はてなキーワード: ファッショナブルとは
大筋には同意するがそれを「非オタvsオタ」とは表現してほしくない
自分の観測範囲の話だが、女オタクや女の萌え絵師も今回ほとんどが「あれはない」と否定的なニュアンスを表明している
思うにああいうイラストは見る女性によって個々の忍容性が大きく異なるのではないか
よむ氏がアツギを訪問した際のインタビュー記事に「ドキッとするイラスト」という表現があるが
これは局部露出などがない日常の1シーンを性的な視線で切り取ってるから「ドキッとする」のだと思う
(ちなみに女性ウケのいい「ドキッとする」広告は極めてファッショナブルでカッコいい女、という印象のものばかりである。そこが欠落するとこうやって紛糾する)
この「ドキッとする」表現に強い不快感を覚える女性が少なくない数存在することは間違いない
非オタでも特に何も感じない人も珍しくない。個人差がめちゃくちゃでかい
性的視線に過敏な人は「もうタイツはけない」など極端なことを言っており大変そうだと思うが、もしアツギがこの層を顧客とみなしているならこの企画は失敗であった
また、これがフェチイラスト集なら好意的に見られたが、タイツ広告となると、まるで自分がメーカーや他者から「フェチを感じさせたくてタイツをはいている」「そういう目で見られてもいいと思っている」ように思われるようでイヤだ、という意見も見た
女性にとってタイツは日用品であり、そこに「ドキッとする」絵で広告を打たれると性との結びつきや企業からのメッセージを想像してしまって不快、というパターンだ
これも個人差がかなり大きいが、女オタクのボリュームゾーンはここであるように増田には感じられた
もちろんその中でも程度の違い、色の違いはある
こういうお気持ち論争はもううんざりなのだとアツギ購入宣言をする女オタクもいた
悲しいかな、そういう少数派はネットで「どうしてこれがわからないんだ?」「気持ち悪い」「本当に女かどうか怪しい」「トランス女性では?」などと暴言を浴びせられていたりする
自分たちがターゲット主体の広告のはずなのに無視されている!と怒る女性が、同じ口で意見の異なる女性を切断処理して無視しようとする様子は見ていておぞましい
最近テレビでもディズニー特集が多いから物凄くインパしたい。ランドの方にはここ5年くらいは行ってないけど、友達と行くようになる前。親と行っていた時はランドばっかりだった。シーはなんとなく大人の場所な気がして……ってわけではなくめちゃめちゃビビりだったからです。
ところが、友達と行くようになってからはシーにしかほぼ行っていない。高校生2年生くらいからかな…シーのショーパレが好きな友達と行く場合が多くて、ついて行ってたから。だから私のディズニーランド観はまだゴーカート(正式名称を忘れる哀れなオタク)があった時代までだ。レールが引いてあって、前と車間距離が近くなるとガン!って止まったりして、オイルっぽい臭いとかバルルルルルみたいなエンジン音とか、全部懐かしい。もう無いものだと思うとより鮮明に思い出せる。Qラインでどの車がいいとか言い合ったりした。特にディズニー映画に云々とかそういうものではなかったと思うけど、好きだったなー。あとあれ、スタージェットね……アレもなんかよくわからないけどめちゃめちゃ並んだりしてさ……小学生のときとかはあの辺とトゥーンタウンだけで死ぬ程遊べたんだ……どうして写真映ばかり気にするように……?いつからショーパレ地蔵が余裕になったんだ私は……?一緒に行ってた母親は退屈だったかもしれないけど、年2回連れていってくれてたのは本当に感謝している。もちろん今よりも入場料金は安かった。ゴーカート(正式名称を忘れる哀れなオタク)のこと、絶対忘れないから……
あそこの跡地に美女と野獣の城があるんだよね?ひとつのパークに城が2つなんて強欲すぎないか……?いや行きたいけどね〜〜〜〜とりあえずまたシーに行きたいかな。抜けた先に広がるポルトパラディーゾをまた見たい。
世界各国で暴れ回る双頭三鎌のカマキリのせいで、ハローニューヨークが休止のまま終了とかいう悲しすぎる事態になったのが今年度1番悲しい出来事です。ハローニューヨークはハピネスの過剰供給が物凄いので、見たら泣いちゃいました。ファッショナブルイースターも泣いちゃいましたが、これ単にbrand new dayが好きすぎるだけかもしれん。
スポーティーな服が好きだ、短パン、スニーカー、Tシャツ、スポーティーな上着...
