親類から結婚はまだなの?いいひとはいないの?と聞かれることもないし、
恋愛経験が少ないだろうと見下されて、今までに恋人何人いたの?とマウンティングを取られることもないし、
突然ディープな恋愛話が始まって反応できなくなってみじめになることもないし、
誰にも選ばれない自分を責め立てることもないし、
私はどちらも好きだが、強いて言うなら前者の方が好きだ
しかし、世の中にあるコンテンツとしてはぶっちゃげ後者の方が多い。そして質も良い
なぜなのか
おそらく、マーケットの大きさが違うのだ。ふたなりはどうあがいてもアダルトコンテンツ。だが男の娘は一般向けコンテンツが存在するのだ
ふたなりを表現するのにはどうしても「ボロン」が必要だが、男の娘を表現するのには他にいくらでも方法があるためだ
また、前者はファンタジーだが後者は実在する、というのも大きな差だろう
日頃、フェミニストの方々が、アニメや漫画などの女性の描き方が気になると意見を出している。
ただ、今回だけはちょっと言いたい。
この前『HUGっと!プリキュア(はぐプリ)』の最終回で主人公・野乃はなが出産したことに対し、「女の子に出産しろと刷り込んでいる」とか、「未来でも無痛分娩じゃないなんて、自然分娩を強いている」といった意見が出たからだ。
それらの意見を言っている方々の多くは、はぐプリをきちんと観ずに、「主人公が出産した」ということしか知らないんじゃないだろうか。
はなが母親になるより先に会社の社長になっており、「結婚・出産によって何かを犠牲にした」様子がないこと、はなの仲間がそれぞれの道を歩み、その時点で母親になる予定がないことなどを、きちんと知った上で批判しているのだろうか。
もし知っていたのなら、主人公だからけしからん、社長かどうかなんて関係ない、とにかく出産させるな、と言いたいのだろうか。
主人公には、母親に「ならない」自由はあっても、「なる」自由はないということだろうか。
はぐプリは、様々な社会問題を扱ったことでたびたび話題になった。その中にはジェンダーや、生き方の自由を取り上げたものもあった。今さら「女の生き方を強いている」なんて、ありえない。はなは自分の意思で働き、出産した、それではいけないのか?
無痛分娩も、まるで何の苦労もなく産めるわけではない。いきむ必要はあるし、人によってはそれなりに痛い。はなが苦しんでいたからといって、自然分娩かどうかは分からない。
仮に自然分娩だったとして、無痛分娩できない事情があったのかもしれない。
フェミニストが「自然分娩こそが偉い」という風潮を批判し、無痛分娩を推奨していることは私も知っているし、賛同もする。だが、推奨するのであれば正しい情報でなければならない。
はぐプリのストーリーを経た上で、はながどんな出産をしようが、それははなの意思だろう。
女性がいまだ「子供を産め」と言われる風潮の中にあって、女の子向けアニメで出産を描くことに反応してしまう気持ちも分かる。
だが、産みたい人も世の中にはいるし、産んだ人への差別もまた存在する。産みたい人、産んだ人へのメッセージだって必要じゃないだろうか。
それに、はなの出産の様子――フェミニストが「自然分娩」と決めつけたあの描き方を観て、必ずしも出産に憧れる子供ばかりではないだろう。痛そうだから嫌だ、という子もいるのではないか(怖い思いをした子には、もちろん正しいフォローが必要ではある)。
よほど問題のある描き方だったならまだしも、たかが「主人公が出産した」だけのことだ。
プリキュア自体、もう15年も続くシリーズで、主人公だけ見たって色んなキャラクターがいる。もともとプリキュアは多様性を示してきたはずだ。
批判している人たちは高い基準を要求していたのだろうが、物足りないからあれは女性蔑視の作品だ、と言うのはさすがに言い過ぎだし、あまりにもこれまでのストーリーを無視した批判だと思う。
はぐプリはありとあらゆる問題を語らなければならなかったのか?はぐプリという作品一つにそこまで要求するのか?
