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はてなキーワード: 英文解釈教室とは

2023-03-22

英文解釈教室(著:伊藤和夫)レベル英文読解力なんてネイティブすらないか不要って言った奴ちょっとこい

カッコとか矢印とか書きながらじゃないと初見じゃ構文や修飾関係を把握できない数々のマジキチ例文をChatGPTにぶち込んで聞いてみたら

ネイティブ中学生なら知的階層わず難なく読める程度」

「全く難しくない」

って答えだったぞ。

お前らの受験英語意味無いって敵対視する考えって何に由来してるんだ?

比較級が分からないみたいなエントリーでも

「no less thanなんて慣用句ネイティブですら使わない。くだらない」

みたいな目玉飛び出るブコメしてる奴いたけど

2023-03-01

anond:20230228230522

伊藤先生英文解釈教室レベルのひねくった例文はTOEIC800点レベルで求められていないだろ。

点数を上げるためには寄り道の学習方法

2023-02-28

anond:20230228222503

スピーキングリスニングにおもっくそ重点置いて勉強してきて外人と付き合えるレベルにおしゃべりできるようになった層って読解や文法クソ弱いのがあまりに多い

かなり怪しい雰囲気読解してるから彼ら英文解釈教室レベル英文全然読めんぞ

そういう彼らみたいな層がことごとくシャドーイングディクテーション激推ししている点を英語学者は斜めに見てもいいと思う

2018-03-13

てめー絶対京大受かってねぇだろ

https://anond.hatelabo.jp/20180313075528

カンで言うけど、これ書いてる元増田京大受かってないんじゃないかなぁ。どう見たって非効率だよこれ。

まず受験の話なのに過去問分析の話をすっ飛ばしてるのが謎。過去問分析アルファでありオメガ。非効率勉強を避けるための絶対条件。なのに言及全然ない。「京大二次試験は異質」なんだからそこを徹底的に分析しないとダメじゃん。

具体的な方法論を見ても、いきなりチャート式を写経しろって、落ちる典型じゃん。過去問分析してない学生がよくやりがちなミスチャート式京大数学を解く最短ルートって保証がどこにある?

英語もいきなり文法書+単語帳暗記⇒英文解釈教室って、絶対挫折するだろ。古来から伝わる「京大英語解釈教室」っていう出所不明ことわざイメージで書いてるだろ。

現代文もひどい。京大現代文なんて予備校で解析し尽されてるんだから、素直に講座取れば良い。というか全体的に予備校の話が出てこないのは何でだ?自力過去問分析して計画建てんのって結構キツいぜ?そんなに「独学」にこだわる?

あと特にひどいと思ったのがこれ。

日本史世界史だけは例外的で、高校の授業を一字一句もらさず勉強すること。」

「独学をやろうと思ったら山川出版の『詳説 世界史/日本史研究』を読み込むとかが必要になる。『詳説世界史研究』は575ページあった。死ぬ。」

てめー絶対落ちてるだろ。こんなんやってる受験生が居るかい。いや居るだろうけど、時間無駄歴史なんて予備校でどこ出るかが徹底的に分析されつくされている。予備校行けば主要問題について論証例が用意されてるのに、何でこんな無駄作業を?

エアプとしか言いようがない。仮に受かってたとしても、こんなのマネしちゃダメ時間無駄

高校時代の半分を独学で勉強して京大法学部に現役合格した話(字数限界につき以後追記なし)

https://anond.hatelabo.jp/20180307150402

諦めるのが早すぎる。高い目標下方修正はいつでもできるが、京大をまた目指しはじめても低い目標上方修正するのはきついぞ。

年間1-2人だけ京大に行く公立高校に通い、高校1年の4-12月個別指導英語だけを週2時間高校3年の9月-本番まで河合塾京大数学京大英語コースを受講、最後冬休み河合塾京大演習コースも受けた。それ以外は独学。結果京大法学部に現役合格した。学校に特進コースはなかったし、クラス文系理系の二分のみ。部活には休まず通い(運動系だったが大会存在していなかった)、高校3年の夏休みとか1日2時間くらいしか勉強してなかった(結果死んだので河合塾行き)。その際のノウハウを共有するから参考にしろ

基本方針

学校定期試験無視しろ。残り2年間で京大学力に到達することだけを考えろ。定期試験で点数がとれようととれまいと京大受験には関係ないし、学校はお前の受験結果に責任を持たない。また、センターはともかく二次試験完璧を目指すな。京大に入りたいなら合格ラインに達してさえいればいい、たしかせいぜい6割くらいだ。

