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はてなキーワード: 脱オタとは

2024-03-29

anond:20240329121436

男もオタクの服くそだせえって話はネット始まって以来定期的に出るし

脱オタファッションの話も定期的に出るじゃん

2024-03-21

推し市場破壊すれば日本結婚率と出生率は向上する

結婚しない若者が増えているらしい。出生率も下がっているらしい。

理由の大半が「出会いがない」「金銭的・経済的余裕のなさ」なんだけど、これ2つ一気に解決する方法があるんだよね。

推し市場をぶっ壊せばいい。

ここで言うのはあくまでも推し市場なので、パパ活女子に貢いでるおっさんホストに貢いでる女の話はしてない。

男はアイドルVTuber声優に貢いでて、女もアイドル2.5次元俳優最近歌い手に貢いでる。

ここを破壊すれば本来出会い」「子育て」に使われるはずだった金が出回る。

オタクって金のかかる趣味だよね。分かる。そしてそんなことをしていると異性と出会う機会はなくなり、他の活動への出費が大幅に制限される。

日本所得って普通に上がってるんすよ。物価も上がってるけどね。なので「経済的に余裕がないので結婚できません、子ども作れません」ははっきり言って言い訳に過ぎない。

その経済的余裕のなさを生んでるのがこの推し市場ってわけ。

推し活とかい所詮は疑似恋愛に過ぎないものを国が推奨してどうすんだよ。本物の恋愛をさせろよ。こいつらのせいで結婚率と出生率落ちてるだろうが。国はそんなもん規制しろ本来なら婚活子育てに使われていたはずの金を引きずり出せ。


話は逸れるが、これだけルッキズムが進んだ世の中だけど、ちょっとあたりを見渡してみてほしい。

そこまで「こいつとは無理だろ・・・」みたいな顔面してる男/女っているか

チー牛と呼ばれる「眼鏡をしていて、髪型がぼさぼさで、眉毛も切ってない、幼稚な顔をした男性」が一般名称として定着してきたが、彼らかて最低限の容姿さえ整えれば戦える格好にはなるだろう。

その戦う理由を阻害してるのが推し市場なんだよ。

そりゃ休日秋葉原歩いてる男は半分くらい無理かもしれんけど、アニメコンテンツライブやってる会場に行ってみると別にそこまで「精神的に無理」な顔した男って2割くらいしかいないだろ。多分。

奴らに本気で恋愛させてみればいいんだよ一回。

俺の知り合いの中でも「この人、別に結婚できる容姿性格経済力だと思うんだけどなあ」って人いっぱいいる。

VTuberスパチャする金をアパレル業界美容院皮膚科に回すと「最低限の男性」が出来上がるはずだ。それには当然維持費もかかる。つまりオタクを辞めるのが必要だ。

オタク同士で異性とマッチングできるようなコンテンツもあるらしいけど、そんなもの100%成功しない。断言できる。オタクは金を使う生き物だから

現実彼女推し、この2つを両立は100%出来ない。金は無限には湧いてこない。

もちろん、それを機に「脱オタク」が出来ればそれに越したことはないが、彼らにそんな勇気はない。だから推し市場破壊しろ

昔は推し活なんて言葉は当然なかったし、「いい歳してアイドルなんかに…」という目線があった。

しかし今はどうだ、「へ~アイドルライブ北海道に!」「”推し”の舞台があるのでこの日休みます!」みたいな風に会社でも学校でも受け入れられてるじゃねえか、なんだこれ。

恋愛がしたい、恋人が欲しい、でも出会いがないやつのために合コンがあったりお見合いがあったり、知人友人からの紹介ってのもあった。

今は「推し」のせいで恋愛欲求が満たされている。だから若者結婚したがらない。推し結婚していくのにな。

人知人の紹介が減ったのも日本人がオタク化しているせいだ。基本1人で完結しちゃうから友達いない陰キャが増えたし、

いたとしても「同類」のやつとしか交流しないから「友達がいない者同士」ができあがる。これじゃ人脈は増えない。ましてや「異性の知り合い」なんて絶対いない。

推し市場破壊すれば時間とカネの余裕が生まれて、恋愛欲求を満たすために人々は行動を起こすだろう。

マッチングアプリを始め、最低限の見てくれを整え、金を使う先がそれくらいしかいか現実の異性に金を出す。

そんな社会が来ると思わないか

別に俺は日本未来を考えて言ってるんじゃない、ただでさえ年金が貰えるかどうかも分からん現役世代自分年寄りになった時に支えられる子供若者がいないとヤバいからな。子供が減っていいことなんてないんだよ。将来の社会保険料や税金が上がるだけだからな。

早く政府推し活を規制しろ

2023-08-10

大麻増田への反論ブコメ1位があまりにも頓珍漢じゃね?

