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2009-01-09

男性差別など存在しない」

かねてより女性を応援してくれていると思っていた雑誌日経BPに、なにやら可笑しな記事が掲載されていた。

男も「差別」を感じたら「男性差別」と声をあげてもよいというのだ。

だが、待って欲しい。「男性差別」などというものがこの世に存在するだろうか。

男は臭いというCM差別だというが、実際に男は臭いのだから仕方が無い。これは男性差別ではない。

柳沢大臣の「女性産む機械」発言は明らかな女性差別だったが、定年退職後の夫を“濡れ落ち葉”や“粗大ゴミ”と呼ぶのは、事実なのだから仕方が無い。

これも男性差別と呼ぶには程遠い。

危険仕事に就く人の97??99%が男であることを指して、男の命が軽く扱われていると言うが、

それならその危険仕事危険でない仕事改善すれば済むだけのことであり、

その程度のこともできない無能な男が、女性より高い報酬を得ているのは女性差別である。

食事や何かで男が女性に奢るのは当然のことなのだから、これを男性差別というのは低賃金甲斐性なし男だけである。

男は無能で長時間働かなければ成果を出せないのだから、たとえ残業をしてでも、

有能な女性より長く働かなければならないのは必然だ。

以上のことから考えてみても、「男性差別」などというものは存在しないとするのが妥当な結論である。

むしろ、たかだかこの程度のことで「男性差別」などと騒ぐ男がいたら、

そんな男は男として以前に人間として情けないと思う。

2007-02-25

朝日新聞を明日から有用な新聞に変えてしまうLifehack

結論から言うと、以下のたった2つの約束事を守るだけで、明日からあのアカ・・失礼、朝日新聞が有用な新聞へと変身します。

1:最初と最後の段落はすべて読み、そのほかの段落は最初の読点までしか読まない

2:「○○は必死だ」や「△△が見込まれる」といった解釈の部分をばっさり切り捨てる

例えば、「イラクテロが起きて○○人が死んだ」という記事があったとしましょう。ならば、極端な話、タイトルを見た時点で他の記事に目を移すべきです。「○○派の反抗か」とか「米国への不信感の増大は必死だ」といった部分は一切見る必要はないのです。そんな予想はいつでも覆る可能性があるわけだし、考えるだけ時間を無駄にすることになります。

わかっているようで実はわかっていないことがあります。「事実」と「解釈」は全く違うものなのです。「事実」は1つですが、「解釈」は無限にあります。

最近ニュースで最も良い例となるのは柳沢大臣の「生む機械」発言。これは

事実柳沢大臣女性を「生む機械」と言った

解釈:女性馬鹿にした発言だ。辞任すべきだ。選挙に影響することは必死だetc.

事実だけを踏まえれば、実は全く持って大したことのないニュースです。ただ、解釈が入ってきたためにややこしくなっているのです。

一度、このLifehackを試してみてください。そうすると、事実の質と量だけで判断すると、朝日がいかに優良紙であるかがわかってくるはずです。

朝日は全国に支社を持ち、腐っても鯛で、事実を収集する能力に関しては他の新聞よりも長けています。これに関してはどんなブロガーであれ、サイト運営者であれ、個人の力では太刀打ちできない領域です。

ならば、私たちは無駄な「赤い解釈」は除いて、有用な「事実」だけを頂戴することにしましょう。

2007-02-15

もう言われてるんだろうけど

ぐぐるのもまんどくせ

柳沢大臣は第二の加藤哲郎とか言われてる?色んな意味で。

2007-02-03

なんだかなあ

柳沢厚生労働相女性子どもを産む機械」発言』と毎日毎日こればっかりやってる政界とマスコミ。どうしても納得がいかなくて「柳沢 発言 全文」で検索しているのにマスコミサイトには一切載ってない。スポーツ報知に要旨はあった。

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http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm

柳沢厚生労働相発言要旨 なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15??50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。

2007年1月30日06時00分 スポーツ報知

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例えじゃん。ヒトが子供を産む様は、機械が製品を排出する様に確かに似てると思うよ。でもそれが「女性子どもを産む機械」と言ったと考えるのは曲解しすぎ。その例えが不適切だと言う人は「子作り」って言葉も当然不適切なんだよな?ヒトはモノじゃないもんな。

・党首党員の政治資金疑惑をうやむやにでき、参院選へ向け自民叩きの絶好の機会とできる民主党とおまけのその他野党

・「下がった下がった」とやたら騒ぎ立てても過去政権に比べれば依然高い支持率安部内閣をさらに叩きたいマスコミ

・自分の存在意義を確かめたい偏ったフェミニズム論者

こいつらが騒ぎ立てているだけだろう。選挙をにらんで逃げ腰の自民も情けないが。

中韓の息がかかっているかどうかは自民、民社はじめマスコミ、団体あらゆる所に存在するのでこの際問わない。柳沢大臣ホワイトカラーエグゼンプションを通そうとしたのも問わない。

あの文章で「女性子どもを産む機械と言ってる」と認識する人間は文章力なさ過ぎ。逆にそんな文章力の人に政治報道を任せておけない。乗せられる国民もどうかと思うけど。街頭インタビューで「腹が立ちますよね」と言っている女性はどこまで元の発言を聴き、理解してるのか。ちゃんと考えてる?

野党仕事しないんならその分の議員歳費受け取り辞退しろ。普通会社だったら無断欠勤だ。

…と愛知県知事選を明日に控えた酔っぱらいは思うのですよ。

宮崎のように第三の人材がいないからどうしたものか。

2007-02-01

俺が機械だったらいいのに

だって生きる目的与えられてるんだぜ。俺も女だったら柳沢大臣に自由の刑からすくってもらえたのに。裏山鹿〜。

http://anond.hatelabo.jp/20070131110213

分子生物学の世界では生命は機械として捉えられますよ。(ちょっと前に「人間機械論」って単語が出てたな)

つまり柳沢大臣分子生物学者だったんだよ!!

2007-01-31

たぶん

一番現場での発言に近いであろう報道はこれ。

「女性は産む機械」発言、厚労相が〓逅詞〓疚〓amp;lt;/a>

与野党を超えて反発の声が吹き出した柳沢大臣の発言は、この週末、松江市内の自民党の集会でのものでした。

 「女性は15歳から50歳までが出産をして下さる年齢。『産む機械、装置の数』が決まっちゃったと。その役目の人が、一人頭で頑張ってもらうしかないんですよ」(柳沢伯夫・厚労相 今月27日・松江市内)

あばばあばば

 
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