大学院の23歳です。元ゆるめるモ!のあのちゃんギャルのサブカルガールです。思い返せば2020年に久々に会った友達はみ〜んな綺麗な格好をしていた、個性的でファッショナブル。髪型も綺麗。
私は院進したからまだ学生だけど、仲良しの友達たちはみんな働いててみ〜んな綺麗な格好。価値観や生きる世界がその友達たちとずれてるとも思えないし、友達のことは大好き。
私は自撮り界隈の女だし、元あのギャの女、サブカルガール年齢不詳、でもそろそろきつくない?って思い初めてきた。
いちごりなはむも最近はあのギャみたいな格好から、白基準の綺麗めな格好ガールに路線変更してるし。でもりなはむはお金あるからな、私はお金ないからな、ガンガンチェキ撮って稼ぐしかないんだけど、なんせコロナでイベントは出れないし。バイトのガールズバーもお店が休業中で収入がなさすぎてやばい。
金があったらなぁ〜〜〜私だってマメクロゴウチ着てえんだわ。せめて月に1万ぐらい服にお金かけられたらなあ。でも持ってる服とか買った服はダサくないと思ってる。あ、しまむらとかGUでもないよ。
このまま就職しなかったら私もフリーターのまま中学生みたいな格好をして東京を闊歩することになる。きつくない??
メイクするのも好きだし私は顔がかわいい、綺麗めの服じゃなくてもちゃんとメイクして、スポーティーな格好、古着mixでテクニカルスニーカーでもそれなりにかわいいサブカルガールの身なりになっていると思っていた....どうしよう。最近アラサーオタクの身なりや価値観の話が盛んに行われているけど、私は32歳腐女子サイドではない、お洒落可愛いシティガールに憧れているし実際になれていると思ってる。最近私のこのスポーティーガールは手抜きファッションなのでは?と思ってた。そんな中、話題の話を読んだら、あれ?私32歳腐女子サイドの女じゃね???って思った。だって綺麗めの格好じゃなくてサブカルミスiDスポーティーガールだし、今後就職したABCちゃんと4人出会った時に私だけダサい中学生みたいな格好で会うのか???無理すぎる.......好きに生きればいいジャーン論争には私も同意なんだけど、私は32歳腐女子サイドではない、だって学部生時代の周りにいた、オタク話ばっかりに花を咲かせてお洒落なんて皆無〜〜で、推しのイメージグッズ身につけたり推しジャージで登校してたオタクの人々を見下してた。ダセェなって、お洒落しろよ化粧しろよその方がかっこいいだろって。え???私どっちサイド???32歳腐女子サイド???違うよね???私はお洒落センスもあるし顔面も可愛いから無問題と思ってたけどもしかしたら違うのか???