オタク大麻やってるやつほとんど見たこと無い

しかしたら大麻には脱オタク化の効果があるのかもしれない

https://anond.hatelabo.jp/20230809135808

  

これへのブコメ1位がこれ。

他人うんこしてるとこ一度も見たこと無いけど、もしかしてうんこしてるのって実は俺だけですか?(変わってるアピール

2023/08/09

なんかうまい混ぜ返しみたいにドヤ顔してるけど

元増田は書き方から普通に推測するに当人大麻やってて、同好の知り合いも居たり一緒にやったりの経験もあるわけでしょ。その上でその大麻の輪にオタクほとんどいなかったなあって話をしている。 

 

そのような大麻愛好者からすれば大麻やってる姿は普通に見せ合ってるわけだから(海外なら大麻バーとかもある)、「おまえ人がウンコしてるとこ見たことあるんか!」という返しは全然上手くないというか、何言ってんだこいつレベルなわけですよ。

 

別にこの上手くないブコメした人個人を強く責めるとかじゃないんだけど、なぜこんな頓珍漢なズレた反論が人気1位になるの?

 

フォーナイトブイブイいわせてた「ねこくん」とか捕まってたじゃん。観測範囲問題でしょ。

/オタク趣味に金使うからやらない系のブコメ大麻やってしまった人は他に趣味がないからやったって言いたいの?

2023/08/09

これは二位のブコメ

このまともな反論の倍以上の差をつけて頓珍漢反論が一位ですぜ?

 

(ただ一位に比べて圧倒的にまともだから肯定したいとこなんだけど

元増田は「ほとんど」と言ってるので「皆無だ」とは主張してないんだから

一例出すだけでは反論にならないよね。

  

もとが断言的な言い方のないボンヤリした主張なので

統計的データでもないときっちりした否定は無理。) 

 

 

個人的には大麻とセットのラスタファリズム趣味オタク趣味がやや遠いというか別方向と言う印象はある。

どっちかに行ってたらもう片方のスキルリーは伸びにくいかなっていう。

から「言われて見れば」くらいの元増田への賛成の気持ちがある。

まあ元増田と同じく客観的根拠のない与太レベルの話だけど。

  

なんにしても

元増田の話は(突っ込まれまくってることも含めて)ちょっと面白かったのに

なんでこんなに頓珍漢な反論になってない当て擦りを一位にするのかなあ?っていう不満の話な。

2023-08-09

anond:20230809135808

オタク野糞やってるやつほとんど見たこと無い

  

しかしたら野糞には脱オタク化の効果があるのかもしれない

オタク大麻やってるやつほとんど見たこと無い

しかしたら大麻には脱オタク化の効果があるのかもしれない

2023-07-30

Tシャツってだせえ

スマホの充電が切れたので、駅に向かう間に他の奴らがどんなTシャツ着てんのか眺めてみた。

そしたらTシャツ着てんの、

オタク

・ダサカワファッション女子

しかいねーの。二択。

オタク真実オタクなのか分からんけど、TシャツGパン(体型のせいか総じて太めボトム)はオタクしか見えなくて、ダサさ=オタク(悪口)に集約されるんだと思った。

まぁスタイルいいイケメンTシャツ着て別の感想が出るんだろうけど、駅前歩いてる人じゃな。

という訳でお前らは脱オタファッション第一歩として襟付きのシャツを着ろ。通報か職質の頻度下がるんじゃないか、知らんけど。

ダサカワ女子Tシャツなんだけどツナギ(サロペット?)を合わせてて、メイクばっちり鞄は小さめ靴も可愛い、とちゃんトータルコーデしてた。

そもそも女性Tシャツ着用率が圧倒的に低い。おばちゃんやおばあちゃんであってもTシャツ着て駅来てるのはいなかった。

というかアレな、女性基本的Tシャツみたいな首の詰まった丸襟を着ない。首元は大体広く取ってあって鎖骨(デコルテ?)が見える。もしくは袖がかわいい

いや確かに自分Tシャツ似合わねーなー、と思ってたけど、男女関係なく似合わねーってことを実感した。似合わねーっつーか、あれが普遍の極地でつまりダサさの極地なんだ。

という訳で家に山ほどあるグッズTファンTをどうするか考えてる。もうTシャツ買うのやめようかな。

2023-05-30

anond:20230529210428

めっっっっっっっっっちゃ同意だわ

父親陰キャなんだけど男らしさ(死語)は全く学べなかった

高校で何とか脱オタ(これも死語)したけど転換点がなかったら一生同じ轍だったと思う

2023-04-28

脱オタしたらオタクを見るのが辛くなった

脱オタした。

グッズ厨だったが金銭的に限界悟り感情ごと整理しないと自分を止められないと思ってオタクを辞めた。

からいたジャンルコンテンツ運営も、そしてもちろん推しも、誰も悪くない。だけどもう関わるつもりはない。

元々人のネガティブ発言を見るのが苦手だ。

自己肯定感が低いので、いつかその暴言自分に向くんじゃないかそもそもその暴言対象に好感を持ってる自分ごと否定されているんじゃないかと思ってしまう。

好きなコンテンツに対してはなおさらで、自ジャンルについて不平不満を言う奴はよっぽど仲良くない限りはブロックしながら生きてきた。

仲良いと思われる人は…ミューミュート解除で我慢してた。馬鹿なので絡まれるのが嬉しくてその時は忘れてしまうが、やはりいつかその愚痴自分に向くんじゃないかといつも恐れていた。怒らせないように怯えながらツイートを選んでいた。同じ口で「うちら仲良いよね」と言われると人格を疑った。

