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2023-12-21

anond:20231220214525

客観的に見て君より元増田の方が国語の成績も論理を操る能力もだいぶ高い

その禁有徴化ソリューション問題点だって元増田はパッと並べて同じように混ぜ返すだろう

それはもう作文の上手さだけ比べても明らか 

  

禁有徴化増田はどこかでその概念仕入れただけで得意満面になって、思考力とかディベート力とかを使って誰かと格闘したこともない

はてブリベラルも大体その手合いなので、国語論理の得意なバーバリアンのような増田によってしばしば鼻面を引きずり回されている

丸暗記した概念相場だけで必勝戦形のつもりでコメントしてるのだから自分が強いと勘違いした趙カツのようなもの

2023-11-23

anond:20231123180513

正直今はどこの国も自国民女性国際結婚で出ていってくれないかなぁとほんのり思ってる感じだから

んな聞いたこともない脳内妄想言われても

どこの国の男も「自民族の女を他所民族の男に取られる」ってのは本能的に嫌悪する事柄だろうよ

戦争が絡んだりしたら女は勝戦国の戦利品にもなるんだし

元増田だってそれをわかっててしつこくコピペで釣ってるわけだし

2023-10-29

将棋界のゾルラークといえば先手必勝の角換わり腰掛け木村定跡

角換わり腰掛け木村定跡は角換わり腰掛け銀を一度終わらせ、そして半世紀にもおよぶ角換わり腰掛け銀の発展を方向づけた歴史的な定跡である

発見者は実力制名人黎明期において圧倒的な実力を誇った"常勝名人"木村義雄十四世名人

その木村40代を迎えて、棋士人生下り坂に差し掛かった頃である自身を脅かす有力な若手などそうはいない。しかし次代のトップ棋士達は確実に頭角を表してきた。関東塚田正夫。そして関西升田幸三大山康晴木村が第6期名人戦で塚田正夫に痛恨の敗北を喫したあとに完成させた定跡だそうだ。西暦にして1947年ごろか。

そもそも角換わり腰掛け銀とは、お互いに大駒である角を持ち合い、準備万端の攻撃態勢を築きガンを付け合った後、相手死ぬまでボッコボコに殴り合うという戦法である個人見解です)。

その過激思想がウケたのか当時流行最先端の戦法になっていた。もちろん名人戦でも指される。そして木村名人を失冠した。再起を賭けて死に物狂いで研究したであろう木村が編み出したのが、先手必勝の角換わり腰掛け木村定跡である。角換わり腰掛け銀で同型(▲5八金▲2八飛の形)のまま進行し、▲8八玉△2二玉と互いに玉を囲い合うと、後手は何をどう最善を尽くしても絶対に負ける。

すでに新聞棋戦全盛の時代だ。必勝定跡を隠す手立てはなく、指せば先手が勝つと分かった木村定跡はすぐにプロ将棋から消えた。当たり前の話である。なので角換わり腰掛け銀は以後、木村定跡を避けて逆に攻勢に出たい後手とそれに対応する先手、という図式になる。▲8八玉△2二玉と進めば負けるのだから、▲8八玉の後に後手が攻めたらどうなる?どうも先手悪いようだ。ならその前に先手が攻めたらどうなる(升田流)?半世紀にわたる未解決問題富岡流によって解決された。やはり先手必勝だ。後手はもっと前に変化しないといけない。あるいは!同型のまま進行するのがダメなら、序盤で後手から角交換したらどうだ(後手番一手損角換わり)?▲8八玉△2二玉の時点で同型にならず、後手有望かもしれない!先手がそもそも腰掛け銀を回避してくるところが辛いけどね。

ゾルラークは広く流行し誰でも使える基本的魔法になったそうだ。この点は将棋界と違うね。必勝戦法は必勝なのだから誰も指さなくなる。いわゆる×新手一生○新手一勝だ。しかし知らなければ落とし穴に嵌る。将棋界におけるゾルラークは大なり小なりそういうものだ。決して表舞台には表れないが、水面下では激しい研究合戦が繰り広げられている。そこに織り込まれていく。

