2018年01月15日の日記

2018-01-15

anond:20180115101152

なおしたごめんねありがとね

anond:20180115101332

お前はこれ買わなくても良いぞってくらい本文の写真上げてるレビューサイトは滅びればいい

[]ゲド戦記 22:50くらいに放送されてたところ

数分だけ見たけど、もうそれだけでつまらなかった

画面の構図とかキャラの動きとかもう何もかもが退屈に感じた

こないだ魔女の宅急便みたときはほんの少しのシーン(重い荷物をはかりにのせるシーンで一瞬いろっぽい表情になるとこ)にひきこまれたのに

エロ漫画レビューサイト偉い

どんなエロ漫画ぐぐると大抵最初にひっかかるページがあってたまにお世話になってるけど、

紙の本かってそれを写真にとってるんだよな

偉い(えろい)と思う

ABEMAでバカテスアニメやってたかOPみたけど日常OPと似すぎだろと思ったらヒャダインだった

作った時期が近いからって似すぎだろ

女性は今の1.3倍くらい人を雇うべき

月経で一週間くらい仕事にならない、ってんなら、月の3/4、じゃなくて 1/4 は仕事にならないってことなんだから

給料を3/4するのではなく、従事者を4/3にすればいいんじゃね?

あと、〆切ベースで働いている業種は、全ての〆切は三週間前に告知するようにしろ

思いつきをいつでも押しつけて、これ一週間でやってくれ、てのは、正直独身男にしか通用しないと心せよ。

追伸:ごめん間違ってたwww

主人公を作るところから始まるゲームめんどすぎ

FO4ではじめてやってみたけどめんどすぎる

好きなようにすりゃいいんだろうけどできるだけ自分に似てるビジュアルを目指そうとしたらそれだけでもめんどい

イケメンにするのはつまらんし

どうせ走る後姿しかみえねーしこんどからデフォの顔と体型でいいや

窓と感情

窓は欲しい

外との繋がりを感じる

でもカーテンを閉める

から見られたくないか

 

何て我儘で繊細な感情なんだ

anond:20180115094827

今まではたまたま運が良かっただけ。

これから絶滅する。

anond:20170822220124

オタク趣味に金を使いつつ、なんだかんだ他を節約してどうにかやりくりしてる

オタク趣味にも美容服装にも金を使って、全体的に金が無くなる

世間的に見たら女性オタクがまともに見えるけど、財布的には女性オタクは割と末期

anond:20180114130801

地球上どこでも生活資金を得る手段がありセックスが出来ればバカでも親になれるので、「悪魔の星 地球」というのが正しい。

anond:20180114052652

見た目とか清潔感問題がないのを前提として、

・口が堅そうな人

・いきなり態度が変わったりしなさそう

(思い通りにならなくても暴力的になったりしないのもここに含む)

です。

丁寧語とは 【初級関西弁講座】

丁寧語とは、眼前の相手への敬意を表す言葉であって、単なる「敬語」という意味ではない。言ってみれば、部下が上司にする言葉遣いである。一方「しゃーない」はどちらかと言えば上位者から下位者になげかけられる男性語における関西弁俗流表現であり、軽い侮蔑語としての「アホか」に近いニュアンスすらある。「シャーナイヤン(1)」「シャーナイヤロ(2)」とか「シャーナイヤンケ(3)」「シャーナイチュートンノジャ(4)」など、「シャーナイ」のヴァリエーション(※1)を考えれば、ほとんど罵倒語ですらあるので、これを丁寧語にするというのがまず発想として奇妙である

また、コレを無理に「仕方ない」の意の丁寧表現と取るとしても、一般関西弁ネイティブ世界で、たとえば部下が上司に向かって”仕方ない”という自分感想を直接的に述べるシーンというのがまず想定しにくい。関西弁は非常に日本のものであるような文化体系に基づく言語なので、「仕方ない」出来事に遭遇したときには、出来事の「状態」を描写するよりも、古語のようにその状況に遭遇した「相手の心情」を慮って言葉が発せられ、これによって相手へのより強い敬意や遺憾の念を表現するのが普通からである。従って、「しゃーありません」などという妙な言い方は、ネイティブからは出てこない。これは、表面だけ関西弁だがハート関西弁ではない人間想像で喋るエセ関西弁である朝ドラなどで非常に頻繁に見られるが、イントネーションを似せれば似せるほど不気味の谷に近づいて違和感があるのでこういうのは本当に止めた方がいいと思う。(※2)

さて、ではネイティブはこういう場合なんと言うのか?