今の段階で京大受験必要センター科目・二次試験科目を絞れ。そして今後2年間の勉強計画を立てろ。ただし総合的な勉強量は考えておこう。センター日本史二次試験世界史受験する方針高校2年で立てた結果2年以降の世界史を完全独学でやり(2-3年は日本史の授業だった)、地獄を見た。普通な世界史地理日本史地理を選ぶ。このあたりは独学の悪い所で、適宜誰かに相談して方針が変じゃないかどうかを確かめるのは大事

京大に受かるためには数学に限らずそれ以外の勉強が不可欠。京大を目指していたなら過去問くらいは開いたことがあるだろうが、京大二次試験は異質だ。ほぼほぼ全ての回答が記述式。これで面食らう人間が多いが、実際のところあれはセンター試験選択肢なしで解くだけな問題も多い。センター試験数学がたまに突飛な回答をするのを思い出せ。センター試験レベル知識習得できれば、京大問題は実のところ解けてしまう(勿論一定以上の応用力は必要だが)。とにかく基礎を固めろ。突飛な英単語やドマイナー歴史知識不要

基礎的な勉強学校で買わされた教科書文法書・参考書を利用すればいいが、京大レベルだと不足する。今すぐ2ちゃんねる(今では5ちゃんねる)の大学受験板に飛び、各科目の総合スレを開け。そこには10年以上前から構築された知のノウハウがつめこまれている。具体的には各スレテンプレにある参考書一覧のことだ。俺が受験生だった10年前と比べると今のインターネットはクソまとめアフィリエイトサイトで溢れてしまってるが、あそこに書かれている参考書一覧は今でも変わらず良書だけを選んでいる。各科目、高校3年の夏くらいまでにそこに書かれた京大レベル参考書を数冊、2周~3周解いている状態を考えろ。それを目指して、どの参考書をいつまでに解いていればいいかを逆算してみてくれ。ギチギチに詰め込む必要はない、むしろゆったり考えろ。あくまで、手持ちの範囲・出来る範囲スケジュールを組め。

勉強量だが、俺の場合高校2年の段階から大体1日2-3時間毎日やっていた。朝起きて1時間部活が終わって帰宅し、風呂に入って寝る前に1-2時間試験前はもう少し勉強量を増やした記憶がある。これを基本毎日やること。どこまでやるかじゃなく何分やるかを意識しろ。だが飽きたときはやらなくていい。俺は何度か小説にはまって(ラノベだと戯言とか禁書とかイリヤ文学方面だと村上春樹夏目漱石)、後で書いてる散歩だけしかやらない時期が何度もあった。毎日2時間くらいネットサーフィンしていた気もする。ただ高校3年の秋以降は4-5時間に跳ね上がったかもしれない。流石に焦った。

忘れずにやってほしいのが、毎日の各科目ごとの勉強量をメモしておくこと。今すぐ新しいノートを開き、1行目に京大受験必要な科目を全て列挙しろ現代文古文数学1、数学A、数学2、数学C、日本史世界史生物英語英単語etc...そして2行目から毎日どの科目を自主的に何分勉強たか書いていけ。これをやっておくだけでもモチベーション維持が随分違う。「あの科目しばらくやってないな」というのも一目でわかるから万遍なく勉強ができる。

個人的おすすめなのが、朝か夜に必ず1時間散歩して単語帳or一問一答を声に出して解くことだ。運動しながら勉強をすることで脳が活性化して記憶に定着するとかい理屈があるらしいが真偽は不明。ただ、散歩することで運動にもなるし、つまらない暗記ものをやるときに家で寝てしまわないという利点がある。勉強気分転換にもなる。ただ夜にやるとき安全と、女性場合治安等に気をつけてくれ、責任は持てない。俺は一度だけ国道沿いの深さ1.5mの側溝に落ちた。

勉強の基本は繰り返しだ。 ただし、漫然と繰り返すな。問題文の頭に○や×、△などで解けたかどうかをチェックしておけ。2周目以降、一度でも正解した問題は飛ばせ。でも解いてからしばらく時間(1ヶ月~半年)が経ったら念のためもう一度解け。たとえば1周目に間違えて2周目に正解したら「×○」、1周目に正解して2周目・3周目は解かなかったが4周目にケアレスミスで間違えたら「○ - - △」みたいな感じに書いていけ。

とにかく「その問題で何回間違えたのか」が視覚にわかるようにしろ。そうやってチェックをつけていると、「参考書を開いたら、どの問題ミスやすく、どの問題が得意なのか」、要は復習時の要チェックポイントが一発でわかる。こうしておくと、最終的には数学1A全ての復習が1時間で終わるようになる。