そして私はコンテンツに対して不満を抱いたことがなかった。何ひとつとして。

から見れば、馬鹿信者に見えたことだろう。

コンテンツから離れた今、不平不満オタクを見るのが本当に辛い。

辞めちまえばいいのにと思ってしまう。

鍵垢や捨て垢愚痴喚いてるのが本当に嫌だ。

冷静なフリした長文お気持ちツイートが無理だ。

オタク辞めても友達だよ!」と言われた。

ごめん。もう無関係になったことへの愚痴見るの本当にしんどい。

オタクは辞められてもSNSは辞められなかった。

別の趣味アカウントを動かしてオタクの垢はフェードアウトしたいと思っているが、いつになることか。

哀れ。

2023-04-27

二次創作アカウントを消した。もう二度と作らない。

Twitterアカウントを消した。BL二次創作アカウントだった。人間関係とか、叩きとか、盗作作家との関わりとか、色々なことがあった。


年号が令和になって少し経った頃。

元々オタクだった筈なのに何のコンテンツにも興味を持てなくなっていた。忙しいし寝不足。心は乾き切って何かを楽しむ余裕なんてなかった。時々Twitterを開いて、楽しそうにオタ活を続ける友人達の様子を眺めていた。


からずっとオタク続けてる人あるあるだと思うんだけど、時の流れと共にみんな色んなジャンルバラけていくし脱オタした子もいたりする。だからTLの話題バラバラだった。

みんなそれぞれの人生を生きてると感じられて私はその状態が好きだった。もう会わない人もいるだろうけどそれもそれでいい。


コロナ禍の少し前くらいだったと思う。

TLに異変が起きた。

変わったのはよく呟く相互さんの1/3くらいなんだけど、それでもTLはかなり変わる。みんな同じソシャゲにハマり出した。すごいなーと思いつつ眺めていた。眺めているうちに、興味が湧いた。

そのソシャゲについて呟いてた子に「みんなやってて気になるんだけどどんな内容?教えて」とリプしてみた。

返信は、アプリDLURL

絶対面白いからやれという圧を感じる。チュートリアルに進む。なんか顔がいいキャラがいる。進める。


空き時間ゲームをやり始めて数日。初見で顔がいいなと思ったキャラではない登場人物とある行動と、その登場人物にやたら絡むキャラクターの二人が気になった。

いやこれ付き合うじゃん、付き合うかはわからないけどこの性格の二人が接近することでお互い多大な影響を与え合うだろうしそれはお互いにとって未知の扉だしそれを開ければ二人はすごい成長するというかなんかすごいことが起こるんじゃない? ねぇ

そんな感じで全く予想してなかったキャラカップリングに沼った。それからは早かった。

pixivアカウントを作り、二人の馴れ初め、徐々に関係を深めていく様などを書き殴った。もうゲーム本編とは関係ないその二人がメインのBLゲームプレイしながら書き留めているような感覚だった。そんなゲームないけど。幻覚だけど。

移動時間とか、数分ずつの隙間時間とか、寝落ちするまでとか、iPhoneメモ帳に書き続けてはアップを続けていた。そのうち幻覚BLゲームの内容以外も短編を書くようになった。選択肢によって違う未来があっていいしこの二人には無限可能性がある。トチ狂っていた。

そのうち、新たな欲望が生まれた。このカップリングについて誰かに話したい。同士と語り合ってみたい。

Twitterアカウントを作った。


好きな漫画描きさんに挿絵を描いて貰えたりもした。脳汁に溺れるかと思った。

アカウントを作って交流はそちらでする、という流に乗って私も鍵アカを作り、描きかけの絵を見たり書きかけの文章を流したりしつつ交流した。通話アプリである、もくりなんかも行ける時間帯は色んな人の部屋にお邪魔した。


コロナ最中出来事その2

やってしまった。不穏な空気はその前から漂っていた。


アカウントのTLが曇り始めていた。そこそこは仲良くしてもらっていた(と私は思い込んでいた)Aさんの、同カプの方々とのリアル関係が上手くいっていないという愚痴をよく見るようになった。

どっちもどっちな面もあるなぁと思いつつ、上手くいってないという相手作品よりAさんの作品の方が好きだったのと、空気を悪くしたくないのでそれはひどいねー、なんて時々同意してりしていた。周りも同じような感じ。

