はてなキーワード: ドラコとは
茉莉花べにこ@beniko71
マルフォイ役のせいで、学校では卵をぶつけられカッター刃入りの手紙を渡されるなどのいじめを受け、成人してからも子供達から定期的にアンチレターをもらうも、それに対し「良い子でいないと魔法をかけるぞ!」と直筆で返信するトム・フェルトンは聖人、よってスリザリンに1億点を与える!!!
JiggyICE@FF14民香水沼でMHWに回帰中@Jiggy_ICE
この人壮絶よ…幼少期の悪役は外でも悪役として扱われるせいか、この人アルコール依存症にまでなってたんよ。
でも日本って役と人を別けるのが当たり前だから、熱烈に歓迎されてからこの人心を取り戻したの有名な話し。
それ以来、震災とかあるとチャリティーやったり都度助けてくれるのよ。熱い男や。
そう信じたいけど日本では差別をするドラコ・マルフォイを「性格の悪い嫌な奴」程度にしか考えてないからってのもあると思う、、、ハッキリと「汚れた血」と発言してるし純血主義のレイシストなんだけどフォイ!でネタ化してるから受け入れられてる所も大きいと思えて仕方がない
その後マルフォイとハリーは和解するし息子同士も親友になるけど、あの時の差別は確かにあったんだよ。人はやり直せるって言うけどあの時の謝罪はハーマイオニーにしただろうか?僕は原作読んでるけど無かったような気がするんだけどな
私の男性の好みは女装男子で、彼氏探しに女装イベント行ったけどこういうおじさんしかほぼ居なくてかなり無理になった
おじさんなのになんで20歳くらい若いファッション似合うと思うんかな?
あと男だとモテてたおじさん(若い頃はそれなりにモテて平均より美形だった)はまあまあいるが、おじさんはおじさんなので年相応の格好して欲しいし、こういうおじが1番勘違い率高かった。
あとペラッペラのしまむらで買った服と100均コスメ使っててケバいしダサい。男というデバフがかかってるのになぜそれなりの物を使う根性も金ないのか。
私は韓国コスメやドラコス使っててユニクロとかののキレイ目の服きて清潔感がある同年代の女装男子と知り合いたかった。できれば黒髪ロングの美人がよかった。
日本のツイフェミが言ってる性加害の話は、安全圏でワガママ言ってるだけ。
アメリカではもっと深刻なレイプ被害などがあるから議論が進む。
そんなに欧米のような国がいいなら、さっさとアメリカにいってきて、半年か1年過ごしてみて、その上で
https://nypost.com/2023/09/04/virginia-school-kept-teen-gender-transition-secret-suit/
バージニア州の高校生が家出し、複数の州で性的人身売買を受けた。その理由の一つは、高校が彼女が男性であると認識している児童の両親に告げず、そのことで執拗ないじめを受けたことが訴訟で主張されている。
現在16歳の祖母であり養母でもあるミシェル・ブレアさんはワシントンのセージ審査官に対し、「彼らは娘を守る権利を盗んだ」と語った。
問題のある幼少期を過ごし、精神的健康上の問題を抱えていたセージさんは、2021年8月10日、14歳でアポマトックス郡高校に通い始め、そこで男性代名詞や男性名で呼び、男性用トイレを使うなど、自分を男性であると認識し始めたという。ミシェルさんが先月バージニア州連邦裁判所に起こした訴訟に対して。
しかし、学校職員はセージさんの男の子になりたいという願望に積極的に関与し、彼女が度重なるいじめを受けていたことを知っていたにもかかわらず、性転換を「意図的に隠蔽」し、手遅れになってセージさんが逃げ出すまで両親を巻き込むことはなかった。その後、彼女は4つの異なる州で数か月間にわたって複数の男にレイプされたと訴訟は主張している。
2021年8月11日、新学期が始まったばかりのある日、セージさんはバスの中で男子生徒たちから悪質ないじめを受け始めた。少年たちに「男の子に見える」と言われ、「男の子が好きになるまでレイプする」と脅され、学校から締め出すと脅迫された。訴状によると、彼女が謝らない限り彼女の髪をバスの窓に押しつけ、どこに住んでいるか知っていると言って撃つと脅したという。
翌日、セージさんは2人の指導カウンセラーと面会し、自分が少年であることを伝え、バス事件について話し合った。しかし、職員らはミケーレさんにいかなる情報も開示していないと裁判所文書は述べている。
訴訟によれば、セージさんはその月を通じて、男子トイレや廊下で男子生徒らに「触られたり、ナイフによる暴力や強姦で脅されたり、廊下の壁に押しつけられたり」していじめられ続けたという。
カウンセラーらは、新学期の最初の12日のうち8日はセージさんと会ったが、ミシェルさんには、子どもの「性の不一致」についてカウンセリングを行っており、「彼女を男性として肯定している」ことは伝えなかった。訴状によると、男子生徒からの既知の脅迫にも関わらず、女子生徒が男子トイレを使用したという。
裁判所文書によると、いじめがあまりにもひどくなったため、他の保護者もいじめについて学校に報告し始めたという。
8月25日になって初めて、カウンセラーはセージが男子トイレを使っていること、そして「安全上の懸念」だけを理由にミケーレさんに伝えたが、それでも親には子供の性自認の変化や、そのせいで彼女が受けたいじめについて伝えていなかった。と提出書類は主張している。
同紙によると、カウンセラーはミシェルさんに「(セージさんの)体に自傷行為の傷があることに気づいた」と語ったという。その同じ日に、ミケーレさんは「ドラコ」という名前が記載された学校の定期券を見つけ、セージさんは自分が男性であることを母親に告げ、彼女が受けた脅迫と感じていた恐怖を打ち明けた、と訴訟は主張している。
訴訟によれば、セージさんはミシェルに対し、カウンセラーが「そうするように指示」していなかったら「男子トイレを使わなかっただろう」と語ったという。
しかし、恐怖に駆られた少女は「精神異常に陥り、逃亡を決意」し、その夜、寝室の窓からこっそり抜け出し、両親に宛てたメモを残した、と訴状は主張している。
訴状によると、メモには「あなたは自分の仕事を果たした。イエスはあなたを愛している」と書かれていたという。
「このまま残ったらどうなるのかが怖い。用心してください。ここには悪い人たちがいます」と彼女は言い、「愛を込めて」と手紙に署名した。
セージさんは「見知らぬ成人男性に誘拐され、レイプされた」後、ワシントンDCに連れて行かれ、他の2人の男たちに残されたまま、やはり薬物を投与され、レイプされたと訴訟は主張している。
その後、この2人の男が彼女をメリーランド州まで車で連れて行き、登録済みの性犯罪者と一緒に彼女を置き去りにし、その男が彼女を強姦し、他人に性的人身売買を行った後、彼女を部屋に閉じ込めた、と訴訟は主張している。
ブレア首相の弁護士バーナデット・ブロイルズ氏は、ボルティモアでセージ氏は最終的に連邦当局によって救出され、「悪夢は終わるはずだった」とワシントン審査紙に語った。
しかし、ボルチモアの国選弁護人アニーサ・カーンが両親がセージ君の新しい性自認を「十分に肯定」していないと主張したため、州がセージ君の監護権を取得したと訴訟は主張している。
セージさんは少年のための少年施設に収容され、「そこで再び性的暴行を受け、薬物にさらされ、医療的および精神的医療を受けられなかった」と訴状は主張している。
セージさんは2021年11月12日にその施設から逃走し、別の小児性愛者に拾われてテキサス州に連れて行かれ、「そこで再びレイプされ、薬物を投与され、飢えと拷問を受けた」と訴訟は主張している。
裁判所文書によると、2022年1月24日に当局がテキサス州でセージさんを救出した後、最終的にセージさんはミシェルさんに返されたという。
彼女に起こった出来事の結果、セージさんは複雑性心的外傷後ストレス障害と診断され、「おそらく残りの人生で治療が必要になるだろう」と訴訟では述べており、セージさんは入院と外来を繰り返していると記されている。帰国してからの治療。
ブレア氏の別の弁護士、メアリー・マカリスター氏はポスト紙に次のように語った。「もしセージさんの両親が彼女の精神状態を十分に把握しており、彼女が最初に自分のアイデンティティに疑問を持ち始めたときに必要なメンタルヘルスカウンセリングを提供する機会を与えていたら、こうしたことはすべて防げたはずだ。」
「むしろ、学区も国選弁護人事務所も、自分たちのほうが親よりもよく知っていると判断したのです。彼らの傲慢さの結果、セージは何度も犠牲になりました。」
遺族は現在、アポマトックス郡教育委員会、スクールカウンセラー2人、カーン氏に対し、不特定の損害賠償を求めて訴訟を起こしている。
(関係ないけど『ドラコ』が男性名で『セージ』が女性名って、日本人が受ける印象とは真逆で違和感あるな)
「セージは同級生からのイジメに遭い、学校の男子トイレで男子のグループから性的・身体的暴行を受けた。」っていうのが発端なので
仮にこの子が普通に女の子として過ごしていたとしてもおそらくは同じような被害には遭っていたと思うんだよね…
日本だって旭川のいじめ自殺事件のように陰惨極まりない性加害があったじゃん
問題はこの学校の男子の民度が低すぎたせいでしょう?多分普通の女の子達も数多く被害に遭ってるんじゃない?
