台湾の合計特殊出生率が1.00を下回って世界最下位らしい。(日本は1.27)
その理由を考えてみると台湾人は二次元の世界に行ってしまっているせいではないかと思う。
まず台湾版コミケであるファンシーフロンティアというイベントが開催されててコミケ本家に続いて世界2位の規模らしい。
台湾の人口が2000万人ちょっとであることを考えると台湾人の二次元志向がかなり強いことが伺える。ついでに台湾マイクロソフトは「藍澤光」という萌えキャラを公式で使っている。
少子化は先進国の証明みたいなものなので、台湾こそ人類の最先端を走っていると言ってもいいだろう。近いうちに子どもを作る手段は人工培養が当たり前の時代が来るから少子化でも問題ない。