個別具体的な勉強法について

数学

おそらく学校チャート式を買わされてるだろう。買ってないなら買え。一年間でとにかくそれで勉強を繰り返せ。

勉強方法の基本は写経だ。例文に書いてるやり方でひたすら問題を解く。まずは例題の回答方法を一字一句写経しろ。そして同じ解法で一字一句同じ書き方で解け。数学が苦手なやつによくありがちだが、解答で途中の解法をすっ飛ばすのはNGだ。理由は以下の3つだ。①理屈を何度も書いて覚える必要があること②採点者にとって「すっ飛ばしている部分を回答者理解しているかどうか」がわからないので×にせざるを得ないこと③京大数学記述問題は「計算を間違えていても、理屈があっていれば部分点をくれる」ということがままあること。

京大数学を解いたことがあるなら2完とか3完とかいった言葉を聞いたことがあるだろう。あれは全5問のうち3問は全部解答できたという意味であり、つまりは多くの受験者が5問のうち2-3問しか完答できていない(完答できなくても点数は獲得している)ということだ。数学論理でできている。故に京大数学重要視しているのは解法の論理理解しているかどうかという点だ。

から、とりあえずわからない問題は悩む前に解答例を見てやはり写経しろ。お前の頭で考えるな、答え(=解法の論理)は先達が既に考えてくれる。言っちゃ悪いが高校数学レベル問題なんてチャートに書いてることがすべてだ、俺は黄色チャートで乗り切った。

もしどうしてもわからない単元がある場合は、このサイトのpdfに載ってる当該単元に関わる章を全部読め。当該サイトは、「1+1がどうして2になるのか」という説明からはじまった高校数学に関する説明を全部やりきる『高校数学+α』というすごい本の全文をpdfとして配布している。最初から通読しようとするのはきついので無理しなくていいが、わからないことがあればこの本を読めば絶対にわかる。

英語

英語は現段階であれば文法書を何周もしておくこと。細かいことは言わん。何周もしろ。あと、英単語帳は今から3ヶ月で一旦全部暗記しろ高校3年にもなって英単語帳を一からやるのは馬鹿らしすぎるしリソース無駄遣いだ。1日1時間やれば3ヶ月でどうにかなる。

英単語をはじめて覚えるとき絶対忘れちゃいけないのは「1日でも時間を空けるな」ってことだ。毎日やれ。英単語帳はどれでもいい、どうせ全部覚えるんだから変わらん。覚え方だが、とにかく音読しろ。「accept」という単語があるなら「アクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取るアクセプト受け取る……」と5回〜10音読して次の単語に行け。黙読は絶対にやるな、音読して単語意味を音としてインプットアウトプットすることに意味がある。ページ単位で考えずに時間で考えろ、10分で一度音読できる範囲まで音読しろ。次の10分で同じ範囲をもう一度最初からやりなおせ。次の20分では新しい範囲で同じことをやれ。最後20分で全部おさらしろ。1セット1時間を目処にするといいだろう。これで1日100単語インプットできるはずだ。勿論翌日には半分以上忘れるしすぐに思い出せない。それが当たり前なので気にするな。大事なのは復習だ。翌日は一度読んだところを20分かけて再度音読しろ絶対だ。1日後というのが重要で、詳細は忘却曲線でググれ。残りの40分は新しい範囲時間を費やせ。これを毎日やれば3ヶ月で1冊丸暗記できる。忘れたら忘れたで構わん、再度読み直せ。1週間スパンくらいで全体を再度復習するといいとは思うが、その日に覚えたことを翌日復習するというのを徹底するなら復習頻度は気分でよしなにやれ。

京大英語の恐ろしいところは、主要な問題英文和訳日本語英訳だけというところだ。文法の基礎(センターで満点を狙える程度)をがっつり固めるのは当たり前として、それ以外に和訳英訳練習必要だ。和訳絶対におさえておくべきなのが伊藤和夫英文解釈教室』。今からでいいので買って少しずつ、それこそ3日に1問・1問解くのに1時間かけてもいいから触れておくのがいい。解けなくても、やるときは1時間やれ。解説は精読しろ

それ以外では、学校での課題夏休みでの宿題で長文演習問題が出てきたら、全文を和訳するといい。「受験関係ない宿題をこなす」が「京大英語の演習をおこなう」に変化する。

英訳は逐語訳ではなく意訳の力が求められるのでかなり難しい。そこでサンプルとしておすすめしたいのが『英文対照 天声人語』。天声人語自体の良し悪しは知らん。俺も普段読んでるわけじゃない。ただ、日本語の意を汲み取って逐語訳ではない英訳を集めてるサンプルケース集としては有用だ。

しかしながら、英訳和訳も独学には限界がある。なのでここは他人を利用しろ赤本過去問でもなんでもいいから、演習を解いたもの大人にチェックしてもらえ。一番いいのは京大英語講座に行くことだが地域的な問題で行けない場合もあろう。英語教師にチェック依頼するとかがベターだ。

