はてなキーワード: ヘタウマとは
え?鷹の爪作ってる人の娘じゃなくて、鷹の爪作ってる人達を鞭で叩いて働かせてる人の娘って事?
確か、女優だかモデルだかになりたいって言ったけれど「消費される側・使い捨てされる側」じゃなくて「使う側の方が面白い」みたいな感じで娘を危なくて汚い道に進ませない方向に成功したんだよね、確か。
彼女はと言うと、成果を挙げてるかというと、門前払いで悔し涙しか…みたいな所までは知ってる。
何か、あのフラッシュアニメって、全部ひとりで声を当ててて…とか、初めは、資金が無い中で細々とやっていく内に、成功したアニメって感じで売ってる印象があったから、私の勝手な思い込みだったんだなって改めて思った。んな訳あるかって話だよなwわざとヘタウマさと素人臭さを出しつつ、大勢のベテラン勢を使ってるわけで。その旨味の上澄み部分を掬い取って生活している人間の娘であってる?
平本アキラ、古谷実は共に連載中に著しい画力の発達が見てとれる漫画家だ。
とくに平本アキラは「アゴなしゲンと俺」の1巻と「監獄学園」を見比べると同じ作者とは思えないほど画力が上達している。
なぜここまで画力がアップできたのか。二人の絵の特徴を探ってみた。
ブサイクを主人公に置きながらエロティックな美女やイケメンも同時に描いているので、醜い・美しいの振れ幅が広くなり、多彩な特徴の人間を描けるようになった。
毎回アクロバティックで多彩なアングルから描いた動きのギャグが散りばめられているため、体のバランスや関節の動きを隅々まで描くことになり、解剖学的な人体の特徴を捉える事ができた。
ギャグ表現のために古典マンガのパロディ・劇画調・ヘタウマなど過剰なデフォルメを描き分けるため、他の漫画家の画風を研究することにより表現の幅が広がった。
ギャグ漫画における分かりやすい喜怒哀楽を描くため、表情や体の動きで感情を捉える訓練に繋がった。
1~4を日々描き続けて量をこなすこと。やはりこれが大きいだろう。
親の仕事を継いで自営業やってるんだけど、なんか小さな世界で自分より遥かに年上の温厚なおっさん社員にえらそうに指示出したり(当たり前だけどきちんとした敬語を使うようにはしてる)太鼓持たれたり、そんな日々の積み重ねのなか、なんだかだんだんお山の大将になって人として大切なものが見えなくなっていくような気がして、こないだからコンビニでバイトを始めた。
会社員から経営者•雇用者へと立場が変わって、人を雇うということがどういうことなのか、経営者が普段どういうことを考えながら従業員と接しているか、よく理解できたし、会社員時代の会社の社長とか常務とかはあのときあんな気持ちだったのかなーとかがなんとなく想像つくようにもなった。
でも自分はそのコンビニの中では従業員だから当然、雇われる側の気持ちもよくわかる。
どちらの気持ちも、よくわかる。
そうすると、オーナー対従業員のこまごまとした行き違いやトラブルのほとんどは、お互いが少しずつ相手の立場に近づきさえすれば解決するか、あるいははなから起こりえなかったことなのがわかる。
少しの配慮、思いやり、想像力。
そして感謝の念と謙虚さがあれば、たいていのトラブルは防げるのだ。
なんかこんな悟った感じでいろんなことお見通しで余裕ある自分かっけー、とか自分に酔いながらラーメン屋に入った。
そしたらまったく同じことを例のヘタウマ風フォントででかでかと書いた掛け軸が壁にかけてあった。
なんか世の中のことわかった気になって調子こいてた自分、ラーメン屋の標語レベルだった。
いやラーメン屋をばかにするわけじゃないんだが。
ラーメンはうまかったんだが。
日産のCMで流れていた「今夜はブギーバック」が、はてブの人気エントリーにランクインしていたので、チェックしてみたのだが、「この曲のカバーなら他にもっと良いのがあるだろう!」と思ったので、セルフカバーを含め、知っているのをピックアップしたい。
これ以外に、少なくともAnny's Ltd、Dell Feat. Clock、竹中直人とワタナベイビーのカバーがあるし、「THE BEST OF BOSSA COVERS~青春ダンス~」という企画モノCDの中にも同曲が収録されているのだが、探しても見つからなかった。以下に網羅されていないカバーやセッションなどがあれば、是非シェアしてください。なお、本当は動画を張りつけたかったけど、匿名ダイアリーでは無理だったので、URLだけ貼る。勘弁!
