はてなキーワード: 人月とは
プログラムのある一定以上のスキルは1000万円以上の案件で、部下ごと雇ってくれた人以上
みたいな話で
俺達にとっては、自粛を止めさせるのはひとごろし級という事もある。金を払えばすぐの場合。
変な話、政府がそれを言うなら、本当に生産性上げて、部下に一切仕事出さず、ひとりでやってやろうか?できるぞこっちは。という話。
時間を売ってるに一票。
売った以上は「売った相手が気に入る過ごし方」をしなければならないと思う。
知られないようにコソコソやりたくなるようなことをするならアウトだし
休憩として堂々と離席できるならセーフだろう
売った相手が「成果出すなら桃鉄全然していいよ」といってくる場合もある。
だったらもちろんオッケーだ。
googleみたいなアスペを極めた天才を集めてしまったような場合に多い。
機嫌を損ねないことが会社の利益になるとはっきりしてる場合だ。
多分本当に8割とFPSについやしたあとで、凡人の数百倍の人月の仕事を出してくるんだろう。
で日本の普通の企業で、そんな社員ばかりを抱えてる企業なんてどれだけあるんだろうか。
私の担当してるサービスは原価は開発費なんだけど、業務委託またはプロパーを
ランク付けするのね。SABCDって感じ。それぞれスキルとか経験で単価が違う。
例えば、技術者1人Aクラスで120万/月(160h)で計算する。これが1「人月」という単位。
開発までに3人月かかったら360万。そのほかにハードウェアや家賃など含めてコスト計算し、
運営のための販促費だして、2年位で投資回収する場合、「○○円で提供、XX件コンバージョン」
させて売上つくる、って考え方。
人間を1ヶ月いくら?で獲得、稼働させる人道にも反するビジネスだな、冷静に考えると。
すまんマジレスしちゃった。
ほんと資本の力は偉大だと思うわ
つくづく思い知らされる
プログラムを書く自分、ドット絵とかグラフィックを作る自分、レベルデザインとかスクリプトを書く自分、客観的にテストだけする自分、
みたいに分業しないとやってられない
インディーだろうが同人だろうが、製品としてのクォリティーは上がる一方なので、一馬力で作ってもショボくなる、たかが知れてる
だったら、ゲームや業務アプリみたいな人月と比例しそうなものはやめて…、と思うわけだけど、
それはそれでそんな大層なものが思いつくのか作れるのかというのと、
作れたとしても、それを膨らませるのはやっぱりお金だったりマンパワーだったりするわけで、
組織の力って分業って偉大だなあ、と思う一方で、言い争いとかストレスになるだけの危険もあるんだよなあ、経験上そう思う、難しいわ
でも、そこを突破しないと成功できた人ってあんまりいない気がするんだよなあ
長年成功したケースを観察だけはしてきたので、そう思う
小さな可能性を秘めた者たちが、オリジナルの素体を持ち寄っていた牧歌的な時代は完全に終わった。
全ての可処分時間は、企業系Vtuber達の奪い合うパイとなった。
強い魂……昔からの生主、転生者、クラスの人気者、そういった者たちだけが生き残る。
強いボディ……プロのデザイン、豊富な人月、繰り返される会議、個人制作のモデルなんて時代遅れ。
インターネットが始まってから、個人HPが次々に衰退するまでが高速で再現されている。
太陽の下で埋もれていた輝きにふと人々が気づく静かな夜、そんな世界は一瞬で消えた。
山師達のサーチライトが、彩るネオンが、真昼よりも煌めく世界が、昨日までの暗闇を光の海へと変えた。
光を恐れ夜の中を生きるものよ、見えない星を探すものよ、この地を離れよう。
再び、旅が始まるのだ。
君たちが愛した空き地ではない
1.もともとの単価が安い。
仮に人月100万としても年間1200万の売上でまともに教育したり新技術を追い続けるのは正直難しい。
150万でも微妙。あの人月は一人を雇うために出てるお金じゃなくて管理したり事務する人の分も込み。
ちなみにトラブルやSESの待機分(SIer→SES SIer→派遣は月or3か月単位で雇ってるので)も全部ここから出る。
2.需要予測が難しい
トラブル(自責だけじゃない)を見越してある程度は余裕をもって要員を確保しないといけない。
仮に顧客の都合でスケジュールが少し遅延したとしても追加料金はそうそうでない。
SIer側は月を跨いだらその分の要員を抱えないといけないので予算に余裕がないとあっさり赤字になる。
検討して見積して準備してたら、予算なくなったのでやっぱりやーめた! 発注しなかったからお金は払わないよみたいなこともわりとある。