その他

現代文は知らん、息抜き小説たくさん読むとかするといい気がする……とぶん投げるのもよくないのだが、いかんせんこの分野は扱いが難しい。なので俺が楽しかった参考書だけ紹介する。

石原千秋の『大学受験のための小説講義』『教養としての大学受験国語』はすごい。大学に入ってから知ったが、石原千秋文学理論日本文学に当てはめることほぼほぼ初めて行った研究者で(大学時代の知り合いに教えてもらった知識なので間違ってたらすまん)、現代における漱石研究第一人者。この人のテクスト読解はすごく楽しい趣味になるが『謎とき 村上春樹』も最高。

評論系だと『MD現代文小論文』が主要なトピックスを抑えててよい。大澤真幸が「自由牢獄」について言及していたので俺はミヒャエル・エンデを知った。ただ(内容ではなく出版年月が)少し古いので一度書店立ち読みしてみるのがいいかも。

古文漢文は、基本文法・基本単語マスターするのが前提として、あとは慣れの部分が大きい。漢文には正直そんなに力入れなかったので割愛するが、古文小学館の古典文学全集シリーズのうち、平安時代あたりのものを1冊でいいので(たとえば源氏物語の1巻だけとか、当該シリーズ26巻の『和泉式部日記紫式部日記更級日記讃岐典侍日記』とか)読み切る。当該全集は各ページ三段組み=原文・訳文・注釈が同時にチェックできるので、原文を読む上で圧倒的に優れている。文法を暗記しようとか、知識をあまさず覚えようとかしなくていい。でも注釈は全部読め。どの原文がどの訳文と対応しているのかを常に確認しろ。そうすることで時代的な知識を知る事ができるし、何より「古典作品を読んだ」という自信がつく。

日本史世界史だけは例外的で、高校の授業を一字一句もらさず板書すること。どの事件にどんな背景があって、それがどういった結果につながっていったのか、そういった歴史の流れを理解するのは、教科書参考書で独学するよりも先生の話を聞いた方が圧倒的に楽。豆知識記憶の定着に役立つ(先生によるかもしれないが)。複雑な範囲日本史近代とか)は自作フローチャートを作れ。骨子の流れを覚えたら参考書で補強。本気で独学すると山川出版『詳説 世界史研究』で死ぬ。575ページあった。

それでもなお世界史を独学すると言うなら、世界史参考書として『タテから見る世界史』『ヨコから見る世界史』を押さえておくとベター物事俯瞰して押さえるのが大事。あと論述対策しておくこと。

生物は正直センターレベルだと独学することがない気がするので、やっぱりセンターで80-90を狙って勉強するのがいい。

政治経済は、申し訳ないが大学時代知識アップデートされすぎたのでどう勉強したのか覚えていない。すまん。

地理物理地学勉強してないのでわからん

最後

後半飽きてしまった部分があるので雑な投げ方していたところもあって申し訳ないが、最後に1つだけ。

俺が挫折を味わったのは京大に入ってからだった。六法講義が何一つわからないのに周りの人間はすらすらと解いていく。60点で可をとるのが関の山だったのに、その横では「80点に届かないか問題解かなかった(ロースクール受験には学部成績が影響するのでそういうことが往々にしてある)」という会話がなされている。俺は2回生とき法曹を目指すのを諦めた。

でも、それと同時にもっと楽しい事・面白いことを沢山知る事ができた。政治学から価値判断と切り離した広い視点を持つことを学んだし、小野教授政治思想から人類史通底する観念とその変遷の奥深さを知った。プログラミングにはできないことも多いがそれ以上にできることが多いという、応用力の幅広さに助けられた。京都では、自転車を走らせればすぐ史跡寺社仏閣に行ける生活が待ってるし『四畳半神話大系』が最高に楽しめるようになる。そんな環境で、自分と同じ興味を持った人間と同じ話ができるというのが何よりすばらしかった。大学時代に比べたら、高校時代記憶なんてほとんどないし、社会人になってから大学以上に楽しい環境いたこともない(今の環境がだめという話ではないが)。

京大に限ったことではないと思うが、大学は、色んな学問研究する色んな人間がひしめきあった結果、知的興奮の機会に満ち溢れている場になっている。もし京大に行けなかったとしても、早稲田慶応等のある程度一流と言われている大学であれば、絶対にそんな魅力を味わうことができるはずだ。

そしてなにより、今度どうやっていくかに関わらず、勉強を楽しんでほしい。英語の長文演習問題はするする読めるようになるとめっちゃくちゃ面白いし、小説海外ニュースも読めるようになる。源氏物語は第1帖「桐壺」を全部読むだけでもうるっとくる。高校数学一種論理パズルと考えたとき京大数学演習問題が異常に楽しいというのはやったことがあるならわかってもらえるはずだ。