(追記)ブコメに書かれていた情報を追加。けっこう充実してきました。ありがとうございます。このエントリーに対してトラバもついていますが、そっちは詳細がわからないのと、ブコメ欄を見てない人でもトラバ先で普通に見られるから、ここでは対応しません。トラバ先の音源についても、誰か詳細を補足してくれたら嬉しいなあ。
(追記2)ブコメに書かれていた情報を追加。ブクマが100超えました。需要があったようで何より。
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1)THE HELLO WORKS Feat. ハナレグミ
http://www.youtube.com/watch?v=Rpio21PtC4U
THE HELLO WORKSというのはスチャダラパーの参加しているユニット。古今東西、セルフカバーは大体ろくなもんにならないと相場が決まっているが、これはカッコイイ。最初は気づかなかったが、「マジ泣けたっす」が「ギザ泣けたっす」に変わっている。2008年の音源らしい。
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2)小沢健二
http://www.youtube.com/watch?v=YMqLwfxz0Jk
セルフカバー。オザケン、声けっこう変わったな~。昔のキザでカマっぽい(おまけに微妙にヘタウマな)感じも良かったが、こういう落ち着いた感じも悪くない。というか、かなり良い。アレンジも洒落ているね。
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http://www.youtube.com/watch?v=qnt5FU88Vm8
セルフカバーだが、詳細不明。ボーカルもラップも本人たちによるものだが、オリジナルのsmooth rapでもnice vocalでもない。2009年のライブバージョンか? ⇒ (追記)完全な勘違いで、2009年には音楽活動などしていない模様。これはセカンドアルバム(LIFE)発売前後のライブ音源で、つまり15年くらい前。
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm654971
宇多田ヒカル+スチャダラパーによるライブ・バージョン。カバー/セルフカバーの中でもクオリティは白眉で、個人的にはオリジナルを初めて聴いた時の衝撃に唯一匹敵した。宇多田ヒカルの「どうしよっかな~?」に萌えた人は完全に私の同志だが、そうじゃなくても、これ聴いて宇多田ヒカルを見直すことになる人も多いはず。ただ2つ問題があって、ひとつは、昔はyoutubeで見た気がするんだけど見つからなかったので、ニコ動のURLにしていること(すいませんログインしてください)。もうひとつは、実は音源だけの動画ってこと。もしあるなら、映像が観たい……。
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5)KREVA
http://www.youtube.com/watch?v=1Scy6u15QFM
KREVAについては、KICK THE CAN CREWのメンバーということしか知らんし、KICK THE CAN CREWのこともよく知らんが、このバージョンも良い。KREVAって歌上手いんだなあ。
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6)アナログフィッシュ + SPARTA LOCALS + フジファブリック
http://www.youtube.com/watch?v=hhNYug1cW9o
俺は誰も知らんけど、動画名を見る限り、この3つのバンドがやってるってことだと思う。カバーというと、すぐパンクっぽくして原曲を台無しにするアレンジが多い中、イントロで原曲よりトロくした根性とセンスには脱帽した。2分過ぎからキマり過ぎた人が何度か出てきて笑った。っつか、ドラマーも苦笑いしていてさらに笑った。でも全体的には楽しそうで良い。
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http://www.youtube.com/watch?v=bWomjvJKAHw
今回初めて聴いたが、コーネリアスのカバーがあったとは。スチャダラパーのラップはsmooth rapのオリジナルそのままっぽい。とりあえず声めっちゃ渋いッス。
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8)RYOCO
http://www.youtube.com/watch?v=8W5FWB_sFxw
全く知らない人(R&Bシンガーらしい)。これも良いね。個人的にはHALCALIのカバーより好き。
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9)TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI
http://www.youtube.com/watch?v=ZFqdOscD9jU
先日、はてぶの人気エントリーに入っていたもの。まあHALCALIは可愛かった。
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10)チャッカマンズ
http://www.youtube.com/watch?v=qA933gDIWuQ
こういうのが好きな人もいるだろうし、そういう人には申し訳ないが、俺はクソだと思います。メロウ(死語)な原曲をすぐパンクにしたがるアレンジは、大体ろくな結果にならない。
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11)チャットモンチー + BaseBallBear + シュノーケル ※追加
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7600260
ブコメ情報をシェア。Thx!! ポイントは、舌足らずな女性ボーカル! 萌えに萌えます。
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12)宇多田ヒカル + Sessyo(RIZEのJESSEと金子ノブアキ) ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=lxAXU17die4
ブコメに宇多田ヒカルの別バージョンがあるという情報があったので、調べてみた。多分これが宇多田ヒカルとRIZEのコラボなのだと思うけど、RIZEを聴いたことがないので、正直ちょっと自信なし。違ってたら指摘してください。
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13)櫻井翔 ※追加
http://www.dailymotion.com/video/k5Kmq2hIOb5tsaHppF
ブコメ情報より。Thx!! 櫻井がオザケンパートとスチャダラパートの両方を歌っている。この曲、2つのパートを1人で歌ったらカラオケみたいになるよなぁと改めて実感。心のベストテン第一位が自分の歌声だったら、やっぱり変だ。ダンスについては好き好きだが、個人的には、曲調とジャニーズ丸出しなダンスが全く合っていないような……w でも聴きながら、櫻井は「今夜はブギーバック」が好きなんじゃないかなぁと思った。想像だけど。少なくともチャッカマンズよりは良い。
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14)詰め合わせ ※追加
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1136443
ブコメ情報より。Thx!! 色々と繋げてあるが、基本的に上でカバーされているので、基本的に無視してもOK。ただし16分過ぎからの竹中直人とワタナベイビーによるカバーは要チェックや! ワタナベイビーのクセのある声は本当に面白い!
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おまけ1)ECD ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=1lW_vs4WegU&hl=ja
ブコメで紹介されていたECD「do the boogie back」をシェア。正確にはカバーではなく、「今夜はブギーバック」に対するアンサーソングという位置づけなので、おまけ扱いで。カバーではなくアンサーソングなので、歌詞やメロディは違う。妙に外れた音程は狙い……なんだよなあ。なお動画は、出会い系スポットの潜入取材? とりあえず全く関係ないので音源だけ聴いてください。
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おまけ2)Teriyaki Boyz ※追加
http://www.youtube.com/watch?v=lC6OUyEjNSM
Teriyaki Boyz「今夜はバギーパンツ」もアンサーソングと言えるのかな。個人的には全然ピンとこないが……。
・技術的には真新しいものではなく、むしろ枯れた技術を多用している
参考 http://d.hatena.ne.jp/snakefinger/20070930/p1
・「いままでDTMなんて知りもしなかったけどミクは気になる。ほしいかも」
(ミク特集したときのDTMマガジンの売れっぷりなどから想像)
・技術的に難しい箇所では、キャラクターの特徴付けとして「逃がす」
・アイマス層と、ミク層の、一致っぷり。
DTMというアイテムを「キャラクターっぽいものが好きだよ層」の
需要にあわせて味付けを調整した、
そのブランディングの巧みさこそ、注目した方が良いんじゃないか、
と思った。
市場規模の小さなアイテムを、より大きい市場規模向けに調整した
その巧みさというのかなあ。