2023年現在で角換わり腰掛け銀同型といえば▲4八金▲2一飛の形である木村定跡はもちろんだが、▲5八金▲2八飛の角換わり腰掛け自体AIにより不安定な形と評価され、指されなくなった。イマドキの奨励会員は木村定跡を知らないかもしれない。AIプロも指さないからね。将棋AIはとうの昔に、人間棋譜を読むような非効率学習を行っていない。ゾルラークとして水面下で棋士常識であったはずの木村定跡は、今では本当にただの廃れた定跡なのかもしれない。

2023-09-28

[]鈴木潤ロイブルファミリアの思いを背負って戦いたい」29日ホーム神戸戦 4試合ぶり白星で優勝戦線に生き残る

 オレオレFC今日29にホームヴィッセル神戸と対戦する。28日は本拠地ロイスタで完全非公開で練習した。4試合ぶりの勝利を目指すと同時に優勝戦線生き残りをかけた首位神戸との一戦にMF鈴木潤練習後「ロイブルファミリアの思いを背負って戦いたい」と、必勝を誓った。

 昨年まで残留争いの常連オフには主力の大量流出もあり開幕前は「断トツ最下位」「今季限りで降格」と評論家からボロクソに叩かれたクラブ現在5位と快進撃。しかし前節まで3試合連続ドロー首位神戸との勝ち点差は9にまで拡大。勝てば、勝ち点差は6に縮まる一方、負ければ勝ち点差は12に広がり、事実上、優勝戦から脱落する。まさに「6ポインターマッチ」と言える一戦だ。

 先月30日の天皇杯準々決勝も同会場で対戦し、PK戦の末に勝利した。それでも「簡単試合にはならない。集中して試合に入りたい」と鈴木潤は「こういう状況は前年までなかったので、良い経験をしている。重圧はないし、楽しみたい。勝利という形で感謝を伝えたいです」と続ける。既にチケット完売クラブ運命をかけた一戦に挑む。

2023-09-20

[]チームトップ13得点FW森永 23日大分戦で3試合ぶりゴールを誓う。

 オレオレFC20日、オレフィールドで公開練習を行った。23日の大分トリニータ戦(レゾナ)へ向け、FW森永は3試合ぶりのゴールを誓った。

写真真剣な表情でシュート練習に励む森永

 残り7節で現在4位のオレオレFC現在2試合連続ドローと停滞。それでも首位神戸との勝ち点差は7で、勝てば逆転優勝の望みが繋がる半面、敗れれば神戸C大阪勝利した場合、同2桁の10差となり、優勝戦からは後退する。何としても勝ち点3が欲しい一戦に森永は「今、自分達がやれるのは一戦一戦、大一番という気持ちでやるというのは、ずっと思っています」と変わらぬ勝利への意欲をにじませた。

 チーム最多13得点を挙げているストライカー8月26日横浜FM戦以来、ゴールから遠ざかる。特に前節・浦和戦はスコアレスドローに終わり「守備陣が頑張っていたのに僕ら攻撃陣が…」と悔しさを口にしただけに「この試合はチームにとっても大事試合」と普段謙虚背番号9が語気を強めて言った。

 大分現在17位と残留争いを強いられているが、通算成績は1勝4分6敗と苦手にしている相手森永は「守備が固いですし、カウンターも強烈なので、距離感大事」と話す一方で「その中でゴールを決めて勝ちます」と宣言した。敵地で勝ち点3をもぎ取り、優勝争いに踏みとどまる。

○…DF大村は“代役”とは言わせない活躍を誓う。今節はDF一条が累積警告で出場停止。この日は3バックの右でプレーした。大卒1年目ながら、ここまで先発、控えとして27試合に出場し、チームの躍進に貢献している23歳は「調子は悪くない。何時もそうですけど、自分達の役割をこなすだけ」と頼もしい言葉が口にした。