健闘を祈る。世界は広い。

2013-03-08

英語参考書を山ほどこなしたので、参考書感想を書きまくるよ

37歳が、2年間ほど仕事の合間(昼食時とか)に勉強して、TOEICの点数を400点から850点(その後900点)まであげました。

もちろん、850点程度だと何の役にも立たないのがわかったので、さらなる勉強中です。

現在、37歳です。まともに英語勉強をしたのは、大学受験の時が最後

大学慶応大学。でも、合格時点でも五文型をよく理解できてなかった。

で、英語勉強を再開したのが2年前。

大学受験時の英語偏差値代ゼミで70くらいだったような。昔のこと過ぎて覚えてない。

五文型わからずに偏差値70? って声も聞こえてきそうですけど、事実そうなんだから仕方ない。

勉強再開時、つまり受験から15年以上経ってから受けたTOEICは400点。

まずは前提として、35歳の勉強再開時の自分英語力がどれくらいかについて


大学受験当時、確実につぶしたといえる英語書籍は以下の5つだけ。

まずは、なんというか、構文とか文法とか熟語とかそういうのが渾然一体となった参考書

大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ)

http://amzn.to/YQf7aR

・新・英文法頻出問題演習 (Part1)

http://amzn.to/ZvLxts

いわゆる、英頻というやつですね。桐原駿台、両方とも。

でも、聞くところによると、最近受験生にとっては、英頻ユーザーは多数派ではないんですってね。

次に英単語集。

英単語ターゲット1900

http://amzn.to/YFQyAF

速読英単語 必修編

http://amzn.to/13IZPN0

速読英単語 上級編

http://amzn.to/YQfvpZ

この三冊だけつぶしました。当時の上級編は、早稲田慶應入試に出た文章だけで構成されていました。

今は違うんですね。

ちなみにZ会の本は、なぜかアマゾンでは新本が手に入らないんですね。

なので、リアル書店Z会通販で買う必要があります

他にも何かマイナ熟語集をつぶした記憶がありますし、こまごまと色々やりましたが、極めたといえるほどやりこんだものは上記五冊だけです。

そして、16年くらいぶりに英語勉強を再開


なんで英語をいまさら勉強し始めたかというと、英語くらいしゃべれてもいいんじゃないか? というテキトーな理由からです。

そして、未だにある程度の英文を読むことはできるものの、まったくしゃべれないし、海外旅行とき自分のふがいなさにうんざりしたというのも理由のひとつです。

そこで、勉強再開に際して、まずは2つのことを考えました。

1)英会話普通にできるようになりたい。

2)それには文法からやり直すことが必要かなあ。

英文法書

そこで、まず、評判の良い英文法書を、ということで以下の本を読み始めました。

・英文法TRY AGAIN!―英会話からTOEICまで

http://amzn.to/Z4h4mr

この本は良いですね。でも、初学者向けではない。

僕のような、大学受験時にまあまあ偏差値が出ていて、三十代になってから英語を再勉強する人には良い本だと思う。

ただ、熟語が列挙されているだけのページなんかもけっこうあって、しかし、暗記に適したレイアウトになっていません。

なので、そういった完全なる暗記ものについては、この本でこなそうとするのは非効率だと思う。

ようやく五文型がクリアになりました。

大学受験当時、滑り止めの明治大学英語試験が、けっこう基礎英文法重視の問題ばかりで、五文型をまったく見分けられず、滑り止めどころか受からなかった記憶がよみがえります

なお、この書籍上下巻に分かれた改定新版が出ています

巨大な上に2冊組なので、僕は上記書籍をやりましたが「新版が良い!」というかたは以下の2つがそうです。

・NEW・山口英文法講義の実況中継 (上) 改訂新版

http://amzn.to/MQ6qzX

・NEW・山口英文法講義の実況中継 (上) 改訂新版

http://amzn.to/1n6IDq1

大岩いちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)

http://amzn.to/1m59PIf

山口の英文法で扱っていないような、もっと初歩的な英文法に穴があるのではないかと思い、使った本です。

さすがに、だいたいのことはわかりましたが、一部、わかっていなかったこともあり、役に立ちました。

世界一わかりやすい英文法の授業

http://amzn.to/14M5RIW

関正生さんの本はいくつか読みましたが、この1冊はなかなか良いです。

この本は大岩さんと同じレベルくらいの本ですが、網羅的な本ではないです。わかりづらい部分を平易に解説した本。

no more thanとかそのへんの文法の理解については、この本と上記山口本の併用でようやく理解できました。

でも全体的に関さんの本は費用対効果が悪すぎるように思います

全解説頻出英文法・語法問題1000(大学受験スーパーゼミ)