レイプや売春やドラッグの強要なんて、別に「トランス男性」に限った話でなく、家出少女に対する被害としてはよくある事だよ
結局問題は性自認至上主義とかそれ以前に『男』の加害性なんだよ
そこから目を逸らして見当外れな所を叩いてるじゃん
「児童養護施設の男性用宿舎に収容された。その宿舎に女子は彼女1人だけであり、他の入所者の少年から何度も性的暴行を受けた。」っていうのも
なんで宿舎が同じだってだけでそんな暴行が可能なんだよ?普通はちゃんと監視されている筈なのに、管理体制もおかしくないか?
このツイート内容も殆どが「弁護士や裁判所が」とか「LGBT活動家が」といったもので
肝心の加害者である男達を責める事はなく、まるで自然災害か何かのようにスルーしている
https://twitter.com/KatzePotatoes/status/1674394947653607424
それよりも、今は早く学校に行かないと。
「ふわぁ~……」
眠い目をこすりながら身支度を整えて家を出る。
「うぅ……さむっ」
朝の冷たい風が頬を撫でる。
今日は数学の小テストがある日だ。しっかり勉強したし大丈夫だと思うけど、ちょっと緊張してるかも。
いつもより少し早めに歩いて学校に向かう。
校門が見えてきたところで、僕は立ち止まった。
(あれ?)
校門のところに人影が見える。
生徒にしてはかなり背が高い。それに、なんだか見覚えのあるシルエットだった。
「おはようございます! 先輩!」
「あ、あなたはもしや、地球を1時間後に破壊しようと企んでいると噂の女神アカネ様!?」
「そうです」
こうして人類の生存のタイムリミットが始まった。1時間以内に世界を救え!
僕の名前はゆうと。
今朝、登校中に謎の美少女と出会い、そいつが人類を破滅させようとしている。
だがしかし、そんなことを信じろと言われても無理だろう。だから、僕の目の前で起こったことをありのまま話すぜ。
ライブ放送のニュースで『女神』を名乗る少女が現れたんだ。しかも空から落ちてきて、地面に激突する寸前に光に包まれて無傷になった。
まるでアニメみたいな光景だったが現実に起こった出来事だ。信じてくれ。
そして、この子と出会ったことがきっかけとなって、僕の人生は大きく変わっていくことになる―――
「おはようございます! 先輩!」
「あなたはもしや、地球を1時間後に破壊しようと企んでいると噂の女神アカネ様!?」
「そうです」
「どうしてこんなところにいるんですか?」
「先輩に会いに来たんですよ」
「えっと……なんのために?」
「もちろん、先輩に会うためです!」
そう言って微笑みかけてくる彼女。
とてもかわいい笑顔だけど、その言葉の意味を理解することはできなかった。
「んー……」
腕を組んで考え込む。
どうしようかな? ここで無視するのは簡単だけど、後々めんどくさそうな予感がするんだよなぁ。
よし、決めたぞ。
「ゴール」
「ルビー」
「イスタンブール」
「ルール」
「ぶた」
「タール」
「ルアー」
「ルーレット」
「ルビー」
「負けてしまいました...悔しいからあなたをぶっ飛ばします。秘技、火炎双魔掌...!」
「うわあああっ!!?」
そこにあるのは屍だけだった。死んだのである。死因は焼け死。
と、その時だった。量子力学的なあらゆる法則が作用して、尿意をもたらしはじめたのだ。
「はっ!?」
目が覚めると、そこは教室の中。どうやら授業中に居眠りしていたらしい。
「すみません……」
恥ずかしさのあまり顔を赤くしながら頭を下げる。
黒板で問題を解いている時、尿意は限界に達してしまったので「まあいいや」といってそのままお漏らしした。
「ふぅ~……」
目の前の難解な数式「xが1のとき、x+x=?」の?を埋めなければならない。
でも違うんだ。数学というのは、ある意味で哲学であり、真理でもある。それを理解できない者は、数学を真に理解することはできない。
「よし、わかった」
答えはこうだ。
1 + 1 = 2
この方程式を解いて得られた結果は1+1という値。つまり1+1は2なのだ。
これを証明するためにまず1と1を足す。最終的に得られる値は2になるはずだ。
さあ諸君、一緒にやってみよう!
