はてなキーワード: 噺家とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 69 | 11450 | 165.9 | 57 |
01 | 37 | 4296 | 116.1 | 46 |
02 | 46 | 5740 | 124.8 | 50 |
03 | 12 | 799 | 66.6 | 57 |
04 | 11 | 1019 | 92.6 | 78 |
05 | 10 | 6106 | 610.6 | 177.5 |
06 | 23 | 2784 | 121.0 | 81 |
07 | 34 | 7304 | 214.8 | 126.5 |
08 | 72 | 6580 | 91.4 | 44.5 |
09 | 84 | 10162 | 121.0 | 61.5 |
10 | 99 | 12235 | 123.6 | 65 |
11 | 89 | 13279 | 149.2 | 74 |
12 | 122 | 7080 | 58.0 | 36 |
13 | 127 | 12984 | 102.2 | 53 |
14 | 112 | 11947 | 106.7 | 60.5 |
15 | 144 | 13116 | 91.1 | 42 |
16 | 204 | 16800 | 82.4 | 55 |
17 | 157 | 14574 | 92.8 | 50 |
18 | 113 | 12472 | 110.4 | 45 |
19 | 123 | 18091 | 147.1 | 46 |
20 | 149 | 16751 | 112.4 | 47 |
21 | 161 | 14547 | 90.4 | 45 |
22 | 244 | 19576 | 80.2 | 46.5 |
23 | 180 | 21820 | 121.2 | 43.5 |
1日 | 2422 | 261512 | 108.0 | 50 |
富岳(4), 例外処理(11), COCOA(9), 富嶽(3), 非核(3), 高木浩光(7), 年パス(5), 女性化(3), 噺家(4), HiromitsuTakagi(4), 産総研(3), メールアドレス(15), 王子(14), 匿名性(13), 短期間(14), MS(10), 黒人差別(8), ルッキズム(10), インストール(12), 悪用(12), 誘う(10), いみ(11), アプリ(46), ジャニーズ(11), プログラマー(17), セキュリティ(10), 誘わ(12), ド(17), 不当(12), リリース(8), 手法(15), 黒人(31), 同意(37), 白人(20), 素人(26), 登録(22), 事前(16), 運用(16), 痴漢(50), エンジニア(22)
■なぜ酒がセーフなのかが分からない…… /20200622205006(26), ■接触確認アプリに関する炎上騒動と誹謗中傷問題 /20200623071250(22), ■ /20200623160415(13), ■私が接触確認アプリをインストールしない理由 /20200622163854(12), ■12年前にレジ袋を有料化した県に何が起こったか /20200622195053(12), ■日本の小児性愛者の大半は「女性」だよね /20200623115004(8), ■昨日道を歩いてたら前にいた女性がめっちゃ駆け足になって逃げていったんだけど /20200623073459(8), ■増田で同じ内容を投稿するのってあり? /20200623120022(7), ■富嶽1位取った富士通の技術力と評価 /20200623001201(7), ■ポケモン世界の風俗産業 /20200608213219(6), ■プログラマー連中にはもううんざり /20200623193731(6), ■学生アルバイトが仕事を舐めていて辛い /20200623215646(6), ■日本でgoogleが誕生しても絶対に潰されたよな。 /20200623221447(6), ■anond:20200623071250 /20200623074018(5), ■anond:20200623125511 /20200623125917(5), ■https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200623/k10012480321000.html /20200623135242(5), ■小説投稿サイトをよく観覧するのだけど /20200623143331(5), ■マジで今のインターネット「あああ!!