はてなキーワード: メンヘラ女子とは
北条かやの件。具体的に言うと、フミコフミオが参戦してきてから本当に知的レベルが一段階下がった。
バカに解りやすいブログに取り上げられることでバカが集まって、手がつけらんないとこまで来たって感じだ。
フミコフミオは確かに文章上手いよ。でも、今回のあれに賛同してたらヤバイぞ。
文芸技に丸め込まれてる。それって原始人がライターを持つ現代人を崇めるのと一緒でバカ丸出しだぞ。
そもそも、あれに反論するしっきーのブログがツッコミどころ多すぎたのも非常によくないんだが
(『叩き続けろ』っていう『要約』はあからさまに過剰すぎて、思考停止と反論の大きな隙を与えてしまっている)
それによって、フミコフミオとその賛同者の罪が許されるわけではない。
フミコフミオのブログに対して「私には悪意を感じられない」「現代文の点数悪いんじゃない?」などの煽り。
……はぁ?
こういうふうに言うと、「もし彼女が本気だったらどうするのだ!責任を取れるのか」と言ってくる紳士淑女が発生してくるが、仮に彼女がなさったところで有言実行なだけであり責任は炎上かや様本人にある。そもそもそういう非難は彼女が実行されてから言っていただきたい。
自殺ストリップやめろ。 - Everything you've ever Dreamed http://delete-all.hatenablog.com/entry/2016/04/19/120001
あのさ、ここの段落に「悪意」を感じ取れない方が読解力ヤバいぞ。
「死んだとしても責任は俺にはない」だけではなく、「自殺」することを期待するかのような発言。
『父親が自殺した』という同情ポイントを集めておいて、他人の自殺を期待することがどれだけ欺瞞に満ちているか解っているのか?
そして、フミコフミオが本当に怒っていたら、悪意がなかったら、自殺を期待するまで叩いていいってのか?
で、だ。
たぶんこの指摘もスルーされるわけだ。
はてブユーザーがここに目を瞑る理由はもうはっきりしてるので突き付けてしまうと、
お前ら、加害者になりたくない上に自分は加害者じゃないと思ってるんだよ。
北条かやの件に関しては、もうはっきり「必要ない」加害者が出てきているレベルだと思う。
百歩譲って、北条かやを批判していい、批判する権利のある人間がいるとしたら、
「こじらせ女子」などの言葉を使われたりした雨宮まみや能町みね子。などを筆頭としたライター陣か。
まあ、同業者がライターとして適当な仕事をしている人を営業妨害だと批判するのは解る。
つまり、北条かやに『直接被害を被った人間』が、『論理的』かつ『適切に』批判するのは、それこそ自浄作用ってやつだから肯定できる。
でもさ、ネット上では北条かやに『直接関係のない人間』が、『感情的』かつ『過剰に』叩いているやつが多すぎる。
同情を集めるメンヘラ女子が目障り? すぐ『自殺する』っていうやつが気に入らない?
