はてなキーワード: 浮動票とは
17. ソーゾー君
時代が進み団塊世代以下の世代が増えて選挙権を得て圧倒的多数派では無くなり始めた
建て前は民主主義だろ?多数派が必要だろ?なんでも目的があるのだよ?
自民党の支持層はどう考えても団塊世代です・・お前の言ってる事が事実なら
本当に浮動票なら団塊が圧倒的多数派だった20歳~30歳頃に自民党は転覆してるぜ?
今も昔も自民党の主力だよ間抜け・・その場しのぎの根拠のない嘘を吐くな。
お前は本当に頭悪いな・・「団塊世代は無責任」と言ってるんだよ?
「今の若者は・・」ってお前等の弟子だぞ?お前等が推奨した教育カリキュラムが生み出した傑作だろ?
>>日本の文化を置き去りにしすぎた、西洋の悪い面も理解する必要はあった
そんな事を理解できる知能がないからこの様なんだろ?
知能がないから焼け野原を高度経済成長させたと自負しているんだろ?
知能がないから単なる復興を高度経済成長と自負しているんだろ?
知能がないから自民党を支持し続けて絶対与党を維持したんだろ?
知能がないからデモ=学生運動=暴走族をやって大暴れしたんだろ?
知能がないから自分達がカリキュラムを作り教育したのに「今の若者は・・」と言うんだろ?
知能がないから中間、最終処理方法も決まってないのに50基以上も原発を建設したんだろ?
知能がないから地震大国で過去に津波有った場所に原発を建設したんだろ?
知能がないから年金も健保も財政も全て丸投げにして破綻させたんだろ?
知能がないからコイツ等が超多数派だった時代は紅白や野球の視聴率が異様に高かったんだろ?
超低レベルだぞ?
巨人、大鵬、卵焼きか?もろ3Sだよな?ON?V9?熱狂してたねー
大人も子供も・・アホばかり・・そりゃこの様になるわな・・
団塊世代は徹底的に戦後教育=自虐史観を叩き込まれたエリートだからな・・
第1位はどこだ?・・アメリカ?何を基準に第1位なの?
調べたら第2位と浮かれていられないことが解るよな?
経済学上は世界第2位だと解る・・徳川家康が見たら「どうしてこうなった?」と落胆するぞ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
男女間パワーゲームに負けつつある女子の保守化、それに伴うフェミニズムの減退。
結果として男性の発言が許される空気になりつつある、と思ってる
特に女子高齢化は痛い。基本的に男性は女性に「若さ」を求める(女性は男性に金を求める)。
団塊Jr女性ももう40代半ば。 彼女達が若かった時代にはいろいろ女性にも勢いがあった。 が、今はない。
団塊Jr女性が子供を作って入れば、もう少し状況は変わったのかもしれない。
例えば女の子を持つ親が女性の社会進出を望むみたいな感じで、勢いを残すこともできたかもしれない。
が、そういう未来はもうない。40を越えて出産はあまり望めないだろう。
10年くらい前は男性が結婚生活を肯定するのははばかられる空気があった。
どうしても男女の性役割的な話になってしまい、「男社会を肯定するのか」みたいな話になりがちだった(フェミニズム華やかなりし時代です)。
男がね幸せでも、いっちゃいけないのです。
結果として男性の非婚化が進み、婚活市場に女性が供給過多になり、女性の市場価値が下がることになってしまったが。
今でもまぁ「男性の感じる幸せ」みたいな事は匿名掲示板にしかかけないか。
会社だとどうしても独女に気をつかわざる得ないし。
たぶん、助けて欲しいってときの候補者選びは、理屈じゃないんだよ。
一番効果的なのはドブ板、つまり握手をした数であり、声をかけた数であり、泣き落としだ。
醜いけれど、それがモノを言う。
だいたい、脱原発みたいな市民活動の典型みたいなやつは、草の根からやってくものだろ?
