今40代フリーターの面倒を見ることになるとは、今10代は可哀想だ。
ん?
なるほど。
んー。違う。
「階級が固定されちまってる」ってのを改善しない限り、解決しないだけじゃん。
首相A「ビッグバンから137億年。地球の誕生から46億年。(議員 眉顰める)われら人間は、宇宙の住人として、地球の住人として、長い年月を経て今に至ります。宇宙人であり、地球人でもある。正に奇跡的存在であるこの命を守るには、我々の周りに広がる美しい自然を守りぬかなければなりません。(委員会室静寂)太陽の燦々たる光、月の厳粛なるクレーター、地球の青い海、そして身近に生えているりんごの木も、美しい自然の一つに違いありません。すなわち一個の赤い実も、宇宙の大切な財産である。(速記者 手止まる)宇宙の大切な財産を未来へ引き継ぐのは人類に課された義務であり、(農林水産大臣 挙手).....」
首相B「えー(野党席 ヤジ)、委員のお尋ねでありますが、実に的を射た問いなのでありまして、これに関しましては、非常に多様な見方があるので、後ほど農水大臣からも答弁があると思いますが(野党席 激しいヤジ)、えーあくまで私個人の考えを申しますならば、りんごというのは赤色が一般的ではありますけれども、実は王林といって、黄緑色の品種もあるのでございまして、これは実に香りが良くて、甘みも素晴らしいのでありまして(委員長「静粛に」)、つきましては、私は赤いりんごよりも黄緑のりんごを愛するのでありますが(理事 席立つ 委員会室大荒れ 委員長「速記止めて」)、あくまでこれは私個人の見解であって、他にも多様な見方があると存じますが、えーいずれにいたしましても、(与党席からもヤジ).....」
首相C「すみません、知りません、教えてください。(野党席 ヤジ)あのー、すみません、一概には言えないかもしれませんが、一般論で申し上げますと、赤いりんごも最初は緑色でございまして、成熟するとともにだんだん赤くなってくるのであります。これには日光が関係していると思われます。太陽の光を浴びるにしたがって、「アントシアニン」という赤い色素が増加するのではないでしょうか。(野党席 ヤジ)いや、すみません、やっぱり詳しくは知りません。(野党席 ヤジ)すみません、教えてください。(野党席 ヤジ)」
首相D「りんごはなぜ赤いか。そんなこと急に聞かれても分かるわけないじゃないですかw(与党席 爆笑 野党席 ヤジ)じゃあ私がバナナはなぜ黄色いかと聞いたらあなたはすぐ答えられるんですか?答えられるわけないじゃないですか。大体ですね、この貴重な委員会の時間が、りんごの色の話に使われるというのは、これは私は非常に残念なことだと思いますよ。そんなことを聞いて一体何になるのですか?わが国にはもっと大事な問題がいっぱいあるではありませんか。同時にですね、いま委員は色のことを仰ったけれども、御党が政権を担っている時にりんごの数は一つも増えなかった。(与党席 失笑)しかし我々の政権になってからは3つも4つも増えた。大事なのは色ではなくて数なんですよ。(与党席 拍手 野党席 ヤジ)我々はこれからも、りんごの数をさらに増やしていくために努力をする決意であります。(与党席 大拍手 野党席 ヤジ)」
なんかよく定期的にちらっと話題になる、湯シャンを始めてみた。
湯シャンってのは、髪をシャンプーも石鹸も使わずにお湯だけで洗うっていう洗髪方法ね。
俺はこれに合わせて身体にも石鹸を使わない、もう完全なるお湯洗いマン(29)に進化しつつあるんだけど。
実は数年前から、身体をお湯だけで洗うようになった。
タモリのなんちゃら方法とやらをネットで見たのがきっかけのただのミーハーだったけど、
アトピー持ちでもあるし、ていうか清潔にし過ぎない方がいいみたいなこともよく聞くしで、なんとなく始めた。
最初はちゃんとお風呂に入って、その後に軽く肌を撫でる感じでシャワーのみで汚れを落とすイメージ。
だけど、途中から風呂用意するのが面倒になって、ていうか肌を撫でるのすら面倒になって、シャワーで流すだけになった。
