://www.stat.go.jp/data/zensho/2009/tanshin/pdf/gaiyo.pdf

未婚の男女に限って言えば、可処分所得男女平等レベルに達している。

昭和49年以降、女性年収はずっと上がり続けている。

女性賃金が下がれば『女性観点結婚相手にふさわしい相手』が増えるので婚姻数は増える。

2010-11-30

少子化の原因は「機会均等法で自活できるようになった女性意識変化」による未婚率の増加と晩婚化

出生率には未婚女性も含む

 平成17年出生率は1.26。しかし「1夫婦あたり平均1.26人の子供しか産んでいない」は間違い。

 この調査の対象者は「15歳から49歳の女子全体の平均出生児数」。

 つまり、『未婚女性も調査対象とされている』。

■《1夫婦当たりの平均出生児数》は?

 昭和47年の調査では2.20、そこからほぼ横ばいで平成9年は2.21。

 つまり、『1夫婦あたりの子供の数は変わっていない』。

■では、なぜ出生率が下がるのか?

 一番の原因は未婚にある。

 30代女性の未婚率の推移を見ると「昭和45年は7.2%」だったが「平成17年は32%」まで増えている。

 つまり、『30代女性のうち3人に1人が結婚していない』。

政府が取るべき対策

 1夫婦当たりの平均出生児数がほぼ変わっていないことから、育児環境改善は解決策ではない。

 1番の問題は、明らかに結婚しない女性が増えていていること』。それは男性の未婚率の増加も招く。

 →「独身女性税」の創設が、最も有効な対策。

 →★25歳以上の独身女性は、所得の有無に関わらず「年額100万円」の納税を義務とする。

■参考資料

 ◇出生数及び合計特殊出生率の推移(厚生省調べ)

 ◇平均出生児数・平均理想子ども数の推移(厚生省調べ)

 ◇年齢別未婚率の推移(総務省調べ)

2010-03-20

既婚女性だけを母数にした、合計特殊出生率は2近いとか?

だとしたら、子ども手当ては出生率上昇には無意味じゃね?

独身男女に金を回して、結婚するようにしないと。

2010-02-17

今世紀に起こること(2)

2016年

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年


2022年


2023年


2024年

その3 http://anond.hatelabo.jp/20100217133836 に続く

2009-07-19

n人っ子政策

http://mainichi.jp/select/today/news/20090719k0000m010108000c.html

これには笑った。彼たちの投じた票が、予想通りの展開をしていると言うことだ。絵に描いたようななんちゃって二大政党人形芝居のはじまりだ。そもそも今時、この国の出生率など本気で気にしている層があるのだろうか?あるとすれば朝廷以来実質的には何ら異動のない某国の政府か、もはや投げちゃった者、当事者ではない高齢者らだけではないだろうか。少なくない現役世代にとって、そもそも家庭を持つことからして絵空事でしかないのは周知の通りだ。ふざけろという話である。

そもそも1975年合計特殊出生率2.0を割って以来大した改善がないのがこの国だ。過去34年間、結果がなければ何もしなかったに等しい。これは単純な話、1カップルが2人を産まなければ人口は減る、という意味の数字である。つまりそれ以上の出生を、そもそも集団としての国民総体として「望んでいない」という方が正しい。

以前より違和感があったが、34年にわたって長々と出生率2.0を割り込んでいたにもかかわらず、政治はその他の問題にご執心で、目立った方策もなく、少子化が問題にされたのはごく最近で、その出だしも唐突であり、あまつさえマスメディア皇室報道出生率の関連付けなど離れ業も見せる。これが何かというと、自分には老人性のヒステリーとしか思えてならない。つまりは論理性がないし、そもそも少子化と書いて自分には茶番としか読めない。

あるいは単に票集めのお題目だろう。よく若年層の投票率が低いといわれるが、そもそもの絶対数が少ないし、もはや人口の逆ピラミッド構造は覆しようがないから、若年層に訴える政策など、与党連にはないに決まっている。なんだかんだと理屈を捏ねて、そもそも未だに選挙ネットが使えないなどと触れ回っているのは、いったいどこの田舎国家だろうか?要するに現行の選挙制度自体がとっくに破綻しているとも言えるが、多少とも見られるものになるには、現状のままでは少なくともあと300年はかかるだろうし、自分の手には余るとして、

子持ち世帯の優遇は大いに結構だ。子持ち世帯の優遇は大いに結構である。二度言ったが、しかし、身体的な理由やその他の事情より子供が持てない者を(あるいは信念に基づき子を得ない者をも!)結果として負担増によって排除しようとする、この案のいったいどこが民主的なのか??どこぞの大国の人口政策を髣髴とさせるものがある。候補者および有権者は再度検討すべきだろう。もちろん「彼ら自身の問題」としてではない。彼らのほとんどは既に当事者ではないのだから。

臓器移植法A案可決に関する反応にも見られたが、政策的に同意しがたいため、却って否定的な行動に出る市民も少なからずいる(このような経緯であるからして、私は署名を拒否する等)ということが、恐らく彼らには理解できない。自分の思考の射程の外にある者への想像力が徹底的に欠けている。結局他者など理解できないと言えばそれまでだが、制度設計とは本来そうした他者にも手を伸ばそうとするものではないのか。

結局、勝手にするやつはてめえの勝手で産んだり死んだりするのである。およそ政策とは事前にどうこうするよりも、そうしたことを事後的にフォローできなくてはならないのではないのか?そこでいかに自分事から離れて考えられるが問題となる。すなわち「あなたのために」という政策は一切が一切信用ならないし、する必要がない。国家百年の計と言うが、少なくとも300年後を考えろと言うのである。まあ、言うてもそれは無理か。