「き、君ぃ、漏らしっぱなしで問題を解いている場合じゃないと思うんだが...」
「いいえ、これで合っています。なぜなら、1と1を足すと2になりますから」
そう言って僕は1と1を足した。そしてその結果を紙に書き記す。
「ほぉ……」
先生はその解答を見て関心したように言った。
「素晴らしい! 正解だ! だが覚えておけ、この壇上は私の宇宙であり、君はそこに存在する塵だ。尿の臭いが教室に充満し始めていることに君は気がついただろうか?」
「いえ、全然」
「他に錯乱したい者は?」教師は何か言ったが、僕は聞いていなかった。
最近、僕はよくお漏らしすることがあって、こうして保健室で寝ることが多かった。
「ん?」
カーテンが揺れて誰かが入ってくる。僕は反射的にそちらに目を向けた。
「こんにちは、先輩」
そこには、あの美少女がいた。
「あれ? どうしてここに?」
「先輩に会いに来たんですよ」
「えっと……なんのために?」
「もちろん、あなたに会うためです」
「ええっ!?」
「い、いや、なんでもないです」
「ところで、体調の方は大丈夫ですか?」
「うん、平気だよ」
本当はかなり辛かったけど、これ以上心配をかけるわけにはいかない。
「よかった。それじゃあ、早速始めましょうか」
「始めるって何を?」
「決まってるじゃないですか。核で悪の国を滅ぼすんですよ。」
「そうですね。でも、もう時間がないですよ。」
「どういうことだい?」
「何だって!」
「早くしないと間に合いませんよ。」
「分かった。それじゃあさっさと野球拳を始めよう。」
こうして僕たちは、核戦争の危機を回避した。僕たちがなにをしたかはお前の想像で補う部分だぞ。
ヒントを言えば、僕は「出る!核がでりゅぅぅうぅう!かはぁ....ぶっ放してしまいました」というセリフを言ったとだけ伝えておこう。
「先輩、私に何か隠していることありますよね?」
「いや、特に何もないよ。」
「嘘つかないでください! 先輩の体からは、邪悪な波動を感じるんです!」
「いやいや、マジでほんとに知らないよ!」
「えぇ……」
「いいから、早く!」
「はい……」
「やっぱり……! 先輩のお尻に、悪魔の尻尾が生えています!」
「うん、知ってた」「え……!?」
「実は僕、悪魔なんだ」
「そんな……!先輩は人間だったはず……!」
「え……!?」
「悪魔だけど、君のことが好きだ。」
「ええ……!?」
「結婚してください」
「はい……!」
数年後
「もうすぐ産まれますからね!ヒッヒッフー!はい!ヒッヒッフー!」
「ピギィイイイ」
「ええ……!?」
「ええ……!?」
「ピギャァアアア」
「そうそう、喰らわれる痛みというものを人生で一度は体験してみたかったんですよね」とアカネは言う。
「喰らわれる気分はどうですか?」と医者は言った。アカネは笑顔で答える。
「最高です!」
ポイントメイク類が好きなんだけど、特に好きなのはアイシャドウ。
ほとんど使わないのにいつか使う時のことを考えて、リップ類はほとんど買わない。マスクしててリップはあんまり使わないから買わなくていいや……という理性は働く。そんなこと言うんだったらアイシャドウもハイライトもチークも似たようなものをたくさん持ってるんだからもう要らないってなれよって思うんだけど、新作見ると欲しくてたまらなくなって買っちゃう。コスメ集め出して2年くらいだけど、買わなきゃよかったと思うものはほとんどない。定価で買った限定モノが投げ売り状態になってるとちょっとだけ悲しくなるけど発売当時に欲しくてたまらなかったし、手に入れた時にそのお代金ぶんの眼福を得たので大丈夫。
以前はメイクが好きだと思っていたんだけど、メイクしても所詮自分だということを思うと、愛しいアイシャドウの綺麗でツヤツヤの表面を削って自分の瞼に付着させるより、綺麗なアイシャドウの表面を眺めてる方が幸せだと気づいてから買っても使うことがなくなった。
気づけばプチプラドラコスデパコス含めて40個くらいが未使用のままコスメ収納ケースにしまわれている。週に1回くらいただ眺めてる。愛しい。
アメリカ大統領の若い頃の写真を一通り見てみたけど、漏れなくイケメンだ。強いて言うならトルーマン、アイゼンハワー、クリントンが童顔で正統派イケメンではないくらいだ。アメリカ大統領には容姿フィルターがかかってるよな。顔が全てでは無いが、容姿が人生や社会に与える影響がいかに凄まじいかを思い知った。以下はそれぞれの大統領に対する感想。ブサイクのくせに人の容姿を上から目線で評価していきます
絵なのか写真なのか分からないけど男前。でも、年取ってからの方がカッコいい
恰幅の良いイケメン。正直画質が悪くてよく見えない。
男前。
イケメン。おひげが立派
イケメン。いくつか写真があるが個人的にひげを生やした写真が超絶格好良い。
イケメン。おひげが立派
同上
イケメン。上述の例に漏れずひげ生やすとかっこよさが格段に増す
いかにも英国紳士という感じのおひげが立派なハンサム。レットー・バトラーを思い出す
面長のイケメン。引き締まった顔つきの他の大統領と比べると穏やかな顔つきで坊ちゃん的な印象
丸顔。格好良いと言うよりは愛嬌のある顔。ハリーだけにハリー・ポッターに似ている
・ドワイト・アイゼンハウアー
童顔。これも格好良いと言うよりは愛嬌のある顔
下ぶくれ気味だがイケメン
いかにもアメリカのスクールカースト上位って感じのイケメン。SF映画で陰キャの主人公を虐める役として出てきそう
唇厚いのが玉に瑕だけどイケメン
イケメン。
童顔。格好良いと言うより愛嬌のある顔。優しげな印象を与える。
優しげなイケメン
コロナ禍で最近は見ない、そもそも化粧品売り場自体が閑古鳥鳴いてる感じだけど、1年前まではそこそこ見かけた。
唇にじか塗りって普通する?リップって唇の元の色で結構発色変わったりとかするから塗りたい気持ちも分からなくはないけど、ドラコスなら普通ティッシュや手の甲で確かめるとか備え付けのチップに取って塗るとかだと思う。衛生的にも危ない気がする。唇で試したいならデパコスとか買えばいい。
なんでこんなの書いてるかって言うとさっきドラッグストアでアイライナーを目元で直接試してる人がいてちょっと引いたからなんだが。コロナ禍で「手元で試して」って注意書き入れる店も増えてるけど気にならない人には気にならないものなんだろうか。
switch(本体)が買えた。初期に買いそびれて以来2年近く過ぎて、ようやく買えた。
初期に買い逃した時や、転売ヤーが出始めた頃は、まあ半年もすれば落ち着くだろうと思っていたのだが、まさか2年待つことになるとは。
何度も何度も抽選に落ち、なかば諦め状態にあった私に降ってわいた幸運。
ヤマダ電機の人、仕入れ担当の人、運送業の人、ニンテンドーの人、その他かかわった皆様に感謝申し上げます。
購入できたのは、とある展覧会のため遠出した日のこと。美術館のすぐそばにヤマダがあったので、帰り道にダメ元で電話をしてみたところ、なんと色を選ばなくていいなら最新モデルの在庫があると言う。
転売対策か、電話での取り置きはやっていないようなので、ヤマダ電機に駆けつけてゲームコーナーに向かう。
そこには、地元ではもう何年もお目に書かれていないswitchの交換券がたくさんあった。ついでにswitchを買いたいと思うきっかけになったリングフィットネスもあったのでダミーのパッケージを手に取る。
浮足立ちながらレジに向かうと、先ほど電話をくださった方ですか、とレジのお姉さん。どうやら電話で応対してくださった方のようだ。
そうです、でもまさか本体があるなんて、本当にうれしいです、としどろもどろに返すと、最近は在庫が回復しつつあるんですよ、と返される。
転売ヤーはあまり来ないのかなと同行者と話していると、来るには来るが、顔を覚えているので店舗側で対策をしているらしい。ありがとうヤマダ電機、おかげで手にすることができました。
レジのお姉さんは本当に丁寧な方で、補償に関する説明やアプリのダウンロード、保証書を補完する袋までサービスでつけていただいた。
FFの販促で作られたらしい袋で、会社が違うのでアレですが、とお姉さん。これ、DQ11も一緒に買ってたらネタになったのかしらと思わないでもない。
ハードとソフトの方は入る袋がお店になかったので、マイバッグにどうにか詰め込む。
店頭掲示のマッサージチェアで溶けている同行者を引っ張って、コメツキバッタのように頭を下げながら退店した。
家に帰り、switchの箱を開ける。ゲームでもなんでも、箱を開けて内容物を確認するこの時が一番楽しい。
switch本体は、思っていたより小さかった。欠品がないのを確認したら電源を入れ、設定を済ませていく。
いよいよリングフィットを開封。リングコンを押し引きしてみるが、なかなか力が要りそうだ。
カセットを差し込む場所が一瞬わからなくて戸惑いつつもなんとか起動し、ジョイコンの設定にうつる。
動きやすさを考えて短パンで始めたのだが、もものバンドは運動中にわりとずり下がるので、太ももがゴリラな人間は滑りにくい素材の長ズボンをはいたほうがいいと思う。
押し込む力は、全力で挑んで68。強いのか弱いのかよくわからないが、これが今後の基準になるようなので、もう少し弱くしていた方がよかったかもしれない。
上半身のみ鍛えて下半身がおろそかになっているのをチキンレッグと揶揄するが、その逆で下半身は岩石のごとくキレキレなのに上半身は贅肉の塊である私は、決定ボタン代わりにジョイコンを押し込む操作の連続で死んだ。
運動負荷は23からスタート。1,2面は特に困ることもなく、スクワットと椅子のポーズの大腿筋コンボで敵を蹂躙していく。
リングフィット以前から日常的に200回ほどスクワットをしているので、太ももだけならMAX負荷でもよかったかもしれない。オラッ退散ッと念じながらスクワットを繰り返すのもなかなか面白い。
ドラコ戦にて、初めてバンザイプッシュを選択。上にも書いたが上半身が虚弱な私はここで死ぬ。上半身にストレッチパワーがたまっていくのを感じながら、早くお死にと念じまくる。部位別に負荷の度合いが選べたらなあと思いながら、既定の回数を終える。
腹筋ガードののち、今度はニートゥチェストを選択。腹筋は足ほどではないがまあまあ鍛えているので、やすやすとニートゥチェストでとどめを刺す(刺せない)。不穏なセリフを残して去っていくドラコの背中を見送る。
心拍数を計測したところ、リングにまだまだ余裕があると言われ、負荷は27に。そのまま2面に進んでみると、なんか技の回数が増えている!
