また同人辞めたのババアか。糖質あるあるだが、自分が当事者だと物事がやたら大きく見えるんだ。最初から大した事無いことだったのさ。
男1「〜さんは仕事頑張ってるんですね!何で恋人とかいないんですか?」
私「正直、趣味と仕事に没頭していて恋とかあまり興味が無かったんですよね」
男1「あー、なるほど忙しいですよねー」
男2「〜さんって夫は要らないけど子供は欲しい人なんですか!?」
私「は?」
男2「自分そういう人探してるんですよ!最近多いんでしょ?夫は要らないけどって女の人!」
男1「エロ本の読み過ぎ」
男2「いやだって良く聞くじゃん!」
男1「んな分けない」
男2「〜さんもそういう人なんでしょ?」
男1「芸能人じゃ無いんだし、そりゃそうでしょ」
男2「でもそういう夫は要らないって人多いんでしょ?」
私「………」
言いたいことはなんとなくわかるけど、三毛だって女性遺伝子を持ってないと出てこない形質だから、おっぱいと同じようなもんなんだよなあ。
孤独だった……なんせ作り終わるのに一年半もかかったし、ゲームなんか作り終わるまで誰にも見せられないし。
その上出来上がった頃にはバブルは弾けただのなんだの言われてて、確かにあんだけ盛り上がっているように見えたコンテストの諸々が、
今年に入っていきなり縮小傾向だった。
しかし、今まで感想皆無、ともだちには「は?」な反応だったわたしの萌え
それらを一年半かけてぐちゃみそに煮こんだゲームが、なんとそこそこ感想を貰えた。
感想って……うれしいな……
なにより、流行とかジャンルとか関係なく、自分の萌えをブチ込んだモンに対しての感想っていうのがすごい嬉しい。
スプラトゥーンのCGアニメは非常にありそうです、シオカラーズがEDでダンスする姿が目に浮かびますもん(笑)
ただ映像作品を作って新作ゲームとタイアップするだけなら、色々挙げられたように、色々やってるんですよね。
なので、もう少し予想を膨らまして、こんなのが面白いかも、を考えてみました。
ポケモンだと、もう十年ぐらい映画館にゲーム機とソフトを持って行くと新しいポケモンが貰えるんですよね。
なので、その応用で映画館の劇場内に「アミーボをタッチするとアミーボに特別なデータを記憶させる機械」を設置する、なんて楽しそうです。
これの利点は家庭用ハードでリリースされているソフトでも、映画館に行ったこととの連動が出来る事ですね。
スプラトゥーンのアミーボを持って映画館に行って、専用の機械にアミーボをタッチして、特別なコスチュームをゲット! とかどうでしょう。
(え?、映画の前売り券にダウンロードコード付ければ良い? あー、それもそうかも)
「任天堂映画でアミーボに記録したデータを遊ぶ専用の総括ゲーム」が出る事を予想します。(我ながら、予想がデカすぎますが)
アミーボは、一つのソフトのデータしか保存できないという特性がありますよね。
だから、スプラトゥーン映画を見に行って、ガールのアミーボに特別データを保存したら、
次のマリオ映画を見に行ったときに、ガールのアミーボを使って、マリオの特別映画版再現コースをダウンロードできないじゃないですか!?(妄想に妄想を上重ねしています)
もちろん、マリオ映画はマリオファミリーのアミーボを使えっていうのがスジですが、そこはわざわざ球団を売って作った資金です、どでかく行きましょう。
それがズバリ任天堂映画でアミーボに記録したデータを遊ぶ専用の総括ゲーム」こと
このゲームは、ミートモの家庭用ゲーム機版ですが、アミーボで映画館から持ってきた「映画見たよデータ」を使って遊ぶゲームです。
Miiの部屋には、見た映画のDVD(のポリゴンモデルです)が蓄積されていって、
そのDVDをゲーム上で使うと、Miiが「スプラトゥーン映画のシオカラーズのライブシーンはどの曲が格好よかった?」みたいなネタバレ質問をしてきて、
答えると、フレンドの答えも見れちゃう!
なんて感じで、ゲームと映像の融合がアミーボを介して行われたら面白いなあ、
と思って予想を膨らましてみました。
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とうとう来た任天堂IPの映像コンテンツ化を、今のうちから予想しておく!
