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はてなキーワード: 硝子戸の中とは

2018-03-04

近代日記面白かった

1900年代初期

漱石硝子戸の中、子規の病牀六尺

だいぶ飛んで、團伊玖磨パイプのけむりなんかも面白い

他なんかある?

2015-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20150317073227

から失礼するわね。「美文」ではなく、「歯切れのよい文章」を、書いてある内容ではなく、文体(「だ」の使い方、体言止めの使い方、など)に注目して読むといいと思うわ。あなたが読んでみて「これは、読みやすい文だな」と思うような文よ。

あなたの元の文からは、夏目漱石がお手本になりそうな気がするわ。もちろん、単語や内容は明治時代のことだから古いけれど、その分、「文体」が見やすいのではないかと思うわ。例えば、そうね・・・

小説では『坊っちゃんhttp://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/752_14964.html

随筆では『硝子戸の中http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/760_14940.html

それから日本語言葉リズムという点では、落語に勝るものはないと思うの。落語様式美の芸だから最初はどの噺家さんのものでもいいと思うわ。YouTubeなどで動画検索して、音声だけ聞いてみてごらんなさい。たくさんの落語を1ヶ月ほど聞いているうちに、「言葉リズムってのは、こういうことなんだなぁ」ということがきっとわかってくるはずよ。

元の文は悪くないと思ったわよ。がんばってね。

 
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