敵対陣営のひとりがこんな酷いことを言った!!!叩け!!」の無限ループだよな /20200623145250(5), ■黒人の制度的差別に反対している人達って /20200623152303(5), ■「利己的な遺伝子」をちゃんと読んで /20200622052939(5), ■anond:20200623160735 /20200623161138(5), ■anond:20200623171321 /20200623171505(5), ■姉妹愛を描いた美しいアニメが見たいです /20200623224812(5), ■ /20200623223553(5), ■趣味で勝ち上がれなくて苦しい /20200623111102(5), ■なんでここに書き込んでる奴って /20200623095955(5), ■発達障害を自称する人間ってウザくない? /20200623115458(5)
等価交換 ヒロポンを街頭で無差別に希望者に無償で配布してくれ という 一言を 紡がせても まだやるんだな 噺家としての意地なんだろうな
まちかどで 街頭パフォーマンスに あつまってくる 人間ではない とおりすぎようとしているやつに 狙って 話しかけなきゃいいだけだと思うんだけどな
それでそいつが 道を変えたら
ちがうみちに いかなきゃいいだけだとおもうんだけどな
なぜ 見ることを強制する 噺家というものが存在したのかは わからないけれど 食料を買いに行くところを ねらえば そりゃ 強制的に はなしができる
モルモットしょうがない 医学の発展のために お話しなきゃ そんなひとが え、だめんだんだ 次の手を打つだろ いまが一番マシ 70まで生きられるが 40になる あえていうなら 実験をしようとおもってくれて ありがとう その医者にとっては 医学は 人間相手じゃないから しょうがない 人間を相手にするときに 命を救ってあげて
「ぼやき酒屋」は桂文枝(六代目)が桂三枝だった頃に演じていた創作落語である。
噺の内容を知っている人は多分分かると思うが、内容は明らかに上方落語の一つである「上燗屋」を現代的にリファインしたものになっている。
「上燗屋」は酔客があの手この手の口八丁手八丁でもって只酒只飯にありつこうとするというのが笑いの肝であるのに対し、ぼやき酒屋の方は
お題通り酔客の「ほやき」そのものが笑いの肝である。ぼやく内容に楽屋ネタを織り込んでもいいし時事ネタも大いに使える。演者にとっても
客にとっても言わば「勝手の良い」ネタであると個人的には思っている。
この「ぼやき酒屋」桂文枝(六代目)の創作落語である事は周知の事実であるので、文枝以外の噺家が演じるには、たとえどんな大師匠だろうと
「桂文枝直々に稽古を付けて貰う」つまり伝授してもらう事が絶対条件としてあるらしい。これは上方落語だろうと江戸落語だろうと、どの
団体所属だろうと一切無関係である。「直々に稽古」と言っても内容は至って形式的で、
二、文枝師匠に直接会って頭を下げて「直々に稽古」を付けて貰う事の許しを得る。
三、文枝師匠から快諾を受けて「直々に稽古」キットを授かる(大抵の場合、後日郵送でと思うけど、中身は口演DVDとか文枝の銘が入った公式台本、そして手拭い、みたいな感じだろう。)
以上の儀式を通過した噺家だけが「ぼやき酒屋」の口演を許されている。これは桂文枝(六代目)が生存している限り継続される筈の、現在のプロの落語家全てに課せられているしきたりである。
妄想です。
わりとテレ東ドラマはいつでも熱いのかもしれないけど、今期は(?)特に自分の中で熱い
テレビ捨てたけど、きのう何食べた?が気になりテレ東アプリをダウンロードした。
確かに何食べはおもしろくて和む!漫画を知らないから似てるのかはわからないけど、キャスティングも最高!
でも、何食べだけじゃないんだ!!!他にもあるんだよ!!!それを誰かに伝えたいけど友達いないからはてなに書くよ。
最高。なにが最高ってこれもキャスティングが最高。
主演の上川隆也さんが素敵なのはもちろんのこと、今回から奥様役に抜擢された吉行和子さんの可愛さ…もうこれがたまらなく良い!
毎回「西園寺…」と呼びかける場面があるんだけど、もう、愛らしい!いじらしい!