2023-09-03

[]新潟に終盤追いつかれ痛恨のドロー 鈴木潤の先制弾も追加点遠く…

明治安田生命J1新潟1-1オレオレFC>◇第30節◇2日◇デンカS

 オレオレFCが終盤に追いつかれ、貴重な勝ち点3を逃した。試合オレオレFCが先に動かした。前半40分、MF村松クロスがVARの結果、相手ハンドを取り、PKを獲得。これをMF鈴木潤が冷静に決めた。後半も開始直後にDF奈良田が攻め上がってミドルシュートを放つなど、積極的攻撃を仕掛けたが、追加点が遠く、逆に後半41分に新潟FW小見に同点弾を決められた。

 【写真新潟引き分け、倒れ込むオレオレFCイレブン

 ゴールネットが揺れた瞬間、沸き立つ新潟サポーターを横目に、ロイブル軍団は立ち尽くすしかなかった。1ー0で迎えた後半41分、一瞬の隙を突かれ、新潟FW小見に押し込まれ勝ち点3がさらわれていった。残留を争う新潟と手痛いドロー試合後、イレブンの足取りは重かった。

 MF鈴木潤主将は「先制したまでは良かったけど、追加点を…。でも本当に強いチームは1ー0で守り切れるので、それが出来なかった事、自分達がまだまだ甘いチームだと言うことが分かった」と自戒を込めて、厳しい言葉を口にした。

 神戸との天皇杯準々決勝で120分、さらPK戦に及んだ激戦の爪痕は、やはり大きかった。中3日での敵地。負傷者も多く、先発を7人変えたが、「前半に関しては選手たちの動きは見るからに重かった」とは野河田彰信監督。前半から蒸し暑い環境下でなかなかボールを運べず攻守に選手孤立する場面が目立った。

 それでも先制点は奪った。前半40分、MF村松クロスがVAR介入の結果、相手ハンドを誘い、PK鈴木潤が決めた。後半は奈良田積極的シュートを打つなど、息を吹き替えたかに思えたが、追加点を取れないでいると、終盤は足が止まり相手の猛攻を受けた。

 野河田監督は「今日はもう2点目を取れんかった事、あとはあそこまで来たんやから、逃げ切らないといけないやろ。その為に村山大村一条を投入したんやから」と2つの課題を指摘した。チームは負傷者の続出で苦しい台所事情は続くが「そんなん、みんなで乗り切るしかないやんか。なんとか選手は動かせるようにせなアカン」とチーム一丸を改めて強調した。

 明日行われる2位神戸の結果次第ではあるが、首位横浜FMは敗れ、名古屋鹿島引き分けた。望みはまだある。中断期間を挟み、次節は15日、新国立競技場浦和レッズと対戦する。今季3試合勝利相手鈴木潤は「ずっと悔しい思いをしている相手。なんとしても勝つ」と前を向いた。優勝戦線生き残りをかけた大一番に全員が前を向き、次こそ勝つ。

2022-12-03

anond:20221203001722

誰かが必勝戦略を言い始めたあたりからはもう遅い

2022-04-01

anond:20220401095635

跡形(あとかた)

形跡(けいせき)

足長(あしなが)

長足(ちょうそく)

雨風(あめかぜ)

風雨(ふうう)

勝戦(かちいくさ)

戦勝(せんしょう)

気短(きみじか)

短気(たんき)

鼓腹(こふく)

腹鼓(はらづつみ)

子孫(しそん)

孫子(まごこ)

事物(じぶつ)

物事ものごと)

月日(つきひ)

日月(じつげつ)

日毎(ひごと)

毎日(まいにち)

