この増田。
読んだ時に気持ち悪い!と思いひどい嫌悪感を持ったのだけど、うまく説明することができなかった。
気持ち悪いと思うのだけど、それをきちんと分析する余裕もなかった。
たくさんのブコメ読みつつ自分の嫌悪感が少しずつ理解できてきたので、自分の中で感じた嫌悪感をまとめておく。
・共産党=否定されるべきもの、という脊髄反射。近年では見ないレベルのレッテル貼り。
・偏見丸出しなのに、自分は差別的な人間ではないと主張するような持って回った表現
・フラれたことを「恥をかかされた」と思う歪んだ自己愛
・文章全体に見られるかしこぶった表現で、自分の率直な汚い感情を正当化しているようなところ
自分が醜く劣っていること、恋した美しい異性に好意をもたれることがなかった惨めな事実を認めようとしないところ
それを相手が劣っていたからだと結論づけようとする醜悪さ、しかもそれが偏見丸出し
それを恥知らずにも得意気に見せつけてくる、ひどく目障りでみっともない存在
思いついたら加筆修正する。
とある地方のTCGショップに一人の男が現れた。妬みと嫉みを精液で煮込んでケツの中でじっくり熟成したような芳醇な薫りを湛える店内にそぐわぬイケメンである。
この魔窟にパンピーが紛れ込む事はまれにある。昔遊戯王やってたよ懐かしいな、なんて入店してきてその思い出に暗い影を差しておずおずと去っていくのだ。
しかし彼は違った、シングルカードを眺めるフリをしながら、チラチラとプレイスペースの方をうかがって来ている。
店舗奥で万が一にも健常者の目に触れないようにとパーテーションで区切られたその闘技場には、私を含め3人の隔離患者が収容されていた。まさか彼もひとかどの決闘者なのだろうか、それとも歳を重ねても紙切れ遊びから離れる事もできない珍獣共を見物にでも来たのだろうか。
そうこうしていたら彼から話かけてきた。ヴァイスシュヴァルツの対戦を出来る方は居ますか?チンコからお父さんと声をかけられた位異常な事だった。
堀北真希を射止めた山本耕史の行動を「ストーカー」扱いする人が多い。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150825070718
だが、これとよく似た例がある。藤本美貴だ。
連絡先を教えてって言われて、芸能界の先輩なので、
その後、庄司の人となりを知り、
“好きだ!”とか言われて
“私は好きじゃない”って言い続けていて。
それでもあきらめなくて、
こんなに好きになってくれる人っていないんじゃないかって思い始めた。
こんなにあきらめない人っていないなってところで引っかかった」
と徐々に心境が変化していったことを明かした。
「女性はあきらめないってポイントかも。2、3回振られたぐらいじゃ、
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/11/kiji/K20150211009790750.html
庄司智春は“私は好きじゃない”と相手から言われ続けて、それでも諦めなかった。
かくて二人とも美女を射止めた。
参考:
多分そうだと思う。
もっと言うなら、もう自分では「自分の体験は普通ではなく、自分の感じているものは普通ではない」とはわかってるけど認めたくない、っていう心理だろう。