だが幸いにして、過去34年間にも及び、不断努力によってだかなんだか、この国は成熟社会、衰弱社会として持続してきたわけである。いま改めて適度に規模を縮小し、人口減を前提としつつ持続可能な国家を目指すことに、つまり国家単位のゆるやかなリストラを行なうことに、何の異論があるのだろうか。殊更に少子化を殊更に喧伝する為政者、およびその本意としての朝廷以来実質的には何ら異動のないという某国の異常な政府においては、思考の停止した幼稚な恐怖しか見ることが出来ない。「奴らは恐れている」。たぶんこの辺りで「人口減歓迎」の施策を打ち出した者は、一躍英雄となるだろう。何かに恐れて言えないだけなら尚更である。

(http://b.hatena.ne.jp/entry/mainichi.jp/select/today/news/20090719k0000m010108000c.html)

2008-10-23

http://anond.hatelabo.jp/20081023170527

横だが、合計特殊出生率(一生涯に女性が生む子供の平均数)は下がってるけど、

夫婦出生力(結婚した夫婦が生む子供の平均数)は約2.2人をたんたんと推移している。

(そーす: http://www.ipss.go.jp/syoushika/seisaku/html/111b4.htm )

とりあえず結婚した夫婦ノルマ達成してるわけです。

http://anond.hatelabo.jp/20081023170153

近代社会合計特殊出生率が2を下回ったのってここ数十年の話だってわかってんの?

歴史上(前提条件が実現してないから)起こってない事象について、前提条件が満たされたときも起こらない保障なんて無いぞ。

その発言意味なさすぎだぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20081023105109

あるいは、仕事のために家族犠牲にする、か。

でも、合計特殊出生率が1.3くらいだから、そもそも子供を持たない(持てない)夫婦もかなりいるってこった。

2008-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20080901225259

ヒント:一人っ子

子供欲しい集団のうち50%が一人っ子、50%が二人っ子だとするだろ?

そうすると一夫婦あたり子供の数は平均1.5人。これがまぁ大体、合計特殊出生率だ。

これに全体に対する「子供欲しい集団」の割合をかければ良い。

それが1.32だから

1.5x=1.32

x=0.88(88%)

あーら多数派ですね。

2007-02-22

合計特殊出生率が4年ぶりに1.3台に戻るらしい

  「景気が回復し、男性正規雇用も増え…」

 とNHKニュースで言っていた。正規雇用で性器も鼓舞されるのねーみたいな。

 おっすオラ正社員! ちんこびんびん! まんことずぼずぼ! ザーメンドピュー♪ 赤ちゃんオギャー!! なのだ。

2007-02-03

なんだかなあ

柳沢厚生労働相女性子どもを産む機械」発言』と毎日毎日こればっかりやってる政界とマスコミ。どうしても納得がいかなくて「柳沢 発言 全文」で検索しているのにマスコミサイトには一切載ってない。スポーツ報知に要旨はあった。

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http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm

柳沢厚生労働相発言要旨 なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15??50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。

2007年1月30日06時00分 スポーツ報知

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例えじゃん。ヒトが子供を産む様は、機械が製品を排出する様に確かに似てると思うよ。でもそれが「女性子どもを産む機械」と言ったと考えるのは曲解しすぎ。その例えが不適切だと言う人は「子作り」って言葉も当然不適切なんだよな?ヒトはモノじゃないもんな。

・党首党員の政治資金疑惑をうやむやにでき、参院選へ向け自民叩きの絶好の機会とできる民主党とおまけのその他野党

・「下がった下がった」とやたら騒ぎ立てても過去政権に比べれば依然高い支持率安部内閣をさらに叩きたいマスコミ

・自分の存在意義を確かめたい偏ったフェミニズム論者

こいつらが騒ぎ立てているだけだろう。選挙をにらんで逃げ腰の自民も情けないが。

中韓の息がかかっているかどうかは自民、民社はじめマスコミ、団体あらゆる所に存在するのでこの際問わない。柳沢大臣ホワイトカラーエグゼンプションを通そうとしたのも問わない。

あの文章で「女性子どもを産む機械と言ってる」と認識する人間は文章力なさ過ぎ。逆にそんな文章力の人に政治報道を任せておけない。乗せられる国民もどうかと思うけど。街頭インタビューで「腹が立ちますよね」と言っている女性はどこまで元の発言を聴き、理解してるのか。ちゃんと考えてる?

野党仕事しないんならその分の議員歳費受け取り辞退しろ。普通会社だったら無断欠勤だ。

…と愛知県知事選を明日に控えた酔っぱらいは思うのですよ。

宮崎のように第三の人材がいないからどうしたものか。

2007-02-02

柳沢は1人で産めなんて言っていない。

産める女性(ここ機械発言)が産む数、つまり合計特殊出生率が低いから。そこが上がるようにする。と言っている。

ここをそもそも勘違いしている人が多い。

子供を産まないでどうやったら子供が増えるのか考えてみたけどわからなかった。

2007-01-31

柳沢 は 失言 を した!

柳沢厚生労働相発言要旨

なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。

人口統計学では、女性は15??50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。

産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。

女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm

これ見る限りでは出生率が低いのは産まない女が原因なんて話じゃないような。

産みやすい社会を作らなきゃってのを(失言込みで)説明したって感じ。

30分の談話のうち、子供産む機械の前後だけ切り出して印象を面白おかしい方向にリードしてないですか。

柳沢 は 失言 を した!

内閣支持率 が やや さがった。

民主党の株 が やや さがった。

社民党の株 が やや さがった。

国民新党の株 は さがるほどなかった たぶん。

共産党の株 は さがってない とおもう。

国会 は 機能 を ていしした。

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