2022-03-23

ボートレースの最低体重制限は不当な差別である

2022年3月21日、第57回ボートレースクラシック鳳凰賞競走、総理大臣杯)にて、ボートレース史上初の女子選手によるSG競走優勝という歴史的偉業が達成された。

個人は素直に遠藤エミ選手の優勝を認め祝福している。

しかし、こうした偉業には必ずケチをつける人間存在する。

最低体重制限問題だ。

2022年3月21日時点で選手の最低体重制限は、男子が52.0kg女子が47.0kgとなっており、体重の軽い方が有利なボートレースにおいては、女子選手はハンデをもらっている状態(だからズルい、凄くない)というのが女子選手活躍に対してつけられるお決まりケチである

特に今回は2020年11月男子の最低体重制限が51.0kgから52.0kgへ引き上げられて男女の体重差が4.0kgから5.0kgと広がって間もない(と言っても1年数ヶ月経っているが)タイミングでの偉業達成だったこともケチをつけられる要因となっている。

この文章を書こうと思ったのは、そうしたケチ、つまり

『最低体重制限の男女差により女子選手はハンデをもらっている』

というのは果たして本当だろうか?と問題提起したかたかである

それどころか私はむしろ

『最低体重制限の男女差によってハンデをもらっているのは男子の方である

とさえ思っている。

その理由を書いていく。

(細かい部分で知識間違い等があるかもしれないが大筋の主張は変わらないはず)

まず、大前提として押さえておかなければならないのは、「最低体重制限は男女のハンデのために(女子を有利にするために)存在しているわけではない」という点だ。

まるでハンデのために最低体重制限があるかのように書いてあるブログニュース記事が当たり前のようにあって驚く。

それでは女子選手活躍ケチをつける人がいるのも仕方ないのかもしれない。

1988年以前、ボートレース(当時は競艇名称一般的だったがボートレース統一する)に最低体重制限はなかった。

最低体重制限がなければ勝ちにこだわる選手たちは当然少しでも有利になるように限界まで減量する。

1987年SG笹川賞で優勝した野中和夫選手は過度な減量でふらふらの状態だったそうで、それが最低体重制限導入のきっかけだと言われており、

1988年男子は50.0kg女子は45.0kgという最低体重制限が設けられた(本格運用1989年から?)。

要するに最低体重制限は、過度な減量から選手健康を守ること、ふらふらの状態で起こしてしま事故から選手を守ることが主目的で、女子を有利にするために存在しているわけではない。

女子選手の方が最低体重が軽いのは単に女子選手の方が元々の適正体重が軽いからだ。

まりに当たり前のことである

日本人の成人男女の平均体重を見ても5kgの差はむしろ小さいと言えるかもしれない。

ここまで「最低体重制限は男女のハンデのために存在しているわけではない」と書いてきたが、正確には「男女のハンデを考慮した最低体重制限の変更」は行われている。

2001年寺田千恵選手SG競走の1つ、グランドチャンピオン決定戦女子選手初の優勝戦進出、結果は5着に終わったものの、寺田千恵選手活躍きっかけで女子の最低体重制限が見直され、2003年女子の最低体重制限が45.0kgから47.0kgへと引き上げられた。

そう、つまり、「男女のハンデを考慮した最低体重制限の変更」は、本当は女子にとってはもっと軽い体重でも問題ないのにそれだと男子が不利になってしまうからという理由で行われたということだ。

これを『最低体重制限の男女差によってハンデをもらっているのは男子の方である』と言わずしてなんと言おうか。

女子がその体重の軽さという特性を活かして活躍するのは卑怯」で、

男子がその筋力の強さという特性を活かして活躍するのは卑怯じゃない」

というのはどういう理屈なのだろうか?

