はてなキーワード: yahoo!とは
2002年、日韓共催のサッカーワールドカップで「Fare Judge Please」 ってやってた運動をご存じの方はおられるだろうか?。私はそれをやっていたのでそのときのことを思い出した。
負けた国のマスコミも選手も 「ちょっとおかしい」 って言っている。
これは問題じゃないか?
このままじゃホスト国としての資質、ホスピタリティが問われる。
何てことを感じたモノです。
一人主観的な義憤に燃え、使命感を感じ、マスコミとかにもメールしたり。
まぁ、ネガキャンみたいなモノですね。
しかし自分たちが行動したからといって、すぐにみんなが自分たちに共感を示してくれるわけでもなく。
冷静に考えれば当然のことなのですが、すでに燃え上がっている自分から見ると、そーいう人を責めたくなってしまった。
国立でパブリックビューイングが開かれたとき、「Fare Judge Please」 と書いた横断幕やらをもって観戦した。
それでも自分たちの運動を、マスコミはあまり取り上げてくれなかった。
ただ、「Fare Judge Please」 と書かれた横断幕をどこかのカメラマンが撮影していて、その写真がYahoo!の写真(だったかな?)に掲載された。
記憶違いもあるかも知れない。でもそんな感じ。
今、私はあのときのことを思い出し、そして話題主の姿をかつての自分に重ね合わせている。
今、私はあのときの成果を「1枚だけ」 と否定的にではなく、「1枚も」 と肯定的に考えている。
話題主のこの少年さんの怒りや使命感、そしてそれに基づく行動で少年さんは何を得たのだろうか?
個人的に推察すると、「自分と真正面から向き合ってくれる親族がいる」 ことの確認・発見を得たのではないだろうか。
そのことを肯定的に認めて欲しいと思う。
ページビューを稼ぐためなのか何なのか知らないけど、
記事を細切れにして、
何度も何度も「次のページ」ボタンをクリックしなくちゃいけないアレ。
例えばこんなの。
いま「マンガ」はどうなっているのか(nikkeiBP on Yahoo!ニュース)
http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20090729-00000000-nkbp-bus_all.html
↑の例は6ページあるけど、文章量的には全然1ページで行けるはず。
しかもボタンが記事下にあるから、ページごとに位置が変わる。(せめて記事の上、位置が変わらん場所に置いとけと言いたい)
文章が長いと読者が読む気が失せるのではないか? 余計なお世話だ。
少なくとも私はページ数が多い方がよほど読む気が失せるわ。
そろそろ見直していただきたい。
http://help.yahoo.com/l/us/yahoo/geocities/close/
yahoo.comの無料webサービスであるgeocitiesが、2009年10月26日で終了するという話。
web2.0の終了は、1.0に戻るだけだと思っていたのだが、こういう形で反動が来るとは予想していなかった。
表面的には、無料サービスであるGeoCitiesを閉鎖し、有料のYahoo! Web Hostingサービスや、その他の業者のwebサービスに移転してくれという話となっているが、要はお金にならないからである。
geocitiesの無料アカウントは、顧客にwebスペースを貸し出し、そのページにバナー広告を貼り付けることで運営費を稼ぐというビジネスモデルになっていたのだが、そのバナー広告が集まらないし、クリックされないし、売り上げに繋がらない。
ユーザーがブログに移ったり、価値のある情報はIRCやTwitterにあり、オーソドックスなwebには価値が無いという判断が下されるようになったのである。
web2.0には、底辺の拡大という効果が期待できたが、その底辺を支えきれる程、バナー広告は有効ではなかったし、コンテンツの中のほんの一握りの頂点は、バナー広告の無いスペースへと移動してしまっている。無料webサービスに残ったのは、底辺のコンテンツだけとなり、ますます宣伝効果が期待できなくなるのである。
さらに、そういった底辺のコンテンツに対しても、ブログツールを提供しなければならないし、コメントに、ウィルスコードや不適切な表現や画像や動画が貼られないように、定期的に監視してユーザーに注意を促さなければならない。さもないと、バナー広告の出広者の品位を傷つける事になるからである。
それらのコストを考えると、底辺のコンテンツは切り捨てた方が良いという答えにたどり着くのは、合理的と言える。
