ありがとうです、さっきまで悲しくて増田に書いたんだけど、ちょっと元気でた。
少し落ち着いて冷静に話せる感じになったら、もう一回「そういう言い方しないで」って言ってみるね。ありがとう
ハズレとか面と向かって言われるとか可哀相すぎやろ。
なんか専門語ばっかりでよくわかんねぇな
犬、めちゃくちゃ好き。
もう1年くらい毎日通勤中に必ずすれ違う犬がいて、特に好きだ。あまり犬種に詳しくはないが多分なにかしらの大きい和犬で、焦げ茶色である。最近ちょっともっさりしてきて、冬らしい感じなのが良い。
品の良いご婦人と相当ゆったりめのペースで歩いており、やや前をとつとつ歩きながら、自信と活気に満ちた表情をしている。たまに振り返り、すぐまた前を向くのだが、その表情がすごく良い。自分が愛されているということに微塵の疑いもない様子がありありと伝わる、すんっ、というか、てんっ、というか、そういう収まりの良い擬音がつく顔である。
ほとんど毎朝見ているため、なんとなく犬のほうも私を知っているとみえる。角を曲がった先にいると、おっ、みたいな顔をする。そんな気がする。
そして犬というものは犬に敵意のない人間を理解できるのか、あなたは悪い人ではなさそうですね、そしてわたしに興味がありそうですね、というような表情をしている。そんな気がする。
先日いつもしていた白い首輪が赤いハーネス型のものに変わり、おっ赤も似合うじゃないの…と思いながら見ていたのだが、その目線も理解できていたのだろうか、彼または彼女のそれに対する反応も、分かりますか、いいでしょう…という感じの自信に満ちた様子があり、それもまた非常に良かった。
話しかけてみたい、撫でてみたいという気持ちは常にあるのだが、あまり人様の家族に気安く手など出すものではないということ、もしも他人から触れられる行為が好きではない犬であれば可哀想だということ、何より、あのご婦人と犬の間に漂う一幅の完成された絵画のような静謐な雰囲気に私が立ち入ってしまうと、何かが壊れやしないだろうかという懸念もある。そうこう考えているうちに、今日も彼女と一匹は、アスファルトと爪が触れ合うときの、ちゃっちゃっとした快活な音を残して去ってゆくのだった。
彼または彼女だけでなく、あらゆる犬のことがかなり好きなのだが、それゆえに却って犬を飼うという選択肢が選べないでいる。というのも、私は独り身だし、出張や転勤もあるし、家には庭もない。それに大して収入もないから、有事の際に出来ることには限りがあるだろう。
そういった制約下でも犬を飼うことは一応できるだろうが、幸せにできる確率は客観的にみて有意に低いだろうし、またその自信もない。私の望むところというのは犬が幸せにあることで、犬を飼うこと自体は望みではなくその実現における一つの手段に過ぎない。
ここ数年はボーナスを貰うと保護犬シェルター等に多少の寄附をしているが、これも時期が予定されていてかつ生活の不自由にならない金額であって、犬を飼う人々やそれに関わる人々が、彼らの病気や怪我など生命についてまわる数々の不確実性に向き合っているその覚悟に較べれば、実に都合のいいものだ。
たとえば毎朝すれ違うあの犬の背中に賽銭箱か何かが付いていて、良いね…という思いを多少なりとも彼または彼女の暮らしに還元できればと思うのだが、そういう訳にもいかないだろう。
祈るばかりで特に何もできないことが歯痒くもあり、もどかしくもあるのだが、世の中にいるすべての犬が幸せにあらんことを、と思わずにいられない。そして犬を飼っているすべての方は、あなたによって幸せに暮らしている犬が、世の中の誰かにとって良く思われていることを覚えておいていただきたい。そして、可能であれば犬の写真や動画をインターネットなどによって見せて欲しい。
自分の視点からしか書けないから夫がひどいやつみたいになってるんだけど、この点を除くと配慮してくれてたり優しいとこけっこうあるんだよ。
ただ、喧嘩して夫の方にも気持ちの余裕がない時とかに毎度毎度「ハズレ」って言われると、やっぱり配慮って負担かけてるんだよな〜我慢してもらってるんだよな〜って思ってちょっとつらくなる。配慮してもらわないといけないような特性があるのは事実なんだけどさ、そういう言い方しなくてもねえw
頑張ることを手放すことを、頑張る…あれ?
