って、封建時代の農民の大半は小作農で継がせるべき自分の土地や財産など持ってなかったんだが。
昔の農村にあった夜這いとか乱交の風習とかはそういう所から生まれてるわけで
この手の話だといつも思うんだけど、
何で「昭和な古臭い〇子」と「キラキラネーム」しか選択肢が浮かばない人が多いんだろう。
現実だと「キラキラではないが古臭くもなく、適度に現代的だが珍妙ではない無難な名前」か
「現代的な、古臭くない〇子」or「古風だが『古臭い』のではなく『レトロ可愛い』系統の〇子」
にしている親が殆どだと思うけど。
と書くとなんかファッションみたいだけどさ。
そういう人が「世の中には『昭和な古臭い〇子』と『キラキラネーム』しか選択肢がないんだろ?
でも自分はキラキラは絶対に嫌だから前者を選ぶぜ!」と息巻いて昭和〇子名を子供に付けたが
子が成長して他の子とも関わりが出来てきたら、大多数がそれ以外の普通に無難な名前しか付けてない事を知って後悔&子供にも恨まれる、ってな事になりそう。
それでも「他人とは違うオンリーワンな名前つけた私かっこいい!」みたいなのも残るかもしれないけど、それってキラキラネーム脳の親と同じだよね。
社会人1年目。
今月も給与明細を頂いた。
普段は残業も早出も殆ど無い会社なのだが、今月は会社都合によって早出と残業を少ししてしまった。
計算したところ、早出・残業代は1700円/時であった。とても嬉しいものである。
学生の頃、900円/時で働いていたのが信じられない。
嬉しいものである。ついに学生という身分から抜け出したのだと強く感じさせられる。そして、これが社会人か、と痛感させられる。
また、今月は風邪をひいてしまい、早退と、1日だけ欠勤もしてしまった。
もちろん早退・欠勤分のお金は引かれてしまっている。悲しくも自己責任なので、仕方ない。
のだが、なにぶん細かく気になってしまうタチなので、引かれた分を時給に換算してみた。
2900円/時。
これが社会人か、と痛感させられた。
封建社会においては資産を守るのがすごく難しかった。と言うか、相続可能な資産の形が非常に限られてたんで、生産設備たる農耕地を家で継承するくらいしかなくて、そのためには継承主体の家を存続する必要があり、そのためには結婚して世継ぎを作る必要があった。結婚大事。結婚しないなんて考えられない。という社会だった。
近代になって財産がお金の形に集約できて、銀行とか投資とか、比較的信用できる管理方法が定着した結果、そういった制約が緩和されていった。そこで不自由を解決して、「結婚しないでも良い社会」を作ることが可能になった。
すごくざっくり言えば、これは、進歩の問題であって、多かれ少なかれ先進国ではすべてこの種の少子化が見て取れる。
いや、どう考えてもやれてねーから。
女が純粋な気持ちで優しくしたことに対して、「やれたかも」とか下衆の勘繰りされる不快さ、想像できない?
「人には優しくしましょう」を実行しただけで、すぐに下半身と結びつける大馬鹿。
やれたかも委員会とかいうのがあるから勘違い男が増えるんだよ。
もう2度と優しくなんかするか。
死ね!
↓こっから追記。
長年生きてきていろんな人の影響を受けた。
学校の先生だったりなかのいい友人だったり尊敬する上司やテレビのタレント、
映画やドラマのセリフやもちろんその時々の彼女の考え方や生き方とか。
今になって思うとどれがオリジナルの自分なのかよくわからない。
コアな自分ってどこなんだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20170624231639
金をもらっておいてチラシを配らないのに腹が立つし、
ルールなんかよりもっと大事なものを守る為の行為なんだということはわかる。
家事の為でも育児の為でもなく家の維持や対外的な付き合い等で妻を必要とするのでは
そういうのは必要ないレベルの、庶民家庭出身の年収一千万のリーマンですドヤァレベルを指して高スぺと言っているんだとしたら
と思って下の方まで読んだら
医者や商社御三家みたいなウルトラエリートの世話になって気楽に生きる、というのは女性からしたら人生の基本戦略と思う。合理性がある。
いや、医者や商社御三家レベルで出産育児のアウトソーシングなんか無理だから子供欲しけりゃ普通に結婚して妻に産んでもらって育てて貰うしかないし
その妻は金銭的不安は薄いかもしれないが激務の夫抱えてワンオペ家事育児になる事確実で気楽になんて生きられるわけがないと思うが…
アルバート氏の人生を観た。なんか考えさせられる映画だった。一人で生きることを選択しコツコツお金を貯める。途中、独立して自分の店を持ち、その店には自分の妄想の中の「お気に入り」を入店させ、同棲も夢見る。なんて映画。
ただ、高スペ男からしたら並~低スペ女と付き合うメリット皆無だよね。高スペ女から見てもまた然りなんだけど。
だって家事だってアウトソーシングできちゃうし、もっと言えば子供ですら代理母にアウトソーシングできちゃう。
専業主婦飼う意味がないし、高スペだったら共働きする意味もないし。
だからといって、高スペ男と高スペ女がくっつきやすいか、と言われたらそうでもなくて(可能性はそれ以下のレベルの女と比べたら高いんだけど)、
じゃあ並スペカップルが一番割れ鍋に綴じ蓋でいい、はずなんだけど、これが実際くっつかない。
女は高スペ男を期限限界以上まで探してるから、適齢期で並スペカップルが成立しにくい。
でもまぁそれも考えてみたら当然で、
医者や商社御三家みたいなウルトラエリートの世話になって気楽に生きる、というのは女性からしたら人生の基本戦略と思う。合理性がある。
ただ現実でそれが実現可能かと言われたら、上に述べたようにまず実現しない。
そこで時間差一夫多妻制とかあるんだろうけど、でもこれも捨てられない努力を重ねなきゃいけない。
バツがついてるってことは捨てたか捨てられたかって話で、捨てられた男はマウンティングのカードになりえないし、捨てたなら人格的に確実に難があるので実際辛いだろうし。
これも茨の道だよね。
結局、婚姻率を上げるには、カードになりうる属性を男が持つしか無くて(これも正直無茶かなぁって思うけど、女性がマウンティングのテーブルから降りるよりも現実的だよね)