この動きが、日本の無料webサービスにも波及する可能性は高いと思われる。特に、メールだけでアカウントを出す日本のGeoCitiesのような所は、真っ先に狙われるであろう。匿名掲示板のログや二次創作の小説等が保管されている通称"保管庫"に、重大なダメージが行きそうである。反対に、ISPがADSL契約者等に出しているアカウントは、広告バナーを貼り付けてその収益で運用するというビジネススタイルになっていないし、情報の出し手が料金決済によって特定されているので、トラブルが発生しても管理責任を丸投げできる。また、ツールの提供や監視といったサポートの手間が相対的に低いので、サービスを廃止して得られるメリットは無いという事になる。
あれも出来るこれも出来ると手を広げすぎて、支えきれずに倒れるのを、"商いと屏風は広げすぎると倒れる"と言うが、倒れる際に、周りを巻き込むのはやめてほしい物である。
はまちちゃんの「はてなブックマーク詳細ページがGoogleペナルティ…?」というエントリー(http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20090707/google)に反論なんてしてみようと思います。
スーパーハカーのはまちちゃんに表立って楯突くなんて恐ろしいことをしたら、あっというまに個人情報抜かれて表社会で生きていけなくなるので増田でごめんなさい><
◆ペナルティではないという理由
「site:b.hatena.ne.jp ちょっと知識と勇気があれば誰でも職質は断れます!」と、Yahooでも検索してみると、同じく、エントリーページは表示されませんね。
Baiduでも同じです。
Bingでも・・・ってこっちはインデックスすらされてない。今話題のNaver・・・はsite:に対応してない。
Google、Yahoo、Baiduの3つとも、エントリーページを表示しません。3つともにそのページを評価するべきではない、と判断しているということじゃないでしょうか。3つとも同時にペナルティよりも納得できる理由だと思います。
◆entry以下が表示されないで、タグページが表示される理由
「検索エンジンのアルゴリズムがそうなっているから」としか言えません。
検索エンジンがページの評価をするにあたって、ページの中でどのようにキーワードを記述しているかという評価と、ページの外からどうリンクを張られているかという2つがあるということはご存知のとおりと思います。
それで圧倒的に強いのは、ページの外からのリンクの力です。
そして、タグのページは大量にリンクを受けています。ためしに、被リンク数を比較的しっかり出してくれるYahoo!で調べますと
100件=タグページ→link:http://b.hatena.ne.jp/t/%E8%81%B7%E8%B3%AA
55件=エントリーページ→link:http://b.hatena.ne.jp/entry/www.rll.jp/hood/text/left/20090703001819.php
このように、タグページのほうがしっかりリンクをうけているんです。エントリーページは700以上のブクマをされていても、まだ認識されていませんでしたり、ブックマークページからのリンクですので評価されていないのかと思います。
上は新しい記事なので特例かも、ということで少し時間がたった記事「はてなブックマークのやりすぎちゃったかもしれないSEO」でしらべますと
16件=エントリーページ→link:http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20090609/cloaking
217件=タグページ→link:http://b.hatena.ne.jp/t/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
このとおり、やはりentryではなくてtのページにリンクが集まっています。
特にGoogleはこのような場合ですとタグページを評価するアルゴリズムを持っていますので、site:で調べても、検索結果がタグで埋め尽くされるのは当然です。titleにテキストがあるといいましても、リンクの力には勝てません。
これが一番の理由と思いますが、もともとエントリーのページは、ページ内部の評価としても、エントリーのタイトルで評価されづらいマークアップになっていることも原因と思います。他にも上のページは生成されてすぐで評価が乗りきっていないとかの理由もあります。
◆6/9のキャプチャは?
これはわかりません。
6月下旬にGoogleのアルゴリズムが変わったせいかな?なんか6/9直前にこのページになにかあったのかな?とかとかおもいましたけど、今では調べることができません。
どうしてなんでしょう?SEOの偉い人教えて!