そんな中、Aさんに表紙を描いてもらう合同誌の計画を立て始めた。鍵アカウントで繋がっている内輪だけで計画を進め、参加者も決まった。

この頃は合同誌、特にR18のもの流行っていた。私は安易に「自分が好きなシチュの話を参加者さんが皆書/描いてくれる本なんて最高じゃん」と夢を見ていた。

周りでも過激な内容の合同誌がどんどん出されたり計画をされていた。

ある夜、Aさん主催のもくり同カプ飲み会が開催された。私も参加した。

初対面の人が多かったので最初はお互い自己紹介カップリングへの想いなどを語った。

この頃になるとゲームリリースから時間もたっていたせいかゲーム本編から沼ったパターン以外でも、配信者や誰かの二次創作から入った人なんかもいたように記憶している。配信見てるけどゲームインストールしてませーん、と公言する人にハラハラしたりしつつも、解釈が違う人の話を聞くのも面白いな、色んな人がいるんだなーと聞いていた。


自己紹介が終わり、これから雑談かなという時。

キハキとした喋り方が印象の、最近アカウントを作ったというBさんが提案した。

「せっかく集まったんだし、皆さん相互になりましょう!」

私は相手作品を読んで好きだな、と思った方のみをフォローする派なので正直この提案を断りたかった。

が、空気を壊すわけにもいかず全員をフォローしていった。こういう時にこういう提案をできたりすぐに繋がれる人がSNS上手な人なのかな、なんて思いながら。

そして酔いが回ってきた頃。

参加者の一人が、その方主催の合同誌の話を出して、合同誌用のアカウントを作って、執筆者を募っていた。

あ、いいな、今こうして話題に出せば描/書いて下さる方増えそう。執筆者が増えれば自分の読みたい作品も増える。私も続いて、その時に計画していた合同誌の話を出し執筆者を募った。

その場で合同誌アカウントも作った。他にも合同の話を出して、お誘いをする方なんかも出て、カップリングの盛り上がり方に嬉しくなった。


私の企画した合同誌には、新たにBさんも参加してくれることになった。企画は通したいが前に出るのが苦手なので、主催名前は伏せて発行することにした。

それにより自然と、表紙を描いてくれる予定のAさんの存在が目立った。これで、最悪な事態が起こりうる前提が全て整った。


合同誌アカウントを立ち上げて数十分か数時間か、記憶曖昧だが、いきなり叩かれ始めた。早。参加者Twitter追ってないと反応できないやつ。

叩いてきた相手は、カップリング界隈の治安を憂うアカウントや、お題箱などに投稿された内容を追ってどんなジャンルのものでも叩き続ける複数愚痴アカウント

この時初めて愚痴アカウントという存在を知ったのだが、ほんと知らなくていいと思う。お題箱などでターゲット募り、いけると思えばターゲットをひたすら叩き追い詰めることを繰り返すアカウント達だ。追従アカウント複数ある。見ていて気分が悪くなる。

叩かれた内容としては以下。

・合同誌はR18予定なのだが、そんなセンシティブものを鍵も掛けずに告知することについて。また合同誌の特殊性について。

参加者、そして表紙を描く予定のAさんのリアルでの問題行動。

彼らの行動は以下。

引用リツイート意見参加者主催へのなんかよくわからない決めつけや罵倒を含む。

・推測だが、他の愚痴アカウント炎上を扱うアカウントへのDM、お題箱などへの投稿

・直接のDM


飲み会で挙がった全ての合同誌はR18だし似たような合同誌も多い。叩かれる意味もわからないのでひとまず無視をした。

あと飲み会の内容や飲み会参加者についての質問もあった。誰かのストーカーなのだろうか。こわい。答える筋合いもない。

Aさんのリアル行動に関しては今まで鍵アカウントの呟きを見ていたのでなんとなく知っているが、うまくいってない相手とその友達しか知り得ない情報で叩かれていた。

全ての内容、完全に私怨。外に漏らす必要なくない?叩いてきた相手は明らかだ。合同誌叩きとAさん叩きを混ぜるのは、恐らくAさんが主催だと勘違いしているせいか


数日後。

叩きは鎮火しない。彼らの要望に応えてないので仕方ないのかもしれないが。これで中止にするのも悔しい。けれど、何人もの参加者が謎アカウントによって叩かれたり茶化されたりするようになってきた。私も有る事無い事言われてイラッとしているが、参加表明をしただけの周りに被害が及ぶのは本当にまずい。Aさんへの誹謗も加速している。プライベートな話を持ち出すなよ。

そんな中、Bさんから連絡があり通話をした。Bさんも叩かれており、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。


Bさんのことはよく知らない。けれど、良い作品を書くと知り合いが言っていたし、横の繋がり作りが上手く、アカウント開設から間も無いのにたくさんの人と繋がっていた。

信頼できる人なのかな、と思った。ただ、雑談の時点で少しの違和感を感じた。


Bさん「やおいって言葉知ってます? BLって言葉ができる前の時代言葉なんですよ」

→知っているけどトラブルに巻き込んでしまった引け目とその日の疲れで自己主張をする気分ではなかったので「えー知らないです、そうなんですか!すごーい」とてきとうに返事をしていた。