その後、男子選手の最低体重制限

2015年に50.0kgから51.0kg

2020年に51.0kgから52.0kg

引き上げられたが、これらは男子選手の平均体重厚生労働省統計データにおける平均体重との差を是正し、且つ選手健康維持並びに身体能力の発揮による事故防止を目的に行われたものだ。

簡単に言えば男子選手が大型化したか基準も変えたということで、女子選手を有利にする目的ではない。

男子は2回も引き上げているのに女子は引き上げないのかという意見もあろうが、それは減量なしの通常体重が最低体重を割っていて逆に増量に苦しんでいる選手割合を男女で比較すれば、引き上げる必要がないことはわかるはずだ。

そもそも47.0kgの最低体重制限引き上げが不当な差別であったのだから、むしろ差が5kgに戻ってようやくまともになった(あるいはもっと差があってもいいのかもしれない)と言える。

ボートレースクラシックの優勝戦に乗った6人の体重は、遠藤エミ選手が44.0kgで他5人の男子選手は52.0kgか51.0kgとなっている。

おそらくこの5人の男子選手の中に体重が軽すぎて増量に苦しんでいる選手はいないと思われる(いたらごめんなさい)。

遠藤エミ選手意図的に最低体重以下まで減量した上で調整重量を積んでいるらしいので軽すぎて苦しんでいるタイプではないようだが、少なくとも最低体重を割ってまで無理な減量はしていないはずだ。

そう考えると、遠藤エミ選手健康に支障をきたさな範囲でもまだまだ減量できる余地があるということになる。

他の5選手も(最低体重制限導入のきっかけとなった野中和夫選手レベルの過度な減量をするならともかく)健康に支障をきたさな範囲の減量となると可能なのはあと数kg程度なのではなかろうか。

遠藤エミ選手と他の5選手健康に支障をきたさな範囲ギリギリまで減量した場合に、その差が5kgを超えるのならば、最低体重制限恩恵にあずかっているのは男子選手の方ということになる。

この問題で考えなければならないのは男女差だけではない。

同じ性別間でも身長差があるのに一律で最低体重が決められていてよいのかというのは議論されるべきだ。

身長の低い男子選手であればもっと減量可能なのに、身長の高い男子選手が過度な減量とならないように最低体重制限されているため減量できない状態ということだ。

男子の最低体重制限が52.0kgに引き上げられたことにより、今村豊選手が逆に増量がきつくなるという理由引退したのは記憶に新しい。

同じ性別間の身長差と最低体重制限問題女子選手においても同様である

最低体重制限の公正さを重視すればボートレーサー養成所の受験資格において、身長の上限を低くするのが本来は手っ取り早い。

ボートレーサーを志した理由には、低身長が有利なことに魅力を感じたからというものがかなり多い。

漫画モンキーターン』の主人公も低身長故に野球の道を諦めボートレーサーになった。

個人的には時代を巻き戻せるのならば、ボートレーサーは低身長の星として、受験資格男子身長165cm以下、女子身長155cm以下くらいにしておけば少なくとも同じ性別感の身長差と最低体重制限問題大分解消できたのにと思わないでもない。

しかし、実際には身長制限は段階的に緩和されており、過去基準であれば受験資格を得ていなかった身長170cm以上の選手現在活躍している(艇界No.1の実力を持つ峰竜太選手身長は173cm だ)ことを考えると、今更受験資格を狭めるわけにもいくまい。

また、ボートレース競技であると同時に興行でもあり、また公営競技なので公共性という意味でも、先鋭化するより門戸を広く開いて多くのファン選手志望者を獲得することが大事であるから受験資格緩和路線否定することはできない。

落とし所は男子身長160cmなら何kg、165cmなら……170cmなら……

女子身長150cmなら何kg

155cmなら……160cmなら……

という具合に男女別で身長によって最低体重を変えることかと思う。

話が逸れたが、この文章で1番言いたかったのは、遠藤エミ選手女子選手活躍に対して最低体重制限の男女差を理由ケチをつける人たちは間違っているということだ。

逆に女子選手は最低体重制限によって不当な差別を受けている。

体重の軽い女子選手はハンデをもらってて有利だからズルい、勝てて当然などと言われる筋合いはない。

遠藤エミ選手SG優勝は本当に称賛されるべき偉業である

最後あらためて、遠藤エミ選手優勝おめでとう!!

2022-03-11

anond:20220311191814

止める必要あるん?

