はてなキーワード: キモイとは
女性作家叩きって女性蔑視と性欲が入り混じってる感じが男性作家への叩きと違って最高に気持ち悪い
最近だとぼっち作者が女性作家だって分かった瞬間気持ち悪くなる層がツイッターで可視化されたの初めて見た時げっそりした…
性別が女ってだけでワーワー言うのは気持ち悪いだけでなくみっともなさがあるから見たくない
アイツ女だ…女がいる…ってリアクション取るのは女に飢えた山賊かなんかかよ?頭性欲猿なの?
こういう「女だ!女が居たぞ!」っておじさんのキモイノリが消費者の間で根付いてるだけでも最高にクソなのに
消費者だけじゃなくてクリエイター側のおっさんにまで女性蔑視が根付いてるの地獄すぎて酷い
サイコパスの監督が男に見てもらいたいのに女ファンしか居なくてつらい…みたいな事言って炎上してたしさあ…
たとえば萌え系が公共に蔓延る事は変態男のキモイ擁護や犯罪予告によって段々と憚られてきたけど
「萌え系が悪いのではなくて、変態男共が悪いんだよ~」と冷静に分析してた方々が
たとえばミソジニストが言い訳のように「男は本能で誰かをレイプしたい生き物だから仕方ない」と言った事に対して
「それは環境のせいだから本能ではないし、そう思い込んでる変態のお前が悪い」と冷静に分析していた方々が
同じ口で、ジェンダーレストイレ内で行われた変態男の行為を、何故かトランス活動家やトランスジェンダー当事者の責任にしていくのが悲しい
TRAや当事者ではなく変態野郎共のせいだって冷静に分析しないのは何でだろう
ミサンドリーはミソジニーに対するカウンターとして反差別内で通用していただけで
ミソジニストへのカウンターじゃなくてトランスジェンダーへの憎悪に利用しちゃったらもう差別なんだよ
あと障害者は何をするかわからないから去勢するべきって声もあるようだし
そうか、逃げ口を残そうとか「増田をやってるって噂されたら恥ずかしい」とか、そういう事を考えてるような奴だって可能性もあるのか。
腐った政治家のやることじゃん。
いざとなったら「僕じゃないから」って言える余地を残しておきながら「1人でも多くの人に読んでもらいたい」って抜かしてるってことだろ?
まあ結果として「話は面白いけど絵が下手だね」「BLっぽくてキモイ」とか言われちゃってトータルではミソクソだね。
つうかさ、「絵が下手なほど話が面白く感じる」っていう法則が漫画にはあるんだよね。
例えばレイプなんかはわかりやすく「被害者/加害者問題」なんだけど
ただ、被害者が居る犯罪(悪いこと)というのは構図としてわかりやすいから
Aという行為が悪いことであることの証明として「被害者が居るかどうか」を探してしまうケースが有る
それで話がおかしくなる
しかも、「それが被害者かどうか」も時代や考え方によってズレがあるので、より善悪判断は曖昧になる
例えば18歳未満の買春は違法だが、時折「被害者はどこ?」という案件があったりする
そう言うときは、「悪いこと=被害者/加害者問題」だと勘違いしてしまっている
ただ、面倒なことに世間的に「被害者が居ないなら悪いことではない」という論者が一定数居るので
立て付け上公的にも「買われた子供は被害者だ」ということにしてしまっているんだと思う
ジャニー氏の件も結局同じで
じゃあ被害者はどこ?問題になるんだけど、そうじゃなくて、「被害者がいようがいまいが悪いことだ」で押し通すべきなんだけど
「被害者が居ないなら悪いことではない」論者に響かないし、当時違法だったかどうかも怪しいので
結果、誰も彼も黙るしかない状況にあるんだと思っている
じゃあBBCは何なの?って言ったら「うわー日本キモイね」「それ現代イギリスだったら違法だよ」「MeTooしろよ」って言いたいだけ
アラフォーのおじさん。
よく言えばクールでミステリアス。悪く言えばコミュ障で社会人としてどうなの?というレベル。
マスクをしていると本当にかっこいい。身長や雰囲気も相まって佐藤健みたい。
でもマスクを外すと思わず「うっ…」と胸の奥から何かが込み上げてくるくらい不細工だった。雑に剃られた髭で漫画みたいに青いアゴ。何よりもガタガタの歯は歯科衛生士がぶっ倒れてしまいそうなほど。
でも不思議なことに、顔の上半分だけで惚れたはずなのに致命的な顔の下半分を知った上でとても惹かれた。
話したこともなかったのに、おじさんは頻繁にこちらを見てきた。はじめは気のせいと思っていたけど、視界の隅で堂々とコチラを見ている。キモイ。
そのうち話すようになり、あの視線は話しに入りたい合図だと判明した。
直接話してない話でも、詳細に覚えてくれている。
「あのとき言っていたよね」と。聞き耳を立てるのが趣味なのかと思っていたけど、シャイなだけなんだ。
目をじっと見て話してくる。複数人で話していても、その目が私から逸れることはない。
作業の手を止めて、こちらをじっと見つめて言う。「好きな食べ物はカントリーマアムです。好き。」「大好きです。」…カントリーマアムに対するコメントにしては少し重い。不二家も泣いて喜ぶだろう。
のちに、おじさんは他の人と話すとき、あまり人の目を見て話さないと知った。
なるほど。
でも、不思議と嫌じゃなかった。だって気のせいかもしれない。そう思うのは私には好意があるから。そうでなければ、この事実は恐ろしいことのようだけど。
私はおじさんがどういう人間なのか1ミリも知らなかった。モテそうな雰囲気。年が近い女性社員と仲が良くて、女性社員からのアプローチを冷たくあしらっているのを目の前で見たこともある。だから、女慣れして遊びまくっているから今もバツイチなのだろうと思い込んでいた。そうさせるほど色気があった。
でもそうじゃなかった。
おじさんの本性は、マスクの下に見たものが答えで…魔法使いらしい。そして、異性よりもゲイにモテる。
できればその事実を知って幻滅したかった。それどころかおじさんのことをもっと知りたくなった。
飲み会の夜、二次会に行くところをなぜかおじさんと2人で歩くことに。酔っ払っていた私はもう、好きで好きでたまらなかったから、自然に腕がくっつくほど近づいて、無理だったあの顔をニコニコしながら見上げて、好きなだけ話しかけた。
おじさんは、私が話しかけるといつもデレデレと溶けるように笑った。他の人と話すとき、いつもクールでポーカーフェイスだったのに、そのおじさんはどこにもいない。
でもそれがピークだった。
私はそれ以降、おじさんの顔をまともに見ることすらできなくなった。話しかけられなくなった。急に何もできなくなってしまった。
決定的なのは、おじさんからも何かあるわけでもなかったから。確信したのだ。「全部気のせいだ」。あれから何日たっても、そう。
気のせいでした。
でも勝手に好きでいよう。
顔を見るたびにえずくけど、こうして寂しい夜になると、ふとその顔が浮かんでくるから。
そのうち冷めるよ❗️