Bさん「昔、大ファンだった人がいて。ジャンル変わってもすぐ見つけましたし、その人のTwitter監視して場所特定して会いに行ったことあるんです。ツーショも撮りました」

→怖い。Twitterスイーツとか場所呟くやつ、リアルタイムでやるのやめた方がいいなって思った。


Bさん「このカップリングで一番好きな作品はCさんって方が書かれたこ小説で」

→Cさんは良い作品を書く。私も読んでいる。が、該当作品だけは彼女作品の中でも異質で、設定一切無視説明無しの、ハード行為をするシーンのみの現パロ作品である。完全に好みの問題ではあるんだけど、いやこれこのカップリングでする必要なくない?キャラ性格も違うしそうなる理由が作中で説明されてればいいけどそれも無い。という小説なので私はスルーした作品だ。というかCさんの作品はこれ以外の、原作の設定やキャラクター達の性格を活かしたいい作品がいくつもある。その作品を推す理由不明だった。

が、そんなことを聞けるはずもなく「そうなんですねー」と返す。

CさんのTwitterでの呟きなどについての賞賛も聞きながら、最初に話してくれた昔大ファンだった人に対してといい、Bさんは誰かのファンになると作品からTL、さらにはリアル相手まで全てを愛するタイプなんだなー、など思った。


そんなこんなで雑談が終わり、本題に入った。

Bさん「親友が昔から何度も炎上起こすタイプなんですよ。その度に私が消火してきました。私は炎上消火のプロです。なので、この合同誌の件も私が消火します。私が主催として名乗り出ますアカウント運営します。合同誌アカウントパスワードを教えて下さい」

→そうだよね、ここまで被害が広がったのなら、叩く対象を一つに絞る為に主催が名乗り出るしかない。


けど待って、ただの参加者しかもあまり知らない人にその責任を負わす意味はわからない。彼女主催として名乗り出る提案は断固断ったが、アカウントパスワードは教えることにした。

謝罪文の考案をしてくれるというありがたい提案もあったからだ。

ひとまずは企画を中止として、謝罪をして鎮火を図ることとなった。今思えば、ここでさっさと私が名乗り出ていればもっと早く事態は収まっていた。

けれども、心が疲弊していた私は「これ以上叩かれるの無理。このままなんとなく問題が消えればいいな」など甘いことを考えていた。

ごめん。


パスワードを教えるとBさんはすぐに、DMに来ていた意見などに対して返信をはじめた。どれも一様に謝り倒す内容だ。

次に、Bさんが作ってくれた謝罪文を何箇所か修正したり付け加えたりして、合同誌アカウント掲載した。

Bさんが作ってくれた謝罪文は、まずは全方位への謝罪。そして叩いてきた相手というよりは同カップリングの方々に対して迷惑をかけた謝罪と、叩きの手口に対しての注意喚起、そしてこの文章拡散して皆にも気をつけてほしい!という内容だった。拡散必要はないのでそこは削った。注意喚起は叩いてきた相手の目に入ると問題悪化しそうなのでマイルドに書き換えて投稿した。


それから少しして。

合同誌の中止と謝罪文投稿をしてからも、叩きは続いていた。

ほとんど無関係なのに誹謗中傷の的になってしまった方には匿名でお詫びを送ったが、果たして正解だったのかわからない。私は疲弊し切っていた。

一番のストレスは、Bさんから暴言だった。

「ほんとダメですね。私が全て代わりにやってあげます謝罪文書いたの私ですよ。感謝気持ちないんですか? 馬鹿すぎません?」

深夜延々と続く通話を切ると、そのまま寝落ちた。

他にも周りの人のことを聞かれたり、なぜか私のことを未成年だと思いこんでいたらしく、何度も確認されたりした。

頼りない喋り方だし思考能力も低いので勘違いされたのも仕方ないかもしれない。それか、誰かと間違われていたのかも。


二番目のストレス。いくつかの人間関係と、話せないことについて。

企画の中止、謝罪掲載しても尚、主にAさんへの誹謗中傷は止まらなかった。

Aさんへの私怨を抱いているであろう人達からは、私を含め参加者の方々はブロックされていた。

アカウントのTLを覗けば、Aさんが誹謗中傷主に関する様々な情報を流し、更にストレスで体調を崩していることが綴られている。

Aさん無理しないで、という流れ。Aさんが叩きやすいからか、無関係であろうアカウントからもAさんに連絡が来ているらしい。申し訳なさすぎる。

いい加減名乗り出なくては。と、意を決してAさんに連絡を取った。

Aさん「今度、このジャンル同人誌即売会があります。その前に燃料を投下して影響を与えたくないのでそれまで黙っていてくれませんか。即売会後、私から誹謗中傷主の正体をばらす、そして何をされたのかに関するツイートします。それと同時に名乗り出てください。中傷主へのダメージも大きくしたいので」