これからはいかにロシアから賠償金利権を貪るかのフェーズを考えて行動しないといかんのに

太平洋戦争勝戦国みたいに日本いかにしれっと混ざれるかがキモだろ

ロシアボコボコにして石油資源北方領土を取り戻したりロシア美女捕虜にして捕まえたりと色々あるのに

暴走止める必要あるか?

2022-03-08

anond:20220306221552

WW2映画戦争指導者をメインに描くとしても敗戦指導者反省的に描くのが多くて勝戦指導者英雄的に描く映画はほんと稀だね

普通大戦映画兵士1人1人をちゃんクローズアップするシナリオで、戦国時代三国志ドラマような名前のある戦争指導者だけで戦争やってるようなものとは違う

キングダムとか「10万人の兵」「20万人の兵」とかさらっと出てくるけど全員名前があるはずなんだよと

2022-01-24

大リーグって今言わないらしいな

プロ野球日本シリーズのことを日本選手権

甲子園決勝のことを優勝戦

と昔は言ってたことに違和感あったけどそれと同じか

2020-10-16

「あそこがふさわしい者がいるとしたら、こいつしかいない……」

わたし、うかつだったわ!ラベンダーは悲嘆に暮れていた。

クィディッチ勝戦グリフィンドールが勝って以来、ドラコは目に見えておとなしくしていたが、ここ数日は、昔の威張りさった態度をやや取り戻したようだった。

2020-07-28

anond:20200728154812

「格下の国から格下の嫁貰って威張りたい男」と

「格上の国の男と結婚して格上の国で自国の国の男と結婚するより良い暮らしをしたい女」で利害一致、ってのは遥か昔からある

戦争後に勝戦国の男と敗戦国の女の結婚が増えるのもそれだし

中国から嫁貰う男が多いうちは、まだ中国より日本が格上扱いって事で

国勢が逆転すれば逆になるんだろう

中国は内部で格差激しいらしいから、中国の中でも格下の女が日本男と結婚したがる、ってのは残るかもしれないが)

2020-01-13

1/12開幕トップリーグの見どころ【3】

キヤノンイーグルス

ここ数年、ファンの耳目を引くような補強を進めて「今年は優勝戦線に絡むか」と期待を集めるのに、なぜかチームのまとまりが悪く、戦力に見合わない戦績になりがち。

今季経験豊富日本代表SH田中史朗移籍日本代表SO、田村優と代表ハーフコンビが完成。

ここからディフェンスをぶっ飛ばして突進するスポーツ装甲車ホセア・サウマキにボールがつながれば面白いことになる。

今年こそ本領発揮できるか。

宗像サニックスブルース

典型的なBK展開のランニングラグビーのチーム。

2シーズン前の昇格シーズンでは、その奔放なランで大健闘の中位まで躍進したが、見切られた昨シーズンでは成績が振るわなかった。

2015年大会南アを逆転するトライを決めたカーン・ヘスケスまでボールがつながればいいのだが。

今季はそこまで行くためにということか、パワフル・スピーディースキルフルと三拍揃った万能No.8、ラーボニ・ウォーレンボスアヤコを補強。

捲土重来を狙う。

日野レッドドルフィンズ

下位リーグから昇格で2シーズン目を迎えるチーム。

他チームから佐々木隆道、パウリアシ・マヌオーガスティン・プルなど、代表スーパーラグビークラスベテラン移籍トップリーグにふさわしい戦力を着々と揃え、昨季は苦しみながらもトップリーグ残留を果たした。

