はてなキーワード: 購買力とは
ちょっと高いし、と思ったりもしたのだけど。
ファミマで買ったのはなんか大きい卵が揃ってる気がする。
だいたいスーパーでもコンビニでもドラッグストアでも10個パックになってるような卵はMS~LLという規格の卵が詰められている(パッケージに書いてある)。
MSの一番小さい52gとLLの一番大きい75gだと結構差が大きくて(1.44倍の差)、小さい卵が多いとハズレだなぁと思ってしまう。
品揃えのいいスーパーならLサイズ以上限定のパックも置いているだろうし、ハズレを引きたくなければ持った感じを確かめればいいんだろうけど、そこまでするほど気にしているわけじゃない。
でも、ファミマで買った卵はなんかハズレが少ないような気がする。キッチンスケールもないし定量的な調査をしたわけじゃないけど、なんとなくそう感じるのだ。
企業優遇して国内投資に回るのならよかったけれど、海外投資ばかりに回っている。
日本からアメリカへの直接投資は右肩上がりだが、アメリカから日本への投資はそれほど増えていない。
SP500の内実も数社とそれ以外で成長率の隔たりがあったりするが、個人で調べたらアメリカへの投資となる。
まだ日本が購買力があれば消費大国としてみられていればいいが、おま国が増えつつある。
金額だと内需で支えられているが、成長率が見込めないということで企業も政府も投資しないことが合理的になっている。
アメリカ投資が増えたからなのか、アメリカ製品が身の回りを固めたのかわからないが、アメリカに振り回される。
時代がくだるにつれ、どんどんまずくなった。
なんでか不思議だったが、ある日気づいた。
経済が成長し、人々が豊かになり、多くの人がお茶に大枚を叩けるようになった分、供給が需要においつかなくなったので、製造者は同じ値段なら品質を落とさざるを得なかったんだ。
1990年に支払う1万円は、中国では大金だった。でも今の日本の1万円は中国ではたいした価値はない。
この購買力が再度逆転することはもうないだろう。
悲しいことに、普通の値段で目が覚めるような中国茶を味わうことは永遠にできなくなってしまった。
単なる商業主義や売上至上主義なら当然そうなるし、実際そうなってもいる
共産党の支配下にいる人らの購買力が無視できないからこそ、媚びを売り配慮しなければならない
でも彼らの勢いが当面衰えないであろう現状、売上至上主義とリベラル的かっこつけを両立するの、もういい加減無理出てきてませんか? ってどうしても思っちゃう
だいたいそれなら日本の本屋にネトウヨ本やなろう系ラノベが溢れるのだって「それが売れるんだからしょうがない」と受け入れなければならないはずだけど、そういうのは売れていようが腐しちゃうし
自分のお気に入りの作家が売れていないと「いや売れないけど価値のあるものだってあるんですよ」と急に手の平返しちゃう