http://amzn.to/WgwQeX

問題集ですね。解説が充実していてやりやすいです。勉強になります

本当は、これより簡単な、

全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理(大学受験スーパーゼミ)

http://amzn.to/Zya8jA

から取り掛かるべきだと思ったものの、1100のほうが簡単ということを知らず1000のほうから始めてしまいました。

おまかせ!英文法・語法問題演習888

http://amzn.to/11P2cco

これも問題集ですが、山口俊治さんの著書です。山口さんの著書ですからもちろん「英文法TRY AGAIN!」との親和性が高いです。

そのため、この問題集もやってみました。感想としては、なんというかまあまあ。

上記の1100と1000のほうが解説が厚いのでオススメです。

特にやる必要はなかったかなと思います

英語勉強の仕方に関する本

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果勉強法

http://amzn.to/10oK799

この本の内容は(おそらく)すべて公式サイト上にあるので、買う必要はないかもしれません。

英語勉強法に迷いが出ていた時期に読めたので、この本を読んだ後は、かなり勉強法を参考にしました。

英作文

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

http://amzn.to/YGaFi7

この本は、やって良かったとは思うのですが、どうも他の竹岡本同様、めちゃくちゃ効く感じはぜんぜんないです。

何か中心点を突けてないような、そんなもどかしさがあります

でも、全文暗記しました。

CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本

http://amzn.to/X1guKc

文句を言いながらも、竹岡本をまた買ったりしてるわけですが笑。

この本の感想ドラゴンイングリッシュと同じです。

・英作文TRY AGAIN!

http://amzn.to/13J8sHp

この本、勉強になりました。なりましたが、どうも、ところどころ英語がヘンな気がして、そんなとき職場ネイティブに確認してもらったりしました。

絶対のオススメというわけではありません。

ちなみに、大矢本を読んだ後で竹岡本を読むと、暗に大矢本の英文をバカにしている箇所がいくつか発見できたりして楽しいです。いや、それほど楽しくないです。

・例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする

http://amzn.to/15Wzlur

この本は、上記大矢本と扱っている内容がある程度似通っていますが、より充実していて洗練されています

もちろん、大矢本は良いですが、個人的にはこちらのほうが良いと思いました。

these days, recently, lately, nowadaysあたりの使い分けについても、こちらの本のほうが定着しやすい説明でした。

残念ながら、竹岡さんの「ドラゴンイングリッシュ」や「CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本」はわざわざやる必要がなかったなと、この本を開始した後で思いました。

英作文の参考書は、英文法の参考書ではあまり説明されないような文法のポイントが出てくるので、前記のような文法書をつぶした後であっても、色々と学ぶ部分があります

引き続き、以下の同著者のシリーズに取り掛かろうと思います

・英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用

http://amzn.to/19chnCF

・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

http://amzn.to/12z3FZC

・スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

http://amzn.to/Z4yrn4

ポンポン話すための瞬間英作文 パターンプラクティス

http://amzn.to/VObqHb

・おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング

http://amzn.to/Wy6fMP

英作文の参考書を数冊こなした後、いわゆる「瞬間英作文」というのを開始しました。

このシリーズの良い点と悪い点はもう議論されつくしています

良い点は、簡単な英文を大量に作成する訓練をすることで、アウトプット力が養える点です。

この機能をこのシリーズほど備えている書籍はたぶんないです。

悪い点も明らかで、誤植が多い、奇妙な英文がある、という点です。

でも、これらの悪い点は、良い点に比べてはるかに微細な問題といえます

ちなみに、上記4冊をすべてやりました。

また、この4冊の中では「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」が圧倒的に難しいので、最後にやるのが良いでしょう。

どんどん→スラスラおかわり→ポンポン→スラスラ の順が良いと思います

深い意味はありませんが、どんどんおかわりはやっていません。

単にさすがに飽きたというだけです。

・必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I]