OK。さすがに迷惑をかけすぎたので従う。


ついでにBさんから、Aさんへの愚痴も聞いていたので、Bさんの暴言攻撃対象とならないようAさんにそれとなく伝える。

それに対しての返事はなし。以降、連絡が来なくなる。

私がBさんの悪口を言ったような形になってしまった??と落ち込むが、仕方ないので黙る。

Aさんのツイートによると、ストレスが大きすぎて体調もメンタルボロボロとのことなので、これ以上心配事を増やさせるわけにもいかない。

Bさんからは再度「早く名乗り出ないと!私が主催と言いますから!私にやらせて!」と連絡が来る。断る。板挟み。

更に、仲良くしてくれていた合同誌参加予定だった方に「これ以上Aさんを矢面に立たさないでください、もっと助けてあげてください」と連絡を貰いブロックされる。キツい。

でも情報は漏らせないのでAさんの計画についても話せない。更にこの方、Bさんとめちゃくちゃ仲良くなってる。

キツい。


あと、お茶をした同カプの人に「そういえば○○さん(作品だけ知っているけど面識ない相手)が、増田さんのこと『やっていいことといけないことの線引きが出来ない人w』って言ってました! あっでも私はそんなこと思ってないです、増田さん大好き☆」

など言われる。正直そういうの地味に疲れる。○○さんのツイート流れてくるだけでなんとなくしんどくなる。事実かわかんないのに。


即売会後。

Aさんによる、中傷主への告発投稿。それを確認してから、私は合同紙の主催だと名乗り出た。

もう、というか多分最初からだけど、オーディエンスの関心はAさんと中傷主のことなので私の発言はそんなに注目されなかった。謝罪対象が巻き込んでしまったりこの件を目にしてしまった同カップリンガの方向けだったこと、文章画像縦書きだった等に対して文句やお説教がいくつか、何度か飛んできた。反応はそれくらいだった。

あと、フォロワーがごっそり減った。今まで仲良くしてくれてた方達が会話してくれなくなった。TLには、会話してくれなくなった方々が、Bさんと通話したとか遊んだ、とかの報告が流れるようになった。Bさんがいか美人か、などの賞賛も。

Bさんは絶好調なようだ。創作論をぶちかましたり、本の表紙の絵まで自分で描いて同人誌を出していた。

※後に表紙の絵はフリー素材を加工したものだとバレる


兎も角、これで全て終わりかな、と思った。

Aさんが叩かれるきっかけを作って周りの人たちも傷つけてしまった。私の行動は最悪だったし、周りから見ても最悪なやつだろう。

もう目立たないようにひっそり作品だけ投稿することにした。迷ったけど、アカウントはそのままにした。


数ヶ月後。


Bさんの作品全てが、盗作だったことが判明した。同人誌にして頒布していたものもあった。


私はこの件に直接関わってないので経緯については省く。

盗作された作家さんは、あの夜、Bさんが昔大ファンだったと言っていた他ジャンルベテラン作家さんだった。登場人物名前と、文末や細かいところのみを変えて無理やり該当カップリングの話としてpixiv投稿していたらしい。

しかも、同じことを以前も別ジャンルで行なっていたとか、その時の盗作相手も同じだったとか。

直前でそれが判明してBさんの作品を除外した合同誌などもあると聞き「あーあのときの合同誌、叩かれず無事発行されてても問題ありの本になってたのか」と脱力した。

余談だけどBさんが自信満々に「どうしようもない親友炎上を何度も鎮火してきた」って言ってたアレ。親友なんていなかったのでは。とか思う。推測だけど。過去自分で起こした火の話だったのでは。


それからもAさんに恨みを持つ人物からよくわからない質問だとか攻撃的なDMが送られてきたりするし、私をブロックした方はBさん盗作発覚後にアカウントを消してしまったりしたし(彼女作品はめちゃくちゃ好きだったし交流も楽しかったのでショックがでかい。多分この件がいちばんショック)、いろんな人がガラッと、またはコロコロと態度を変えるところを見てしまったりしたし、段々と心が疲れてもたなくなってきたので、Twitterを消した。


時々聞く「時間が全てを解決する」ってやつ、嘘だと思う。

表面的にはそうかもしれないけど、心の中に積もっていくストレス時間では消えない。内面的なものは行動を起こさないと、解決できないよ。

それとも本当に時と共に忘れられる人もいるんだろうか。私は未だに小学生の頃嫌がらせをしてきた奴だとか、クソみたいなモラハラかましてきた元彼だとか、みーんな許せてないよ。