下の方で別の人が書いてるけど、あの手の煽りは「カーチャン」「ママ」であって「母親」ではない、というのが大きなポイントだよな。
あれ読んで「カーチャン」「ママ」=「母親」っていう認識が成立する人は、程度の差はあれ親に虐待受けた経験がある人だと思うよ。
ってブコメもあるけど、これも他のスペックが良いなら、って話だよなあ。
他の条件が等しい32歳と38歳の男が二人いたら殆どの女が32歳を選ぶだろうに。
「女は年上が好き」と思い込んでる男が多いけど、精々学生までの話だよね。
それ以降はスペックが良ければ、と言う条件つきだ。
そこまで思い入れがあるのはすごいと思う。よっぽど美味しかったんだな。よっぽど惜しかったんだな。
Twitterアカウントないんですかーとか、焼きたて時間の看板あると嬉しいんですけどとかね。
向こうだって常連さんが直に要望出してくれたら、少なくともそのこと自体は嫌だとは思わないだろうし、遠慮なく言っていいと思う。
ただ、あなたがずっと関われるわけではないんだし、店主の考え方もあるだろうから、断られたらその件についてはすっぱり諦める。
堀北真希と山本耕史の件でイケメンだから許されるんだーと被害者面している男に限って
女を容姿で選ぶのは当たり前のように思ってるからダブスタ過ぎて本当に気持ち悪い
堀北が美人だから惚れたのは棚に上げて、結婚できたのは山本がイケメンだからですかそうですか
男はあの程度の容姿でもイケメン扱いされるんだな、女だったら絶対ブス扱いだろって
本当に男は楽してるなと思ったよ
ベンチに座ったりしてね。なにをするでもなくただぼーっとビールを飲む。いいよね。
昔都会にいた頃は近所の公園にいってよくやってた。
今は田舎に越してきて普段の生活はなに不自由なくやってるんだ。
もともと人が多いところは好きではなかったし田舎のなにもないような環境は別に苦じゃない。
ただ一つ困ったことに気づいた。
近くに公園がないんだ。
家に庭もあるけどやっぱり公園とは違うからのんびりビールを飲む感じではない。家族の目もあるし。
保育園や小学校はあるけど大人が入ってゆっくりできるところではない。
そこで、だ。
うちの周りには山しかないわけだけど多少人が遊ぶために用意された場所があるんだよ。
そういうところにはベンチやテーブルがある。
そこなら昔みたいに落ち着いてビールが飲めるんじゃないかと思ったんだけど行ってみたら大誤算。
蜂はつねにブンブンしているし、周りの落ち葉の上には巨大なナメクジがいるし(10cmちかいやつ)
なんか得体が知れなくて怖いんで誰か教えて。
この前平日に休みがとれたんで昼くらいまでぐっすり眠ってたんだけど、突然玄関のチャイムが鳴った。
眠かったのとせっかくの休みで面倒だったんで居留守したら玄関前からいなくなった気配がして、少ししたら向かいの部屋のチャイムを鳴らす音がした。
実は最初のチャイムで目が覚めてて、どんな奴が来たのかと魚眼レンズで見たらフツーっぽいおばさんだった。
俺んちのアパートは左右の部屋のドアが向かい合うように作られているんで、魚眼レンズで外を見ると向かいの部屋のチャイム鳴らしてるやつの背中が見える。
向かいのチャイム鳴らしたおばさんは実は2人組みで、一人がチャイムを鳴らした瞬間にもう一人が扉から3歩さがって真後ろについた。
数秒そのまま待って向かいの部屋も誰も出なかったんで二人組はいなくなった。
あれってやっぱ宗教の勧誘かなんかだったのかな?