上で書きましたことがなにか誤りとしまして、SEOの偉い人も間違いとしまして。
クローキングの発覚によるペナルティというのは過去にも大量の例がありますが、このような「ちょっと順位をさげちゃおう」みたいな生易しいものじゃないです。インデックスから消されちゃっています。
GoogleはわざわざUserAgentを普通のブラウザに、IPもGoogleと知られていないIPでクローラーもまわして、普通のGoogleBOTの見た内容と違うかをチェックして、クローキングの有無を調べている、とGoogleの中の人がインタビューで話していました。そして、自動でペナルティをかけないで、人の目で確認しているようです。その位クローキングはしっかり確認して、厳しく処罰しています。
ですので/entry/以下を少し不利にしちゃおうかな?というものはクローキングのペナルティではないと思います。
以前ためしに自分でクローキングやってみて、自分を通報してみたら2週位で消されちゃいました。もしも、Googleがこのことを問題視しているなら、もうきえちゃってるんじゃないかな?とおもいます。
~~~~~~~
ごめんなさい、はまちちゃんの書き込みはいつもストーカーのように追いかけては愛とブクマを送っているほど好きなんですが、今回は誤りとおもいます。どうか怒らないで;;
今年に入ってPVの水増し問題が大人気!というわけで記憶に残っているうちに書いておくよ。
3年くらい前だったと思う。
もともとサイトは持っていたので、ドメインなどはそのまま流用。
いわゆるリニューアル扱いだ。
ここまではよくある話。
で、その担当が納品間際にSEO対策をして欲しいと言い出した。
今日頼まれて明日実現するようなものじゃないことを説明したが、他社ならYahoo!の検索で1番にしてくれるところもあると言ってきかない。
そもそもSEOをオーバーチュアと勘違いしているようだったが、聞く耳を持たない相手に説明するのもだんだんと面倒になってきた。
話は平行線を辿り、結局そのまま納品することになった。
そして数ヶ月たったある日、突然その会社のサイトがリニューアルされた。
そして翌週になり、当社へ連絡があった。
「1日数百件しかカウンターが回ってなかったけど、他社に依頼したら1日に50万人のアクセスが出るようになった。お前の会社は技術が足りない」と嫌味っぽく文句を言われた。
しばらく呆然と立ち尽くしてしまった。
お前は何を言っているんだ?
初めに設置していたカウンターはトップページのUUをカウントするものだ。
それに対して、まずその50万人という単位は何なのだ。
gif画像へのアクセスとかもカウントしているんじゃないのか?
それにしても多すぎる。F5アタックをしたとしても多すぎる。
ロリポの共用レンサバで1日50万人も来たら追い出されるぞ?
どんなレポートを見て電話してきたのか知りたい気持ちもあったが、まともなレポートじゃないのは間違いないので、「それはよかったですね」とさわやかに電話を切った。
三沢さんのニュース見ていて思い出した事だが、このセリフ聞くたびに嫌になる。
乗客を頼りにする根性がまず間違っている。
もし居なかったらどうするんだ?命がかかっているんだぞ?
命を軽く見過ぎている上に、乗客頼みにしている所にホスピタリティの無さを激しく感じる。
これを見ている航空会社の幹部の人(きっといるはず)に言いたい。
追記。
よくドラマで、飛行機の中で急病の人がいて、「機内に医者はいませんか?」ってい... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1021966820
最近、プロバイダーをYahoo!BBに乗り換えたら、初っ端からYahoo!メールに怪しいスパムメールが届き始めたよ。gooメールではこんなこと無かったのに。
私、Yahoo!って今まであまり使っていなかったんだけど。
Yahoo!って、わけわからん業者からターゲットにされやすいのね。もっとマイナーなプロバイダーならターゲットにされにくいだろうに。
一応、ノートンアンチウィルス2009をPCに入れてあるからウィルスは大丈夫だろうとは思うけど、入っているのはノートンインターネットセキュリティー2009ではないので、ファイアウォールはついていない。だからいまはファイアウォールはWindowsXPのハードにデフォルトでついてるやつに頼っている。
前はゾーンアラーム君がPCを守っていたが、ノートン君とは仲悪いらしくてゾーンアラーム君はもう諦めた。