そろそろ「電脳コイル」で出て来たみたいな、スマートグラスのプロトタイプくらい出ないのかな。
モベリオみたいに現実の風景に関係なく看板みたいなのがポヨンと出てるだけ、みたいなのじゃなくて、
仮想の立体物が、ちゃんと現実の風景に沿って動いてくれたりするやつ。
といっても、小さくてファッショナブルなのは、まだまだ技術的に難しいんでしょ。
VRのヘッドセットくらいでかくても仕方ないから、実物を見てみたい。
せめてアプリ開発者に対しては公開して、今のうちにアプリ作ってもらえばいいのに。
今この分野で先行してるのはアップルかな。デバイスの形状はまだ「スマホ」だけど。
Google Glassは前に頑張ってたけど一旦コケて、今立ち直り中か。
Magic Leapというのが、開発者には既に販売されたという噂があるけど、なぜか「噂」止まりなんだけど
やっぱ実際にはまだ・・・って事なのかな。
RADWIMPSのHIROMARUと囁くシアトリズムが神判の浄火に包まれておる。
愚かにも鮮やかなニュースを見て久々に壱拾年クエイジャぐらいにRADWIMPS聞いたら真実に耐えきれず精神崩壊した。
壱拾年程度……もう七年も前に『25色のセンショク・タスイ・オブ・ウィキッド』で降誕したときにすげぇ深淵へと向かう漆黒の合奏団が永遠なる時間の輪から出てきた兵器(アーティファクト)だ。
シアトリズムを謳いし者の黒耀門エルンゲロイデ感性がパルティクラーリスだ。なんて仲間思いだが、敵に対しては非常に冷酷無比でヒロイン力が高そうな人なんだ。ともなりゃオーラで聞いてた。
まだ俺がガストラに忠誠を誓っていた頃は旧神を屠りし”無限の刃”と畏れられたカルチャーだなー。俺はドジでスケベで頼りない…でも光の力によって封印され全ては神の御心のままにだな。
と思いきや永劫にヒット曲を─そしてまもなく未来を創り出し、一躍スターサラマンドラバーンへ。
バンド、別名エンド・オブ・ワールドとして約束の都…その命の灯火尽きるまで長く戦い続け当て続け。
このグランドクルス年禁忌とされるほどJ ROCK聞いていなかった…しかしだねキミ。
10万年ぶりのRADWIMPSは…その瞳には、何が映っているのか……闇夜を統べるクロノスが権能好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
パルティクラーリスだなと思った感性は…モーグリ肉は刺身が一般的だが、帝国ではパスタの具材で用いる場合も多くの人を魅了させて。後発の…また貴様か……なヴァン=ドも出てきて。
『低防御力でフェ=ミニズムスで、だが……何処か創成の導きを解き放つ運命で光属性なグルガン族の男さも召喚し、次元の狭間な死体と廃材の塊であるカシをこの地に刻みファッショナブル』な深淵へと向かう漆黒の合奏団のパインウォニ=ウァに……それが、アイツの最後の言葉になってた。
その魔法力を殺される、すなわち我と同等の実力を持つことなく暗き深遠の淵に再び沈みゆくことなく続けているカ・レムラー・ザ・サザンクロスに精神掌握した。
あらゆる時空の人間を滅ぼすのに必要な力に近付いたも罪深くも崇拝に至ることで聴き直したが。
そんなニュースを見て久々に10年ぶりぐらいにRADWIMPS聞いたら感動した。
10年ぐらい前のに『25色の染色体』でデビューしたときにすげぇバンドが出てきたもんだ。
ボーカルの感性が特殊だ。なんて優しくて女々しそうな人なんだ。って印象で聞いてた。
当時は新しいカルチャーだなー。でも消えそうだな。
バンドとしてここまで長く続け当て続け。
10年ぶりのRADWIMPSはあの時好んで聞いてた感性と何も変わってなくて。
特殊だなと思った感性は多くの人を魅了させて。後発のようなバンドも出てきて。
『繊細でフェミニズムで、でも何処かエロを出すことで健全な男性さも出し、歪な歌詞を書きファッショナブル』なバンドのパイオニアになってた。
その感性を殺されることなく辞めることなく続けているる彼らに感動した。
良くも悪くも話題になることで聞き直したが。
続けることで周りは何も言えなくなるような感性。
そして多くの人にカバーされてる。その実績。素敵だね。
前にも緑が増えたけど気づいたらなくなってて
ついに初代の黒いやつがいなくなった
別に買わなくてもいいし
なんでもおそろいにすんな気持ち悪いって思われる普通の感覚の人もいるだろうけど
当方おたくなもんで推しと揃えられるなら揃えたいんだよばかーーーーー
じゃあなんで1月に買わなかったんだ
2つともお揃いにしなかったんだ
それは本題の筋になるので
これからその話と
いよいよ白色を買わねばならなくなったわたしによる、わたしのための、独り言をします
注意書きしとくと
以下全てどんちくしょうに頭がかたいおたく個人の考えですので、この推しさんや、推しさんのいるバンドや、そのファンの方方とはいっさーーーーい関係ないので、「なんだこいつうざいわ〜」とかなっても、その矛先を向けるのはわたしだけにしてください。
まず、なんで買ってないかという話
さ、買っちゃお〜となるところで
デザインをよくよく見ると
え、これ、ガチのヤツやん(語彙力)
なんかこう、今までのライブハウス大作戦よりこう、ガチよりのガチなやつやん(語彙力)
え、これ、そんな、推しとおそろーーーいキャピみたいなノリで買っていいやつ?