先週のチマタの噺(これもテレ東)という鶴瓶が司会の番組にゲスト出演してお話しされていたんだけど、吉行さん自身も素敵な執事とのやりとりを楽しんでいらっしゃるらしく、それを知ってから見るとまた楽しい。
執事は上川さんの他に浅利陽介さんと森永悠希さん。浅利さんは今のところ第1話のみ出演。それを引き継ぐような感じで森永さんが2話から新米執事として西園寺と行動してるんだけど、浅利さんも森永さんもなんとも愛らしいキャラクター。最高。
また、メイド役には池谷のぶえさん。おおらかでお茶目な頼れるメイドさん。そしてなんだか池谷さんって妙に色っぽくて見入ってしまう…最高。
正直言って、犯人は大体始まってすぐの段階でわかってしまう…。
ベテランバイプレイヤーが出てくると、おっ…と思ったりしてしまうけど、各話ごとのバイプレイヤーも豪華なので最高。
最高。元気が出ない人に見て欲しい。もしかするとセクハラに悩まされている方は見ない方がいいかもしれない。ただ、バカで明るいエロと言うと変だけど、そういうのが苦手でなければぜひ見てほしい。よくもまあこのご時世に…!と思った。個人的には否定ではなく肯定的に。
まず、最初に見ようと思ったきっかけは松尾 諭さんがメインキャストだったこと。私の勝手なイメージで松尾さんが脇役ではないのが珍しいと思ったから(珍しくなかったら申し訳ない)2話から見始めた。
そしたら竹中直人さんまで出てるわモルモットも出てるわ、各話のヒロインがこれまた絶妙な美女ばかりだわで…最高。
もう一人のメインキャスト和田正人さん。今まで吉木りささんの旦那さんってことしかよく知らなかったけど、妙にちょんまげと着物が似合う粋な俳優さんでアクションもかっこいい!目がクリクリで可愛らしい。最高。
松尾さんの弥次さんは新しい弥次さん像(?)というか、ちゃんと眼鏡もかけていて良い。毎度の如くコスプレしてるのもおかしくて良い。実家の金を使い果たすようなダメな男なのになぜか憎めないキャラクターで最高。
松尾さんと和田さんも、ちょいとオーバーすぎはしませんか!?という演技だけど、なんかとにかく憎めない愛らしいキャラクターの2人で最高。毎週2人のゲス顔を拝むのが楽しみになるので見てほしい。
ドラマの仕立て方が変わっていて、最初に案内人として噺家の瀧川 鯉斗さんの語りから始まるんだけど、これも最高。元暴走族で噺家で甘いマスクという話題に事欠かないような瀧川さんの少し緊張した様子の語りが良い!たまに演技もするけどそれもまた初々しい!憎い色男!最高。
竹中直人さんは竹中直人さんそのまんまで出ていたので驚いたけど、十返舎一九先生について調べてると、これでいいんだ!という気もしてくる。もう竹中さん最高。モルモットの大福とのツーショットも良い。そして大福への思いを語ったインタビュー記事があるので番組ホームページを見てほしい。安易に可愛いだのそんなこと竹中さんは言っていない…最高。
そんな竹中さん演じる一九先生からの原稿をまだかまだかと心待ちにしている版元の村田屋役、多賀 勝一さんも最高。可愛らしい。可愛らしいんだよ。もう。最高。
基本的に美人にウハウハ!ブスと年増にゃ ケッ!な弥次さんと喜多さん。だからブスな私には「ぐぬぬ…コンニャロウ…」と思うシーンもそりゃあるけど、全部ひっくるめて笑いに変えられるから楽しい。最高。
とにかく愛らしいキャラクターで飽和状態の今期のテレ東ドラマ!!!
なに食べだけじゃなくてこの2つもぜひ見ておくれよ〜
やじ×きたがテレ東アプリの中のランキングに入ってないと切ない…
はっきり言って個人的にこの2つのドラマはなに食べと比べたら少し安っぽいところがある…。なにがどう安っぽいのかわかんないけど、なんか話の流れが読めてしまうストーリーとか、そんなとこかな?
でもそれって悪いことばかりじゃなくて、妙な安心感がある。私は精神がおかしくなってからテレビを見るのが怖くなって捨ててしまったのだけど、その妙な安心感がこの2つ(なに食べも合わせれば3つ)のドラマにはあるから延々とリピートで見てしまう。
心がざわついてテレビを見るのはしんどい。でも音楽を聴いているだけだと寂しい。人の話し声が恋しい…そんなときにあってほしいドラマが今のテレ東にはある。
もうやじ×きたは中盤だけどさ…
落語とか大昔のネタでは殿様がアホなことしたりしてて、だいたいのものは笑い飛ばしてしまう勢いだった
たぶん時には結構ヤバいラインも踏んでたと思うんだけど、現代では噺家の皆さんはもちろんファンまでもがジジババばっかりになり、思い切り保守化してしまっている
