はてなキーワード: 光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-とは
FFも、第1作のFF1(1987年)の時点で「光の戦士」という言葉は使われてた。
もちろんウルトラマンの方がずっと前(1966年)だが、主題歌に出てくる言葉は「光の戦士」ではなく「光の国」。
歌詞以外の場で公式に、あるいはファンの間で非公式に「光の戦士」という語が使われていた可能性はあるが、専門外の分野なのでよくわからない。
(2014年の関連作品の主題歌では「光の戦士」の語が出てくるので、ウルトラシリーズのどこかでこの語が使われるようになったのは間違いない模様)
話をFFに戻すと、FF2以降で「光の戦士」という言葉は使われなかった。
あくまで「FF1の主人公(たち)」を指す語でしかなく、「“勇者”といえばドラクエ」のようには定着していない。
元増田も書いてるが、2008年のディシディアのプレーヤーキャラとしてFF1の主人公「ウォーリア・オブ・ライト(光の戦士)」が登場。
翌2009年には原点回帰をコンセプトにした「光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-」が発売され、この頃から「光の戦士」という語がフィーチャーされ始めた感はある。