運動負荷は、運動そのものの内容ではなく回数の方に影響するらしい。スクワットと椅子のポーズは多少増えてもなんてことはないが、バンザイプッシュは無理。死ぬ。
それととにかく上半身が雑魚なので、宝箱やジャンプがなかなか難しい。上半身を重点的に鍛えねばなと痛いほど理解する。
走るとすぐにバンドが落ちてしまうので、移動時の足踏みはスクワットにするかなあなどと思いながらストレッチを終え、牛乳とささみでタンパク質を摂取。
あらためて、こんなすごいゲームを作ってくれたニンテンドー様、在庫を転売ヤーから守ってくださったお店の人たち、流通に尽力してくださった運送業の人たちに感謝のシシースクワットを捧げます。本当にありがとうございました。
トム・フェルトン演じるドラコ・マルフォイが、シリーズ全8作品でわずか31分30秒間しか登場していないことが明らかになり、ファンに衝撃を与えている。
第5作目の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に至っては、たったの15秒だったという。
全作合計19時間40分の中で、ハリーは539分15秒、ロンは211分45秒、ハーマイオニーは205分だというから、その短さが伺える。
あるファンは、本来はブラウンヘアのトムが、役のためにブロンドにしていた事に触れ、
「トム・フェルトンは、10年もの間髪をブロンドに染めなくてはいけなかったのに、それがたった30分の登場時間になったのね。
彼とドラコはもっと良い扱いを受けるべきよ」と怒りをあらわにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ac996f00b09020c3e5db3752d9643129e8c25fd
まるかいて フォイ
「ドラえもん、のび太の小宇宙戦争」(以下リトルスターウォーズと呼ぶ)は大長編作品の中でも屈指の名作だと思っていた(旧鉄人兵団には劣るが)。軍事独裁政権に立ち向かうというテーマがまず良いし、何より主題歌「少年期」は名曲中の名曲だ。雲の王国もそうだが、主題歌が良いと名作に思えてくる。
今でも好きか嫌いかで言えば好きなのだが、ただ真面目に観てみると突っ込みどころが多すぎてイライラするのである。
ピリカ星人より地球人のほうが圧倒的に強いのだからパピくんはもっとのび太たちを頼ればよかったし、ドラコルルがまったく地球人に対し慎重にならずスネ夫たちを襲撃するのも不自然だ。あの襲撃の流れで出来杉くんがフェードアウトするのも不自然だし、何より体のサイズというメリットを自分から手放す意味が分からない。ピシアの探査球への警戒も足りないし、わざわざ挑発するのも相手を嘗めすぎている。いや嘗め切っても全く構わない相手ではあるが、そのせいで殺される寸前にまで行ったのだから弁護の余地はない。
スモールライト奪われた段階ですぐドラミちゃんに連絡しろよとか、ビッグライトなり使えよとか利用すべきカードを切らないのはドラえもんだから仕方ないとしても、あまりにも墓穴を掘りすぎている。
自由同盟の地下組織に行く際が最たるもので、まずのび太のような足手まといを連れていくのが失敗の元だし、ロコロコ以外にもっとマシな案内役いないのかとも思うし、のび太を見捨てなかったせいでアジトを突き止められたうえ、見られた可能性があるのにそれを組織の人々に告げずピシアに急襲されるにいたっては戦犯以外の何物でもない。
使うべき道具を使わないのは大長編では仕方ないとしてもそれ以前の利敵行為ばかりやっているので見ていてイライラする。それでもストーリー展開とテーマ性と主題歌が良いから名作には変わりないが、これほどドラえもんたちが失点ばかり積み重ねた作品も無い。
文字数制限があったとは…迂闊だった。 https://anond.hatelabo.jp/20180829184304 続きです。
あれはRotGの人気じゃない。
RotGの主人公と某ディズニーアニメAの主人公のカップリングが人気だっただけだ。
この差は本当に大きい。この人気を受けて上映企画も持ち上がったが、「中止にはなってないものの候補に上ったままその時期から停止している」といった状況になってしまった。
日本においてRotGの人気は某Aに依存するような形になってしまった。(挽回キボンヌ)
まるで某Aの属国だ。
界隈がそんな状況だから二次創作を覗きに行くタイプの人にはなかなか勧められないし新しくハマった人のモチベーションも削がれてるんじゃないかとヒヤヒヤしてる。
自浄作用が腐りきってる。
いつも他ジャンルで発動してる過剰なまでの自治はどうした?時々必要無いだろって思えるほどのお得意の自治は発動しないのか?自浄しないのか?
これに至っては最低限のそれすら無く見えるんですけど………
何せRotGで検索すると某Aを引き合いに出した意見が出てくるなんてしょっちゅうだ。
まるで某A界隈の植民地だ。
じゃあ腰巾着で統一するか?どうだ?屈辱的なのは変わりないがな。
なあ、わかるか?