それでも、足の指、足の裏、ワキ、ティンティン、*、あとたまに耳の裏はちゃんと石鹸でしっかりと洗ってた。
まあ、その程度だったからか、夏場でも異臭を発することもなく、一般社会に溶け込めていた。
で、気付いたらそんな状態でかれこれ数年が経過していたんだけど、
最近なんとなく髪をばっさり切って短くしたのと、ちょうどシャンプーとリンスが切れるタイミングが重なった。
そこで今度は思い切って、洗髪もお湯だけにしてみることにしたのが一週間前。
実はこれまでずっと、夕方くらいになると髪が脂っこくなって痒みもあって、頭皮を指でこすって嗅いでみるとなんか臭いのが気になっていた。
湯シャンをするとそういった脂っこさや臭いもなくなるなんて都市伝説がまことしやかに噂されていることは知っていた。
それでも効果が出るまで半年から数年はやり続ける必要があるってことだったし、それなりの覚悟をもって湯シャンに臨んだのだ。
ついでにノリで身体の汗かくところもお湯洗いのみにしてみた。
そして今日が一週間目なんだけど・・・意外なことに、早くも効果が出てきているっぽい。
ていうか、一日目から効果抜群な様子で、むしろちょっと困惑している。
まず、頭皮を指でこすって嗅いでも、あの独特な脂の臭いがしなくなった。
夜にシャンプーとリンスして、寝て朝になったらちょっと臭いがあったのに、湯シャンに切り替えた翌日からそれがない。
夕方頃になると髪も脂っこくなってきたのに、やはりこれもなくなったし、この時間帯になってもまだ臭いがない。痒みもない。
いや、え、ちょっと効果出るの早すぎじゃね?って思って、この一週間毎日経過観察してたんだけど、未だに効果は継続中。
完全お湯洗いに切り替えたお股とか脇も全然臭わない。
自分の鼻だけじゃ信じられないから、周りの信頼できる人に臭いがしないか聞いてるんだけど、無臭だと言われる。
冬場で汗をあまりかかないからかもしれないけど、それでもやはりちょっと異常だと思う。
身体の大部分を湯シャンのみで数年やっていたとはいえ、初めて翌日から効果が出るなんてあり得るんだろうか。
・まず、シャワーで軽く全身を流す。気が向いたら、軽く身体を手で撫でみたりする。
・脇、股、陰部、足の指、足の裏は、シャワーを当てながらゴシゴシと指とか握りこぶしで思いっきり洗いまくる。
・満足したら洗髪。シャワーを頭に当てながら、適当にワシャワシャゴシゴシしまくる。
・マッサージっぽい手つきで揉みしだいてみたり、手のひらでグシャグシャやってみたり、力加減も適当。
・それでもそれなりの時間をかけて髪を洗ってる。たぶん5分から10分はやってる。汚れを全部落としてやるって勢いでやる。
・耳の裏もちゃんと指でゴシゴシする。中も適当に指突っ込んでおく。
・気が済んだら終了。ちゃんとタオルで拭いて、ドライヤーで髪を乾かす。なんとなく最後は冷風で締める。
・たぶん髪は、首や耳が見えるくらいには短い方がいい。あと梳いておくといい。セルフカットまじおすすめ。
・タモリみたいに風呂に入って汗流してもいいけど、俺は面倒だから入ってない。
・ていうか、湯シャンで髪が臭いって人は、ちゃんと洗いきってないか乾かしてないんじゃないかとすら疑いつつある。
・ちなみに、顔にもなにもしていない。これは学生時代からずっと水洗いオンリー。理由は洗顔自体が面倒になったから。
・あと、ワックスは付けない。でも、これもちゃんとしっかり洗うなら問題ないかもしれない。俺、アトピー用の軟膏つけてる部分もシャワーで流してるだけだし。
とりあえずもう一ヶ月ほど、子細に経過観察していきたいと考えている。
それでもまだ頭皮から臭いが感じられなかったら、これはもう本物かもしれない。
あと、もともと髪の毛が細くてサラサラ髪質ってのもあるんだろうけど、思ったよりも髪がパサついてない。
だけど髪の毛に埃が付きやすくなったようには感じる。これはどこかのサイトに書いてあった気がする。
好きなものがオムライスだのナポリタンだのカレーだの唐揚げだのマカロニグラタンだのハンバーグだの何なん?!
