名前を隠して楽しく日記。
インターネット上では、日々膨大な量の情報が飛び交っている。その中で注目を集め、多くの人の目に留まるのはどのようなコンテンツだろうか。残念ながら、真面目に論理立てて書かれたエッセイや記事よりも、奇妙で不可解な「怪文書」の方がバズる傾向にある。
怪文書とは、一見すると意味不明で、奇妙な主張や陰謀論、支離滅裂な文章が連なっているものだ。一見すると「何を言っているのかさっぱり分からない」と思うかもしれないが、実はそこには人々の興味を惹きつける要素が詰まっている。
まず、怪文書は「謎めいている」という点が人々の好奇心を刺激する。人間の脳は、謎や未解決の問題に惹きつけられる傾向がある。怪文書は、その不可解さゆえに、人々の「謎を解きたい」という欲求を刺激し、読み進めてしまうのだ。
また、怪文書は「共感」を呼び起こす。一見すると支離滅裂な主張も、よく読むと社会への不満や不安、怒りなどが込められていることが多い。そこに共感を覚える人が多く、SNSなどで拡散されることでさらに多くの人の目に留まるようになる。
さらに、怪文書は「笑い」を提供する。不可解な主張や奇妙な表現は、時にユーモラスに感じられる。人々は、怪文書を読んで「何だこれは」と笑い、友人やSNSで共有する。そうすることで、さらに拡散されていくのだ。
一方で、真面目に書かれたエッセイや記事はどうだろうか。論理立てて書かれ、分かりやすく説明されていても、人々の興味を惹きつける要素が少ないと、なかなか注目を集めるのは難しい。
インターネット上では、情報が瞬時に拡散され、すぐに新しいコンテンツに取って代わられてしまう。そんな中、人々の記憶に残り、話題になるには、インパクトが必要なのだ。
とはいえ、怪文書が常に歓迎されるわけではない。度が過ぎた陰謀論や誹謗中傷は、社会に悪影響を及ぼすこともある。怪文書を書くにしても、モラルを守り、読み手の感情に配慮することも忘れてはならない。
インターネット上で注目を集めるのは難しいが、怪文書に頼るのではなく、人々の心を動かすような、真に価値のあるコンテンツを生み出す努力を続けたいものだ。
そういう時は「寒おしい」って言え
インターネット上でコンテンツを公開する際には、多くの注目や関心を集める「バズる」ことを目指す人が多い。しかし、私は「バズることは百害あって一利なし」だと考える。
まず、バズることで生じる問題の一つは、コンテンツの質の低下である。バズることを目指すあまり、刺激的で扇情的なタイトルや画像を使用したり、事実を誇張したり、極端な意見を述べたりすることがある。このようなコンテンツは短期的な注目を集めるかもしれないが、長期的な信頼を築くことは難しく、真に有益な情報を提供しているとは言えない。
また、バズることはコンテンツ作成者の精神的負担にもなり得る。一度バズると、次も同じような反応が得られることを期待してしまい、コンテンツ作成者がプレッシャーやストレスを感じることがある。また、バズったコンテンツに対して批判や否定的なコメントが寄せられることもあり、それらに対処する精神的なエネルギーが必要となる。
さらに、バズることは一時的な注目を集めるだけで、長期的な成功や継続的な収益につながるとは限らない。多くの場合、バズったコンテンツは短期間で忘れ去られ、継続的なファンや顧客を獲得することは難しい。
また、バズることを目的としたコンテンツは、社会に悪影響を及ぼす可能性もある。扇情的で刺激的なコンテンツは、特に若者や影響を受けやすい人々に悪影響を与え、社会の分断や憎悪を煽る可能性がある。
以上のように、バズることはコンテンツの質の低下、コンテンツ作成者の精神的負担、一時的な注目にとどまること、社会への悪影響など、多くの害をもたらす可能性がある。真に有益な情報を提供し、ファンを大切にすることに注力した地道な取り組みこそが、長期的な成功につながる社会の実現が望まれる。
GWにアイスボーンが半額になっていたので、数年放置していたモンハンワールドを再開した。
ゲームをほとんどやらない私が、メインストーリーをクリアした数少ないゲームの1つである。そして古代樹の森とアンジャナフを見る度に、人生で1度だけやったマルチプレイを思い出す。
そもそもゲームにそこまで興味のない私がPS4とモンハンを手に入れたのは、愚かにも当時好きだった人と近付きたいという下心だった。
あまり異性と積極的に会話しない彼に近付くためには、相手の好きな物を知って、共通の趣味を作って話題にするのが手っ取り早いと考えたのだ。
「ゲーム始めようと思って〜」などと話しつつ、親にクリスマスプレゼントとお年玉を纏めて買ってもらったPS4でまずは彼の好きなFPSを始めてみた。
ゲーム開始30分、めちゃくちゃに酔ってすぐ辞めた。
そのまま月日が流れ、ワールドの発売から1年ほどしてなんとなく興味のあったモンハンを始めてみた。
爽快感のあるアクションが面白くて、珍しくハマった。広大なマップに迷子になりつつも、時間を見つけて進めていたが問題が発生する。
何をどうしても倒せない。何回やっても3乙。アンジャナフを倒さなければストーリーは進まない。アンジャナフにやられないためのもっと強い防具を作るにはアンジャナフを倒さなければならない。無理じゃん!
当時既に付き合っていた彼に「アンジャナフ倒せない」と連絡してみると、その日のうちに通話しながらマルチプレイしてくれることになった。
突然の通話に緊張しつつ、姫プ状態でアンジャナフを倒してもらった。
普段は彼のゲームの時間を奪わないように我慢していた通話ができたこと、「何をしてあげたらいいかわからない」とよく言う彼が、自分のために何かをしてくれた事がとても嬉しかったのをよく覚えている。
同じ空間を共有して会話をする。あれは私にとって紛れもなくデートだった。
数ヶ月後、私がプレイ途中のモンハンを放置したまま現実の彼とのデートに着ていく服を思い悩んでいる間、彼はネットで知り合ったであろう女性と通話しながらFPSをしていた。
私にとっては特別だったことが、彼にとってはなんでもない日常なのだとわかった。
それに対する身勝手な悲しみを上手く伝えられずに別れてしまった。
ひとしきり病んでからそのまま放置していたモンハンを再開して、大型を倒しては放置し、また大型を倒しては放置を繰り返し、詰んでも代わりに倒してくれる人はもういないので、地道に頑張った。
結局ショートカットのやり方もわからないまま、ソロでゼノ・ジーヴァやナナ・テスカトリを倒した。
数年経った今でも古代樹の森でアンジャナフを見る度に、1人で倒せなかったこと、モンスターを倒してくれることよりも電子上の文面ではなく声で話せることが嬉しかった時間を思い出す。
今は1人でモンスターを倒して、1人で人生を歩まなければいけないことも。あの1度のゲーム以外で彼に守られたことなんかなかったけど。
ネットの男女対立みたいなのには関わりたくないが、オレがもし男性じゃなかったら嫌われてなかっただろうなーとはたまに思うよ笑。
最近は風俗店なんかでも本当に性病が流行ってるみたいで、なかなか怖い状況になっている。
性病が急速に流行する原因なんて外部から大量に持ち込まれているに違いないからだ、
と偏見を持って判断するとこれは本当に外国人とセックスをする日本人女性が増えているからだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20240429021417
返事の仕方が分からずこれであってるのかな?