あ、そう。
いいか。
端的に言って、仮に北条かやがこの先、脱税で捕まろうが、人を殺そうが、スカトロ趣味が発覚しようが、
関係のないお前らに「叩いていい免罪符」が発行されるわけではない。
俺は「ネットいじめ」って言葉、「私はいじめに荷担してるつもりなんてない!」という思考停止バカを呼ぶだけなので、
良くないと思っている。
それを嬉々としてしている限り、お前らの知的レベルは原始人レベルなんだよ。
News PicksじゃなくてNews Pics なら仕方ないな
ニュースピックではてブみたいな辛辣なコメントを貰ったと思ったら、大学三年生だとさ。感想文とか書かれたけど、一ミリも感想文っぽく書いてないんだけど…。
いや、君に響いてないだけで、君もいずれわかるネタだからな?これ。
はてブの高学歴な年配者にディスられる覚えはあっても、News Picsの意識だけは高い大学生にディスられる覚えはない。フォーマットがメディア的じゃないだけでクソ記事だの感想文だの言われる覚えはない。
あーすげー頭にきた。このフォーマットに誇り持ってやってるだけにキレるしかない
いや、はてなのインテリ共でも、伊藤計劃クラス、罪山罰太郎クラスの人でもない限り、僕のレベルならをバカ記事呼ばわりされる覚え無いですよ。
あのクラスの、はてな民を知恵で殴って手名付けられるクラスの人じゃないかぎり
なんというか…あまりにも的外れかつ唐突な酷評をされたものだから、あんぐりしましたよ…
ハイコンテクストな煽り合いを人とやりあって、メンタルを回復する。いや〜知り合いからいじられる分には笑ってボケをかましてしまう辺り、僕はやっぱり関西人なんだな〜。
ブログやってて思うんだけど…最近の子は「文体」がないんだよ。癖のある本・言い回しがある「毒」は取るべきだと感じるんだけになぁ〜
ちなみに、青二才文体は「椎名林檎と清水義範と太宰治と鋼の錬金術師と陣内智則」で基礎が形成され、そこに運営していくうちに「00年代のニコ動・mixiと大泉洋とマツコ・デラックスとメンヘラ女子」が混ざってあの文体になりました
登録してないから確認できんけどNews Picksに進出しようとして自分のこと知らない人からバカにされたら「はてなの青二才様を知らないのか」ってやっちゃったってことけ?
自分が書いた記事に批判的なコメントをつけた人間のツイッターまで追跡して晒しあげるという老害マウンティングすげえな。
しかもこんな若者に対してもエアリプ。もうダサいなんていう言葉では表現できない。言葉にならない
https://newspicks.com/search?keyword=%E9%9D%92%E4%BA%8C%E6%89%8D
チェックしたけど特に変なコメントなかったのでどのことを言ってるのかわからん。
NP会員増えてるけどさ、勘違いして自分の日記系ブログあげちゃう奴がちらほらいる。他人にピックされちゃったってのが普通だとおもうのだが、ドヤ顔で今はこういうライフハックが必要だと思うってコメントまでつけてあげちゃう奴www— しまじろう (@cimaziro) 2016年2月28日
青二才がほかの人の記事につけたコメントと全然レベル変わらないんじゃないけ?
https://newspicks.com/user/940682/?t=picks
自分は無責任にコメントしてもいいが他人が俺の記事に変なコメントつけたら晒しあげてやるぜってことけ?
あと「はてブの高学歴な年配者にディスられる覚えはあっても、News Picsの意識だけは高い大学生にディスられる覚えはない。」って誤字け? Picsてなんなのけ?
ブックマークを私用するのが主たる用途だが、個人的な備忘録も兼ねてはてなブログを始めてみた。当然アクセス数は皆無に等しく読者もいない。でもまるで気にならなかった。いやまるではうそだが、そんなもんだろーなという印象である。書評や趣味のことをたまに書くようなそれだからだ。アクセス元ページの一位はYahoo検索。そんな奇特なワードで検索する人もいるのかーなんていうのをまじまじと見るのが楽しみだった。
そして先日、初めて「今週のお題」というものを書いてみて、ついでに「はてなブログ」のはてなトップページというのを初めてまじまじと見てみた。
