警察を叩く人や、ゆうちゃんを擁護する人はバカだみたいにいう人がいるけど
4人も誤認逮捕して、自白までさせてるのに、また誤認逮捕ではと疑うのは当然
仮に黒だったとしても、酷い扱いだったし
彼は、最初は軽い気持ちでやったが、上手くいって調子に乗ってエスカレートしていったようだ
政治思想とかそういうのはなく、単純にこういうことが楽しかったんだろう
結局は、C#が使え、iesysも職場で作ってて、猫の首輪をつけてる時の映像も、ぼやけて確認しづらいが、検察が裁判で公開した映像で首輪をつけていたらしい
ただ、カメラだけは、スマホではないカメラで撮り、そのカメラは捨てたらしいので、スマホからは猫の画像が出なかった。と言う部分は警察もハズレたが
本当は刑が確定した後に、真犯人からメールが送られてくるように仕掛ける計画だったらしいが、母親が可哀想という理由から計画を早めてしまってボロを出してしまったようだ
一度は失踪し、自殺を図ろうとしたらしいが、結局自殺できず、佐藤弁護士へ電話し、説得され弁護士事務所に出頭し、検察に身柄が引き渡されたようだ
「私が犯人」という告白を受けて、佐藤弁護士は、怒りは感じなったらしい、なんとなく薄々感じてたのかもしれないし、むしろ本当のことを告白してくれてほっとしたのかもしれない
佐藤弁護士は、非常に懐の温かい熱い素晴らしい弁護士だなと一連の記者会見等を見て思った
片山被告がやったことは許されることではないが、4人の誤認逮捕をしてしまったのは警察の落ち度でもある
限りなく黒だろうけど、無罪になるだろうと思っていたが、あっけない幕引きだったけど、事実は小説より奇なり、いろいろと考えさせられる事件でした