昨日軽く心折れたのでバイト探しはやめて在宅でほそぼそやることにした(い)。
日記:
近所の新しくできたちいさなカフェで「パート・アルバイト募集」とあったので、ついでに軽く昼食を頼みつつ、会計後に店員にそのことを聞いた。
だがすでに決まっているらしく、一応連絡先だけ伝えた。そのとき、奥の女性に「そういうときはね、履歴書を持ってくるのよ」と言われる。
一応ポートフォリオをちらっと見せてこういうことできますよ、と伝えておいたが反応は芳しくなかった。
このうち、奥にいた女性というのが、地声からちょっとヒステリックな感じを思わせる声質のおばさんであり、私はこの手の人間と声が非常に苦手である。これだけでここ2日ふさいでいる。
心が軽く折れたというのは、その女性のかけ声のダメージと、これだけで折れる自分のメンタルが弱すぎるという2点が理由である。
1週間くらい経ってもう一回外に出れそうならまたどこか挑戦してみようとは思う。
http://tjo.hatenablog.com/entry/2015/04/30/190000
リンク先は「今世間では人工知能がとんでもなくもてはやされ(あるいは恐怖され)てるが、そうでもないよ」という話。
話の要旨は
けれども、世間の人々が期待しているのは「singularityに程なくして到達し得るほどのSF小説に出てくるような人工知能」であって、「莫大な種類のパラメータチューニングと果てしなく続く前処理の果てにようやくヒトが作業するよりも5%程度精度が高くなる機械学習分類器」ではないわけです*10。その見解のズレは、世間の人々が自ら機械学習とそのために必要な数学や関連分野の学術を学ぶようにならない限りは、なくならないことでしょう。
ってな感じ。学者さんらしく「世間の人々の理解レベルが低いので幻想見てるんだよ」という結論です。
全体的に同意できる記事なのですが、結論というか着地点はずいぶん違うんじゃないかなあという印象。
というのも人工知能(ここでは機械学習)が「社会」に対して与えるインパクトは強烈だからです。例えば文章の多言語翻訳は、今後10年で常用可能なレベルの機械翻訳が登場するでしょう。自動車の運転も(法的な規制さえ間に合えば)実現する可能性が高いです。画像認識による機械警備や、機器監視なんかも置き換わる可能性が高いです。記事先では「5%程度精度が高くなる機械学習分類器」なんてしょんぼり書かれていますが、一度実現してしまえば教育コスト無しで複製でき、大量生産でコストダウンしていける、さらには24時間働かせても誰も訴え出ないこれらの機器は、該当分野の雇用状況を一変させるでしょう。
率直に言えば、社会を変革するにあたって「世間のみんなが夢想するような人間に比肩するAI」なんてレベルのものは必要ないのです。
初期設定には人間の介添え(チューニング)を必要とし、狭い学習分野しか通用せず、人間より数%しか能力向上がなくても(あるいは能力が下でも!)、電力で動く機械であるというだけで、十分に社会を変革できるのです。そもそも失業率が1%上がった下がったで一喜一憂している先進国、為替が1%上下しただけで冷や汗と笑顔が交差する企業において、「たかだか5%程度」なんてのは口が裂けても言えない数字です。
「雇用に影響を与える」という一点において、人工知能の今後10年は、脳研究のそれとはまったく違った経過をたどるのではないでしょうか?
正確には病気なのかもわからないし、これについて何科の病院に行けばいいのかもわからないので気がついたことがあれば教えて欲しい。
その症状は何かひとつのものを無性に食べたくなるというやつである。
いつもではないが数ヶ月に一度、いつも朝目が覚めた時に無性にあるものが食べたくなるのである。
そのあるものはその時によって違う。
これまでにあったのは紅ショウガ、納豆、ゴマ、生卵、みかん、りんご、水など。
それ以外のものは全く口にしたくなり、しかも大量に食べたくなる。
紅ショウガの時は牛丼屋で牛丼を頼んで紅ショウガだけをひたすら食べても満足せずスーパーで徳用パックに入ったやつを毎日3パックは食べていた。
生卵の時は卵かけ御飯にしていたが一回5個くらいを毎食食べていた。
水の時は2リットルのペットボトルを常用し8リットルくらい飲んでいた。別に辛いものを食べたわけでもないし、水の時は水以外のものを受け付けなくなる。
だいたい数日でピタリとこの症状は止む。始まりと同じように朝目が覚めた時に何かを執着して食べたくなる欲求きれいになくなっているのである。
だいたい数ヶ月おきに1回だが、何かのストレスという気もなく、まったくなんなのかわからない。
気がついたことがあれば教えて欲しい
鋭いな!目の付け所が、シャープだね。
大学院生なんて修士じゃ直接もらえるお金がまず無いどころか金払うんだぜ?
