はてなキーワード: アシダカグモとは
最初に明言しておきたいのは、これ書いてる人は暇関連の動きを「信者もアンチも先鋭化し過ぎてて議論の土台にないのウケる」と思っている人間である。
あと都民でもないので、億が一にも暇が都知事になったとしてもまぁまぁ不利益を被らない。要するに安全圏からヤジ飛ばすだけのカスがなんか書いてるだけである。
あと面倒くさいのでソース提示とかもしない。各位勝手に調べるように。
まずタイトルについて。
見た目は本当に気持ち悪いが、コイツは害虫であるゴキブリを食う。よって、たとえどれほど不快でもなるべくには殺さない方が良いのだ。
さしずめ、暇空はそれである。
自意識過剰で言葉が汚く品性が下劣で、頭脳を売りにしている割には基本的に単細胞、その割には詭弁を好んで用いる、と概ね人として関わり合いになりたくないタイプのオタクであるが、こと「有害な政治屋を攻撃する」という一点において社会的に有益と言える。
というかもっと言うと今暇が殴りかかっている左派リベラル、なんぼなんでも敵作りすぎである。18日に判決を控えたColabo周りのキャンセルカルチャーは記憶に新しいし、都知事選の仮想敵である蓮舫も言うに及ばない支離滅裂っぷり。
なんなら小池百合子ですら24年3月に国家賠償訴訟を高裁で通されている。国家賠償訴訟、基本的に自治体側が九割型勝つんでまぁまぁセンセーショナルなんだけどまぁ報じない。報道の自由度ランクがまた下がってしまうな。
それを踏まえたうえでの岩下の生姜騒動、完全に答え合わせである。
要するに暇空の敵というのは「我々に賛同しないならお前も敵なのでバッシングしてもいい」という極めてリベラル的な価値観の方々なので、それに殴りかかる暇はどれだけ見た目が不快でも相対的に善人サイドに置かれるのである。変なグリッチみたいだがインターネットリベラルはもう「そう」なってしまったので仕方がない。
で、ここまで暇に肯定的な話をしてきたがじゃああれが政治家になっていいのかというと決してそんなことはない。ヤツが出来るのは喧嘩であって政治ではないからである。なんならたまたま戦っている相手が悪なだけであって、「自分の思想を広めるよりも敵対者を攻撃することを優先している」という点においてはそれこそ蓮舫とどっこいどっこい。どれだけ優秀なヒットマンがいたとしても、結局はそれは鉄砲玉なので権力を持たせてはいけない。アシダカ軍曹は軍曹であり、将官になってはいけないのだ。
以上で書きたいことは大体書いたので筆を置く。都民の人達は頑張ってマシなクソを選ぶ作業をして欲しい。筆者はそれを遠くから眺めている。
あ、ただし明確に言っておきたいのは、暇信者がやってる投票用紙晒すやつ、あれ普通に秘密選挙の根幹を揺るがす愚行なのでやめてくださいね。
【追記】
先日上司が自宅に現れた大きな蜘蛛にびっくりして殺虫剤をかけて殺したという話をしていた。
話を聞いているかぎり、長い足をもった茶色のそれはアシダカグモで間違いないだろう。
その蜘蛛が益虫であることは知っているが、怖いし気持ち悪いから殺したということのようだ。
「それはびっくりしましたね」「怖かったでしょう」と蜘蛛を殺したことに共感してもらいたくて話しているようだった。
上司は仕事のできる人で部下から慕われる人格者であり、私も尊敬もしていたので、「大変でしたね」と弱めの共感を示すだけにとどめた。
私はアシダカグモに殺虫剤をかけるような人間が大嫌いだったからだ。
気持ち悪いというだけで害もない生き物の命を躊躇なく奪える人に嫌悪感を覚えてしまう。
その気持ち悪いから排除しようという感情は虫だけに向かうものなのだろうかと疑いたくなってしまう。
蜘蛛が嫌いなひとはこういうだろう。
「害がない?とんでもない。私を怖がらせているだけで極めて有害ですよ」と。
これは虫のことであって虫以外のことに話を広げるのは適切ではないのかもしれないけれど、
蜘蛛を殺す人のように私にも気持ち悪いと思うものはたくさんあるが、実害のないものにまで攻撃を加えるようなことはしない。