たとえば「上司契約を取るため条件を下げるよう上にかけあってきたが、社の方針ダメだと言われる状況に遭遇したときの部下の一言」を想定するならば、「コレ、ホン↓トニナン↓トモナラナ↑イン↓デスカネー…」が正解だ。やや棒読み最後を低く呟くように発音するのがコツである。「何ともならない」ことを分かった上で、敢えて相手の心の内を代理的に言語化する。一番「何ともならない」ことを分かっているのは上司だ、との了解の下で(棒読み口調によってこれは察せられる)敢えて一段自分を低め、道化となって「分からないフリ」をすることで、上司自身に「マアナラヘンナ/無理↑ヤ(=仕方ない)」と言わせるための一言である。これはかなり気を遣った「仕方ない」の関西弁による丁寧表現である。「仕方ない」とこちから言うのではなく、相手に「仕方ない」と分からせるために相手の心情を思い諮り、同時に敬意を表現する。こういう柔らかな「寄り添う言語としての日本語」の特長を、日本の伝統大事にされる方々には関東においてもぜひ日常的に取り入れてもらいたいと思うばかりである

また、もう少しカジュアルに(カジュアルという概念自体関西文化にはうまくそぐわないのだが)表現すると? たとえばちょっと丁寧に同格の同僚と喋るようなケースで「今後こういう傾向になっていくのはやっぱり『仕方ないですね』」という内容を言う場合どうなるか。その場合は、自立語ではなく付属語補助動詞表現することになるだろう。つまり、「ない」自体敬語化されるのではなく、「仕方ナイ↑デスネー」みたいな感じだ。女性表現としては、「仕方アリマセンネー」が考えられ、これは増田の想定に一番近いのだが、女性語の場合丁寧な社交の場では言葉関東弁に近づくケースがあるので(これについては谷崎潤一郎小説細雪」の中でも少し触れられている(※3))このようになる。

以上、増田の初級関西弁講座であるネタであることは言うまでもないので話半分に聞いておくように。ホナマタ

https://anond.hatelabo.jp/20180113124118

※1 厳密に言えば、「シャーナイ」とほぼ同義で使いうるのは「アホクサ/アホカイナ」である。前者は事態を、後者相手を軽くあしらい流すときに用いられる。ただ、このような間投詞的な「アホ」(詠嘆の「アホ」という)の用法は、シチュエーションにより様々な意味を含有するので、非ネイティブ使用するのに苦労する部分である。「アホ」は本来道化クラウン)を意味する言葉だが、同質性の高い世界において道化役は時に非常に重要役割を果たすものであり、それが関西文化圏では共通了解とされているため「あいつアホやな」という言葉批判ではなく、時に非常な敬意や褒め言葉になりうるし、また若年女子が用いる「アホっ」は、おおむねソフトな「I like you.」の意味了解されるのである

 なお、「ヤン(1)」~「チュートンノジャ(4)」に至る変化は、一見微妙に見えるがそれぞれ

「(1)仕方ないじゃないですか?(=だからあきらめて貰えませんか?(依願))」

「(2)仕方ないじゃないか?(=だからどうしようもないと考えなさい。(命令))」

「(3)仕方ないと私は言っているでしょう?(=ひょっとして言いがかりを付けて喧嘩したいのですか? 何ならお相手しますよ?(威嚇))」

「(4)仕方ないとこの私が言っているのだ。(殺すぞ(予告))」

…という意味となっており、特に(2)から(3)に変化したときは明らかに相手モードが変化しているので注意が必要である。親切なネイティブならば、語尾に「ヨォ」という威嚇語を追加し「シャーナイヤンケヨォ!」とメンチ(接近して目を合わせる威嚇のポーズ)とともに発音してくれるので、こちらは非ネイティブにも分かりやす表現となるが、できれば(3)を聞く前に第三者を介入させるか和解を申し出るのが望ましい。

※2 たとえば朝ドラなどで、番頭はんがお嬢さんに「仕方ナイデッシャロ」などという奇妙な関西弁を用いる「けったいな」シーンは容易に想像できる。このように関東人がエセ関西弁を振り回して「関東人の思う関西人」を演じているのは、実際典型的な「文化の盗用」であり、今後厳しく批判されていくことだろう。