探す努力はした。
そしてこういう会話をする。
「うん、知ってるよ。女王(某A)とカップルになってる人でしょう?」
このはらわたが煮えくり返る返答で平静を表面上保ってみせた私を褒めてくれ。
しかも一度や二度じゃない。
あのブームに乗っていた者の反応はこれだ。
もちろん気が合う人にも出会えはした。
でも、あまり言いすぎるとRotGには希望が無いのではと誤解させてしまうんじゃないかと、探ることもできなかった。その件についてはあまり深入りせず、触れないようにした。私は見て見ぬふりをした。きっと不自然なほどだったと思う。
その人たちも状況はわかっていたと思う。けど、賛否どちら寄りなのかわからないから言えなかった。
でも今この記事を書きながら強く思う。
どうせ立て直すなら一度ぶっ壊した方がいいと。
某ディズニーアニメAの主人公ののスペイン語版のウィキペディアに「主人公の配偶者:ジャック(ジャックはもちろんAの主人公も結婚してない。)嘘書いたり。
Change.orgで「Aの主人公とジャックフロストを公式でコラボさせて出会わせましょう!」っていう署名を2回も呼びかけてたり。
ドリームワークスの公式アカウントででただRotG関連のツイートが見たくて検索しただけなのにそのクロスオーバー界隈のユーザーが公式アカウントに送り付けてたそれのアイコラ画像を見つけるはめになったり。
冬の時期とか某Aに、某ディズニーにかこつけてツイートしてたり。(何度も言うけどマジでディズニー関係ねえぞRotG)
「ガーディアンズの続編の可能性を探る!」って記事があるんで覗いてみたらただ某ディズニーアニメにかこつけたクソ曖昧な話ばっかりで肝心の続編探りはほぼ無関係なクソ詐欺記事だったり、
ピクシブとかグーグルでこっちがマイナス検索した上でRotG関連タグしかついてないとホッとしてたら不意打ちでクロスオーバーかまされたりした気持ち。
明らかにpixivの規約違反な公式のCGのアイコラ画像なのにネタが人気というだけでお目こぼしされたコラ画像が「野生の公式」と持て囃されてお目こぼしされた状態で数桁users入りしているのを見かけた気持ち。
これ全部マイナス検索といった自衛の上で防ぎきれず見た場合だ。
先入観が無くてマイナス検索をしなかった人はどうなるのか(人それぞれだよ)
いや人それぞれなのはわかってっけどそれでどのような効果が起きるかっつー話だよ。
わかるのか?
でも、好きな作品が腰巾着扱いされてるのはもはやそう言う問題ではなくないか??みなさんはどう?
大好きなキャラが他社作品の無関係のキャラの添え物扱いされてる気持ち、君にわかる??
それが他作品な上に 他社やで?
それを他作品と一緒にワード検索したわけでもないのに当たり前の顔をして出てくる状況にぶつかった気持ち、わかるか?
あと、そのクロスオーバーのカップリング(仮にジャック×某としてジャ某と仮称します)オンリー、「ジャ某(仮称)オンリー」のツイッターアカウントがRotG
を紹介して、
「ジャ某(仮称)入門にいかがですか?」って言ったの見かけちまったの
忘れねえからな。
何がジャ某(仮称)入門だ。お前らにとってはその程度の認識なの?某ディズニーアニメの違う味付けを楽しむ舞台装置とか調味料とかだとでも思ってる?
ひょっとして、ドリームワークス作品が日本で冷遇されてたから日本でRotGの土台が整わなくてジャックフロストを某のオマケ扱いに留めておくチャンスに恵まれてるとか感じてる?
嫌すぎるな。
あああ。うんざりだ。 うんこまみれのザリガニ 略してうんざりだ。
ちなみに原作者や役者、つまりジャックフロスト役の人はどう思ってるか?
英語版のクリス・パイン氏の見解は知らないけどとりあえずここでは日本語吹き替えの声優さんの方で。
私が原作者か声優ならここまでされたら屈辱でキレそうになるんだけど。あ、いや腰巾着扱いされたという諸々の前提込みではあるんだけど。
お咎め無し。なんならモノによっては「自分の作品のキャラに好意的なファンアート」としていいねボタン(Likeボタン)を押す時すらある(ジョイス氏が)
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わ~~ウケる~~wwwwwwwwwwwwwwwwwww笑
ウケねえよ。
これがどういうことかわかるかな??
わかんねえだろうな。
娘のために物語(RotGの原作小説)を紡ぎ続け、その作品が全時空一のの美少年を主人公に据えて映画化された人と、
わかんねえだろうな。
わっかんねぇだろうなぁ~~~~~
なんでそんな余裕しゃくしゃくできるのか。
そんなスペックを持ってるからってことから推測するしかできない。
でもこっちには余裕が無いんだよ。
そんなスペックなんて持ってないんだよ。
何であなた方の作品を某Aの属国扱いしてる界隈が原作者と声優に依怙贔屓されてこの国の原作ファンはこんなに冷遇されてるんだろな。
よくわかんなくなってきた。理不尽すぎて。
「原作者と主演俳優が認めてる!」(と、思わせるような出来事)みたいなカードがどれだけデカイか。
いやあ多分認める認めないとかお二方の体感ではそんな大袈裟()な話ではなくて「人気アニメの影響で自分のキャラが話題になった」
それをすればするほどファンを追い詰めることになっているのは承知なのだろうか?
ジャックフロストガチ恋勢もRotGはRotGの世界の中、広くともドリームワークスの世界の中で完結されててほしいファンとかも浮かばれんわ。
「認めるのも認めないのもその人たちの自由じゃんwwガイヤーダーットレェww(外野は黙っとれ)」とも言いたくなる人もいますか?
しかし、彼らはそれを踏まえた上でそうしてるだろうか?
そうじゃない上でそうしてるとしたら軽率としか言いようがない。
例えばこれがアイドルだったら?(偶像をアイドルと呼ぶならばガーディアンズも普通にアイドルの条件に当てはまるが…)
例えば、『とあるアイドル、芸能人本人にとっては根も葉もない文春砲が出る。
その芸能人の親(彼らの言動が別にアイドルの公式の見解になるわけではないが、影響力を持つ)や事務所が肯定や否定をするわけでもなくいいねとか、
果てはその記事の内容の関係者について肯定的ともとれる言動をしていたら?
しかも内容は、他の事務所の芸能人の腰巾着扱いをしているともとれる、よくてお菓子のオマケ扱いしてるような記事。』
どうでしょうか??
いや、ジョイス氏や落合氏の発言とRotGというアニメの公式は全部イコールじゃないけれど、お二方はずぶずぶの公式関係者、すなわちアイドルの親(アイドルとしての公式ではないがツイートにlikeボタンが押されたら良くも悪くも調子に乗るには十分)みたいな存在なので、
別ジャンルで別の人が言ってたんだけど、「たとえ俺たち(二次創作的な場所で盛り上がるタイプを指す)が狂ってても、公式だけはまともでいてくれよ」という切実な言葉を思い出し、そして身に染みる。
今なら某魔法学校の某ドラコくんが公式のLINEスタンプでずぶずぶのネタ系二次創作キャラを逆輸入された時の某ドラコくんファンの気持ちがわかる!!
我々が狂っててもジョイス氏や落合氏のような公式関係者の方々にはまともでいてほしさある。
罪悪感は無いのか?
あ~~~浮かばれねぇな~~~他のカップリングやクロスオーバーが好きな人間は浮かばれねえな~~~。
なあなんとも思わないわけ??ドリワ側の原作と主演が頼りないからディズニーの強火さに頼るしかないとか思われて、何とも思わないわけ??
ドリームワークスの見解はどうか知らんけど軟弱な日和った発言でもされたらマジで終わりなので終わらないで。
ディズニーの強火に頼らなきゃいけない。その点では信頼できることを知っているから。
なあ???恥ずかしくないのか???敵対会社の強火は信頼できるからそっちに頼ればとりあえずは安心とか思われて恥ずかしくないのか????