罪なきものが気持ち悪いだけで排除されることを肯定してしまっては、
私もまたどこかの誰かの”気持ち悪い”によって排除されてしまうことを、受け入れざる得なくなってしまうからだ。
どうかこの世界に本当の寛容を。
フィクションに登場するドジっ娘キャラに萌える奴の為に、そういう人間と結婚したらどうなるかを少しだけ書く。
(1)言い間違いが多い。
例えば、SUVをUSBに、アルファードをアルフォートに、と云う具合いである。殊に、本来言いたい事の対照的なものや並立されるものにすり替わって言い間違えるケースが多い。「野球」の話をしていると思って聞いていたら「サッカー」の話だった(選手や監督の名前で気づく)とか、俺が車を運転していて次の交差点を「左折」しろと助手席のお前が言ったかと思ったら、左折し終えた後になって「ゴメン『右折』だった」と言い出すとか、二人の日常生活はブービートラップだらけである。
俺は何年も「言葉を口に出す前に一呼吸置け」と言って聞かせたのだが、まるで改まる気配が無い。一度など「今日テレビを観ていたらサカシタがさあ」と言うので『坂下千里子』が何かしたのかと思えば『橋下徹』の発言にムカついたと言いたかったと判明。本人の中では「ハシモト」⇒「サカモト」⇒「サカシタ」で『近い言い間違い』らしい。分かってたまるか!
(2)行動がせっかち、おっちょこちょい
ドジっ娘だから当然、言い間違いだけではなく物理的な行動もそそっかしい。グラタンやドリアが好きなのは構わないが、何故いつもいつも食べる度に口を火傷するのか。毎度毎度、食べる前に俺が「熱いから火傷しないように気をつけてね」と言い聞かせ、同じ物が食卓に並んで二人で一緒に食べ始めると云うタイミングで俺が目の前でフーフー冷まして食べるお手本を見せているというのに、なぜ毎回毎回それを無視して一目散にガブー!と口に運んで「アチー!火傷した!」と泣き言を言うのか。昭和のギャグ漫画か。それと、食事の時に楽しくお喋りするのは構わないのだが、周りの物に注意しないまま激しい身振り手振りを交えようとするものだから、しょっちゅうガシャーン!とコップを倒したり皿をひっくり返したり、てんやわんやになる。てんやわんや、て。昭和のベテラン漫才師か。
夜のプロレスごっこが終わった後も、背後をよく見もしないで勢いよく布団の上にゴローンと寝転んで、ティッシュペーパーボックスの角が肋骨に当たって、痛みのあまり全裸で悶絶する。尻を隠せ。周りをよく見ろ。
(3)謎の自信
出川哲朗や滝沢カレンなど芸能人たちの面白い言い間違い、ドジなエピソード等をテレビ等で見ると「信じられないwww」と自分を棚に上げて爆笑している。
信じられないのはこっちの方だ。お前だ!俺から見たお前が、まさにその状態なんだよ!何故、他人事みたいな感じになる?おまけに、夫婦間で情報伝達のミスがあって喧嘩になった時には、いつも謎の自信に満ち溢れて「アタシは絶対に○○って言った!」と主張してくるよな。よく上の(1)を読め!と言いたいところだが、残念ながら俺が増田を書いている事は妻に内緒だ。
そういえば何時だったか、自分を棚に上げて他人の面白ドジ話で爆笑していたら、食べていた抹茶ロールの欠片の粉が気管に入ってむせてしまい、お前は口から緑色のゲロを吐いたよな。あの時、俺は心の中で「映画『エクソシスト』の悪魔払いみたいだな」と思ったよ。
(4)怖がり
漫画、小説、ドラマ、映画は、少しでも怪奇やホラーの気配があると駄目。俺が持っているDVDの粗筋を軽く話しただけで、怖くなってトイレや風呂に行けなくなって怒る。でも、訊いてきたのはお前だろ。しかし、俺が大の苦手とするアシダカグモは平気のようだ。平気で始末する。フォークト=カンプフ・テストで「机の引き出しを開けたら大きな蜘蛛が出てきた」と言われたら「殺すわ」と即答しそうな気がする。
🦎うぬの家は換気がなってないな。Gとアシダカグモのバトルが凄いぜよ。