はてなキーワード: 卑下とは
蛙化現象わかる
https://togetter.com/li/1956570
増田もはてなブックマークも好きだったけど、俺の書いた増田ごときが何度もホットエントリするので増田とはてなブックマークのこと嫌いになりつつある。
はてなブックマークや増田の連中は俺のことを何とも思わないでほしい。
どうでもいいが蛙化現象という話で思い出したので書いておく。
ただしく記憶していないがこのゲームはだいたいこういう感じのストーリーだった。
どちらもお互いが好き合ってるのをお互いに知っていたが、なかなか恋人の関係にならなかった。
周りの手助けもあっていよいよ交際を開始してセックスすることになったが主人公がビビッてチンポがエレクチオンしなかった。
受け入れ準備万全のあかりのがっかりした視線に耐えきれず逃げ出す主人公の名はひろゆき。
ひろゆきはひろゆきばりの屁理屈で自己を正当化しようとするが無理だった。結局周りの女の子に論破されて心を改める。
自分がヘタレなくせに幼馴染のあかりを対等に見ておらず突如ヒロインが対等の関係になることにビビって逃げ出した卑怯者であるという事実と向き合う。
自分のダメさに打ちのめされて俺はあかりの恋人になる資格がないと自己卑下していたがおさななじみのあかりはひろゆきにこうささやきかける。
「私はそんなひろゆきのクズなところがいいんだよ」「だって私はドMなんだから」「もっと私をペットのように扱ってもいいんだよ」
こうしてひろゆきは自信を回復。 リベンジのセックスではあかりに導かれるままドSプレイに興じて無事エレクチオンし射精までこぎつけた。
一見ひろゆきは都合の良い彼女を手に入れたように見えるが、真実は違う。
もはやひろゆきはあかり以外では満足できないことは確定的に明らか。ひろゆきはあかりをペットにしているつもりだが実際はあかりがひろゆきを飼いならしていくのだ。
というようなストーリーだった。
私はこのあかりというキャラクターによって完全に性癖が捻じ曲げられてしまった。
この経験から言わせてもらえば蛙化現象を克服する方法は簡単だ。
日本で育てば全員そこそこ女性蔑視に育ってるから、過剰に自己卑下しなくて良いよ。日本の女の成長とは自己卑下せずに自信を持つこと、日本の男の成長とは自分を客観視して無根拠な自信を省みて他者を敬うようになることだから。
もちろん貴方が素敵な人物になることは大事ではあるんだが、相手に良く思われることと同じくらいマトモな人間を見抜けるようになることも大事だよ
日本男なんて自分を客観視できない幼稚でキモいのが大半だから、ブス男であればブス男であるほど、自分を棚上げしてアイドルと女の顔面を比較してるよ。
良い子だけど顔がなあ〜抜けねえなあ〜とか言って。
日本男の半分は短絡的で女の抱き心地と勃つかヤれるか楽しめるかしか考えてないから。
深く考えるだけ無駄。特に口数少ないコミュ障はバカの癖にプライドも高くてどう頑張っても育ちが悪いので矯正不可能
おすすめは対話ができる性格の良い素直な賢い子を探すことですね。そういう子は話し合ってるうちに女性を女としてだけではなく人間として観れるので。
だって自分がやっているぐらいのことは、他の人だってやっているわけでことさら粒立てて言うほどのことじゃないという自覚もあるし、
その、他の人だってやっている仕事をやる人がいないもしくは不足してるから求人を出してるんだぞ。
そこで自分を卑下することはない。面接のときに卑屈な態度……要するに不自然な自分下げをするのは印象悪いからやめろ。
転職準備中ってことは転職サイトに登録する文面を考えてる段階なわけ?
だったら志望動機なんか書類とおってから考えりゃいいんだから後回しにしろ。
直接的に数字があるなら堂々と書きゃ良いし、稼がない部隊にいたなら、ミスをしないような工夫とか、人間関係を乱さないように気を付けていたとか、そんなんで十分だ。
頑張れ。
他人からそういうところがいい、みたいに言われるのもどっちもかなりつらい。
自分の好きを発信するのは、言わないと相手がなんの反応もなかったと悲しんでいたりするので
頑張って伝えていこう!と思ってそのときは口にはするんだけど、
後から「自分ごときが何様のつもりなんだ、そんなこと言われた方が迷惑だっただろ」って、
口にしたことを後悔してしんどくなることが多い。
その人が好きと言われたり褒められたいのは自分みたいなクズじゃなくてもっと素晴らしい人なのに
逆に他人から褒められたりすると「そんなことあるわけないのに気持ち悪い、なんだこの人」って感じて
褒めてくる人ほど嫌いになる。自分のことを嫌味でからかってるのか?って、
聞いてて全然嬉しくない。お前の目は腐ってんのか?とイライラしてしまって却って気分が悪い。
どうしたら思考が変わるんだろう?このままじゃいけない気はするんだけど、