敵対会社の作品のキャラクターをくっつける必要が特にないんならわりとマジでやめてほしい。
ディズニー側がそんな事承諾しないことはわかってる(Frozenのエルサの言葉を借りると「あなた達の結婚は絶対に認められません」だ)
仮にそんな事言ったりしたら相手がドリームワークスのキャラだろうがイルミネーションのキャラだろうがひんしゅくを買うに決まってる。約束された敗北だ。
だったら公式側には何も持ちかけず、二次創作の範囲で留めておいた方が安心安全のクロスオーバー二次ライフを送れるかもしれない。
けど、そんな中で出過ぎた真似をする輩がいる。日本なら完全に炎上案件レベルだけど英語圏ではいかがなのだろう。炎上要素ゼロってわけじゃないよな。
先ほども述べたように、Change.orgというサイトで、「Aの主人公とジャックフロストを公式でコラボさせて出会わせましょう!」っていう署名キャンペーンを行ったあの界隈の者がいました。
ちなみにそういった署名キャンペーンが確認できる限り2回行われ2回失敗した。
オウ。妥当だ。そんなの成功させるくらいなら日本のRotG上映実現と原作翻訳出版実現を成功させろ。
あと日本語吹き替えの落合佑介さん、そのヘッダーはどうなんですかね?
まあそれを抜きにしてもそれ無断転載とかじゃないですよね。
違ったらごめんなさい。でも無断転載なら普通に変えた方がいいと思います。
わかんねえだろうな。
どうせ原作者や主演俳優がどう思おうがディズニー側がブレなければ非公式にすぎないから安心していいんだろうけどさ。そう言う問題じゃないんなよな。既に精神被害被ってんだよな。さっき言った通りあの界隈の署名のやつで公式にしろとかほざきやがった例があるからもうその言い訳も通じないんだよな。
世界が公正じゃないことがこれでよくわかる。
世界が公正ならもう少しマシだったよ。
じゃあジャックフロストとディズニーの某A側に別々に公式に恋人作る?
って?
え〜〜〜〜〜〜そういうのを作るにしろ作る理由が「他社作品のキャラを遠ざけたいから」みたいな雑な理由は嫌ですね。
あと個人的な意見ですがそもそもジャックフロストが好きなのは美形少年ながら安易に恋愛展開を持ってこられなかったのがホッとしたのもクソデカイです。
自分はコンパイル、セガ問わずぷよぷよ・魔導物語シリーズが好きな高校生だ。
しかし、どうしても「ぷよぷよ!!クエスト」を楽しむことができない。
なぜなら、このぷよクエが、本家ぷよぷよシリーズのクオリティが下がったきっかけのように思えてしまうからである。
そして今、ぷよぷよ、というシリーズは堕ちるところまで堕ちてしまったのだろうか、と感じている。
自分は元々、小学生頃にぷよ!15thやぷよ7を遊び、中学生頃に昔の事をネットで見て、シリーズのファンになった人間だ。
ファンになった当初はぷよ!!20thとぷよテトの間の時期だった。
当然ながら、その時の最新作は20th。
すでにプレイしてはいたものの、改めてその作品がいかに凄かったか、という実感がわいた。
この「ぷよぷよ!!20th anniversary」というゲームは、冗談抜きでぷよぷよシリーズとしてはトップのボリュームとクオリティだと思っている。
思い出補正じゃないかと言われるかもしれないが、骨頂抜きにしてもそう思う。
セガぷよの絵柄が今のスタイルになった初めての作品であり、イラストも1番整ってて良い(未だにこの作品のアートワークが公式の随所で使われてたりする。それこそぷよクエの☆3、4など)。
特にストーリーやキャラクター描写に関しては、個人的にこの作品から現在に続く"基準"を作り上げたと感じている。
この作品のシナリオライターは、魔導物語含めた過去作を把握した上でストーリーを書いたらしく、今までの描写を総合し、改めてキャラクター達はこの作品で再構築されたのではないか(もちろん不満点などもあるが、それまでどこかフワフワしていたキャラクター性を一気に濃厚なものにしたという功績はとても大きいのでは)。
とあるところで"最高傑作"と言われていたのを見たことがあるが、それにふさわしいと思う。
…と、ベタ褒めをしてしまったが、それぐらいこの作品は自分の中で素晴らしいものなのである。
そしてこの20thの系列にあたるドラマCDも発売されていた。
今までそう言うたぐいのものは買ったことがなかったのだが、自分はこのぷよぷよというシリーズにキャラクターやストーリーの魅力をより感じていたことから、正直財布には厳しかったが購入することにした。
自分は所謂魔導キャラ…アルル達コンパイル時代からのキャラが好きだったので、彼女らがメインのvol.1を買った。
20thと同じライターによって、それもゲームに比べると少し高めの年齢(おそらく中高生以上)を対象に書かれたというその物語は、正直ゲームより聞きやすかった(セリフを読むスピードもゆっくりでなくなっているからだろうか)。
また、当時自分は特定のカップリングに興味を持っていたので、供給にもなり得るシーンもあった(しかしあくまでもフワッと匂わせる程度で、基本的なキャラクターの関係が変わる事は無い)事もあり、さらに満足度が高かった。
そんな事もあって、次回作は記念作ではないだろうからボリューム等は落ちるかもしれないが、とても期待できると思っていたのだ。
ところで、少し時系列が前に戻るが、ぷよぷよシリーズにハマりたての頃、ドラマCDを買う前に「ぷよぷよ!!クエスト」が発表され、リリースされた。
発表された当初、自分は大いに喜んでいた。
特にパズル"RPG"という単語は、魔導物語を知った自分にはとても魅力的だった。
たとえパズルと書いていようとも、RPGとなればキャラクターが戦い、ストーリーがある!パズルというある種平等(実際には性能差はあるが)な性能でなく、各キャラクターに個性のある性能がつけられる!…そう思っていたのだ。
今思えば、それは空回りする期待である事がわかるのだが。
ただ結果として、そのような事は決してなかった事、そしてゲームシステムが運の要素が強い上に"ぷよぷよ"の技術があまり反映されないゲーム性は自分にとって"期待はずれ"だった。
さらに、自分はこのぷよクエという"スマホアプリ"に大いに期待を抱いていた。
ぷよぷよというジャンルは、マイナーではないが、メジャーでもない、という微妙な立ち位置である。
それはセガ…特に15th以降の"子供向け路線"も原因しているだろうか、とも思えるが。
ただパズドラがすでにヒットしていた時代、スマホアプリという"これから時代が来る"であろう舞台にぷよぷよが出てきた事が嬉しかった。
記憶では、スマホに参入したゲームシリーズはまだ少なかったはずだ。
そして、これでぷよぷよシリーズの知名度が上がり、人気作品になるんじゃないか、と。
しかし、この期待も見事にはずれてしまう事はまた後で言及する。
ただ、このように不満な点はあったものの、まだこの頃はパプリスや妖精達はいたもののオリキャラに溢れていた、というほどではなかったし、アルル達はいないものの、他の魔導キャラが復活してきたり…という事もあって、好意的に見る事ができてはいた。
あのテトリスとのコラボなら、さらにプレイしてくれる人が増えるんじゃないか、
あまり評判が良くなかった7の後の20thはクオリティに反して数字を残せなかったらしいが、あの20thの後の作品なら、今度は…とまた期待した。
さらに、シナリオライターは20th、ドラマCDを手がけた人が続投するとも知って、安心感も覚えた。