ノートン君は狭量な奴だけど、買ってしまった以上はもったいないから使いづづけようと思う。
しかし、このノートン君は私のPCからウィルスを3つも検出してくれた。
トロイの木馬とハッキングツールとスパイウェアと豪華キャストの面々が発見された。
前にノートンアンチウィルス君を2002から更新しサボっていたたツケだ。
どうりで近頃デフラグが酷かったはずだ。
でもサックっとウィルス駆除したら見違えるようにデフラグが直った。
でもこれから、わけわからん業者からの迷惑メールにもウィルスが潜んでいる可能性があるし、第一ウザいから、なんとかしたい。
Yahoo!側も迷惑メール対策を講じているっぽいが、あまりあてにしていない。
そこでOEの代わりにウィルスに強そうなメーラーを探していて、乗り換え候補に考えているのが、Thunderbird 2か Shuriken 2009だ。
どちらも、ウィルスに強いメーラーのを歌い文句にしているけど、どちらにしても信頼性いう点でどちらがいいか迷う。
どうしようかなぁ。
疲れてる時、気づいたら言葉の頭に「なんか」を付けてます。
子供の頃からの口癖だったけど、気付けば直ってました。
でも、頭がボーッとしてる時は無意識に付けちゃうんでしょうね。
「なんかさ、聞いた話なんやけど実は○○君が~」
「なんかよく分からへんけど~」
といった具合。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424249504
良い印象ではないですね・・・。
確かに聞き苦しいところも、自分で言ってて感じます。
上京して5年経ちますが、
関西ではよくある言い回しだったりしたのか、
子供の頃を思い出してるだけなのか。
まぁ、子供の頃を思い出してるだけだろうけど、
多いんじゃないかなーとも思ったり(`∀´)
「夢の街創造委員会」が展開するネットで出前というコンセプトはいいな、
と思っていた。あれm早い時期にYahoo!が出資もしてるんですよね。
で、社長は、元リクルート。これは!ビジネス雑誌とかほっとかないね。
だけどさ、もうええねん。飽きたのだ。1つの注文で2000円以上を頼まないと
届けてくれない。1人だとかなり割高になるし、所得減ってきてる現状では、
厳しいだろう。
Wiiの間は、1人だけどゲームやってるひと向けなんだが、どうも、広告を
見させられ感、やらされ感かあってさ。
いずれにしても、こういう状況では、やりたくない。お断りだ。
※会見用tsudaフォーマット。修正してみました。
発言者 | 内容 | パーマリンク |
---|---|---|
@tsuda | 某氏から「俺、行けないからお前行ってtsudaって来い」と言われたので、医薬品ネット販売問題のケンコーコムの記者会見に来ました。 | 2009/05/25 13:59:44 |
@tsuda | 二階なのにイーモバイルつながらねえ。最近ホントにつながらないな。 | 2009/05/25 14:08:46 |
@tsuda | とりあえずケンコーコムとウェルネットが厚労省相手の行政訴訟起こしたというのが速報。会見はあとで流します。 | 2009/05/25 15:08:03 |
@tsuda | 復帰。 | 2009/05/25 15:25:36 |
@tsuda | 会見の出席者はケンコーコム代表取締役後藤さん、ウェルネット代表取締役尾藤さん、原告代理人阿部さん、原告代理人関さん、ケンコーコム顧問弁護士金井さん、ケンコーコム薬務部長倉重さん。 | 2009/05/25 15:26:24 |
後藤 | 「ケンコーコムとウェルネットは2/6のネット販売を禁止する厚省令について本日訴訟を提起しました。6月以降もネット販売ができることを確認するための訴訟です」 | 2009/05/25 15:26:57 |
後藤 | 「ネットにこだわっているのは、リアル店舗の販売方法が決して安全とはいえない状況があるから。客に取りにいかせてバイトが売る。対面販売であるというだけでこれが安全とされるのはおかしい」 | 2009/05/25 15:27:11 |
後藤 | 「ネットであれば説明書の詳しい説明が読め、問診票によるアレルギーチェックや年齢制限など、細かいチェックがある。わからないことがあれば薬剤師が電話やメールで問い合わせもできる」 | 2009/05/25 15:27:17 |