性格問題かな。

性格悪くてごめん☆粘着質でごめん☆


スッキリしたけど、ちょっと寂しい。

こんな問題を起こした後でも仲良くしてくれていた方もいたし、なんか、ちょっとだけ、寂しい。


さいごに

一つだけ心配なことがある。

Bさんが好きだと言っていたCさんの作品についてだ。Cさんの作品の中で唯一、登場人物名前を入れ替えても成立するあの作品

もしBさんが今後別ジャンルで再び盗作行動をする場合、あの作品ターゲットになるのではないか。でもCさんと私は知り合いではないし、Cさんも、Bさんの盗作発覚後にアカウントを消してしまっている。Bさんの件が関係してるから知らないけど。同じ心配をして伝えた人もいるかもしれない。

何もないことを祈っている。


、今後もしま二次創作をしたくなっても、SNSアカウントは作らないことにする。 Permalink | 記事への反応(11) | 11:05

2023-02-07

ファッションに置き去りにされた

10年位前?にここで非モテとか流行った時期に、俺も影響受けて脱オタファッション!とかやって、服オタククラスチェンジして大金を使ったあと

「結局はユニクロで良いよね」と落ち着いて今はワンシーズンに2着か3着流行りっぽい服を買ってオシャレを楽しむ程度なんだけど

今のファッションネタの反発のすさまじさを見ると、俺みたいに服を試行錯誤することなく、ずっと20歳のころのままのセンスでやってきてファッションについて置いてけぼりにされた人の恨みが渦巻いてるなと思う。

2023-01-04

世の中全体がファストファッション一辺倒になったので脱オタという言葉も聞かなくなった

ユニクロで買ってれば誰でも小綺麗になって

オタク陽キャもみんなユニクロファストファッションブランドで服買ってるから

服装の差がなくなってきた

2022-12-12

anond:20221212165900

ツイフェミアンチフェミフェミ騎士もみ~んな陰キャオタク

陽キャそもそもこの話題自体に参戦してない

ツイフェミ側に立って脱オタクしたつもりになってるオッサンとか見ると哀れになるわ

2022-11-04

anond:20221104150532

もともとオタク友達しかいない(オタクじゃない人とは卒業転職しても連絡を取り続ける理由がない)独身サイドからすると

結婚して脱オタ人とは疎遠になり、変わらずオタクやってる人とは変わらず仲良くしてる感じだな

ただ結婚しただけより妊娠出産すると対面で会う頻度がめちゃくちゃ減るが、それもインターネットのおかげで隙間時間で仲良くしてられるしな。

2022-09-29

美容師脱オタさせる動画みたいな感じで男も女も強制的に見た目を整えた状態で表自とフェミニスト限定婚活パーティーやってみて欲しい

境遇は似てるから結構気が合うと思う

2022-08-16

anond:20220816202625

若いころガンダムで育ってても、結婚と同時に脱オタして

それから還暦になるまで一切アニメとか漫画かに触れてなかったんだろうか

ドワーフエルフってオタ向けじゃないファンタジーにも出てくるし

スライム別にオタ知識ってほどじゃない(ドラクエも知らないのか?)と思うんだが

それだけオタク素養がある人でも、結婚したら趣味を取り上げられた世代、って事なのかな…

2022-07-24

anond:20220724182512

受験勉強との違いは男性向けの教科書教師ほとんど存在しないことだね

(あったとしてもナンパテクとか脱オタファッションみたいな表層的なものばかり)