実際に発売されると、1番気になったのは"ゲームとしての遊びやすさ"が失われていた事である。
このぷよテト、起動してメニュー画面を出したのだが、それが20thまでと大きく変わっている。
具体的に説明するとなると長くなる上、適切に表現できるかわからないので、結論から言うが、無駄な動きが多くて使いづらい。
ひとりで、みんなで、Wi-Fi…など文字の書いてあるアイコンが並んでいて、ポンポン進むのだが、ぷよテトのメニューは無駄な画面効果やスライドがあって、なんとなくモタモタする。
その他にも、
3DSではCOMとの4人対戦ができない。
VSの次にメインであろうルール、スワップが余裕で処理落ちする。
前作は実質30キャラいたのに減っている。
…などなど、20thの時にはなかった不満点がいくつか出てきた。
ただ、メニューの動きのモッサリ感以外はぷよぷよとテトリスという違うパズルゲームを2つ搭載しているせいもあるのかな、と個人的には思っていた。
ストーリーも、全員がストーリーを持っていた20th、つまりお祭り作品と違い、1本道なので出番の偏りはしょうがないのかな、と思っていたし、
自分としてはりんごメインだった事も、おかしいとは思わなかった。
なぜなら一応3人とも出ているとはいえ、本来ならばアルル→アミティ→りんご、と主人公がバトンタッチされているイメージだったからである。
"ぷよぷよの"お祭り作品でもないし、一応最新の主人公であるりんごがメインである事に、違和感は感じなかった。
ただ、確か当時の購入特典がぷよクエにおけるアルルのカードだった事は本編と違うのでは?と疑問に思った。
これで本編もアルルが中心なら納得いくのだが、いくらアルルが人気であろうと、ここはりんごを出すべきじゃないか、と。
ライターさんが設定を考えたというテトリス側のキャラは、これで終わらせるのはもったいないとも思った。
よって安定したキャラクターで、ドラマCDに近いストーリーを楽しめるシリーズになっていった。
また、ゲーム本編でサタンとエコロという厄介者の相手をするアルルやりんごに対し、少しストーリー上で目立ちにくくなってきていたアミティを主人公に捉えたのも、バランスとしていいと思った(また、その2人を見る語り手としても適しているようにも思える)。
第1弾こそフィーバーのキャラばかりだったが、その後いろいろなキャラが登場した。
…しかし、メインがどうしても3A…アルル、アミティ、りんごなので、普段からこの3人は"いつも"一緒にいる事になっている。
個人的には"急に"そうなった感じがしたので、小説版だから、と思っていたかった。
このぷよテトからぷよクロへの間は、小説やドラマCDがボソボソと出ていたものの、公式のメインはもっぱらぷよクエだった。
この頃になると、ぷよクエはもはや「誰だお前」の巣窟と化していた。
イベントキャラだと言われて堂々登場する知らないキャラ達。に対して、どんどん影の薄くなっていくぷよぷよのキャラ達。
自分がやりたいのは"ぷよぷよ"のアプリであって、知らないキャラクターだらけのアプリじゃない、と。
ぷよぷよはパズルが全てではなく、キャラクター達にも魅力があり、その両方があるからこそ面白いゲームなんだ、と考えているからだ。
そして"ぷよぷよ"シリーズの生放送でぷよクエの話ばかり、という状況にも疑問が浮かぶ。
いくら本家のぷよぷよがそんなポンポン出せるものじゃなくて、アプリは常に動いているものだとしても、"ぷよぷよシリーズ"としての本家が蔑ろにされているのではないかと思うぐらいにぷよクエだらけだった。
自分含め、本家の"新作はまだか"という声が度々上がっていた。
さらに極端、いやむしろ的外れな「ライト向け」志向がどんどん進められていった。
25周年のアニバーサリーブックは驚きの薄さ。
版権の問題上、コンパイル時代の情報が少なくなってしまったとしてもそれは仕方ないと思うが、それにしても薄い。
自分は様子見をしていたが、情報によると裏話や裏設定などの記載はなく、ただ当たり前の基本設定の事しか書いていない。
それをわざわざいい値段で買う気にはなれなかった。
144ページで3700円ほどでその程度の内容はあまりにも馬鹿馬鹿しい。
(参考程度に、200ページ超えの復刻版魔導大全が定価3700円である)
その内容の薄さで満足できるのは本当にライト…いや、ライトユーザーですら薄く感じるのではないだろうか。
25周年なのに新作は出ないのか出ないのかと思っていると、そこで「ぷよぷよクロニクル」の情報が出てきた。
3D化されていたのは驚いたが、出来が悪いわけでもなく、今まで停止絵を動かしていたのが、滑らかに動くのだと思うと楽しみだった。
一瞬、ぷよクエの移植なんていう、本家を食い潰す策をやってくるんじゃないかと思いましたが、そんな事はなく、本家のぷよぷよでRPGをするという。
コンパイル最後の「ぷよBOX」にも「ぷよぷよクエスト」という、戦闘がぷよぷよ、というモードを思い出したりもした。
マップを走り回ったりと、かなりRPGっぽく、同時にストーリーにも気合が入れられるんじゃないか、とも思って期待した。
それに、20thと同じ、記念作である。
今度こそ…と。
しかし、それは甘かった。
というか、期待なんてするべきじゃなかったのだ。
蓋を開けてみると、ぷよテトの悪かった部分をほぼ受け継ぎ、仮にもDS用に開発された20thから進化した部分がほとんどない、という完全劣化。
RPGモードは大々的に推しておきながらあまりのボリューム不足。
ゲーム性としてはほぼ死んでいたと言っても過言ではない。
いくらパズルの処理をしながらとはいえ、2人対戦なら動くカットインが、4人対戦では停止絵。
そんな感じでも、自分は新作である、新しいストーリーが来た、というモチベーションでRPGモードをクリアした。
それからすぐは、達成感や満足感はあった。
…のだが、それも一時の話。
時間が経ち、冷静になるにつれて、このゲームがいかに問題か、実感するようになった。
上に挙げたシステム面はもちろん、ストーリーにも大いに問題があったのである。
実は、今作のストーリーについて、プレイ前から不安は感じていた。
一応、発売年の始めの小説(第4弾)も書いていたから、もうある程度固定してくれたのか、と思っていた
その一方、ぷよクエ側にも漫才デモ的な会話が導入され、それは明らかに違う人が書いているだろう事、上記の小説と同時期に発売されたドラマCDvol.6は違う人が書いた話があるらしく、その上全体を通すと以前ほど面白くなかった事から不安も感じていた。
その悪い予感は的中してしまった。
念のため、自分の目で確かめたが、このゲームのスタッフロールで、シナリオに20thからの人の名前は無く、違う人の名前があった。
ここまで言うと、その後続の人に失礼かな、とも思うのだが、明らかにシナリオの質が下がってしまっていた。
わかりやすいものでいえば、新キャラアリィを描ききれておらず、薄っぺらいキャラクターになってしまっていた事。
"勇者"として宣伝されたアルルに20th以降アミティとの差別化からか描写されていた勇ましさが全然ない事。
↑に関連して、「いつも通り」ばかりを意識したのか、キャラクターの行動があまりにも単純化していた事。
特にこの件に対しては、ドラコことドラコケンタウロスに驚いた。
「ラスボス突入直前に美少女コンテスト発言」はあまりにもストーリー無視がひどかった。
彼女は別にこれまでの話を何も聞いていなかった、というわけではないのに、だ。
また、作中で登場する"アイウエ状態"に関しても説明は一切無し。
