はてなキーワード: ゼロ年代とは
雑談とゲームは他のより抽象度が高すぎて、一概には脳が一様な反応を示す中毒性のあるものとは言いにくい。
雑談ではなくキャバクラでの会話とか、ゲームではなくゼロ年代頃のモバゲー系ソシャゲとか毛色を絞っていくならまだ想像がつくが、一括りにするのはあまりにも乱暴。
宗教活動が脳に定常的な刺激を与えるというのはいきなり言われても普通はそのシチュエーションが想像できるものではなく、挙げるなら具体例を添えた解説が必要だろう。
競争に至ってはあまりにも抽象度が高すぎて、それに該当するものをすべて忌避していたらまともな社会生活は送れないレベルに広すぎる概念だろう。
察するに、増田は自分が挙げた項目に対して、それらが内包する多様さへの想像力を欠いており、単語を見るにつけいつも自分の中で固着した決まりきったイメージで蔑んでいるんだろう。
それこそが脳内で自己完結したアルコールやオナニーの如き反復刺激行為であり、それゆえに正常な判断ができなくなっている好例と言える。
俺は原神初日勢で3rdどころか学園時代からのミホヨフォロワーだけどそのゲーム評には正直同意できるところがないわ
なんつーか自分の好きなやり方やペースで遊べばいいのにやらされてる感でてる被害妄想を感じるし謎の上から目線になってない?
金リンゴはむしろ全然使いまわしと感じさせないフルモデルチェンジくらいに感じたし動画やコンサート含めてこれくらい今自分たちのコンテンツを熱意もって伝えようとしてるモバイルゲー開発ないと思うけどなあ
細かい不満点は分かるけどそれで作品全体がスポイルされるかっていうと全然そんなレベルではないと思うぜ
ずっと想像以上のマップ・シナリオ・バトルタクティクスを提供してくれてる感覚あるしやり込んでる人たちの動画や記事見るたびに底知れない奥深さに震えるゲームってスマホではそうそうないだろ
シナリオも稲妻編より評価してる人が多いしモブキャラ祭りと揶揄された初回海灯祭よりも最近の祭り系テーマイベはプレイアブルキャラの掘り下げとNPCの扱い方のバランスがよくなってる
開発の実力があることに甘えてちょっと多くを求めすぎじゃね? この規模のものをこのペースで出しているだけでゼロ年代からのネトゲ廃としては驚くべきことだよ
あとゲームっていうのはプレイヤーがおもてなしされるものじゃなくて、与えられた世界をいかに呑み込んで自分なりに消化していくかっていうやりくりの部分に面白さがあるんだよ
アニメとかの鑑賞スタイルでも同じこと言えるけどね、ケチつけてばっかりの人とか5chによくいるけど作品を楽しむ姿勢よりも作品の作り手と張り合って自意識を肥大化させてるような付き合い方になってるのは危険信号だよ
いくよ〜
・美少女アニメアイコン(90年代以前)→クソサブカル大学生かジジイ
・美少女アニメアイコン(10年代)→独身、関東(もしくは工場しかないクソ僻地)、一人暮らし、料理できない、理系院卒、もうアニメ見てない、一生同じ主題歌しか聞いてない、流行りのことはサブカルもメインカルチャーもわからない
・自分の幼少期(男)→ブス
・後ろ姿(サッカー)→おもんないけど、おもろいと勘違いしてる
・証明写真→斜に構えてる
・パートナー→きしょ
・子ども→まともだと思われたい
みんなはどうだったかな〜?
ほかにはある?
乗り物がおかしいとのご指摘ありがとうございます
撮り鉄やバイクなどが念頭にあるかと思われますが、やっかいなそれらのオタクはアニメアイコンかつ乗り物オタクである(bioに書いてあることが多い)ことが多いです。つまり、乗り物そのものをアイコンにしている方は大多数がまともと判断しこのような偏見になっていることを申し添えておきます
でも、やっぱバイクとトラックは年中アイドルのリプでセクハラしてるし、マナ悪の撮り鉄擁護してる電車アイコンもめちゃくちゃあったからダメだわ
ここ10年でかなり変わったよね。
ゼロ年代インターネットで「ヤバい地帯」みたいなイメージが拡散されてて今もそういう記事残ってはいるけど、当時の面影ほとんどないよ。
2010年に赤線廃止後もモグリでやってた売春ありのお茶屋が摘発されたあとは、五条楽園の看板撤去されたり、お茶屋の古い建物も潰れたりリノベされたり。暴力団のビルも解体されたしね。梅湯も「タトゥOK」ってので外国人観光客やサブカル御用達になったし。
任天堂創業家があのあたり再開発するとか言ってるから、今後はシャレオツ地域になるんじゃないの?