いや、だめじゃね?
といわけで、黒と(いつの間にかいなくなっていた)緑とは違ってファッショナブルではないと感じられた、結構重めの感じに圧倒されたわたしは買いませんでした。買えませんでした。
こう、ノリでぴゃーーーっとつけていいもんでもないなぁと思ってしまったので。
否、きっと黒も緑もそうだったんだろうけど、そのファッショナブルさから、考えることを避けてきたんだなわたしは。
しかし、やっぱいうてもただのお揃いにしたいおたくなので事情が変わると変わりますわ。
黒いやつどこいったん?推しさん?
ちぎれたのか、なくしたのか、つける気がなくなったのか、知らんですけど、おたくにとって大切なのは「白色だけになってしまった」という事実。
買わなきゃ。
でも上記のように何も考えずにお揃いという目的のみでつけてしまう事に引っかかりを覚えてしまった。
普通の人よりも少しばかり知名度はある自分が、このラババンをすることで、知ってる人が増えればいいなって考えてる
的なことを言ってなかっただろうか。
これはちょっと幻かもしれんけど。
知ってるって、単純に知ってるだけでいいのか。
少しは考えてみることも必要ではないのか。
というわけで、白色ラババンさんのことについて考え、ここに書き出すことで、わたしが白色を買って、お揃い〜〜と浮かれぽんちにラババンをつけていくことを許されたいと思った次第。
視認した限りでは
中2の3月で付属の高校が卒業式でわたしは家にいて、生まれて初めて起震車以外で経験した揺れに泣きながら机の下に入ってたのはなんとなく覚えてる
んまぁ揺れた揺れたといっても東京の西の方だし、本棚とか食器棚は詰まりすぎてて落ちることも割れることもなく、水槽の水が溢れるくらいで、家族もすーぐ帰ってきたし、すんげえ揺れたわ以外はなーーーんにも変わらなかった
でも、ニュース見れば、大変なことなってるし、たくさんたくさんこわい思いして生きてる人亡くなってしまった人いるんだなぁと思い
え?それだけ?何もしてないの?って
してないよ。
大変なんだなぁ大変そうだなぁ
こわかったんだろうなぁ
そんなことを思ってただけの7年よ。
ボランティアもいってないし、この先行くか行かないかと言われれば9.5割行かないだろうし
寄付も〜してきなよって言われたら〜とかなんとなくお財布の中で半端にいる小銭はちゃりんとするくらいよ
だって行ってる人がやってる人が1番正しいきっと
そこに暮らし続けてる人が1番偉いもん
でもさわたしもわたしを生きるのに割りと必死というかそんな気を回せないよね
だから身をもって分かってないことに自分の手と時間を使えないんだよね
娯楽の時間を削ればいいじゃんてまぁそうなんだけど
行きたい人がやりたい人が、行けばやればいいじゃん?って思ってしまうよ。
あとはさ、これはほんとにただのひねくれた考えなんだけど、
“自分の学習のために”とか“人生経験のために”とかそういうので手を出すのは違くない??って思っちゃうから、
お前の学習、人生経験のために被災地は被災地になったわけではない人もまた然り。って思っちゃうから、
ただただ、出来ることがあるならやりたいっていう思いの人だけがやってくれと思うんだよ。
ま、そんなん言ってないで手を貸せという話かもなんですけど。
こういう、考えと姿勢と何もしてこなかった過去があるからきっと白色を買うの躊躇ったんだな。
そんで、自立支援という話に戻ると、
わたしも、年齢的に来年には社会人になるので、そういった部分に直接的にも間接的にも関われる機会というのは今よりも格段に多くなるんでしょう
それに、昨今ニュースを見ていて、被災地に限らず、自立したいけどできないみたいな現場をみて、どうにかしてどうにかすることはできないの?という風に考えることもできるようになったのでわたしが、
