誰だよこんなのブクマしたやつ
どんどん死んで入れ替わってるんやぞ
ブコメとか見てると、「川上氏は元増田のことを批判していない!上司や取引先を批判してるんだ!」っていう人がるけど、
上司や取引先はシンプルに「風俗に行く男(さらに言えば部下にも強要する男)」なわけで、これは川上氏は話に出していない。話に出すまでもなくアウトということだろう。
川上氏が問題にしてるのは「行こうと思えば風俗に行ける構造を放置している男」のことなんで、元増田も当然対象になる。
で、これを解決するにはどうしなきゃいけないかっていうと、さすがに「風俗嬢に合うと発作が起こる呪い」は現実的じゃないんで、
実のところ、川上氏の言ってることは風俗撲滅なんだけど、本人がこれを言うと同じ女性である風俗嬢から反発が出るのがわかり切ってる。
自分の知識ベースで書く。この辺日本だと混同されてるというかそんな感じがするので。あと、間違いは結構あると思う。
マオリはNZの原住民だ。当初ニュージーランドはオランダ人が見つけた。オランダにジーランドという場所がある。そこにちなんでつけられた。
ただ、上陸するなりマオリの襲撃を受けて犠牲者を出しつつにげ帰った。
その後に来たのはイギリス人入植者。今のウェリントンのあたりから上陸したらしい。
マオリとイギリス人入植者の間でいざこざがあり、マオリ戦争という全面戦争的なことをしてイギリス人入植者の勝利、ワイタンギ条約を締結して、イギリスの支配下に入った。
当時南島は寒すぎてマオリがいなかったので、イギリスは南島はかんたんに占領できたらしい。
ワイタンギ条約では、英語とマオリ語の翻訳がきちんとできてなくて、確か統治と管理の誤訳からかマオリは、統治権はマオリに残されたと思って条約に納得したこと、マオリの部族が多すぎて全部族との合意が取れる前に条約が締結されてしまったという問題があり、未だに解決していない。というかNZがこの辺の問題に対応し始めたのが割と最近のことだ。
おかげで一部部族は今もニュージーランドはマオリの国であって外国人は出ていくべき、車、家、財産はお前らが勝手に持ち込んだんだから我らが黙ってもらってもモンクは言えない、と言う人らもいるとかいないとか。
ニュージーランドではマオリ語は公用語であり、ニュースでは必ずキアオラ、というし、公的な記者会見ではマオリ語でなにかいう。学校の入学式のようなイベントではその土地のマオリの族長が来て歓迎の儀式をする、ということもやる。国歌の一番はマオリ語、2番は英語だ。
オーストラリアのアボリジニは黒人の風貌でありながら金髪という特徴がある不思議な民族だ。中部オーストラリアに行くと今も血の濃いアボリジニがいる。
大陸北西部には彼らの聖域のような領域があり、地図には立ち入らないようにとか、相当偉い族長の許可がないと入れないとかそんなような警告が書かれている。多分なんの装備もなくそのへんに行ったら途中で遭難してしまうと思う。
オーストラリアはもとはイギリスの流刑地であり、アボリジニは、イギリス人入植者たちの奴隷やハンティングの対象にされてしまった。タスマニア島にアボリジニがいないのは、入植者たちがひとり残らず殺してしまったからだそうだ。
都市部のアボリジニたちは混血が進んでおり、どうやら純血のアボリジニはもういないらしい。中部オーストラリアで薮の向こうからひょこっとアボリジニ一家が出てくるのを見たことがある。
アボリジニたちはひたすら迫害を受けたあと、今度は同化政策の対象になった。生まれたばかりのアボリジニを両親から取り上げて白人家庭に育てさせる、ということをした。
白人家庭で育てて白人の価値観を身に着けさせて名誉白人にしてあげよう、ナイスアイデア!ということかな。余計なお世話だったのは言うまでもないが、政府がそれをやってしまった。
確か2010年くらいの当時のオーストラリア首相がこのことについて謝罪をしたが、マスコミからは非難轟々だった。あの腰抜けふざけんな、頭下げるとかねーよ、という論調だった。
オーストラリアではアボリジニに対する生活保護がかなり手厚いらしく、学校にいかなくても、仕事しなくても食うに困らないそうだ。
その結果、酒とドラッグに溺れるアボリジニも多いらしく、治安を悪くしている、という皮肉な状態にもなっている。
アボリジニ語という言い方かは知らないが、カンガルーというのがアボリジニの言葉で「お前の言ってることの意味がわからない」というのは有名な話だ。
オーストラリアがアボリジニの伝統や文化に敬意を示し始めたのが2000年以降くらいで、エアーズロックをウルルと呼ぶようになったのもその一つだ。最近やっとウルルに登るのが完全に禁止された。
オーストラリアは今でも白豪主義があるので、一部白人は白人以外いなくなれと思っているが、良識的な大多数の人たちからは厄介で困ったやつだなあと言う目で見られている。