と思う。4年間無駄にしているだけ。
話で役立つとか言うけど、
あいつは世界史選択だから日本史の知識が疎い、とかいう会話なんてあるのか。
数学ができたら、データサイエンティスト的な仕事にも就ける可能性が高まる。
英語ができたら、人材不足の中小企業なんて結構欲しがる会社も多いだろう。
赤ん坊の朝は早い。生後一ヶ月になる娘は完全母乳で育てているが、2~4時間に1回のペースで授乳せねばならない。特に夜間は4時間ほど寝てくれているが、その分朝は腹が減るのか、お目目ぱっちりで寝ずに泣き続ける。
男である私は"母乳"など出せるはずもなく、当然その分育児の負担は妻が大きくなる。ただでさえ、妊娠、出産の時点で女性に発生する肉体的・社会的負担は大きいのだ。授乳後の寝かしつけくらい、夫の役割であるべきだろうか。
新生児(生後28日まで)期間はサクッと寝てくれていたのだが、最近はなかなか寝てくれなくなった。なぜなら、娘の背中にスイッチが出来てしまったからだ。
腕の中で眠った娘を布団に置こうとする瞬間、暴れだすのだ。布団においても、背中を支える手をそーっと引き抜く瞬間に起きてしまう。起きれば当然娘は泣き出す。休んでいた妻も目を開ける。
妻「授乳は疲れるし、次のおっぱいを作るためにも寝たい。うまく寝かしつけてくれ」
私「それが、ネネ(娘の名)が布団に置かれたことを感知するようになってしまったんだ」
妻「1週間前くらいからネネの背中にスイッチが増設されたらしい。テストも完了して、最近稼働しだしたみたい」
そんなことがあるだろうかと、私は訝しんだ。抱っこしている娘の肩あたりを顎で挟むようにして、縦抱っこに切り替える。すると何ということだろう。ネネの背中にかすかな凹凸を確認できるではないか。
私「なんで、今まで気が付かなかったのだろうか」
妻「病気と同じなの。名前を与えられて病気になるように、存在を指摘されないと見えてこないのよ。私もTwitterの2016AprilBabyクラスタで教えてもらったのよ」
ネネの服をずり上げると、青色のスイッチがそこにはあった。蒙古斑よりも青く、そう妻の生まれた町から望む日本海の色だった。
私「そうか、でも見えるようになってしまえばこちらのものだ。スイッチが反応しないように、押した状態を維持して布団に置けばよいのだろう」
妻が驚いた顔をして、静かにうなづく。スイッチの存在に気が付かなかった、そんな察しの悪い夫がすぐに解決策を見出したことを喜んでいるようだった。
妻「やってみて」
ネネのお尻を私の腹にあてるようにして、縦抱っこを続ける。子守歌をうたいながら歩き揺さぶれば、忽ちネネの瞼は重くなる。このタイミングならば気づかれまい。私は恐る恐る背中のスイッチを触れ、ゆっくりと押し込んだ。
果たしてネネは眠ったままだった。勝利のファンファーレが脳内で鳴り響き、妻にドヤ顔を見せる。私はネネの布団まで歩くと、そろりと腰を下ろした。まずは背中を布団に下ろし、次に頭を枕に下ろす。ゆっくりと背中と頭を支える手を抜いていく。大丈夫だ、寝ている。
私の太ももの上にまだネネの足があった。これを布団に下ろそうとした途端、ネネの目はカッと見開き、泣き声が部屋を満たした。
妻「ごめんなさい。伝え忘れていたわ。ネネの足には温度センサーがあるの。正面で抱っこしてる私たちの腹部の暖かさをモニタリングしているのよ」
ネネの足裏を確かめてみると、すべての指に赤液温度計が伸びているではないか。その赤さが憎らしくもあったが、娘が元気に生きる証だと受け入れることにした。今すべきは娘を寝かしつけ、次の授乳に備えることだ。
泣いているネネを抱き上げ、あやす。もう背中のスイッチも、足裏の温度センサーも忘れない。必殺の子守歌でネネの瞼はイチコロのはずなのに、なかなか落ちてくれない。
何故だ?何故だ!
慌てて妻の方を確認すると、妻は悲しく微笑んで、そのまま瞼を閉じた。そうか、そうだったのか。妻に言われなくてももう分かる。僕も現実を受け入れる覚悟をしてネネに視線を戻した。