後、今もう育英会(今の支援機構)に教育機関に残ったら返済免除、っていう制度はないよ。
(教師レベルでこの制度で返還免除されてる人間はホントずるい)
さらに、博士課程に進んだところで、一番大きな学振にあたった所でこれが月20万。
それでもすげー、ってなるくらい金がない。
ただ、学振に受かっても授業料を払わなきゃいけない場合が殆ど(むしろ学振に当たると免除が通りにくくなる)なので
差し引き15万程度。
それでストレートに行って27歳で修了。
その後得られるポスドクの職は任期付き非正規で月30万とか。(勿論ボーナスなんてものはないし、交通費さえ出ないところもある)
じゃあ広告会社、出版社、テレビ局通さずアニメ売れるルート作れよ。
ネットで売るなりさ。
それができないから間に色々金出して頼んで売ってもらってるんだろ。
下っ端って訳じゃないがコールセンターだともう定着してるな
http://anond.hatelabo.jp/20150429200706
サボりを告げ口した結果:
→君の無能さが浮き彫りになる。そもそも君のやる仕事なんて残ってない
→君がクビになる
先輩がクビになる
→先輩の仕事が君に回ってくる
→君は大変な激務。それでも仕事がこなしきれないので、会社の業績は悪化
→君の無能さが浮き彫りになる。いまや会社も余計な人材を養ってる余裕もない
→君はクビ確定
会社のことを考えるなら、どう見ても君が一番の害悪なので自主退社しましょう
自分のことが大事なら、こんな何の役にも立たない自分に毎月給料を払い続けてくれている会社に感謝し
そうなるとどうなるかはhttp://anond.hatelabo.jp/20150429120948が書いてるわけだが。
法律に縛られないように、海外に動画会社を作り、動画志望の若者はそこに行くようにすればいいだけの話である。国内で実家から通える会社に行ったり、仕送りを受けながら、薄給に耐えて原画マンを目指す現状と比較して、何かが改善されたかどうか、はっきりしない。むしろ海外で逃げ場がない分、待遇が悪化する可能性すらある。
でなきゃ業界が潰れるだけ。
その1年か2年の訓練中の新人に、年間110万円しか払わないのが反社会的です。(倍でも220万円ですが)
そのたった1〜2年を、企業側が年収300万円程度渡せず、なぜ雇用者側が耐えなければならないのか、事実上の労働者と判断された瞬間に崩壊するよ、という話です。
(実例もある。ほぼ全く同じ構造でその名も「インターン」と呼ばれていた日本の研修医は、新しい臨床研修制度で平均給与が250万程度から350万程度へとアップした。なお、この背後も関西医大の研修医過労死訴訟が絡んでる)
アニメーターについては、違法だってのは誰もが分かっているけど誰も訴訟しないわけで
その理由はhttp://anond.hatelabo.jp/20150430000956が既に挙げてるのでまあ読め。
んで250万って何をおっしゃる。研修先の病院から貰える給料は月収数万円が当たり前だったよ。
バイトも含めた金額のこと?
研修医の待遇が改善されたのは、かつての研修医は数万で食えるわけが無いので研修とは別にバイトするのが当たり前であり
つまり実務など何一つ分からん新卒が一人で夜間当直、と言うのが横行しており
当然それによる医療事故も多発していた(もみ消されたのが大半だろうが)ため、という理由が大きい。