ちなみにはてな初代社長(現会長)の会社が運営してるコワーキングスペースもあるよ。https://unknown.kyoto/
いやああいうところにいるのが中高生とか大学生だってのはわかってるんだ。お子様が痛い発言してても、それはお子様の特権みたいなもんだからばんばんしていいしするべきとは基本的には思ってるんだけども。
……という前提があります。
匿名ラジオを好きでよく聴いているんだけど、YouTube版のコメント欄を見ると、痛いコメントが割と並んでて鳥肌が立っちゃうという話。
たとえば「#31」では女子高生がテーマになっていて、コメント欄には女子高生を名乗るコメントがある。それ自体は、まあそういうわざわざ所属を書く自己顕示って中高生はやるよなあと思っていたんだけども、「女子高生で匿ラを聴くのはセンスがいい」という旨のコメントがぶら下がっていた。これを見てすごく鳥肌が立ってしまう。
それだけでなく、どうもリスナーの一部には「匿名ラジオ(ないしオモコロも?)はインターネットの深部」という意識がありそうで、それってグロサイト表示して「Welcome to underground…」ってやつと一緒じゃん!ゼロ年代の反復!!
いまどきインターネットなんて無限コンテンツ生成機で、いわゆるダークウェブなんていかなくても謎コンテンツが死ぬほどあるのに、数時間で数万回再生されるネットラジオが「ディープなインターネット」って意識なのか?新宿で映画行くときTOHOシネマズじゃなくて武蔵野館に行くからドヤ顔してるくらいの痛さだ。でも中学生ってそういうことだもんな。再生数数百以下の動画をディグってから言ってくれ〜。
「性格が悪い」と言われる匿名ラジオはインターネットで見がちな痛い行動(Twitterの無断転載画像リプで喜んでるひとたちとか)を揶揄するのがひとつの芸風だと思うのだけど、ついに最近の回で「大声で泣いちゃった」を揶揄してて笑った。だってそれって匿ラとかオモコロchのコメント欄でも見るやつだもんな。「でかい”聲”出た」とかね。
そもそも万バズほぼ確のARuFaが発信してるコンテンツはかなり浅めのインターネットなような……?
かなり前に久川凪のなりきりアカウントがインターネットのユーモアを「オモコロ的」「ギークハウス的」「小林銅蟲的」と分類していて、なんて性格が悪いんだと震えたことがあった。オモコロはそのなかでも比較的上の層にいると思う。別に深けりゃいいってもんじゃなくて、なんとなくユーザーの「うちらはインターネットカルチャーにどっぷりです」みたいな身振りがあいたた!ってだけなんですけどね……。
オモコロchでホワイトすき焼きをやっていたとき、私が想起したのはデイリーポータルZのYouTubeチャンネルであるプープーTVで大北栄人が何年も前にやっていた「すき焼きに砂糖入れるの躊躇しな男」だった。でも勿論そんな類似への言及はほぼされておらず、悲しくなった。再生回数は何十分の1だし……。
なんか古参アピになってしまったが、でもやっぱりあの感じで「ふふん、これが””インターネット””なんだぜ」とやられるのがあいたたた!となるのだろう。
だってきっとそのひとたちは10数年前だとしたら「速読王山口」とかを見つけるひとというよりは、ドラえもんのグロアニメとか見て爆笑してる層だろうから。
大学時代にオタク趣味が高じて交際を始めて、中には結婚に至ったカップルが私の周囲には結構いる。
彼らのTwitterアカウントを両方知っているので、ツイートやRTの傾向を除くと
もしかするとだが、この政治観の違いがあまりにも大きくなっていき破局に至ったんじゃないかと邪推している。
2010年代前半まではそこまでオタクの政治観に男女差はなく、オタク間の男女交際も成立しやすかった。
ゼロ年代からあったいわゆる脱オタクファッションも若い世代にはだいぶ浸透し、男女の「雪解け」の時代だったといえよう。
しかし2010年代後半(トランプ大統領誕生辺り)から男オタクと女オタクの間で回ってくる情報が別世界レベルで異なるようになり、
特に男オタク側がもともと持っていたミソジニーを強化するようになった結果、オタク間の男女交際はほぼ絶望的なレベルにまで不可能となった。
2chはゼロ年代文化なんだけどなぜか90年代からあったように認識してる人多いよね。
90年代後半のインターネットって、基本的にユーザー層は情報系の商売してる人たちと目端の効くメディアや企業関係者、それか学生さんぐらい。
学生は、掲示板とかチャットとかでワチャワチャやってたけど、分散的なコミュニティがあっただけで巨大掲示板的なのはなかったから、当然その人の住まうコミュニティによって見えてる世界はぜんぜん違うでしょ。
自分は当時商売してた側の大人だが、みんなインターネットは新しい飯の種ぐらいに考えてた。PCが操作できるリテラシーと、当時はまだ高価だったPCが買えて通信料金も払えるだけの金もある良質な顧客を囲い込めるチャンスだと思って動いてたよ。
そういう意味ではインターネットにみんな夢見てたよね。バカと貧乏のいない世界だからね。バカも含めた「ネット社会」みたいのができたのは2000年以降だよ。