私が好きなのは魚と煮物でダイエット上手く行ってたのに、お肉も鶏つくねのおろし煮旨いわーみたいにヘルシーに野菜中心に生きてきたのに、只でさえ出産後太りやすくなったのにお前の好きなメニューはデブ一直線なんじゃ!
日本って本当に酷い男ばっかりだな
俺は「当たり前を疑うこと」が必要なのかもしれないな。
だがそれはとても疲れるので、まあ「手斧」も「ておの」以外は排除しようキリッ
デビットカードのこともそうだが、学校で教わらないものは、一体どこで学ぶのだろう。
あるいは本やテレビなどで学んだとしても、人によって知識にバラつきが出る。
「みんなここまでは知っている」という指標になる。
資格試験なんかもそう。
その内容が業務に直接役に立つかはともかく、その資格を取るために必要なことはとりあえずわかっているという指標になる。
俺も四国4県が時々出て来ないし、みんなそれぞれ知識に抜けはあると思う。
今回の一連のちょっとした騒動は、これが小学生の授業であるという背景に対して、過剰な期待があるように思います。
子供が自然の真理を学ぶ時間は、該当の子供においてまだまだ続きがあるのです。
例え教育の途上であっても、嘘を教えるのは教育上よろしくないと。STAP事件や疑似科学などを目の当たりすれば誰でもそう思います。
しかし、子供は知的生物としてはるかに発展途上であり、抽象的問題を理解するには、絶対的な知識も経験も足りていないのです。
だから段階を踏むのです。
I. 数学とは、科学とは、世の中の真理を追求する学問であり、
人間に都合よく結果や値を変えることはできない。
πは3にも3.14にもならない。
II. 仮説は検証とセット。検証できない仮説を設定しては行けない。
仮説に基づいた結果を解にしてはいけない。
実は義務教育はこれと同じことを結果としてしているのです。かつての西洋では同じ夜空を見ても、天動説と地動説がありました。それが様々な観測結果によって矛盾が知られ、徐々に地動説へと落ち着いていきます。
義務教育で振り返ると、あなたが指摘するように、物理で円周率を3.14と仮定することは間違いです。天動説で宇宙を観測するかのように、さまざま矛盾が生じます。そしてその矛盾を解消すべく、算数から数学へとパラダイムシフトが起こるのです。円周率を3.14で計算すると矛盾があるから駄目なのではありません。矛盾だからよいのです。証拠によって知的な態度を転換する準備が養われているとしたら、この義務教育はきわめて効果的です。
ここでいえるのは小学生に円周率を3.14と教えるのは、義務教育内で批判的に検証可能です。だから私は「379.94でいいじゃん」派です。
人類が何百年もの時間をかけて漸く得ることに成功したこの円周率を、「あ。3.140000でいいっすね」とか、たかだか小学校教諭の分際で勝手に変えることはできないのです。
逆に問いたいのは、小学校教諭の分際の「分際」とはどのような意味でしょうか?教育者は教える対象が小学生か中学生かで身分制度があるのでしょうか?それとも、研究者と教育者では身分の違いがあるのでしょうか?どのような研究者も必ず何がしかの教育者を必要とするという意味で、より優位なのは教育者のような気もします。しかし、実際は仕事として課題としている問題が違うと言うだけで、身分に違いはありません。たんに立場が違うだけです。それなのに、「分際」という言葉を使うのは、真に知的な態度なのでしょうか?