レベル要素のあるゲームは推奨レベルを5くらい上回るまでひたすらレベリングするタイプのオタクなので、地道に敵を殴りつつレベリングをしておりました。
前回 https://anond.hatelabo.jp/20201116185603
前々回https://anond.hatelabo.jp/haoiro/20201116
といっても私は持久力がないので、上半身をメインでやると1回30分くらいしかできないのだけど、前よりはあごが上がらなくなってきたし、二の腕の振袖が筋肉に変わってきた実感がある。
右腕にしかなかった力こぶが左でも出来、右の力こぶはさらに膨らんで、バイオの敵キャラみたいになってきた。ボタン連打で避けてほしい。
握力はそんなに変化せず。やっぱりグリッパーとか使ったほうがいいのかな。握力は右27左25と、成人女性の平均と大差ないレベルだ。
どうせ鍛えるんなら花山薫ちゃんレベルは無理でも、空き缶素手で潰せるくらいは欲しい。現時点で、足で挟めば潰せるから、頑張れば手でもいけるはず。
体重の変化はあまりなかった。まあもともと、下半身だけならレスラー並みに鍛えているからだと思うが。2、300gの変動は誤差なのであまり気にしない。
体脂肪率は若干下がった。腕に蓄えられてたらしい1%が消えたので、その分胸に回したいものだ。まな板はつらい。
あと、ジョイコンの充電がマッハでなくなるので充電器を探したんだけども、近所の電気屋には純正品がなかった。背に腹は代えられないので購入。
たぶん大丈夫だとは思うけど、やっぱ公式以外のとこからかうのはちょっと怖い小心者である。
腕に筋肉がついてきたおかげか、腕立て伏せもこれまでは20回1セットだったのが、3セットまでできるようになった。
コロナのせいでジムから足が遠のいちゃってるけども、落ち着いたら力試しにベンチプレスに挑みたいものである。
それと、前回、前々回にコメントをくださった人たち、ありがとうございます。
・なんでそんな足ばっか鍛えてんの
元々は自転車以外は全然運動しないインドア派だったんだけど、ダンベル何キロ持てる?にハマって筋トレに目覚める。
そのうち家トレだけじゃ物足りなくなって市営ジムに行ったところ、レッグプレス(足の力だけでウエイトを持ち上げるやつ)だけがたまたま空いてたので、やってみる。
その時の記録は130キロくらいだったと思う。20回持ち上げ終わって次に行こうと立ち上がったところ、順番待ちしていたらしい人に普段から鍛えてるんですかと聞かれて、初めてですと言うと、初心者で100キロ超えるのはやべぇよと褒められる。
自分に足筋の才能があると知った私は、それから足をメインに鍛え始める。今は体重の3倍、160までいけるようになった。
・何言ってるかわからんけど楽しそう、私も遊んだら用語とかわかるかな?
大衆は常に愚かであり,そのような時代に生きる知識人としての身の処し方は大きく二つある.
すなわち,如何なる困難に直面しようとも,孤軍奮闘して正しさを説き続ける方法.
そして,愚かな人間を利用し,搾取し,私欲を満たそうとする方法.
この二つだ.
前者になるな.
自分の能力,才覚,そういったものを他人のために使ってはならない.
だからこそ,君たちに,おそらく今の日本で最も優秀な君たちに言いたい.
自分の能力,才覚,恵まれた環境は,自分の利益のためだけに使いなさい.
そして,高校生のアルバイト以下の時給で月200時間の残業をしても,
誰一人として褒めてはくれないよ.ニュースになるのは失態を犯したときだけだ.
君たちが学者になって,日本の学問を継承していきたいと望んでも,
実績を出したら出したで,横取りされて,手元には何も残らない.
愚かな人間を出し抜いて,高給を得よう.
それでも,大衆は,格差社会でいい思いをしている人間を批判するだろう.
その批判は甘んじて受け流そう.
鬼滅の刃の最終巻を読んでちょっとネタバレについて思うことがあったので書く。ネタバレにならない範囲で書いたつもりだけど、ネタバレだと思うラインは人それぞれなので適当に引き返してね。
最終巻を読んでて思ったんだけど、「これが最終巻です」っていう情報=作品の尺ってわりと重要なネタバレだよね?
最終巻でわりと衝撃的などんでん返しがあった。「これどうなっちゃうんだろう」とドキドキする反面、「でも最終巻だからすぐに決着がつくんだろうな」とも考えてしまった。
雑誌でリアルタイムで読んでいた人は「もしかしてここから第二部として新たなストーリーが始まるの?」ともっとドキドキしたんだろうなと思うと、なんだか残念な気分になった。
映画を見てても「まだ残り時間があるしもう一展開ありそうだ」と考えてしまうし、尺を知らずに楽しむ方法ってないのかな。映画だと何時までかかるかわからないと動きづらいから無理かもしれないけど。
結果として個人が結婚できないのは差別ではないですが、統計的に結婚しづらい属性の人間がいるという事実は差別かもしれません。
私が義務教育の時に差別について学んだ時も結婚を相手側の両親に反対され、その挙句に自殺したというエピソードを学んだこともあり、マイノリティと結婚というのは職業選択、居住拒否と並ぶ差別の根本に近いところにある事象だと思っているのです。
やるとこまでやったら、早めにあきらめたほうがいいよ
自分のような超絶ブサイクな女子とか身長150cmの男とかが必死に婚活頑張っても誰からも相手にされずに
最後は後悔と劣等感に苛まれながら一人で野垂れ死んでもポリコレに言えることって「貴方が胸を張って寂しい独り身生活を遅れる社会を目指そう!」であって
ただ醜いだけで全ての異性に差別されてる存在であっても「あなたを差別する異性の認識を改めさせよう!」にはならないんだよね
企業が身長や容姿で採用可否を決めることは不当な差別であっても、結婚相手として全ての異性が個人として特定の属性の人間を相手しなかったとしてもそれを咎めるのは原理的にどうしようもないし
なんなら有能/無能という判断だって脳という機関の先天的な性能が大部分を占めてて、それによって苦しんでる奴らは決してポリコレの救済にはならない
必死に頑張ってもパートナーを得たいなんてちっぽけな望みすら叶わない人間なんて世間で騒がれてる大抵の弱者なんかよりよっぽど無様で哀れな人生だろうに、
偉そうに正しい顔してる奴だってブスはブスだからという理由で恋愛や生殖では相手にしないし、先天的なIQの低さによる無能は人間関係や雇用からは全力で差別する
人間なんて肌の色や性別だけでなく脳の性能の差、容姿の差、全てにおいて差はあって、
結局ポリコレ救ってるもの極々々一部の極悪非道な白人社会から奴隷を救済してやろうなんて酒の肴になりそうな体の良い物語が存在する存在だけ
こんなもん、動物愛護なんていう見た目が可愛い生き物だけ気持ちよくなるために救うアレと同じようなもんだろ
結局あなた達の存在が出てきたところで世界の苦しみの総量は全く変わってないのでは?
少なくとも自分を救わない正しさなんて自分には何の意味がないと思うから傾倒する意味なんてないよなーって
偉そうに『ルッキズムがー!』とか言ってる奴見る度に「ああ、そんなこと言ってる貴方ですら私みたいなブスは絶対に相手にしないんだろうなぁ、勿論ブスだからという理由で」って考えちゃう。
『正しさ』にすら見放されてる存在。
辛いなぁ、婚活。