後藤 | 「厚労省はネットでは安全性が担保できないということの合理的な説明をしていない。なぜ提訴したのか。1つは憲法で保障された営業の自由を侵害しているから」 | 2009/05/25 15:27:30 |
後藤 | 「今回の法改正ではコンビニでも医薬品が売れるようになり、ドラッグストアもアルバイトを薬剤師登録することで薬剤師不足を解消できる。規制緩和が進む一方で、なぜネット販売業者だけが割を食わなければならないのか」 | 2009/05/25 15:27:48 |
後藤 | 「2つめは厚労省が暴走してネット販売規制を進めていること。改正薬事法上は第3類以外のネット販売を禁止することなど記載されていないのに省令で勝手に第3類以外のネット販売を禁止した」 | 2009/05/25 15:27:57 |
後藤 | 「法律に書かれていない重大なルールを厚労省が独断で作る。こんな官僚の横暴がまかりとおったら法治国家とは言えない」 | 2009/05/25 15:28:03 |
後藤 | 「パブコメも9000件近くの反対票が来たが無視された。憲法にも違反し、国民からも支持されない省令が施行されるまであと1週間。パブコメも終わり、我々が食い止める手段は行政訴訟しかなかった」 | 2009/05/25 15:28:28 |
阿部 | 「原告らはネットで一般用医薬品の通販を適法に行ってきた。しかし、6月以降原則禁止される。これまで認められていた権利であって、憲法で保障された基本的権利の営業権が剥奪され、営業上の深刻な不利益を被る」 | 2009/05/25 15:28:41 |
阿部 | 「多数の消費者が健康のために必要な薬を自由に求める権利が侵害される。原告らはそのような消費者の期待に応えるという社会的責務を果たせなくなるので、行政訴訟を提起した」 | 2009/05/25 15:28:46 |
阿部 | 「請求の概要は3つ。1つはネット販売を継続する権利があることを確認する。昔は確認訴訟は一般的ではなかったが、最近は増えてきて注目されている。2つめはネット販売を禁止する部分の省令が向こうであることを確認する」 | 2009/05/25 15:28:53 |
阿部 | 「3つめはネット販売を禁止する部分の省令の取り消しを求める訴え。こちらの主張は改正省令は法律の授権を得ておらず国会軽視で違法違憲ということ。そもそも改正薬事法36条の6で定められた範囲を明らかに超えて原告の営業権を剥奪し、違憲違法だ」 | 2009/05/25 15:29:12 |
阿部 | 「また、情報提供の義務づけを導入することで十分達成できるのに一挙にネット販売禁止するのはおかしい。ネット販売だけに厳しい不均衡な規制である。そもそもネット販売禁止のための立法事実は存在せず、無関係な議論がなされている」 | 2009/05/25 15:29:20 |
阿部 | 「コンビニでは登録販売者がいれば薬剤師がいなくても第2類医薬品販売が許される。しかもこれが努力義務。薬剤師がいても第3類医薬品しか売れないネット販売と比較して明らかに不公平。これはこの省令が安全を基準にしたものでないことを示している」 | 2009/05/25 15:29:30 |
阿部 | 「薬局での対面販売にもリスクコミュニケーションの点で不十分な点がある。ネット販売でも、情報提供を義務づければリスクコミュニケーションの点で問題がないわけだからむしろ、積極的にネット販売を進めるべきである、という主張」 | 2009/05/25 15:29:43 |
阿部 | 「安全か利便かという対立軸でものをみているのは誤解だ。安全で利便性もあるのが、情報提供の義務づけを前提としたネット販売。それを禁止する理由は薬事法上も憲法上もありえない」 | 2009/05/25 15:29:48 |
@tsuda | ここから質疑応答。 | 2009/05/25 15:29:56 |
国際商業出版 | 「司法の結論はいつ出るか。ケンコーコムとウェルネットで、日本オンラインドラッグ協会でなかったのはなぜか。楽天やYahoo!はなぜ原告にいないのか」 | 2009/05/25 15:30:04 |
後藤 | 「今回の件は当事者の権利確認訴訟。販売する権利のある事業者が省令の影響を受ける。NPOの協会では起こせないので2社で起こした。今回は薬剤師がいて店舗も持ってる我々。楽天Yahoo!は薬剤師がいるわけではない。それで我々の2社だけで提訴した」 | 2009/05/25 15:30:29 |