まあこれは歌舞伎なんかと一緒で、もう庶民の娯楽じゃないってことなんだろうけど、今のお笑いって別にそういうわけでもないじゃん
なのにああやっていちいちその場の権力者の顔色を窺わないといけないっていうのは、別の意味で笑えてしまう
「なんで日本では政治家をネタにする笑いがないのか?」とかもっともらしいことほざいてるのがたまにいるけどさ
近くのボスにもヘコヘコしなきゃならないのに、そいつより偉い奴なんかネタにできるわけねえだろうが
そりゃまあわかるよ、ああやって番組にするまでに人も金も動いてるんだから、自分の好きなようにやりたきゃ小さい箱でやれということぐらいは
まあポリコレみたいに特定の属性ばっかり肩入れしようとするのは最悪で、それに比べりゃ何も言えなくなる方がずっとマシだけど、
それよりは全方位笑える方がまだ健全に思える
噺家かなんかが日本での貧困は自分のせいだと語って炎上しているが
蓋を開けてみると、その人も本来は救われる側の人間だったって話だ
当たり前だけど、救われなかった人間がこれからの救われるべき人に優しくなれなんて無理な話
結局は、救われるべきを放置した社会の責任でこの弱者が弱者を叩くという風潮を生み出してしまう
これについても自己責任なんてありえない
社会が見捨てたツケ
つまり、俺達が救わなかったことが原因で弱者イジメのスパイラルは止まらない
そこで、お前らに質問
もし、なにもしてないとか言う人間は自分が弱者イジメに加担してるともっと人殺しのような顔をしろ
言い訳は許さん
最近はわたしくしの所にも、色々とテレビや新聞、ラジオのお仕事が舞い込んで参ります。大変にありがたいことです。しかしなかなかに難しい注文をされるところもあって、申し訳ありませんがそれはわたくしの力量を越えておりますとご遠慮させていただくこともございます。難しいというのは風刺です。とくに政治の風刺は大変に難しい。10年前20年前も難しかったが、最近はもっともっと難しくなった。これはもういわば怪物です。わたくしのような年寄りには到底かなうものではございません。そう言うと、テレビ局の方、新聞記者の方は目を丸くされるんですな。
海外、特に欧米では政治の風刺というのは盛んだと言われています。一国の大統領や王様がコケにされる。それを喝采する人々というものがいる。しかし日本ではなかなかそれがうまくいきません。誰を虚仮にしても目を血走らせて食ってかかる人が現れる。てめえの噺はつまらねえんだよ!とお客さんに叱られるのはわたくしども日常茶飯事ではございますが、そういうのとは次元の違う感情をぶつけられる。しかも一人や二人ではございません。何百人なら少ない方、へたすりゃ何万人なんてことにもなりかねません。これをわたくしは怪物と呼んでおります。これにかなう者はこの世にはおらんでしょう。
さて、ではなぜ欧米と我々日本人は違うのでしょう。これもまた生半に語れることでもございません。ここにも怪物が潜んでおります。いやはや恐ろしいことです。おそるおそる怪物の尻尾をまたいでみたいと思います。
誰しも自分が虚仮にされて嬉しいものではございません。虚仮にされてうれしがるのは噺家のような奇人変人選りすぐりのエリート集団くらいなものです。では自分じゃなければ虚仮にされても平気でいられるのか、そんなことはございませんね。我が子、親兄弟、恋人、妻、夫、友人、恩師、ペット、愛人、などなど。…愛人は余計か。これらは場合によっては自分を虚仮にされるよりも腹が立つという人もいることでしょう。いま申し上げたのは自分の身近にいる自分にとって大事な人達です。それだけではございませんな。贔屓にしているアイドル、ミュージシャン、テレビタレント、スポーツ選手、こういう遠い存在も、やっぱり虚仮にされるとむかっ腹が立ってくるのが人情というものです。政治家というものも、この中に入ってくる。これが今の日本人というものなのかなと、噺家風情が考えてみたりするところであります。
虚仮にされて腹が立つのは、名前や顔を知っている人だけとも限りません。何かに一生懸命に打ち込んでいる人を虚仮にするというのも、やはりいい気持ちがしないというのが人情というものです。甲子園に出るために一生懸命練習する高校球児達を、何が面白くて汗まみれ泥まみれになりながら球を投げたり転がしたりしてやがるんだ馬鹿馬鹿しい、などと言おうものなら、明日からわたくし朝日新聞と毎日新聞から出入り禁止でございます。今日のお客様の中に関係者の方がいない事を祈るばかりです。いやあそれにしても、うちの○○と××を出入り禁止にしないNHK様の懐の広いこと広いこと!よっ、日本一!来月から受信料ちょっと多めに払っちゃう!
