はてなキーワード: 柳沢大臣とは
かねてより女性を応援してくれていると思っていた雑誌日経BPに、なにやら可笑しな記事が掲載されていた。
男も「差別」を感じたら「男性差別」と声をあげてもよいというのだ。
だが、待って欲しい。「男性差別」などというものがこの世に存在するだろうか。
男は臭いというCMが差別だというが、実際に男は臭いのだから仕方が無い。これは男性差別ではない。
柳沢大臣の「女性は産む機械」発言は明らかな女性差別だったが、定年退職後の夫を“濡れ落ち葉”や“粗大ゴミ”と呼ぶのは、事実なのだから仕方が無い。
これも男性差別と呼ぶには程遠い。
危険な仕事に就く人の97??99%が男であることを指して、男の命が軽く扱われていると言うが、
それならその危険な仕事を危険でない仕事に改善すれば済むだけのことであり、
その程度のこともできない無能な男が、女性より高い報酬を得ているのは女性差別である。
食事や何かで男が女性に奢るのは当然のことなのだから、これを男性差別というのは低賃金の甲斐性なし男だけである。
男は無能で長時間働かなければ成果を出せないのだから、たとえ残業をしてでも、
以上のことから考えてみても、「男性差別」などというものは存在しないとするのが妥当な結論である。
むしろ、たかだかこの程度のことで「男性差別」などと騒ぐ男がいたら、
そんな男は男として以前に人間として情けないと思う。
結論から言うと、以下のたった2つの約束事を守るだけで、明日からあのアカ・・失礼、朝日新聞が有用な新聞へと変身します。
1:最初と最後の段落はすべて読み、そのほかの段落は最初の読点までしか読まない
2:「○○は必死だ」や「△△が見込まれる」といった解釈の部分をばっさり切り捨てる
例えば、「イラクでテロが起きて○○人が死んだ」という記事があったとしましょう。ならば、極端な話、タイトルを見た時点で他の記事に目を移すべきです。「○○派の反抗か」とか「米国への不信感の増大は必死だ」といった部分は一切見る必要はないのです。そんな予想はいつでも覆る可能性があるわけだし、考えるだけ時間を無駄にすることになります。
わかっているようで実はわかっていないことがあります。「事実」と「解釈」は全く違うものなのです。「事実」は1つですが、「解釈」は無限にあります。
最近のニュースで最も良い例となるのは柳沢大臣の「生む機械」発言。これは
解釈:女性を馬鹿にした発言だ。辞任すべきだ。選挙に影響することは必死だetc.
事実だけを踏まえれば、実は全く持って大したことのないニュースです。ただ、解釈が入ってきたためにややこしくなっているのです。
一度、このLifehackを試してみてください。そうすると、事実の質と量だけで判断すると、朝日がいかに優良紙であるかがわかってくるはずです。
朝日は全国に支社を持ち、腐っても鯛で、事実を収集する能力に関しては他の新聞よりも長けています。これに関してはどんなブロガーであれ、サイト運営者であれ、個人の力では太刀打ちできない領域です。
『柳沢厚生労働相「女性は子どもを産む機械」発言』と毎日毎日こればっかりやってる政界とマスコミ。どうしても納得がいかなくて「柳沢 発言 全文」で検索しているのにマスコミのサイトには一切載ってない。スポーツ報知に要旨はあった。
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http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070130-OHT1T00025.htm
◆柳沢厚生労働相発言要旨 なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15??50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。
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例えじゃん。ヒトが子供を産む様は、機械が製品を排出する様に確かに似てると思うよ。でもそれが「女性は子どもを産む機械」と言ったと考えるのは曲解しすぎ。その例えが不適切だと言う人は「子作り」って言葉も当然不適切なんだよな?ヒトはモノじゃないもんな。
・党首党員の政治資金疑惑をうやむやにでき、参院選へ向け自民叩きの絶好の機会とできる民主党とおまけのその他野党
・「下がった下がった」とやたら騒ぎ立てても過去の政権に比べれば依然高い支持率の安部内閣をさらに叩きたいマスコミ
こいつらが騒ぎ立てているだけだろう。選挙をにらんで逃げ腰の自民も情けないが。
中韓の息がかかっているかどうかは自民、民社はじめマスコミ、団体あらゆる所に存在するのでこの際問わない。柳沢大臣がホワイトカラーエグゼンプションを通そうとしたのも問わない。
あの文章で「女性は子どもを産む機械と言ってる」と認識する人間は文章力なさ過ぎ。逆にそんな文章力の人に政治や報道を任せておけない。乗せられる国民もどうかと思うけど。街頭インタビューで「腹が立ちますよね」と言っている女性はどこまで元の発言を聴き、理解してるのか。ちゃんと考えてる?
野党は仕事しないんならその分の議員歳費受け取り辞退しろ。普通の会社だったら無断欠勤だ。
…と愛知県知事選を明日に控えた酔っぱらいは思うのですよ。
宮崎のように第三の人材がいないからどうしたものか。