※3 谷崎潤一郎細雪(上)」より。(舞台戦前なので、約80年前の話である。)

彼女は相良夫人のような型の、気風から、態度から、物云いから、体のこなしから、何から何までパリパリ東京流の奥さんが、どうにも苦手なのであった。彼女阪神間の奥さん達の間では、いっぱし東京弁が使える組なのであるが、こう云う夫人の前へ出ると、何となく気が引けて、――と云うよりは、何か東京弁と云うものが浅ましいように感じられて来て、故意に使うのを差控えたくなり、却って土地言葉を出すようにした。それに又、そう云えば丹生夫人までが、いつも幸子とは大阪弁で話す癖に、今日はお附合いのつもりか完全な東京弁を使うので、まるで別の人のようで、打ち解ける気になれないのであった。成る程丹生夫人は、大阪っ児ではあるけれども、女学校東京であった関係上、東京人との交際が多いので、東京弁が上手なことに不思議はないものの、それでもこんなにまで堂に入っているとは、長い附合いの幸子にしても今日まで知らなかったことで、今日夫人はいものおっとりとしたところがまるでなく、眼の使いよう、唇の曲げよう、煙草を吸う時の人差指と中指の持って行きよう、――東京弁はまず表情やしぐさからああしなければ板に着かないのかも知れないが、何だか人柄がにわかに悪くなったように思えた。」

専門家思想信条

専門家人格にどんなに難があろうとも、その人の専門においては何か聞いても概ね妥当意見が出てくることが多い。

でも思想信条が絡むと途端に様子が変わってきて、専門家が専門のことについて言ってたとしても、コンセンサスが取れてない説を平気で定説のように説明したりする。ひどいケースだと、自分信条に合うようにエビデンスを作り出したりする人まで出てくる。絡むのが利害関係だけなら解決できる問題も、信条原動力だと解決はほぼ不可能になる。

思想信条って縋って生きることすらできるくらい強力で強烈なもので、そういうバイアスに優秀な専門家が絡め取られてるのは害があるし、見ててつらいものがある。よっぽど注意してたとしても、いつのまにか囚われる強い力から自分が逃れられる保証もない。遺言のようにその時は黙殺してくれと記しておくしかないのだろうか。

バイト先に来るチーズ男の話

チーズ男は毎週日曜にやってきてチーズ牛丼テイクアウトする。ネット予約なしで店に来るので、毎回やってきては適当カウンターに座って出来上がりを待つ。

お金を払って、椅子に座って一呼吸置いたら、男は必ず店の中を見回す。女が何人かいるか調べてるのだ。昨日は、ギャル風の綺麗なお姉さんと、子供づれのお母さんがいた。チーズ男はお母さんに目をつけたな、とわかった。

チーズ男、母親の元へ突進。で、やはりあのチーズくさい声で騒ぎ始めた。

「何してんだよ、静かにさせるとか、気が回らないわけ。困るんだけど」

チーズ男、クレームつけるのが下手。言葉が貧弱。バイトリーダーに目を向けたら、大丈夫から放っておきな、とのことであるバイトリーダーは、私が母親心配してると思っているようだが、いいえ、私はチーズ男を観察するのが好きなのです、とは言えなかった。

チーズ男、着席。騒ぎ出したせいで、隣にいた怖いお兄さんがイライラし始めたので焦って引っ込んだ。チーズ男、男にはとことん弱い。今日は、隣に座ってたのが旦那さんじゃなくてよかったね。あのときは私も少しだけ同情したよ、チーズ男。

そして、チーズ男、チーズ牛丼を持って退出。主要時間10分。この時間が、奴にとっては何事にも変えがたい至福の時間なんだろうな、と時々思う。

帰り際、チーズ男はバイトリーダーにすいませんとへこへこしていた。わたしはいつもタメ口なのに、とことん男には弱いものだ。

子供づれのお母さんがさっき出たところだったから、チーズ男に見つからいか心配だなあと思っていると、どうやらバイトリーダーも同じことを考えていたらしくて、「あの子なら大丈夫だよーしっかりしてるから」とやたらと馴れ馴れしく言ってきた。

真ん中の子が塾に行ってる間に二人で来るんだよね、と言われて、よくわからなかったが、よく聞くと二人は母と子ではなくて姉と弟らしい。チーズ男と同じ勘違いをしていたのは、なかなか悔しい。まあ、わたしチーズ男みたいに偉そうに説教してないから、いいか

anond:20180114130801

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