(注:○○と××…この噺家の一門に属するコメディアン。最近相方をビール瓶で殴る時事ネタを披露した)
まあそれはさておき、政治の風刺が難しい理由もこの辺にあるのでしょうな。誰もが応援している議員さんが一生懸命やっている事を知っている。知っているから虚仮にされるとムカッとくる。これは別に恥じることでも何でもないと思いますな。日本人は政治に関心がない、などといったことを言うお人もいらっしゃいますが、本当に関心がないのなら、政治の風刺も他人事と思って笑って流せるんです。今は政治は笑い事じゃないんですな。それの善し悪しは今は分かりません。昔からよく言いますな。政治・宗教・野球は飲み屋で話しちゃいけないよ、と。真剣になってる人に茶々を入れることほど無粋なものではございません。どうしても茶々を入れたくなったら、是非とも寄席へお越しいただいてわたくしどもに野次の一つでもいただければと思います。本日はどうもありがとうございました。
あらま、あたくしとしたことが、たいへんなそそうをしてしまったようですわ。ごめんあそばせ。あんまりにも雑な勧めかたをするものじゃなくってね。
横から失礼するわね。「美文」ではなく、「歯切れのよい文章」を、書いてある内容ではなく、文体(「だ」の使い方、体言止めの使い方、など)に注目して読むといいと思うわ。あなたが読んでみて「これは、読みやすい文だな」と思うような文よ。
あなたの元の文からは、夏目漱石がお手本になりそうな気がするわ。もちろん、単語や内容は明治時代のことだから古いけれど、その分、「文体」が見やすいのではないかと思うわ。例えば、そうね・・・
小説では『坊っちゃん』 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html
随筆では『硝子戸の中』 http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/760_14940.html
それから、日本語の言葉のリズムという点では、落語に勝るものはないと思うの。落語は様式美の芸だから、最初はどの噺家さんのものでもいいと思うわ。YouTubeなどで動画を検索して、音声だけ聞いてみてごらんなさい。たくさんの落語を1ヶ月ほど聞いているうちに、「言葉のリズムってのは、こういうことなんだなぁ」ということがきっとわかってくるはずよ。
元の文は悪くないと思ったわよ。がんばってね。
言い古された扱いになるがクラシック音楽と日本の伝統文化は共通点が多い
まず、落語は古典のボリュームの多さである。時そばやじゅげむのようなレパートリは
得てしてクラシックで言えばバッハやモーツァルトといっても過言ではない。
落語は噺家の解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ
っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド
奏法。
または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という
解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある
噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも
のといえるであろう。
言い古された扱いになるがクラシック音楽と日本の伝統文化は共通点が多い
まず、落語は古典のボリュームの多さである。時そばやじゅげむのようなレパートリは
得てしてクラシックで言えばバッハやモーツァルトといっても過言ではない。
落語は噺家の解釈によって話の結末やちょっとした表現がかわるがクラシック音楽によ
っても再現性を大事にする研究や、古楽器を用いて当時の音や編成を再現するピリオド
奏法。
または逆転の発想として「もし今現在作曲家が生けていればこう作曲しただろう」という
解釈のもとに再現性よりも表現性重視のネオピリオド奏法なんてものもある
噺家によって解釈が変わるのはまさに指揮者が変わって表現が変わるクラシック音楽そのも
のといえるであろう。
お笑い界には、約10年毎に「エース」と言われる存在が出現した。
これは業界内でも割と常識で、普段から使われている言葉でもある。
https://twitter.com/s_hakase/status/8555903607382016
この定義に照らすと、残念ながら、さまぁ~ず、雨上がり決死隊、くりいむしちゅー、ネプチューンなどは入らない。
具体的には、以下のような人たちだ。
(テレビ世代以降のタレントに限定し、落語家や噺家は含めないこととする)
比較的近い世代に固まることもあるが、おおよそ10年に一組は「エース」が出現する。
一時期は、ロンドンブーツ1号2号が最も近くにおり、特に田村淳の才能はエースたちと肩を並べるほどであったが、いかんせん芸を磨くことをしなかったために、中途半端にまとまりすぎてしまった。
そして、数年前にこのポジションに立たされようとしていたのがオリエンタルラジオだったが、実力を伴わず、本人たちも認めるように、それは作為的なトレンドであった。
今一番近いところにいるのはタカアンドトシかなと思うが、少なくとも現在のところ、ナインティナインほどの爆発的な人気とは言いがたい。
そのナインティナインもすでに40歳を過ぎ、次代のエースが待たれるところだが、ここ数年その気配を感じることはできなかったし、今後も疑わしい。
これは俗にいうテレビの衰退が原因だろうか。