そこには闇が広がっていた。中身の無いライフハックブログ。メンヘラめいたぺらっぺらなはてな女子日記。写真だけがただ更新されるよくわからないブログ。ポエム。承認欲求丸出しなブログ達。……まあそれはいい。何を書こうがそのひとの自由だ(私も他人のことを言えた義理もあるまい)。
ただ不可思議なのは、そうしたものにやたらと☆がついている。ブックマークもついている。読者も何百人といる。そう膨大な記事数でもないブログであってすらもだ。謎だ。
未知の領域過ぎて新鮮で興味深かったので、とりあえずトップで見かけたメンヘラ女子ブログを読者登録してみた。すると謎の一端が明らかになった。そのユーザーがすぐさま私のブログを読者登録し、最新の記事に☆をつけたのだ。
なるほど、まるでFacebookだ。
なんとなく、これまで漠然としか理解できなかったはてブロ界隈の気持ち悪さや閉塞性やスパムっぽさやクローズドな雰囲気がようやくわかった瞬間だった。
ちなみに、登録したのがなんでブログの方というと、理由は簡単で、最初「ダイアリー」の方はもう登録不可になっているかと思ったからである。というのも、マイページのサービス一覧では「はてなブログ」が推されまくっていてダイアリーは相当根気強く探さなければ出てこない。ダイアリーに登録できると知ったのは今年に入ってのことだった。
なんだかはてな村界隈において「ブログ=悪しきもの」な認定があるような気もしなくも無いし、確かにはてなブログのトップページは気持ち悪いし、『ブログ』という響きも大仰な感じで苦手なので、ダイアリーの方にいっそ移籍しようかなあとも思いつつ、でも使い勝手は正直ブログの方が使いやすいんだよね。画面も見やすいし。ダイアリーの方は見づらくてかなわん。このままブログにいてもいいんじゃろうか。アフィはする気は特に無いです。
困りました。はてなにおいてのブログとダイアリーが暗に意味する違いとか心象を誰か説明してほしい。
▽
(追記)
ごめんなさい、ろくも知りもしないのにいつの間にか「いわゆるはてなブログなるもの」を十把一絡げにしていました。もっと平穏で平和なブログも海千山千あるはずなのに。はてなブックマークのホッテントリにあがってくるようなブログや、炎上中のブログや、はてな奇譚や(毎話楽しみに読んでいます)、こちらのブログ(http://cild.hatenablog.com/entry/2014/09/16/012030)などを拝見するに付け、なんだか印象が凝り固まって、恐ろしい恐ろしいと視野狭窄になっていた気がします。
私は性別は女ですが、いわゆるはてな女子という単語も苦手であります。自分がいつの日かそこにカテゴライズされてしまったらどうしようと気が気でない感じであります。
まー、なんというか、対岸の火事を見るような心の持ち方で、自分の畑は自由に耕していくのがきっといいのでしょうね。ちょっと落ち着きました、ありがとうございます。
ある男が自殺をした。結果的には死至らず未遂で済んだ。けれど閉鎖病棟に入院することとなった。
過去に自殺をして注目を浴びたメンヘラはいたものの、それは個人を超えて影響を与えることは少なかったし、メンヘラ以外の人にまで波及することはなかった、
彼は哲学に通じており、物事に対する考察が鋭く、文章による表現力も持ち合わせていた。そして何よりも行動力があった。
彼はメンヘラをコンテンツ化し、コミュニティを作り上げることに成功した。彼の高い能力によるところと、SNSの発達によるところが大きかったのだろう。
彼自身がメンヘラであったかは定かでは無いが、彼の書いたところによると妹がメンヘラであり、自身もスマートドラッグを常用していたという。
メンヘラというのは承認欲求が強く、メンヘラのコンテンツ化は功を奏した。
その中心人物ともあれば、当然のことメンヘラ女子を食うなんてことは容易かった。彼は多くの女性と関係を築いた。
彼の築き上げたものは徐々に露出も増え注目を浴びた。その道程は順調に思えた。
男と交友の深かったメンヘラの女性が人間関係のもつれから自殺をしたのである。飛び降り自殺だった。
彼女は独特の感性と文才を持ち合わせ、自身をコンテンツ化する能力が非常に高かったため、男の作ったコミュニティの中心人物となった。
飛び降りる直前、彼は女性と通話したという。これから死ぬという女性に彼は「死ぬな。生きろ。」とは言えなかった。
それ以降彼は彼女の幻影に苦しむことになる。夢に彼女が出てきたり、高いところを見ると自殺願望がでてきたそうだ。