今季日本代表・浅原拓真、堀江恭佑、マレーシア代表・ディネスバランクリシュナンなど、2019年大会の出場こそないものの、計算できる実力者を補強。

はたして、トップリーグ定着、もっと欲を言えば上位進出なるか。

NTTドコモレッドハリケーンズ

昨シーズンは下部リーグプレーしたが、やはりトップリーグ経験チームは下部ではモノが違い、圧倒的な戦績でトップリーグに返り咲いた。

代表勢では働き者のイケメン、ヴィンピーファンデルバルト所属

注目の新戦力はオールブラックスからリアム・スクワイア

例年ならリーグが沸き立つ大型移籍だが、これが地味に見えるとは今年のトップリーグの豪華さには目をみはるばかりだ。

今季、まず目指すのは降格戦線に巻き込まれない中位確保だ。

三菱重工相模原ダイナボアーズ

下位リーグからの昇格チーム。

下部リーグで無敵だったFWの強さが持ち味だが、昇格をかけた入れ替え戦では、トップリーグ下位チームをFWで圧倒しきれたとは言いがたく、壁の厚さに一抹の不安を感じながらの昇格となった。

注目プレーヤーは特に大柄ではないが強力な前進と素晴らしいオフロードスキルスーパーラグビーでも話題さらったマイケル・リトル、今季から加入のオールブラックス経験者、ジャクソン・ヘモポ。

芸の幅を広げるか、強みにより磨きをかけるか。

正解を探りながらトップリーグ残留を目指す。

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以上、簡単に各チームの紹介をしてきた。

来週には地上波放送もあるようなので、BSみれないよ、J-SPORTSDAZN契約してないよ、という人も気軽にTV観戦できる。

ぜひチャンネルを合わせてみて欲しい。

anond:20200112012317

2020-01-11

1/12開幕トップリーグの見どころ【1】

どうも、レビュー増田です。

昨年大いに盛り上がったラグビーW杯ですが、1/12に現状で国内最高リーグジャパンラグビートップリーグが開幕します。

前回2015年大会南アを破った盛り上がりをブームのまま過ぎ去らせてしまった苦い過去から選手協会今季こそはという意気込みで望んでおり、チケット完売状態

さらW杯の翌年ということで、環境を変えたリフレッシュということか、各国代表がこぞって各チームに参加し、さながらW杯の後夜祭状態となっている。

残念ながら地上波放送はないのだけど、BSでは放送があるということで、何回かに分けてトップリーグの見どころをチーム別に紹介していこうと思う。

神戸製鋼コベルコスティーラーズ

昨年の優勝チーム今季も優勝候補大本命。

長らく「4強の一角」と称されながらも「4強の中では突出した強みを持たないチーム」という印象があり、ここ一番で優勝戦から脱落していたが、昨年加入した司令塔W杯2015年大会優勝チームからやってきたレジェダリーSO、ダンカーターが全てを変え、「どこを攻めても穴のないチーム」に生まれ変わった。

イヤボイでおなじみ日本代表中島イシレリ、完璧イケメンラファエレ・ティモシー、視聴率男山中亮平、W杯では落選だったがスクラムだけなら日本最強の3番・山下裕史、同じく落選組だが一部ファンから「流を抜いてこいつにしろ」と言われ続けた高速SH日和佐篤、やはり一部から出場資格さえ間に合えば田村よりコイツだろ」と言われ続けた精密キッカー・ヘイデン・パーカーを擁する上、オールブラックスから世界最強のLOの呼び声も高いブロディ・レタリックが参加した。