10年くらい前のエディトリアルかなんかで、こっちの大学にいる某国の女性たちは、永住権のためにオーストラリア人との間で妊娠狙いのどうしようもない奴ら、とかひどい書かれ方してたのをみたし、そういう記事が発行されてるので、まぁ、そういう人はそこかしこにいると思っていいかもしれない。
景気がいいときと悪いときに特に白豪主義が強く出る印象がある。
アボリジニとマオリに共通しているのは彼らの言葉の発音がなんだか日本語によく似ていることだと感じている。
両国に行くと、アボリジニ語の地名、マオリ語の地名がそこかしこにある。
ニュージーランド最北端にあるケープ・レインガは、マオリ族の死者の魂が旅立つ場所などと言われているし、ウルルには女性が出産するための洞窟があったりする。
これらの民族のことを意識しながら両国を見てみても面白いかもしれない。
両国の国旗は恐ろしく似ていて、オーストラリアに気を使ったニュージーランドが国旗を変えようとして候補をいくつか選定、国民投票の直前でキャンセルするというおちゃめなことをしたが、国旗の成立は実はニュージーランドが先ということはあまり語られなかった。
目からビームを出すキウイと言う国旗案がなにげに支持を集めていたので、そういうのりの国でもある。
オーストラリアとニュージーランドの間では結構緊密な仲になっており、軍隊はANZACというオーストラリアニュージーランド連合軍という形をとっていて、第一次世界大戦でのガリポリの戦いで活躍した。おかげでトルコ人からはすこぶる評判が悪い。
オーストラリアはたまにだけどニュージーランドをオーストラリアの州にしてはどうかという人が現れる。
ニューサウスウェールズ、ビクトリア、クイーンズランド、南オーストラリア、西オーストラリア、ノーザンテリトリー、タスマニアにつぐ第8の州にしたいらしいがいつもいうだけで終わる。
あと、ごく最近、ニュージーランドが定義上大陸ということがわかった。大陸棚が凄まじく広く、その面積がグリーンランドを超えるらしい。これによって大陸というのは、グリーンランドより大きな島、という定義を学んだ人は多いと思う。でも大陸棚を含んでいい、というのはなんかインチキ臭いなと思っている。
元気出せ、二重読点増田
感想書くのも時間と労力かかるからなぁ。無償で感想を期待するのもどうかと。金払って参加したイベントで帰り際にアンケート書かされるのもなんか嫌。もちろん「ファンだけど送っていいのかな」と悩んでいる人は遠慮せず送ればいいとは思うが。
流入要因は?
なんでそんなコード書いたのか?
まさかコピペして内容理解してないとかではないよね?内容理解してなくてなんで大丈夫だとおもったの?
流出要因は?
「IPアドレスが外部から見える場所に保存されない」なんて基本的なレビュー観点、テスト観点としてあるもんでもないの?
コードレビューしてたのか?コードレビューして指摘できなかったのか?
第三者テストはしてたのか?第三者がテスト観点出すときにきづけなかったのか?
ぐらいは疑問に思う。
と学会がやろうとして実際に止めたと言う話だが、まあそのなんだ。よく聞く話だ。
コミケで嫌いなサークルに突撃してガチモンの訴訟沙汰になった人間。
自分の話をしよう。数年前から嫌がらせのような謎のメールが届いていた。しかし、自分はズボラであり、いちいち自分に届いているメールなどは確認しないという人間だった。
だから「謎の嫌がらせが来ていた」ということすら気づかなかったのだ。これがそもそもの悲劇の始まりだった。
本来ならコミケのサークル参加を取りやめるとか、そういう事態に達していたはずなのだが、そんな嫌がらせを受けているとはつゆ知らず、自分はサークルに参加していた。
で、その後で、ネットで「あなた嫌がらせにあっていますよ」と知り合いに教えられた。
具体的に言うと、「こういう嫌がらせアカウントにひどい嫌がらせされてますけれど、あなたのメンタルの強さ本当に参考になります」と、知り合いの絵師さんに言われて初めて気づいたのだ。
そこでそのアカウントを覗いてみたら、ブロックされており、ブロック越しにこちらをストーキングをしていた。どうやら数年越しにストーカーをされていたようだ。
そこで慌てて引っ越したわけだが、そのときに初めてストーカー被害を受けていることに気づいた。
そして、弁護士を雇い、相手を特定したのだが、ここからが最悪だった。
弁護士費用は高い。そして相手が支払い能力がないというのは悲劇だった。
弁護士費用だけ払い損である。相手はというと、いわゆる精神疾患の持ち主で、そいつを逆さに叩いても1円にもならなかった。
で、なんでストーカーされたのかというと、羨ましかったらしい……。
なんだそりゃ。
ふざけんな、こっちは本を数十冊売るのがギリギリの泡沫アカウントだぞ。テメー。
そして、頭がいたいことに、ストーカー騒動はもう終わりだろうと安心していた。しかし、ここ最近、「新たにもうひとりのストーカー」が誕生した。
また弁護士に金を払うのか……。いや、弁護士さんは良い人なのだ。
しかし、もう勘弁してほしいのだ。
何言ったところで他人を変えるのは無理や
両者とも本当に行ったのかよ。