その後の展開からして、
"本来変態ではないのに言い間違いのせいでヘンタイと呼ばれてしまう"シェゾを本物の変態にするための描写にも思えてしまう。
また、アミティが、率直に言うと"いやらしい"想像をするキャラにもされている。
これは一部の例だが、キャラクターが単純化、時には無駄に"おバカ化"し、酷ければ一種のキャラ崩壊を起こしている。
一応、過去の小ネタを拾っていたり、少なくとも20th以降の安定した"雰囲気は"受け継がれていたのは良かったのだが、こうして全体を見ると良かったとはとてもじゃないが言えない。
サタン絡み程度なら別に"アルルが勇者"だということを強調する必要もない。
また、主役はアルルのはずが、またりんご達の出番が多すぎ、という批判を見た。
そもそもりんご達がぷよぷよシリーズにおいていらない、という意見もいくつか見たが、ここまで来るとそのりんご達が可哀想である。
自分はキャラクター自体が悪いのではなく、あまりにも公式がりんご達7キャラの扱いが下手なのが悪い、と感じるからだ。
ストーリーに関しては、ぷよクロ発売から約半年後のアリィが登場する小説が追い打ちをかけた。
この小説は20thからのライターさんが書いたものだが、いくらゲームと小説という違いがあるとはいえ、
アリィというキャラクターもゲームとは設定が違うものの、描かれている。
それもぷよクロは例の子供向け志向が過剰になって、セリフの読み上げも遅くてたまらないが、一応、一応子供以上の人もプレイすることが考えられているのだろう。
小説は児童文庫…一応本当に子供向けに絞ったストーリーの方が納得できるとはどういう事なのだろうか。
また小説版はあくまでもアミティが主役のシリーズなので、勇者はアミティのオリジナルストーリーとなっているが、つまりは"アルルが勇者"であったゲームぷよクロの補足にもならない。
割とドラえもんと関係なしに起こる事件もあったな、と思ったので、
とりあえずどうなるか考察してみた。
ぴーすけの卵(化石)くらいなら、のび太が自力で掘り出すかも。
しかし恐竜の卵と証明する事ができないので、鼻でスパゲッティを食べる羽目に。
ドルマンスタンと恐竜ハンターは、特に関わる事無く悪事を続ける。(もっとも、彼らが悪事を始めるのは22世紀であり、まだ始めてないとも言える)
ロップルの宇宙船とのび太の部屋の畳の裏が繋がるのは、ドラえもんの存在とは無関係と思われるので、そこは原作どおり。
チャミーが食べ物を盗みに来た時は、のび太一人では捕まえられないと思われるので振り切られる。
ロップルは餓死を免れるためにチャミーと共に地球に逃れ、のび太の家はファーストコンタクトの舞台として世界的なニュースとなる。
コーヤコーヤ星は地上げに遭うが、特に困ってない主任はギラーミンを招聘しないと思われるので、
そうこうしているうちに警察がガルタイト工業にガサ入れして平和が戻るだろう。
■のび太の大魔境
のび太たちは冒険に行く方法がないので、普通に日常生活を送る。
ペコ(のび太に飼われないので、ペコという名前はつかないが)は、数年かければ何とか自力でアフリカに帰り着けるだろう。
ダブランダーは恐るべき野望を実行に移すが、世界征服は普通に無理なので、ナイジェリア辺りの軍にボコられ、生物学史上最大の大発見として科学界を賑わすに終わる。
海底火山が爆発し、鬼角弾がばらまかれる。
海底も含めて世界をくまなく覆うレベルのミサイル攻撃となると、迎撃に成功する可能性はほぼ皆無なので、世界は滅ぶ。
何も起こらない。
パピは地球に来るが、ロボッターや映画撮影がないので、のび太達との接点が発生する可能性はごく低い。
追ってきたドラコルルに発見されるかは微妙だが、ドラコルルの直感は反則級なので、見つかる可能性がそれなりにある。
捕まったら処刑されるが、ピリカの住民はきっかけがあれば立ち上がれる程度には勇敢なようなので、遅かれ早かれ独裁政権は倒されると思われる。
バンホーら地底人はそもそも存在しない。(ドラえもんが聖域を作っていないため)
時空乱流でのび太の家に来たククルは、そのうち捕まる。
身元・国籍不明なので、おそらく悪名高い東京入国管理局に長期拘留され、そのうちに病死する。
光の階段がのび太の家につながるのは、ドラえもんの存在とは関係ないと思われるので、そこは原作通り。
のび太が2回目に行った時(嵐の時)にどうなるかが不透明だが、のび太は恐らく迷子になり、チッポは死ぬ。
ジャイアン達が光の階段を月につなげないため、ニムゲ同盟はまだ動物星を侵略しない。そのうち警察につかまる。
何も起こらない。
結論:
ハリポタが地上波で放送されるたびにスネイプ聖人ジェームズ畜生扱いする人がよくいる。
個人的な見解だけどハリーポッターには聖人も畜生もいなくて、ただどんな登場人物も結局のところ一人の人間であった、という話だと思う。
中心的な人物には皆美点と欠点があってだからこそ根強いファンの多い作品だと思うのに、単純なラベル分けで終わってしまうのではあまりにもったいないと思う。
主人公最大の庇護者でまるで神のようだったダンブルドアも過去のあやまちに苦しみ結果的に死を招く(直接的にそれで死んだわけではないけど)人間であったし、最大の敵として立ちはだかるヴォルデモートもまた人間だったと思う。
原作ではハリーとの短い問答の末、たった一度の呪文でごく普通の人間と同じように死んでいる。正直映画の肉弾戦ありのやたら長い戦闘シーンと塵になって消えるところはやり過ぎだと思った。
同じようにジェームズも十代の頃は自分の才能に酔ったどうしようもない馬鹿だったころもあるけど、ヴォルデモートと戦うために不死鳥の騎士団に入り、実際に四度彼と戦っている。
少なくともジェームズはマグル生まれを差別することはなかったし、リーマスが狼人間と分かった後も差別しないどころか彼のためにアニメーガスにまでなった。
マグル生まれも狼人間も自分自身ではどうしようもできないことで、しかも後者には危険が伴うにも関わらず受け入れたジェームズは本当に良くも悪くもグリフィンドール生だったと思う。
一方スネイプは命がけで二重スパイの重責に耐え、逃げることも投げ出すこともしなかった勇敢な人だ。
ただその一方でマグル生まれに対する扱いは酷いものであったし、リリーには何もせずとも、自分の友人がリリーの友人であるマグル生まれの生徒に呪いをかけることを止めもしなかった。リリーに頼まれたとしても。
ジェームズたちにスネイプから自作の呪いをかけることもあった(騎士団のリーマスの発言から)。
教師になってからもスリザリンへの依怙贔屓はまあひどいものだったし、ハリーなんて何もしてないのに最初の授業からいびられるという……。
それでもスネイプは愛した人のために命を懸けたし、その人が死んだ後も彼女の忘れ形見を守るためには手段を選ばなかった。
あんまり言われてないけど死の間際でもただそのために行動したところってものすごいことだと思う。普通助けてくれとか恨み言のひとつも言ってしまいそうにならないかな。
ダンブルドアには組み分けは早急過ぎたんじゃ、とも言われてたけど、手段を選ばないところもドラコを庇うとこや依怙贔屓なんかの身内意識の強さもまさに良くも悪くもスリザリン生らしいと思う。
映画ではサクッとスルーされたけど超やなやつだったハリーのいとこのダドリーは7巻冒頭で和解してるし、ペチュニアおばさんはなんともいえないほんの一瞬の別れがあるし、ルーナは最高なので映画もいいけどみんな原作もいいとこいっぱいあるからみんな読もうぜ