阿部 | 「日本の裁判は時間がかかる。多分1年くらいはかかるだろう。国は引き延ばした方が得なので引き延ばすだろう」 | 2009/05/25 15:30:35 |
毎コミ | 「省令の施行を差し止める訴訟はできないのか」 | 2009/05/25 15:30:52 |
阿部 | 「2月にやったら意味もあったが、検討会が開かれて、あのような結論になった。今はもう時間がないので、今回のような訴訟になった。今は差し止め訴訟をやる意味はない」 | 2009/05/25 15:31:12 |
毎日新聞 | 「後藤さんの現実に店舗も構えているとあるが、両社ともEコマースと会社概要に書いてあるのはどういうこと? 今後6月から3類以外の販売禁止に際してどういう対応をしていくつもりか」 | 2009/05/25 15:31:24 |
後藤 | 「店舗を構えている点にお答えすると、一般販売業の許可も得て実店舗も構えて、そこからネット販売を行っているということ。割合としてはネット販売が大きいので会社概要ではEコマースと書いている」 | 2009/05/25 15:31:44 |
後藤 | 「今日現在省令案に対する省令公布がされてないので、実際に公布されてから対応する。基本的には法にのっとってしっかり安全に販売していくつもり」 | 2009/05/25 15:31:59 |
毎日新聞 | 「それは、納得できなくても省令に沿った形でやるということか?」 | 2009/05/25 15:32:15 |
後藤 | 「悪法といえども、法は法。それに従ってやるつもり」 | 2009/05/25 15:32:28 |
週刊ダイヤモンド | 「尾藤社長のコメントが欲しい」 | 2009/05/25 15:32:32 |
尾藤 | 「一番言いたいのは私は改正薬事法には賛成の立場ということ。しかし今回の省令には大反対。新薬事法の理念はセルフメディケーションでこれは私の理念でもある。自分の健康は自分で守る、そういう時代になっているが、行政的には遅れている」 | 2009/05/25 15:32:56 |
尾藤 | 「今回の省令はとにかく理解ができない。何とか納得のいく説明をしてもらいたい。納得できないのに納得しろと言われても承伏できない。改正薬事法の理念はセルフメディケーションなのに今回の説明で厚労省はセルフメディケーションを一度も言わなかった」 | 2009/05/25 15:33:04 |
日経新聞 | 「法律には書いてないが省令には詳しくというのは日本ではよくあること。詳しくなることで規制強化されるということもある。そういうことに対する行政訴訟はこれまで行われているのか。法律と省令の関係、解釈する主体はそもそもどこにあるのか」 | 2009/05/25 15:33:23 |
阿部 | 「法律と省令の関係、委任立法の限界は判例でもいくらでも出てくる。違憲判決がたくさんあるわけではないが、いくつか出ている。法律と省令の解釈権がどこにあるかといえば、司法にしかない」 | 2009/05/25 15:33:46 |
関 | 「国民の権利を侵害する法規制は国会でしなければならない。憲法41条、これは国民が勝ち取った理念。省令はあくまで大枠があって、その枠内で細かいことを定義する。今回の話はその枠を大きく超えている」 | 2009/05/25 15:33:53 |
@tsuda | 以上で終了。 | 2009/05/25 15:34:13 |
等位 Coordinating Conjunctions
相関 Correlative Conjunctions
お悔やみの言葉
会話一般
(語学学習サイト個人的リンクメモ / Lists of Language Learning Links)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0513&f=national_0513_012.shtml
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090513-00000044-scn-ent
本文読んだら、タイトルと内容が違うだろうが!Yahoo!はなんでこんなクズ記事を平気で流すわけ?
---
(略)
ニューシングル『Come Back To Me』と共に宇多田は米国に戻ってきたが、
私はこのシングルを聞いてがっかりせざるを得なかった。
---
プロモーションとガッカリは関係ないだろ!ガッカリしてるのはブロガーAndrewだけじゃねーか。
訂正しろ!