もう終わってしまったはぐプリに物足りなかったと言うのなら、「これからの作品にはこういうメッセージが欲しい」と要望を出した方がいい。
はぐプリが始まる前から、「育児」を描くことに不安の声は出ていた。私はストーリーを観ていくうちにその不安が消えたが、今批判している方々は飛び飛びの情報しか追っていないように思う。
もし全部観た上で、それでも「出産を刷り込んでいる」と言うのなら、もう私は何も言わない。
「そもそも育児も出産も描くな」と言う人は……これ以上はぐプリに関わらないことをお勧めする。
繰り返すが、私はフェミニストがアニメや漫画に対して抱く不満は、理解しているし、賛同している。
だが、ストーリーを追わずに批判するのは、あまり良いこととは言えない。
もともと私は、よく分からないものはすぐに批判しないようにしているので、今回、自分の好きな作品を批判されたから手のひら返ししたわけではない。女性の描き方で気になることはたくさんあるし、フェミニストに賛同する姿勢も変わらない。それだけはお断りします。
くれた人は、おそらく賞味期限が切れていることに気付いていない。
くれた人も、人から貰ったのだ。
失われてみないとあったことに気づけないというのはいろんなことに言えますが、
一昔前はまさにその状態(失われていないから気づけない)だったのでしょう。
そして今、お尻に火が着いている状態
下:暴言
ああこれこれ。これが僕の知ってる明石。
「次の市長選に、3選をめざして立候補する意向を昨年12月に表明していた」その後、http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1312505 がまとめられ、市長を大絶賛するブコメが並ぶ。選挙工作かしら?
財源のひねり出し方が気になる。なぜやめるといった事業が続けられているのか考えたらとても不健全な状態。まさか本当にお金が余ってるなんて思ってないよなこいつ
そうそうこれこれ。この間明石市の施策がいいのはトップがいいからとか言ってた人は認識を改めて欲しい。直接民主制で選ばれた首長って一皮むけばどいつもこんなものとはいえ、これは酷いよねぇ。
この泉市長は良い話ばかりというわけでもないので、仕事は是々非々で評価してしっかりやっていただきたい、と地元民として希望する
なお4月の市長選挙は、3選を目指す現市長(この人)と前市長の県議との一騎打ちの構図で、二人とも同じ地区を地盤としている。という背景あり
手のひら返すブクマカなんておらんかったんや!
英会話を習う
感じたこと
一番肝心な事はコミュ力。
しかしながら
順番に変わるらしい。
生徒と仲が良い。
レッスンは
トーク中心になるかと思われる。
どうしよう、
コミュ障、テンションにもついていけない。また、理解し合える迄時間かかりそう。
悟ってるかもしれないし、
コミュ力ある生徒さんは張り切っていて
軽快なトークで楽しんでいた。
脱帽する。
行動を観察していたら、
友達になる為にその人への興味を持ち
何かと気にかけていた。
興味ない分、全く違っていた。
相手も嬉しく、それが自分にも返ってくる。今日、コミュ生徒さんハピバされていた。
今は料金発生しているが、これから先、
興味を持ち持続させよう
せめてボキャブラリー増やして
男性アイドルって十代で組んでメンバー入れ換えほぼなしでずーっと活動してるじゃないですか
女性アイドルは同じ十代から始めるグループでも卒業とか新規加入あって新陳代謝があるじゃないですか
男性アイドルグループは一番人気みたいなのとかドラマ担当とか料理担当とかよく知らないけど役割分担みたいなのあるらしいですよね
女性アイドルグループは常にセンター争って個性は個性であってよく知らないけど役割じゃなくてグループ内で争ってるようだと思います
これはアイドルの性別によって同志をつくって他と争う方がしょうにあってる男とグループ内で競いあって高めていくことで他のグループも結果的に蹴落とせる女という違いなのか
それともファンの性別によってアイドル同士が仲良くしてるの見たい女オタとグループ内でも俺が応援してる○○が一番!すごい!したい男オタの違いなのか
どっちですか。異論もあり。