ある作家が「クラスメイトは弁当の中のご飯粒だが俺はそこから飛び出してやったぜ」ということを書いて、
田舎の老母が孫も無く独りぼっちだったので、宗教か老人会か何かに入りなよと勧めたことがある。
創価もその一つで、さすがにあの大所帯なら無茶はすまいと考えてだったんだけど、とにかく集会が頻繁すぎて、さすがに面倒だったらしく、一か月ほどで退会したらしい。
子供を全肯定する母親がいたらそれはそれで毒親だと思うけどね。
あれってリアル母親とは別の、「カーチャン」と言う妄想上の生き物を想定した物言いだと思うけど。
(犯罪加害者がその犯罪に関する実話を売り物にし得た利益をその犯罪の被害者に支払わせる法律)
・
ネットで他者に対して「なぜこうしてくれなかったのか」みたいなことを書いてる人に対する定番の煽り(最近はあまり使われてない気もしないでもないが)として
「**はお前の母親じゃないんだ、そんなふうにお前を全肯定してくれるのなんて母親だけだ」
っていうのがあるじゃない。
何が言いたいかはネタ元の理論を含めてよくわかる(すくなくとも、わかるつもり)。
「母親というものは全身全霊をかけて子供を愛するものだ。少なくとも物心つかないような年齢の赤ちゃんや幼児に対してはそうだ」
みたいな一般認識に基づいた、
でも、、自分は実感としてどうにもこれがピンと来ない。
・
自分にとっては
「この世で一番自分を肯定してくれなかった存在、それは母親だ」
別に自分は「虐待されていた」とは思っていない(ただし、現在の基準に照らせば「子供に対する虐待」の基準は満たしていたとは思う)し、虐待されてたとしても、当時としても現在としても特段酷いレベルではなかったと思っている。
今でいうところの「毒親」だったのだろうが、それでいうならそんな人間はありふれていただろうし、自分も「こんなひどい親を持っているのは世界で自分だけだ」的に思ったことはない。
失礼な思い方だが「自分以下」の家庭環境の同級生や先輩や後輩はいくらでもいたし、本や新聞やテレビや映画といったメディアで描かれている「特に子供を溺愛しているわけでもない普通の親」というものは、だいたい自分の親と同じだな、と思っていたから。
でも、とかく自分は母親に「肯定された」という思いも覚えも記憶もない。
自分にとっては母親は「自分が自発的に何かをやると「そんなことはやめろ」もしくは「いつそれを「卒業」するのか」と必ず言ってくる人」でしかなく、優しくされた記憶が無いわけではないが、肯定されたり是認されたりした覚えがない。
(なお父親は自分にとっては「とにかく家族には興味のない人」で、「肯定的になってくれない代わり否定的にもならず、無干渉なので母親に比べればずっと楽」な人だった。いや今も現在進行形でそうだけど)
・
自分の自覚が足りないだけで自分は「毒親にとてつもなく酷く虐待された人」なのかもしれないとは思うし、その可能性の方が高いような気はするのだけど、それにしても、
「**はお前の母親じゃないんだ、そんなふうにお前を全肯定してくれるのなんて母親だけだ」
というのは、世間一般の人、少なくともここ読んでる増田達にとっては、「引っ掛かりを感じない」ワードなの?
もちろん「そうだからこそ(多くの人がそこに引っかかりを感じるからこそ)煽りに用いられるんだよ」っていうのが大きいんだろうけども。
・
と思ってしまう。
上に書いたような前提に基づく煽りなのだとしても、みんな「母親なんてこの世で最も自分を肯定しなかった存在だろ」と思って大人になってないのか? と。
そうでないとしたら、自分は珍しい方なのか? と。
最近の風潮として男は外見じゃない!!(でも実際中身も屑ばっかで低賃金か無職
屑な中身と容姿ごと許容しないと発狂) でも女は外見が完璧じゃないと逝って良し!!
みたいなのばっかではっ?って感じ 気違い過ぎるというか虫が良すぎる程がある
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150825070718
「たいていの26歳女子にとって38歳の男は産廃」にショック受けてる人多すぎわろたwww
ていうか、結婚相談所で勤めてたことあるんだけど、30代後半や40代の男性で「絶対に20代の女性、100歩譲って32まで。だって子供欲しいから」とか言う人すごくすごく多いんですけどね、そういう女性はもっと若い人からも需要があるので、相手にされないですよ。
もちろん歳の差婚が全くないとは言わないけど、その場合男性にものすごく収入があるとか、若い女性からも尊敬されるような何かを成し遂げたとか、そういうスペシャリティがある人だけな。
本当にね、どうか30代後半や40代の男性は大人しく同世代の女性を視野にいれて婚活してほしいなって思ってます。
35歳の時点で独身の男性がその後結婚できる確率、1年間で100人に3人ですからね?
あーそうかはいはい子供ね?30代後半以降の女性は「まだ産める時期に、遊んでいたツケを自分で払ってる産廃」なんでしたっけね?
どうかご自分も「まだ産める女性に相手にされる時期に、遊んでいたツケを自分で払ってる産廃」だということをご自覚くださいね?