http://amzn.to/10AQFS2

森沢洋介さんの瞬間英作文ものがほぼ終わったので、次の段階の瞬間英作文としてやってみました。

この段階でこの本をやると、瞬間英作文としての機能は低いです。

なぜなら、どんスラポンを終えた後だと、文法レベルが低すぎて、文法的な側面からアウトプット力が上がらないからです。

森沢本と違って、難単語というか気の利いた表現みたいなものが頻出しているので、

しろ、それらを暗記する本のような取り組みかたになってしまます

はいえ、このシリーズは上級編まですべて出て完結しているので、最後まで取り組もうと思っています

ちなみに、市橋本については、以下のサイトが参考になるかもしれません。

http://www.geocities.jp/boston_english_80/

…などと書いていましたが、すみません、結局1巻目で挫折しました。

どうも親しみのない表現が多く、これらを暗記していって良いのか確信がもてなくなったためです。

入試英語重要構文540

http://amzn.to/ZCyshX

この本はまだ途中です。そして、この本を開始したのは、以下のサイトオススメされていたからです。

http://www32.atwiki.jp/english_map/pages/17.html

この本は、この段階でやる本としては非常にオススメです。

構文のくせに540も? とか思うかもしれませんが、「よく見かけるし読めるけど、英作文のときは出てこないなー」という文章が多く、かなり勉強になりました。

その後、本編の540部分を25周ほどこなし、書き換え表現を含め、ほぼ暗記しました。

そして、 やはりこの本は良い、という実感が増しました。

表現のための実践ロイヤル英文法(例文暗記CD付き)

http://amzn.to/Uad73q

この本は、持っているもののちゃんと読んだことはないのですが、300文の例文集がついており、しかも、この例文集は以下のリンク先でpdfで入手できます。そのため、このpdfを加工してankiに突っ込んで全文暗記しました。短い文章ばかりですから、暗記しておいて損はないです。

http://www.obunsha.co.jp/pr/jroyal201203/jroyal201203.html

英単語

DUO 3.0

http://amzn.to/16kRZJ2

英単語は、まずはみなさんがオススメしているこれをやりました。

かなり良いです。短い英文に非常に巧みに必修英単語を組み込んでいます

他の類似単語集を試すとわかりますが、DUOの完成度の高さはすごいです。

ちなみに、日本文を読んで英作文するというやりかたをしました。

そこまでしなくても良かったかもしれません。

速読英単語 必修編

http://amzn.to/13IZPN0

速読英単語 上級編

http://amzn.to/YQfvpZ

速読熟語

http://amzn.to/ZelqaF

DUOはほぼ完璧になったので、次は何をしようかと思ったときに、受験時代に慣れ親しんだ速読シリーズに取り掛かってみました。

さすがに15年以上経つと、収録されている英文も総とっかえされているのでしょうか。まったく見覚えのある文章が出てきません笑

・ワードスター エッセンシャル2300 - Wordster Essential 2300

http://amzn.to/Zyvo8Y

・ワードスター アドヴァンスト1300 - Wordster advanced 1300

http://amzn.to/Y3U2xy

速読英単語のほうは、英文読解の練習を兼ねてぼちぼちやっているので、それとは別に、本格的に語彙を増強するための書籍がほしかったときに買ってみた本です。

すでに絶版なんですね。

学習本は、版を重ねていくうちに間違いが減ったり改良されていったりすることが多いので、本当はもっとメジャー英単語勉強本をやりたかったのですが、どうも良いのが見つからないんですよ。

SVLみたいな英単語羅列型の本は、この歳になると、どうしてもなかなか覚えられないものですから

DUO式というんですか、いわゆる、短文で覚えていくタイプが良かったのです。

時々、「これって間違いが直ってないんじゃないかなあ」という不安感を覚えるときがあるのですが、そこそこよくできています

・究極の英単語SVL Vol.1 初級の3000語

http://amzn.to/1u7jEZ1

・究極の英単語SVL Vol.2 中級の3000語

http://amzn.to/1rB1BfZ

・究極の英単語SVL Vol.3 上級の3000語

http://amzn.to/1kodxMV

・究極の英単語SVL Vol.4 超上級の3000語

http://amzn.to/1jLvArB

アルクのSVLはリストとしては素敵だと思うのですが、書籍としてはちっともよくないんですよね。これらの本で暗記していくのはなかなかつらいです。僕はankiに全部突っ込んで覚えました。ankiの使い方は他のページに任せますが、ankiはすごいですよ。

・Instant Word Power

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語源系の英単語本を使用するのは初めてです。この本はもともと評判が良いですが、たしかに良いですね。以下列挙します。

1)価格が安い

2)重さが軽い

3)説明が面白いし、しつこく練習させられるので定着率が高い。

例えば、principalとprincipleの違いについての説明。

principle最後の「le」は語源的には「rule」のことであり、principalとprincipleと迷った場合に、rule関係しているものはprincipleで、それ以外はすべてprincipalだ! と書いてあります

で、その後4周目に入ったあたりで、それでさらに上記3)を実感しています

単純に3周しただけで、もうほぼ覚えることができました。

僕はこの本については、フリクションボールペンでどんどん解答していき、一日の終わりにドライヤーの熱で書き込みを全部消すというやりかたをとっています

英会話

ネイティブなら子どもときに身につける 英会話なるほどフレーズ100―誰もここまで教えてくれなかった使える裏技

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英会話きちんとフレーズ100

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英会話ピッタリ表現でぃくしょなりぃ

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英会話なるほど練習帳―50のフレーズで500通りの表現をモノにする