体系的な教育がないのでみんな手探りで本人の素質がすごく出る

2022-06-23

オーバーサイズ?の服

このトレンドは続きますよって言うからチャレンジしてみたけど

なんていうかサイズの合わない服を適当に着たおじいちゃんしか見えない

脱オタスキニーファッションをすすめるのはそっちのほうが簡単からなんだな、やっぱ

2022-06-08

最近オタク友達離婚破局が相次いでいる

大学時代オタク趣味が高じて交際を始めて、中には結婚に至ったカップルが私の周囲には結構いる。

だが、ここ最近別れたり、離婚したカップルが多い。

彼らのTwitterアカウントを両方知っているので、ツイートRTの傾向を除くと

元夫/彼氏側が白饅頭などのアンチフェミ言説を好み、

元妻/彼女側が竹下郁子などのフェミニストに賛同している。

しかするとだが、この政治観の違いがあまりにも大きくなっていき破局に至ったんじゃないか邪推している。

2010年代前半まではそこまでオタク政治観に男女差はなく、オタク間の男女交際も成立しやすかった。

ゼロ年代からあったいわゆる脱オタファッション若い世代にはだいぶ浸透し、男女の「雪解け」の時代だったといえよう。

しか2010年代後半(トランプ大統領誕生辺り)からオタクと女オタクの間で回ってくる情報別世界レベルで異なるようになり、

特にオタク側がもともと持っていたミソジニーを強化するようになった結果、オタク間の男女交際はほぼ絶望的なレベルにまで不可能となった。

彼ら、彼女らは今マッチングアプリに勤しんでいるようだ。

元妻/彼女側はすぐ相手を見つけているが、元夫/彼氏側は厳しい戦いが続いている。

根本女性蔑視をどうにかしない限り、彼らに春は来ないだろう。

2022-04-22

はてな。そしてオタクファッション

初めてはてな出会ったのは、もう15年くらい前になる。

当時の私は、深夜アニメに興味をもち、そこでオタク文化存在を知った。

もともと日本サンライズロボットアニメを見て育った世代からオタク文化を嫌だとは思わなかった。

インターネットエクスプローラー検索窓にオタク入力した。

何がでてくるかなとリターンキーを押した。

いくつかある候補の中で目を引いたのが、オタク教養というサイトで、これがはてなサイトだった。

オタク黎明期から現在(当時)に至るまでのオタク文化史が詳細に綴られていたのを覚えている。

私は、高校生くらいに脱オタして、大学時代サブカル好きをメインにしていた。

あの当時、オタクはダサさの象徴だった。

サブカルのほうがまだ受けが良かった。

忘れられない言葉がある。

「あのセンス、信じられない。」

通学中に聞いた言葉で、手前を歩くオタク男子学生に向かって、後ろにいた今どき風男子学生が言った言葉だ。

オタク学生は小太りで、髪は無造作七三分け。チェックシャツを安っぽいスラックスにインして、白いスニーカーで歩いていた。

今どき風学生はMA1ジャケットリーバイスの細身ジーンズ。足元はナイキだったと思う。

あの当時、流行りのスタイリングだった。

相手を完全に見下したその言葉に、一応ラングラーデニムパンツを履いていた自分は、胸を撫で下ろした。 

ダサい側ではなくて良かったと。

時代は流れ、流行は変わり、MA1デザインはいとき街では見かけなくなったが、近年はまたオシャレ女子の間で好む子がいるようだ。

男子の細身ジーンズ女子ウケが悪く、デート彼氏が着てきたら嫌なアイテムとして、ときおり槍玉に上がっている。

さて、オシャレさんたちはこの様に日々新しいスタイルを追いかけているわけだが、オタク諸氏の方々はどうだろう。

電車男流行った際も、チェックシャツのインは継承されていた。

げんしけん斑目も、初期は全くこのスタイルだった。

彼らは服に興味を示さない。流行スタイルにもときめかない。

そのため、令和の今になっても、昭和の頃と同じようなスタイリングが生きているのではないだろうか。

これはもう文化である

先代から次世代へと続く、文化継承ではないだろうか。

現在オタク多様化して、オシャレでスタイルも良くて楽器も弾けて、ゲームも上手くてイケメンで、だけどオタクなんです。 

なんて漫画の中にしかいなかったような人が本当にいる。

でも、オタクの持つ本質的な、身なりへの関心の無さは、コアなオタ層にはしっかりと受け継がれている様に思う。

今日もボサボサの七三分けで、チェックシャツスラックスにインして、無名スニーカーはいアニメショップを巡っている男がいるはずだ。

それでいい。

それでいいと思う。

ファッション命!恋愛命!の方たちには理解できない存在かもだけど。

少なくともスタイリングに関しては、自分が着たい服を着るという基本を守っている。

興味があるか無いかの違いはあるが。

ただ、その状態で異性に関心を持ちだすと、オサレの壁という難しい問題がでてくるが。

そこはおわかりいただけると思う。

オタク諸氏の皆さん。

皆さんが無意識に着こなしているスタイルこそが文化であり、一つのアイコンなのです。

さぁ、チェックシャツをインして街に出かけましょう!

2022-01-28

自分脱オタした途端に偉そうに現役オタク説教し始める元オタク

「一発抜いた後の賢者タイムになってから風俗嬢説教し始めるオッサン」と完全一致。

2022-01-04

anond:20220104180502

脱オタクしなきゃ周りに馴染めない人間

お前絶対整合性必死に探したよな

脱オタしたことと親戚の集まりで歌う曲が変わったことは一切関連性がない上に

脱オタクする前と後で何か人間関係が変わったり何か人間関係で不便があったか脱オタクしたわけでもない

因果を見誤るな

anond:20220104173637

類は友を呼ぶって脱オタクしなきゃ周りに馴染めない人間の周りには得てしてそう言う人間しかまらんのよ

anond:20220104173138

別に脱オタクしなくても人間ができてるオタクは場に合わせた選択ができるもんなんや

脱オタク1年のZ世代の俺が親族の集まりで歌ったカラオケの曲一覧

松任谷由実

ピチカート・ファイヴ

ゴールデンボンバー

Mr.Children

玉置浩二

松浦亜弥

松田聖子

森高千里

尾崎豊

C-C-B

and more...

 

元々曲の知識とか広かったけどオタクだった頃はそのアーティストの曲のみ歌ってた

でもオタクじゃなくなると俺の本領が発揮されたのか完全に盛り上げようという選曲になった

やっぱオタクって自分勝手だよな、俺もだいぶ周りが見れるようになった

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