戦力的には反則級ではないかという充実ぶりで、はたしてどこが神戸製鋼を止めるのか、というのが一つ見所になると思う。

サントリーサンゴリアス

「4強の一角」とされている2シーズン前の優勝チーム

チームカラーはとにかく多い運動量と早い展開で、「このチームだけ1.25倍再生なんじゃないか」というくらい早い。

スピーディーゲーム展開を演出するのは日本代表SH流と前日本代表SO小野晃征オーストラリア代表レジェダリプレーヤー・マット・ギタウだ。

BKにボールが展開されればW杯でも大活躍CTB中村亮土やFB松島幸太朗が鋭いランを見せる。

さらに、CTBオーストラリア代表の強力ランナー・サム・ケレビも補強し、今季はその展開力に磨きをかけているだろう。

ランニングラグビーでBKが目立ちがちだが、FW結構強く、総合力は高めで安定している。

勝戦線に絡んでくるのは間違いない。

スタンドで見た感想では、他のチームに比べて明らかに社員関係ない女性ファンが多い。

ヤマハ発動機ジュビロ

「4強の一角」の中でも、いや、トップリーグ全チームのなかでも非常に明確な強み持っているチームで、その強みとは「スクラム」だ。

ほとんどのチームにとって「ヤマハスクラムを止める」のはそれだけで名誉とされるレベル

FWの突進も強力で、日本代表LOヘル・ウヴェが重機のようなエグいパワーで密集を縦にこじ開けてくる。

また、2015年大会で時の人となった五郎丸歩のよく飛ぶキックも強力なオプションだ。

他のチームと比べて代表クラスの新戦力が少ないが、メンバー移動が少ないということはチームの連携は練れているし、W杯の消耗も少ないという事。

それに、作シースンからいるクワッガ・スミスは今回試合出場はなかったものの、3人くらいは軽くぶっ飛ばし前進する正真正銘南ア代表だ。

補強が少ないとは言ったが、このチームの最大の補強は日本代表スクラムコーチ長谷川慎じゃないのかという感じがする。

国内最強のスクラムでどこまで行くのか。

トヨタ自動車ヴェルブリッツ

伝統的に強いフィジカリティフォーカスした戦い方で、近年優勝戦線に絡む事が多くなったチーム。

ジャッカルでおなじみ姫野和樹、出場こそなかったものの、最後代表SHとして大会前に滑り込んだ茂野海人という日本代表勢や、南アの「小柄ながら理想的選手」と尊敬を集めるジオ・アプロンを擁し、さらに驚きの新戦力としてオールブラックスで先頭でハカを踊っていたNO8・キアラン・リード南アウィリールルーが参加した。

もっと驚きなのは、チームを統括するディレクター・オブ・ラグビーに前オールブラックス監督スティーブハンセン就任したことだ。

オールブラックス監督キャプテンが揃って移籍してくる事で、このチームにどういう化学反応がもたらされるのだろうか。

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

実力は間違いなく、毎回優勝戦線を荒らす存在として名前が挙がるがどこか荒い印象があり、毎年惜しい感じで終わるチーム。

だが個々の強さは折り紙つき

日本代表の切り込み隊長アマナキ・レレィ・マフィライオンヘアーの働き者・ヴィリーブリッツ、多彩なキックを駆使する小倉順平がチームを牽引する。

今季からの新戦力では、トライ嗅覚に優れた元日本代表山田章仁の新加入も朗報だが、よりインパクトが大きいのはオーストラリア代表SOのクリスチャン・リアリーファノ、そして世界最強のサイボーグフッカーマルコム・マークスの加入だろう。

大駒の加入でどこまでチーム力を高められるだろうか。

余談も余談だが、このチームはファンのお行儀もちょっと荒いところがあるようで、マナーが時々批判対象となる。

2018-08-11

anond:20180810234339

勝戦国も敗戦国も酷いことしたよね

勝利こそ正義からアメさんが正義面してるのは仕方ないんだけど

2017-08-11

玉砕覚悟特攻ISテロを一緒にしちゃうはてな民

高須クリニックの人が特攻は勇敢で美しいと言ったそう

何故かブコメではじゃあISは美しいんですねとかいバカ発言が支持されてて絶望した

なんで一般市民を狙ったテロ戦争の中での特攻を一緒にできるんだよ

本当、過去に命を賭して戦ったすべての兵士バカにした発言だろこれ

はてな民って本当バカなんだな

正直これほど胸糞悪い発言も久しぶりだ

家族の為あるいは忠誠から玉砕覚悟で敵に突撃していくってのは、どこの国の価値観でも勇敢だし美しいよ

命を賭した自己犠牲評価しないのは人間じゃない

完全にヒューマニズムが失われてるだろ

この点に関しては、敗戦国勝戦国かなんて関係ない

たとえナチ兵士だろうと一緒だよ

なんでそんなことまで分からなくなっちゃったんだよ

 
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