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・50のフレーズで500通りの表現をモノにする英会話ペラペラ練習帳

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スティーブ・ソレイシィさんの本はどれも良いのですが、暗記に適していないレイアウトばかりなのが難点です。

でも、上記一通りこなしました。

これだけやっておいてなんですが、英会話本は、別にTOEICで900点すら出てない段階ではやらなくても良いかなという気持ちもあります

でも、さらっと海外旅行に行くときドーピング用としては、フレーズ100の2冊は良いかと思います

・絵で見てパッと言う英会話トレーニング 基礎編

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ある程度英語の独学で勉強をしていると「かなり複雑な文章を読めるし、少し時間はかかるもののかなり複雑な文章も書ける。でも、スモールトークがさっぱりで、どうも簡単な会話が微妙」という状況がやってきます。そのあたりのギャップを埋めるためには英会話本はたしかに役に立つことがあります

発音

英語耳

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イギリス英語でしゃべりたい! UK発音パーフェクトガイド

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発音の練習は真っ先に取り組むべきという声を頻繁に聞くので、おそらくそうなのでしょうが、いかんせん出先で合間合間で勉強していると、発音の練習に取り組むのがなかなか大変です。

このあたりの本に取り組んでいるものの、なかなか進んでいません。

イギリス英語に憧れがあるものの、時々イギリス人と話すと、「完全にアメリカ発音だよな」と言われます

もちろん、それ以前に明らかに日本人発音の域を出てないんですけどね。

音読

・みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング

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音読発音と同じ理由でなかなか進んでないです。

英文解釈

・英文読解の透視

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英文読解本といえば、伊藤和夫の「英文解釈教室 改訂版」( http://amzn.to/12HbrAU )をオススメするかたが多いですが、

独学だけでTOEIC970点の友人が強くすすめてくれたので、この本をやってみるつもりです。

…と書いていましたが、その後やり始めました。うん、これは良いですね。

ページ数も少ないのですぐ終わりますし。

地味なレイアウトの本なので、流して読んでると重要ポイントスルーしそうになりますが、これはかなり良い本です。

熟読玩味すべきです。

英文を読んでいるときに、ややあやふやなところを、単語意味から「えいや」で解釈するということがたいがい誰にでもあると思いますが、そういった機会が減ります

ただ、どうもこの本は、大学受験生には「国立上位、早慶」あたりを目指す人向けと言われているようですね。

なので、ちょっと取り掛かってみて難しそうだったら撤退してしばらく寝かせると良いと思います

この本をやって良かったと思える日が必ずきますから

まあ、このことはたいがいの英語参考書について言えるんですけどね。

レベルに応じた本を選ぶというのはやはり重要ですね。

・英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版

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透視図が良かったので、もっと初歩的な内容からさらいしてみたくなり購入した本です。こちらは透視図よりずっと簡単ですが、それなりにあやふやだったところがつぶせました。薄いからさらっと終わるのでなかなか良いです。

入手したものの、結局、ろくにやらなかったもの

ALL IN ONE

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DUO 3.0が良かったので似たような方式英単語集を、と思い買ったものの馴染めずやめてしまいました。

というのも、英単語の盛り込みかたが凄く雑なんです。

無理やりすぎて、これなら単なる羅列型の単語集とさほど違わないじゃないかと。

English Grammar in Use with Answers and CD-ROM: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English

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英語学習する英語の本としては非常に有名なこの本ですが、どうも重いし巨大だしって感じで、なかなかやる気がでずじまい。

今後取り掛かる予定の本

・Practical Everyday English: A Self-study Method of Spoken English for Upper Intermediate and Advanced Students

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・Advanced Everyday English (Practical Everyday English)

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もともと、イギリス英語を学びたいという気持ちが強くあります

でも、やはりアメリカ英語勉強本のほうが日本英語本だと圧倒的に量も質も高いので、時々、こういうイギリス英語書籍を手にとって挑戦してみます

とりくみやすレイアウトだし、良い本だと思いますしかし、自分レベルだとまだ難しい部分が多いので、もう少し後に再挑戦するつもりです。

勉強途中経過

やはり、大学受験生の頃と比べると、本当に暗記力の低下を感じます

当時は、何か1冊の勉強本を全部覚えるというのは、けっこう楽だったのですが、今は何周しても100%にはなりません。

なので、95%くらいまでこなしたら、諦めて次の本に移るようにしています

そうすると、なかなか覚えられなかった内容や理解できなかった事柄が、別の本だと簡単に覚えられたりするものです。

勉強途中経過2

その後、900点までいきました。また、紹介書籍は随時追加予定です。

 
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