2020-08-15

コミケで嫌いな人にストーカーをするやつはよくいるという話。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887816845/episodes/1177354054918663400

と学会がやろうとして実際に止めたと言う話だが、まあそのなんだ。よく聞く話だ。

コミケで嫌いなサークル突撃してガチモンの訴訟沙汰になった人間

ストーカー行為レイヤーさんだけじゃない。

自分のような泡沫アカウントにもストーカーがじつはいる。

ここから先は本人特定がされないように嘘も混ぜる。

自分の話をしよう。数年前から嫌がらせのような謎のメールが届いていた。しかし、自分ズボラであり、いちいち自分に届いているメールなどは確認しないという人間だった。

から「謎の嫌がらせが来ていた」ということすら気づかなかったのだ。これがそもそも悲劇の始まりだった。

本来ならコミケサークル参加を取りやめるとか、そういう事態に達していたはずなのだが、そんな嫌がらせを受けているとはつゆ知らず、自分サークルに参加していた。

で、その後で、ネットで「あなた嫌がらせにあっていますよ」と知り合いに教えられた。

具体的に言うと、「こういう嫌がらせアカウントにひどい嫌がらせされてますけれど、あなたメンタルの強さ本当に参考になります」と、知り合いの絵師さんに言われて初めて気づいたのだ。

そこでそのアカウントを覗いてみたら、ブロックされており、ブロック越しにこちらをストーキングをしていた。どうやら数年越しにストーカーをされていたようだ。

そこで慌てて引っ越したわけだが、そのときに初めてストーカー被害を受けていることに気づいた。

そして、弁護士を雇い、相手特定したのだが、ここからが最悪だった。

弁護士費用は高い。そして相手が支払い能力がないというのは悲劇だった。

弁護士費用だけ払い損である相手はというと、いわゆる精神疾患の持ち主で、そいつを逆さに叩いても1円にもならなかった。

で、なんでストーカーされたのかというと、羨ましかったらしい……。

知り合いからは有名税だよと慰められた。

なんだそりゃ。

ふざけんな、こっちは本を数十冊売るのがギリギリの泡沫アカウントだぞ。テメー。

毎回赤字で本を作って、毎回在庫を持ち帰ってるんだぞ。

そして、頭がいたいことに、ストーカー騒動はもう終わりだろうと安心していた。しかし、ここ最近、「新たにもうひとりのストーカー」が誕生した。

また弁護士に金を払うのか……。いや、弁護士さんは良い人なのだ

しかし、もう勘弁してほしいのだ。

今度こそ相手社会的地位のある大金持ちで、示談金をふんだくれますように。

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