せやろ?
LGBTって一纏めにされるけど、それってまとまらなきゃ迫害に対抗できないからで、
例えばバイセクシャルの立場からするとゲイからの偏見を向けられることもあったよ。
海外では海外ではっていう同姓婚とかって宗教と税制優遇の話しだし、日本においては宗教的な障害ってかなり薄いし。
各種権利も各国各地域でばらつきがあるし、法律を利用した擬似的な結婚も出来ないことはないし。
明治初期に一時的に規制された程度でキリスト教圏に比べたらほぼないに等しい規制だし、以後はなかったし。
アラン・チューリングのような扱いって日本にありましたっけ?寡聞にして知らないのだけれど。
優秀な人間であればLGBTだろうが薄毛だろうがフェミだろうがレイシストだろうが俺はウェルカムだよ。
差別の話になるとまるでたった今そういう問題が生じて背後に組織(欧米の価値観とか)があって急に守られるようになったかのように解釈する人がいるけどそこが根本的な誤解なんだよね。
約30年前に保毛尾田保毛男が登場したときは、多くのゲイたちが不快に思っていたけれど声が小さすぎてそれが差別だとも思ってもらえなかった。
それが今同じことをして議論になったのは、その30年の間に必死に議論を積み重ねて権利を主張してきた人たちがいるんだよ。
「ゲイはアナルセックスして不潔」議論もそうだけど、のうのうとマジョリティの立場で過ごしてきたノンケ達がしらないだけで、世界中ではゲイの論客たちが
ということに本気で向き合って議論を積み重ねてきたんだよ。
どうせ読まないだろうけど「同性愛と同性婚の政治学――ノーマルの虚像(アンドリュー・サリヴァン著)」とか読んでみなよ。
どんなに完璧に議論を積み重ねても自分の価値観と違うから知らないって態度を取り続けてきたのが今保毛尾田保毛男へのクレームに反感を持ってるの。
ハゲとかチビとか差別されるのが嫌なら、なぜ差別されるのかとか、世の中に対してどういう立場を示せば存在を認めてもらえるのか本気で考えてその上で議論を持ち出しなよ。
そういう努力もしないで今やっと同性愛者の権利が認められるようになったからといって逆差別だのうっとおしいだの言っても、それはあなたが不勉強なだけでしょとしか言えないんだよ。
そりゃその方が人気が出る以外に何の理由がいるの?
https://anond.hatelabo.jp/20170930093744
べつにいちいち細かいことに反応するなとは言わんさ。
だけど後出しジャンケンでこれはダメあれもダメじゃ、そりゃ興味ない人からすればだんだんと口うるさい奴としか思われなくなるって。
だからジョークでもここまでは許す的なのを明示してきちんと公開して欲しいんだわ。
どうせおまえら、そういう話し合いすら身内ですることなく、周りで起きたことにいちいち反応してるだけなんだろ。
建設的じゃないんだよ、まったく。
たとえば今回の件で言うなら、「カバちゃんはOK」とか、「BLはOK」とか、分かりやすいルールをホワイトリスト形式で提示しろっての。
ブラックリストばっか増えていくようじゃ、そりゃ誰だって息苦しく社会になってきたなって思うに決まってるだろ。
LGBT問題に限らず、ルッキズムだって「重度障害者を弄るのはアウト」ってルールより、「ブサイクを弄るのはOK」「ハゲを笑うのはOK」「アトピーに嫌悪感を抱くのはOK」ってルールの方が分かりやすいだろ。
なにかをやられてから後手で殴るより、先手を打つってことをいい加減おまえらは学べよ。
結局おまえらがやってることは、子供みたいにあれはやだこれもやだって我儘言ってるだけで、大人として自律して意見を提示できてないんだよ。
そういう態度がだんだんと煙たがられるんだよ。
労働問題になると途端に労働者が国民だということを無視してぶっ叩き始めるよね。
私の勝手な印象だけど、まるで労働者が無限に湧き出てくるかのような非現実的な考えが根底にあるような気がするんだよなあ
FFも、第1作のFF1(1987年)の時点で「光の戦士」という言葉は使われてた。
もちろんウルトラマンの方がずっと前(1966年)だが、主題歌に出てくる言葉は「光の戦士」ではなく「光の国」。
歌詞以外の場で公式に、あるいはファンの間で非公式に「光の戦士」という語が使われていた可能性はあるが、専門外の分野なのでよくわからない。
(2014年の関連作品の主題歌では「光の戦士」の語が出てくるので、ウルトラシリーズのどこかでこの語が使われるようになったのは間違いない模様)
話をFFに戻すと、FF2以降で「光の戦士」という言葉は使われなかった。
あくまで「FF1の主人公(たち)」を指す語でしかなく、「“勇者”といえばドラクエ」のようには定着していない。
元増田も書いてるが、2008年のディシディアのプレーヤーキャラとしてFF1の主人公「ウォーリア・オブ・ライト(光の戦士)」が登場。
翌2009年には原点回帰をコンセプトにした「光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-」が発売され、この頃から「光の戦士」という語がフィーチャーされ始めた感はある。
あらゆる身体的特徴、あるいは性的思考、人種、時には宗教まで創作のなかではネタにされる
正直自分にも当てはまるものもしょっちゅネタにされバカにされているが
当たり前だ
時には、それに当てはめて現実世界で指摘するバカがいるがそれはそいつがバカなんであって
ネタそのもが悪いわけではない
だからホモをネタにすんのもレズをネタにすんのも別に差別でもななんでもない
もしこれを差別とするなら最初にあげたものはぜんぶ差別にしないと一貫性がない
つまり、ホモネタに抗議すんのはつまるところホモの美化でしかない
そういう要素を楽しめないと楽しめないゲームなんだよなあ
理不尽な殺し合いに巻き込まれて理不尽に死ぬモブキャラを演じるゲームだと割り切れないなら辛い
自分なんてモブだと思っていたのにいつの間にか生き残ってしまった主人公になれる確率の低さを考えるとモブを楽しめない奴には本当にキツい