はてなキーワード: コナンとは
まず、単純に長い
3D2Yとか言うまでに最速で3,4年はかかるだろうから、2年後?すぐやんとなってしまう
実写キャストは漫画キャラと違って年を取るから実写では物語の時間経過を表現しにくい
てか、ワンピースって一気に読むとわかるけど時間経過がコナンほどではないけどすごい遅いから物語は数ヶ月しか経過してないのにキャストは3歳老けたなんてことは簡単に起きる
あと、ワンピースは伏線を細かく散りばめてるから時短のために空島まるまるカット!みたいなやり方がものすごい難しい
ワンピースは依存性の高いソフトウェアみたいなもので、ある部分を改変、カットすると数十話、数百話後のストーリーと整合が取れなくなり物語が破綻する可能性がある
しかも、依存性の影響が出てくるのが遥か彼方なので、一つ一つの場面の改変やカットができるか判断するのにいちいち時間がかかるし、検証するにはワンピースのスペシャリストが必要になる
ちなみに尾田栄一郎は頼りにならない
彼はロッキーポート事件について描いてないのに描いたつもりで物語を進めたことがある
そんな漫画の依存性管理しながらドラマの尺に合わせて改変させるなんて無謀だ
ただ、こんな超大作をドラマとして成立させるためにはカットや改変は絶対やらないといけない
割り切って初代アニメ鋼の錬金術師みたいに思いっきり改変することも可能だが、漫画原作はファンが実写を毛嫌いしてうるさいのでそれも難しい
正直、どれだけ好評だったとしてもグランドライン前まで、イーストブルー編で終わらせた方がいいと思うし、実際そうするんじゃないかな
別増田でフォーチュンクエストがおばさん臭キツすぎて無理って話が出てた。
フォーチュンは1989年に1巻が出て2020年に完結したわけだけど
ああいう思春期の少年少女を主人公にした作品が長期間連載が続くとなかなかキツいよな。
普通に考えて30年あったら読んでる側の時代も年齢もガラっと変わっちゃう。
当然書いてる側だってそう。
かといって作品内時間がそんな経ってないのに主人公たちの思想がどんどんアップデートされていったらそれはそれで作品内での登場人物の一貫性どうなっとるねんってなっちゃう。
昔と同じように昔と同じようにってしてるとたぶん、慣性が付きすぎて逆にどんどん古臭くなってくんだろうな。
よく古いドラマとか映画見たら今だったら許されないような表現ばっかりで草、みたいな話があるけど
ああいうのって一応はその場で完結してるわけじゃん。
でも連載が続いてて一貫した同じ作品がいろんな時代をまたいで続いていくのってなかなか難しいよな。
クレしん、一発目はほぼ3DCGの情報だけで、一瞬映るカスタムロボのケツだけ星人は面白かったけどあとは寒っ!って感じやったが
先週くらいから2発目来てて、松坂桃李の敵キャラ出てきたり主題歌サンボマスターだったり、もしかして面白い…?ってなったんよ
コナンも、最初はピンガがラムの側近とか灰原が助けられるくらいの情報しかなくて、フーン…とすか思わんだが、2発目で主題歌スピッツ!?ジンニキ!?ってなってメチャ面白そうやったんよ
まあ一発目で全部出すとネタバレなるからかもしれんが、それにしても第一印象がつまんなそーになっちゃうのはよくない思うがどうなんやろ
予告一発目から面白そー!なったのはシンウルトラマンやが、初回で怪獣出せたのは延期とかでプロモーション関係のスケジュールもグダグダなってたみたいな裏もありそうやしな
「こいつらオタクのふりしてるけどオタクじゃないだろ!」と言っている人間がいるが。
アニメ・ゲームだけでなく、小説・ミリタリー・鉄道・電子技術に至るまで、様々なコンテンツを自らの糧とするべく耽溺し深く深く味わい尽くす、研究し尽くす。
ただ単にストーリーを楽しむだけでなく、作品に真摯に向き合い、時に作者からの苛烈な問いに打ちひしがれながらも、社会との関係性、社会への影響を細かく分析し、洞察・考察・論証・論評を行う。
それを同士たる「オタク」と持ち合い、侃々諤々と激しい議論をぶつけ合う。
「モルカーは『クルマは男のモノ』というステレオタイプ的ジェンダー観から脱してつくられた」などと考えたことがあるか?
「鬼滅の刃の大正初期という設定に必然性はあるのか?鬼滅に『大正要素』はあるのか?」と議論したことはあるか?
「コナンの安室、スパイファミリーのユリ・ブライヤーのアニメに出てくる公安警察から考える、国民を弾圧する公安が良いものとしてみられる可能性」に危機感を抱いたことはあるか?
萌え絵・グラビア・AVなどのゴリゴリに抜かせにいくエロなどちゃんちゃらおかしい。
漫画でもキャラの見た目で抜けるか抜けないかだけを売りにして、肝心の中身は見ないんだろう?
恐ろしいことに週刊誌でも、漫画家が粉骨砕身で作り上げた渾身の一作なども見向きもせず、あさましく未成年のグラビアで抜くのだろう。
エロに対しても「エロスとはなんぞや」「エロスの歴史」「ポルノの変遷」と深く深く洞察していくのが、オタクである。
キャラ萌えなども甘い。ガチャで推し(噴飯もの)を引いて欣喜雀躍しているうちは甘い人間だ。
エセオタクどもが増え、本邦の未来に暗澹たる思いに駆られてしまう。
…というわけで、本日をもって、私は「オタク」をやめさせていただきまーす。
まあコナンはなあ。何年分小1やってんだろ…
ジャンプは話を終わらせずにダラダラ続けることこそ正義、だからワンピは許される
今回の映画はコナンたちがホエールウォッチングに訪れた八丈島で事件に巻き込まれるというストーリー
「美しい鰭(ヒレ)」はクジラのヒレととらえてもいいけどコナンファンにとってはヒレと言えばそれ以上の意味を持つ
灰原は18巻で登場してからずっとうっすら蘭のことを避け続けていて、31巻では蘭は人気者のイルカ、私なんてどうせサメよとひねくれたことを言っていたけど
蘭の言葉に心を動かされ勇気を出してようやく自分から話しかけるというファンにとっては印象深いエピソードがある
劇中でもそれを踏まえてサメ型の水中スクーター、イルカの置き物がさり気なく描かれている
もしや草野マサムネ氏は原作既読者でサメとイルカのエピソードに感銘を受けモチーフにしてくれたのでは……?と一部で憶測が広がり