後ろに向かって刺すが如く降ってる奴を見たら、「ああ、傘の当たり屋に出会ったことがない人なんだな」って思って(そのうちひっかかって経済的にシヌぞ)とそっと心中で窘めることにしている
今だと、話かけたら逆に書かれそうなんやけど。
ワクチン確保の期限が限られていた点を勘案するなら、慎重であるべきは接種開始の判断のタイミングであって、調達交渉開始のタイミングではない
安全性に関係なく(アメリカでの治験は完了してたので一定以上の担保はされていた)ワクチンは可能な限り早く確保はしておくべきだった
「安全性が完全に確認出来ていなかったので今までワクチン確保の交渉してませんでした。しかし安全性が確認できたので今から交渉開始します。接種開始は最短でも半年後です」
↑もしこうなってたら自民党はこないだの総選挙で大打撃を被ってたはずだし、昨年のワクチン交渉開始にアヤをつけてた野党もそのシナリオを狙っていた節がある
アメリカ(とイギリス)以外となると実質中国製かロシア製くらいしかないわけで、どちらにせよ米英企業から調達する以外に選択肢はなかった
旦那がハズレで草
ここのところ研究室に対するヘイトがすんごい溜まってきてるのでなぐり書きします。ガチのブラックと比べれば屁でもないのですが吐かせてください。
私の大学では研究室に配属される前に研究室説明会というものがあり、そこでどのような研究室かということの紹介をする。
コアタイムがある研究室はそこで話すのだが、私の所属している研究室はコアタイムに関する説明は一切されなかった。
しかし、いざ入ってみれば情報系の研究室にも関わらず9~18というコアタイムが存在した。
私はバイトや家庭の事情のためコアタイムのない研究室に入ろうとしていたが出鼻をくじかれた。
このコアタイムの嫌なところはタイムカードシステムがあるところである。
このタイムカードシステム9時までにチェックインしないと罰金までとられてしまう。
じゃあ、9~18で張り詰めて研究しているのかといえばそうでもない。途中家に帰ったり昼食を食べに1~2時間レベルの外出をしたりとやっていることがチグハグすぎてついていけなくなった。
しかも何もすることがない状態でもわざわざ交通費をかけて研究室に行かなければならない。情報系とは思えないほど非生産的なシステムである。
作業があったとしても研究室に行かなければ研究が出来ないタイプのものではない。PCのさえあれば家でもできるのに行かなければならない。タイムカードを切るために。
しかもこのコアタイムM2と研究員が仕切っているのである。教授じゃない人たちによってもたらされるコアタイムが本当に謎すぎる。
今思えば説明されなかったのも納得である。教授がコアタイムを管理しているわけではないのだから。
うちの研究室には当然ながら教授がいる。しかし、直接指導することはまれなタイプの人である。(でも相談すればそれなりに解決してくれるため非常に助かっている)
その他にいまいちよくわからない研究員という肩書の人がいる。その人が曲者というかよくわからない人であった。
研究室配属時に一つ上の先輩に「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話をされ、研究員と卒論テーマを相談し卒論は書き終えた。
なんなら他の学部生よりも難しいテーマを選びかなりやる気も見せていた。
しかし、大学院に進学後突然放置され始めたのである。こちらが4月頃に「先行研究はこのような形のためこういうテーマなら新規性もあると思います。修士の研究として妥当でしょうか?」という趣旨の質問をしても「ちょっと考えるわ、待ってて」との一言で4ヶ月以上返信は来なかった。
今思えば、一つ上の先輩たちはその研究員のお気に入りであったのだ。slackに残っているチャンネルの履歴を確認すると去年はその研究員が今のM2をゴリゴリに指導していた。
研究員のお気に入りと気づかないM2は当然後輩にも「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話をする。しかし、それを真に受けた後輩(私)は適当にあしらわれ今年の前期を完全に無駄にした。
さらには研究員主導で行くシンポジウム等の出張をM1ではなくB4を連れていくという始末だ。M1には何も話はこなかった。よほど見限られたらしい。
大学側から後期開始2週間(9/27~10/8)は原則オンライン授業・入校は控えるようとの指示があった。しかし、そんな中でも意味のないコアタイムは健在である。
上記でも話したとおり研究員が返信すらしてくれないため研究テーマすら決まっていない状況だ。そのよう状況ではやることもない。
なのに9時にタイムカードを切るためだけに来いとM2が強く連絡してくるのである。もはや意味がわからない。
本格的にどうかしていると思ったのは去年の5月と今年の7月に研究室全員で飲み会を行ったことだ。
コアタイムで同期と毎日一緒に過ごしているとそういう思考になるのだろうか?理解が出来なかった。
M2の「研究員の人に言われたとおりにやっていれば問題ないよ~」という趣旨の話を信じ切って研究員に頼り切り、返信をずっと待っている間あまりにもやることがなさすぎてコアタイムをサボっていた。
ただ、情報系の研究室のためコアタイムをサボっても誰にも迷惑はかからないだが、多分ここで見限られたのではないのかと思う。
やることや研究テーマさえ決まればコアタイムは守るつもりであった。
コアタイムをサボったのは、コロナの状況も今よりもひどかった時期であり実家暮らしの者としては無意味に行きたくなかったというのもあった。
ちなみにやることがなかった間は資格の勉強をしていた。FE,APは取得済だったためネスペの勉強をして、今年の秋の試験を受けた。多分受かりそうです。
流石にこの時期まで研究テーマが決まっていない状況はやばいと思い、教授に相談した。他にもM1が4人ほどいるが全員同じような状況だ。
上記の話はすべて私の憶測のため、教授には話さなかったがとりあえず研究の方向は見えてきた。