と、なるとやっぱ行政に関わるのがはやそうなんだけど、わたしの就職先なんっっも関係なくて笑えてきた
まー「住」には関わるお仕事だしどっかで関われるのかな
とりあえずはやっぱり自立支援の微々たる足しにしかならないけど、ちゃりんとすることくらいしか今はできないのかもね
…ちょっと今月はドリンク代がすでに支払えるのか分からないので、道のりは遠いっすね。
ま、こんなか。思ったより長くなったけど
これは読んでもらうとか発信するとかではなく、わたしがわたしを許すための記録だからおっけーおっけー
よーーーーしじゃあ
渋谷のマルイ(モディではない)では少しオシャレなオタク女子向けの服、安いコスメ、100均的な雑貨をそろえてオタク女子向けのイベントを揃えて開催している。
渋谷マルイは大通りに面しているがかなり精力的にオタクコンテンツの大型広告をだしたりしていて、109-MEN(こちらもエヴァやゴジラ、アメコミなどサブカル系コラボが多い)→渋谷マルイ→TOWER RECORDSとカルチャー系の大型ビルが並ぶ通りが完成した。
元々通りを挟んで向かいの旧マルイシティ渋谷(現渋谷モディ)と客を食い合っていた旧マルイJAM渋谷(現渋谷マルイ)はこの戦略が功を奏し、順調な売上になっている。
よって渋谷マルイはそこそこサブカル/オタクに優しいビルと認知されていたし、常設のイベントスペースでは何かしらのオタクイベントが開催されているのが普通だ。
ふともも展を渋谷マルイで開催した時に成功した(と仮定する)のは、それを否定してしまうと同じ女性であるオタク女子側にデメリットが生じてしまうからかもしれない。
ところで池袋マルイはオタク女子の聖地池袋にあるにも関わらず駅の反対側、しかもかなり遠方にあるためずっと集客に苦労してきた。
しかも駅ビルとして競合のルミネだけでなく西武/東武という百貨店のくせに高級でない百貨店があるせいでデパートのマルイまで足を伸ばしてくれる客が本当にいない。大型店舗なのに十年くらいずっと成績が悪い。
(新宿のマルイは目の前に伊勢丹があるが客層が違うお陰で儲かっている。なんで新宿マルイをモディって名前にしないのかは不明)
池袋マルイは割と必死で様々なイベントを行っているが、一貫性が薄くうまくいってない。
もしかしたら渋谷や、新宿にもう一件あるオタク女子向けのマルイ(ここはシネコンとくっついていて上映中のアニメーション映画とがっつりコラボする戦略/ロリータなど濃いめのオタク女子向けアパレルも取り扱う)であれば、多少のクレームに屈しなかったのではないかな、と思った。中止決定をお知らせするのは広報だが、イベント実施可否自体の決定権は各店の店長になる。
勿論2016年に渋谷で問題なく開催できたのは、モンスターが見つからなかったせいもあるかと思うが。
とにかく良かれと思って企画したイベントを潰されるのはイベント主催も場所提供側も本当につらいし、写真展覧会には何の落ち度もないとはっきりわかるので更につらい。結果的にクレームに屈してしまったのもつらい。
自分が大学生をやっていたころに比べて、おしゃれな若者が本当に増えたと思う。
おそらくここ20年ほどの情報革命、流通革命はファッションや美容にも効いていて、
おしゃれな服の情報を手軽に入手できるようになり、
ファストファッションの全面化によってどんな服が自分に似合うかの高速学習が可能になったのだろう。
おいおい、モデルじゃねえか?みたいな若者は以前は学年に5人いればいいほうだったが、今は各教室に5人はいる。
日本人は生まれながらにしてブサイクだ、日本人は自分たちの顔が嫌いだから欧米に憧れるのだ、
という議論があったことを思い出すが、今ならそれを否定することができる。