北朝鮮って、ちょうどこんな感じかしら?
この手のって結局「晒し」だけでも相手にとってはとても「困る」ことだろうという想像が前提なんだよねえ。
ネットで長く生きていると「オフ会で一度知り合った(個人情報たくさん知った、ちょっと頑張れば特定できる)けど仲良くする気にはなれないまま相手が闇落ち炎上した」なんてこともある。
そんなときみんなどうするかだね。
もちろん、炎上を経て特定されてwikiいけば本名書いてある人も大勢いるけど、まだそこまでいってない人で。
これ一緒にオフ会出てた人と目と目で「おまえ行く?」「いやまだだろ。」「おまえが行ったら俺も行くわ。」みたいな状態あるある。
もちろん犯罪行為はしないけど、「(合法範囲で)何をしたら相手は困るか」「(合法範囲でも)何をされたら自分は困るか」いろいろ想像力を働かせてみよう。
結局は意外なことがトリガーで、意外なことが抑止力になってる、そんなもん。
「元増田 は 煽られ耐性 に 気付いた」
これまで人並み程度の恋愛経験はあったが、恋愛における面倒なことや嫌なことは十分思い知らされたがオイシイところについてはあまり記憶にない。
たとえば手をつないだりキスをしたりしたことはあったが、特別なドキドキ感などはなかった。
確か以前それで知能別で分けてみようとしたら
失敗したって話があった気が。
話が通じない理由が、
単に住んでた地方の違いで、話テンポの違いで聞き取りづらかっただけだったり、
環境の違いで同じ言葉なのに、個人個人の中(および地方)で定義が違ってたりで。
なので同じ地方出身の、同じ家庭環境・生活レベルの人間だけにした上で
その上で知能レベル分けして、さらに会話中も言葉の定義が違うと思ったら
「ちょっと」「ふつう」「当たり前の事」「良い・悪い」の感覚や内容が違いすぎたり、
例え話ひとつ取っても、ベストセラーの本から流用した例であっても
相手の専門が違いすぎて、相手がその本読んでなければ通じない、とかね。
だから同じジャンルや同じ地方出身者で人は集まり易いんだとか。
小児期の知能発達がうまくいかなかったせいで
話が通じないという人も居るんだろうけど。
「信じれば裏切られる」
「油断すれば殺される」
「殺られる前に殺れ」
は読んだ当時から今もずっと脳裏に焼き付いてる。
殺る殺られるはさすがにフィクションだと流せたが「信じれば裏切られる」だけは現実世界でもあることだと実感している。
若干人間不信気味。
私も割と相手に近い。
返事としては「終わったみたいですよ」がベターな答え方だと思う。
だけど、そこまで頭が回らないし、正しく状況を説明するために、状況を時系列に並べて説明する。
また、「一度集まって大掃除してましたけど、もう解散してます」と聞いたら「もう終わったんだね」と返したい。
ブコメに「終わりました」でいいとあるけど、言い切るには、きちんと上のフロアの人に確認取らないといけない。
終わってなかった(何らかの状況で掃除が後回しになってるような)ときに問題になる。
生物など実験系とはまた状況が違うかもしれませんが、私の周辺の話をします。
なぜ教授たちが皆必死になって研究費を集めているかと言うと、それは研究費=人件費だからです。
ほとんどの研究者はポストドクター、通称ポスドクとして世界を渡り歩いています。
科研費が当たるかどうかは運と作文技術で決まります。審査員が素人なので。
そんなときは無給ポスドク(オーバードクター)としてみんながんばります。
でもやっぱり、数年で辞めていく人が多いです。結婚している人や子供のいる人なんか特に。
教授たちからすると育てても育ててもみんな辞めていくので怒りと絶望感があるのだと思います。
乱暴に言うと来年の給料が宝くじで決まっているようなものです。
当たると年収240-360万円くらい。外れると年収4万8000円。だいたいこんな感じです。
お金のために研究者になったわけではないので年収が低いのはよいのです。
実際はかなり大変なのです。
まず、引っ越し代。
ポスドクは1-3年おきに移動します。その際の引っ越し代+敷金礼金が20万-50万かかります。
それから出張費。航空券代+国際会議参加費用+ホテル代 で、10~30万円飛んでいきます。
申請してからお金が振り込まれるまで時間がかかるので、その間結構カツカツな生活をします。
活躍するほどに困窮していく謎。
年収が安定しないことに加え、まとまった出費が多いのが生活を困窮させている原因のひとつだと感じています。
それから、なぜかはてなでは「アメリカに行け」と言う人が多いのですが、
こんな状況を作り出した張本人がアメリカで、ここ10年間「アメリカの方がマシ」「日本の方がマシ」を交互に繰り返してみんな仲良く地獄に落ちていっている状況です。
最後に、
つい最近新しいVOICEROID(紲星あかり)が発売されたそうだが、また女性声。
女性声VOICEROID多すぎ。
そろそろ、まともな男性声VOICEROID出してほしい。
今出てる男性用VOICEROIDってまともなのがいない。
・月読ショウタ→舌っ足らずで使いづらい、というかトーン高くしたら月読アイとほとんど変わらない。
・吉田君→キャラクター立ちすぎ。利用条件が他より厳しく、使える場面が限定される。
・水奈瀬コウ→ポケモン図鑑
需要が少ないのだろうか。
https://www.ipsos.com/sites/default/files/2017-07/global-advisor-feminism-charts-2017.pdf
「feminism and gender equality around the world」
2017年の調査による、各国のフェミニズムや男女平等に関する意識調査である。
「男女平等が欠けているという女性の意識」は日本はスペインに次いで二位である。
「機会の平等が達成されている」という考えに賛成する割合は全ての国で高く、日本は韓国に次いで最下位である。
しかし、ロシアを除く全ての国が平等が達成されていると考えておらず、日本は下から五位。つまり平等が達成されていると答える割合が比較的多い。
多くの国で女性の方が不平等であると感じていて、日本も例外ではない。
問題は次の、女性の権利のために主張し協力すると答える割合…日本は次点のドイツから大きく引き離して最下位である。平均の半分以下の28%。日本は明らかに異様な程、フェミニズムに関する意識が低いのである。
女性の権利のために主張する人の男女差がその次のグラフ。日本は男女共にその割合が圧倒的に低いのがわかる。
自分がフェミニストだと思う人の割合…これは下から三位である。そしてなんと、日本は男性の方が自分をフェミニストだと思う人の割合が高い国の一つなのだ。(日本特有の、フェミニスト=女に優しい男、という誤用のせいもあるかもしれない)
男は女より能力が高いと考える人の割合…日本は韓国に次いで五位と比較的高い。そしてそう考える人の男女差はほぼない。
女性の権利について語る事を恐れる人の割合。日本は順位で言えば少し上。割合でいえばほぼ平均くらいである。女性の方が権利を語るのに恐れを感じる国の一つである。
女性の方が男性より劣っていると考える人の割合…日本は平均くらいであり決して高くはない。割合の男女差はほぼない。
「女は劣等種!」と喚くネット民は少数派なのか、それともこういった調査には参加しないのか。
女は家にいろと考える人の割合…日本は平均くらいである。多くの国で男性の方がそう考えており、日本もその一つである。
以上。他は目立つところのないばかりに、「女性の権利について主張する人の割合」の異様な低さが目立つ国、それが日本だとわかる。