言うほどひどくないと最近思う
なんて言うか、なんだかんだ言って比較的ITリテラシー高いから
あれでも品があるんじゃないかと思う。
うーん。
昔だったら「そりゃ上澄みと底にたまった濁りをくらべちゃ無理だろ」という事を言ったんだが最近はそうでもないんだよな……。
何というか2ちゃんねる周辺の人間て良くも悪くもマイノリティが多くて、たとえばマイナーな板なんて、マイナーなジャンル過ぎて2ch以外では成立しないと言う板もたくさんある。唯一比較的人がいる情報交流の場が2chってな感じで。そういう人がまったりしているところが多いような気がする。
そして、正直言って2chって新しい人が大きな潮流になるほど流入していないってかんじがする。高齢化と言う話もあるけど、強力な同化圧力……というとちょっと違うなぁ、強力な染色力(朱に交われば赤くなる的な意味で)があって、個性を残したまま、しかし一見して2chと言う巨大な一つの生物みたいに見せかけようとする力が働くんだけど、その交わる色が、昔はとげとげしい攻撃色(食うか食われるか)であったのに対して、今はだいぶ落ち着いてきたというか。個人が気軽に交流するための場所が、他にもたくさんできたからなぁ。そして、そこでもんでもまれて、いろいろなことを覚えるというか、スパルタ教育というか、長年にわたって積み重ねられてきた、日本で最初に出現した大規模コミュニティサイトが培ってきた経験をたたき込まれるという傾向はあると思う。なんだかんだ言って住人はツンデレが多いし。
これを「情報リテラシーが高い人が多い」と表現するなら、確かにその通りな気がする。これは自分がにちゃんねるの初期のころから知っているせいかもしれないが。イメージを抜きにすれば、昔に比べてにちゃんねらは丸くなったと思うよ。
……というか、むしろそこより怖い場所(Yahoo!掲示板に跋扈する誹謗中傷の荒らしとか、加減を知らないガキ共の携帯文化とか、モヒカンだらけで気を抜くとすぐに食い尽くされて炎上の燃料にされるはてなとか)が増えたから、相対的にそう見えるだけかも知れない。
うーん。上手くまとまらないなぁ。
ただ、
と言うのはちょっと違うと思う。ニコ厨は若いぞ。かなり。にちゃんねらはすでに古いメディアになりつつある掲示板というコミュニティよりも、blogや動画投稿サイト、SNSと言ったものがすでにあったか、そこの息吹を感じて育った人たちが多いような気がする。
確かににちゃんねる出身のコミュニティも多いだろうが、しかし日本のインターネットのサブカルチャーを担ってきたメディアって、多かれ少なかれにちゃんねるの影響を受けているものなので(にちゃん語とか言われるものも、今ではすっかりネットスラングとして認識されているものも多いよね)そういった範囲……よく言って「比較的関係が深い」というぐらいかなと思う。
増田「じゃあ、これから(入籍)前提でお付き合いすることにしますか」
相手「そうですね」
と、2週間前に会話をした後、34歳♀と、結婚前提でお付き合いをすることにした。
彼女と出会ったのは、Yahoo!が運営している「Yahoo!縁結び」というサイト。
月々4800円(♂の場合。オレはプレミアム会員なんで2割引)を支払いながら、
オレはここに10月から2ヶ月間登録し、
20人ぐらいの♀に連絡希望を申し込み、7人ぐらいとメールをやりとりして、
そのうち4人と実際に出会い、
この相手、春子さん(仮称)とのみ"進展"していた。
月イチのペースで4回会って、さすがに放置もしておられず、
「ちょっとマジメな話を」と美術館巡りの後、もう一度、茶店に誘い、
このようなことになった。
以前、増田で「生まれて初めて出会い系(Yahoo!パートナー)に登録してみた 」http://anond.hatelabo.jp/20080530165522という連載を続けたことがある。
同じYahoo!の出会い系サイトYahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/
で女性捜しを始めた体験記みたいなものだ。
まだまだ連載を続けるつもりだったが、実際にリアルで女と出会ったら成果は芳しくなかった。
三十路・オタク・非モテ・メタボのオレは、いい人で、話は面白いんだけど、
俺自身、昨春、リアルで女と別れて、それをまだ引きずっていたというのもある。
http://anond.hatelabo.jp/20081009225854
で、今度はケコーン相手をちょっとマジメに探した結果が、春子さん。
いい人なんだと思う。読書家でミステリー好き(ただしメジャー作品のみ)なんだとか。
話はそれなりに弾んでいる。
ただ、肝心のオレのテンションがまったく上がらない。
口説き落としたいと思わなかった
この人と一緒にいたいとか、人となりをねっと知りたいとか、
そういう気にならないんだ。
富野由悠季流に言うなら
「オマソコを舐めたい」と思うようなオンナじゃない
春子さんのトークが営業っぽい雰囲気があるというのもある
感情表現がヘタっぽそうだし、
外見は悪くないが、かといって性的に魅力的と感じることもない
一緒の布団で寝ている姿をイメージできないんだ。
恋愛をして結婚したい。35歳が近づいて出産とか考えているんで何とかしたい
という本人には申し訳なく感じている。
出会い系で出会ったと言うことに後ろめたさがあるのか。
元カノへの未練がまだまだ根深いのか。
そもそもこのオンナと何をしたいんだ
さっき「明日のデート、楽しみにしています」と絵文字入りで携帯メールが来て、
急に迷いだした