最近はブログで、ミクの何がすごいのかで論争に成っているようだけど
技術的にすごいというより、ブランディング的にものすごく巧みだったと
そういうことなんだろうなあと思った。
遅レスで申し訳ないけど
http://anond.hatelabo.jp/20070423064633
本音はね、動画大好きっ子も、ウンチクなんてのはどうでもいいから、「アニメーターの凄い仕事」ってやつを感じてくれよって思ってるだけなんですよね。
というか、『「アニメーターの凄い仕事」ってやつを感じ』るみたいな楽しみ方が既に「○○産の△△は□□地方特有の××で育成されただけあって芳醇な…」的なんですよね。もちろんそういう楽しみ方が悪いわけじゃないですし、分かりやすいように
僕らは、ただ単に感じたいだけなんです。
「あー、おいしかった」
って。
とは書いたものの、正直言えばそういう楽しみ方を全くしないわけではないですから。でも、
過剰に作画スタッフの名前をあげることで、そのような反応をされることは避けたいのですが、現状の反応をみると、包装のキレイな食材を観て喜ぶだけで実は食べてもいない、とか、見た目優先で管理されたキレイな野菜を喜んで、ホンモノの美味しさをわかって無いんじゃね?とか思ってしまうわけで。
そういう楽しみ方をしなければ「食べた事にすらならない」みたいな考え方には、やはり同意できないかなと。
これは
もちろん、ヘタウマ絵なんて妙なカテゴリもあるくらいで、”下手さ”があるからこそ表現できるものというのはあるのだろう。個性だとか、アート的な何かだとか。ただ、その部分に評価の重点を置きすぎて、下手である事をスルーしてしまうと、それが原因で評価割れが起こってしまうのではないかと思います。
の部分の事?…かな。
なんでかって言われれば、元記事の(評価の)対立構図は『絵の美麗さ重視派vs動きのよさ重視派』ではなく、『(直球的な)上手さ・質の高さ重視派vs作り手の個性・アート的な何か重視派』だと思ったからです(えっと、アート的な何かってのは他に言葉が思いつかなかっただけで、その作り手の”魅せ”部分をそう呼んでみただけです)。
そもそも、元記事は「アニメ映像は絵の美麗さと動きのよさの二つの評価軸がある」という切り口から入って「若いファンは絵の美麗さ重視だ」みたいな話になってるけど、今回のグレンラガン4話をイマイチだと思った人たちだって別に動きのよさを評価しない層というわけじゃないですから。「さすが京アニ」じゃないけれど、よく動いてればそれも普通に「すげー!」って感想に繋がってると思います。というかグレンラガンにしたって、1話-3話は動きのよさを含めて評価されてたと思ってますし。
http://anond.hatelabo.jp/20070422234719
んー。もっとすごく単純な話で、「絵がキレイ」で「よく動く」作画が一番評価されやすいんじゃないのかなぁ。
だから当然、絵のキレイさが無ければその分だけ評価が下がるというのは、これまた極々単純な話。
しかしながら、現在の「萌えブーム」の中核をなすギャルゲー、ラノベ世代の若いアニメファンにとって、アニメ映像のクオリティの基準は“絵の美麗さ”“キャラクターの一貫性”にあることが多い。これは、ギャルゲーやライトノベルがアニメーションとは異なり、原画家、イラストレーターといった、比較的少人数のスタッフによって描かれることから、絵柄のブレが発生しないメディアであるということも、大きな要因であると思われる。
また、メディアミックスを通じて、複数のメディアで横断的に作品、キャラクターを消費することが普通になっているため、キャラクターの一貫性を維持するということは、ファン活動そのものを維持することに直結する。ゆえに、いちばんわかりやすい、ビジュアルとしてのキャラクターの一貫性が強く求められているのではないか。
グレンラガン4話やアクエリオン19話(だったよね?)の作画の評価割れの件について言えば、そんな複雑な分析は恐らく必要ない。「上手いものは上手い」「下手なものは下手」ただそれだけです。いや、下手と言っても、比較的に…という話ですが。
もちろん、ヘタウマ絵なんて妙なカテゴリもあるくらいで、”下手さ”があるからこそ表現できるものというのはあるのだろう。個性だとか、アート的な何かだとか。ただ、その部分に評価の重点を置きすぎて、下手である事をスルーしてしまうと、それが原因で評価割れが起こってしまうのではないかと思います。
最近では、アニメーターブームの中核を担っていたような人々が、監督クラスになって作品を作っているので、こういった遊びが復活するのも不思議ではなく、動く絵を愛するアニメファンとしては、どうか表面的なキャラ絵だけではなく、広い意味でのアニメをみる楽しさ、アニメの気持ちよさを知ってもらいたいなあと思って、このような駄文を長々と書き綴ってしまいました。
「○○産の△△は□□地方特有の××で育成されただけあって芳醇な…」
それは確かに高度な楽しみ方なのかもしれないけれど、別にそんな事が言いたいわけじゃない。僕らは、ただ単に感じたいだけなんです。
「あー、おいしかった」
って。