上から号令をかけたって、響かない。
まして、バックが小沢なのが丸見えじゃさ。
未来は政策に説得力がなかっただけでなく、選挙努力が甘かった。
タレント落下傘の奇襲戦法が通用するのは、浮動票で勝負が決まる投票率が高い時だけだ。
あれじゃ勝てるわけないわ。
俺はドブ板は嫌いだけど。
横だが。
まー、一応解説すると
組織票として動員されない人(要するに、一般人。浮動票と言ってもいいだろう)が投票に行かないと、
組織票がカタい組織(某学会とか)が、実際持ってる票数以上に有利になる。
それは、組織票がカタい組織(某学会とか)と利害を共有しない人にとっては、好ましくない(不利益を被る)という意味だろう。
思いっきり単純化して、世の中が某学会票10%、浮動票90%だとする。
で、全員が選挙に行けば、某学会票は全体の10%取るわけだ。これは民意の正確な反映だから、別にいい。
でも、浮動票の人が1/3しか選挙行かなくて、某学会の人は組織動員だから全員選挙行くとすると
某学会票の得票率は25%に上昇することになる。
組織カタいところばっかり現実の組織の大きさ以上に有利になっていってしまう。
そのような傾向が続けば、政治家は選挙落ちたらタダの人なので、組織票のあるところばかりを見て
政治をするようになるだろう(あるいはもうなってるか)。
そういう状況は、一般の人にとって不利益だと、まぁそんな感じ。
つなぎ法案。
予算関連法案が通らない場合、年度末で効力が切れる現行法を、3ヶ月程度暫定的に有効期間を延ばすという法案が準備されているらしい。
通常、この類の法案が出てくるということは、つなぎ法案の期限切れまでに解散総選挙が行われ、新国会で新しい予算案と関連法案が通るという場合に限られる。
選挙をやって、その際の公約・マニフェストをそのまま通すという事になるのであるが、自民党に、その準備ができていないようである。あるいは、民主党はダメという批判を主張するだけで、具体的な公約・マニフェストは一切公開せず、選挙が終わって政権を取ったら、闇討ち的に出すという手段なのかもしれない。道路族で親中派の現執行部ならば、それぐらいやりかねない。
今の自民党の主流派閥は道路族で親中派であり、それが作るマニフェストといえば、せいぜい、小渕政権時代のばら撒きをやらかすぐらいであろう。民主党のばら撒きは、財源の無いばら撒きであり、自民党のばら撒きは、財源のあるばら撒きとなる。ただし、どちらも、その財源は赤字国債であって、未来へ借金を押し付けているだけとなる。
自民党が政権を追われたのは、未来にツケを押し付ける赤字財政体質を改める改革を放棄し、ばら撒き路線に回帰した為である。民主党は、赤字国債の発行をやめると選挙で訴え、国民の支持を集めたが、二年連続して税収を上回る赤字国債を発行するという嘘吐きであった為に、支持を失っている。
選挙をおこなえば、民主党に対する批判票が自民党に流れ込み、現職でよほど悪政をやっていた愚物でなければ、当選する状態にある。新人であれば、どうせ陣笠の間は余計なことをやらないだろうという見込みで、新人ほど有利という状態にある。嘘吐きの民主党はいらないし、ばら撒きしかやれない自民党の現職もいらないという有権者の意思表示の一票が、自民党の新人や県会・市会といったレベルからの鞍替えに集中すると予想されているのであった。
現職を外して新人に替えるというのは、政治不信に対する有権者の一番手っ取り早い意思表示である。
つまり、現職優先の選挙戦をやっているようでは、自民党はせっかくの風を掴み損ねるとなる。民主党にやらせてみたがダメだった。でも、道路族で親中派の自民党に好き勝手をやらせるわけにはいかないということで、新党に票を入れるというのが、先の衆議院選挙で民主党に票を投じた浮動票の考えとなっているのである。
陣笠でも現職扱いされる以上、現職で生き残りたければ、道路族でも親中派でもない事を有権者にアピールしなければならないが、宣伝すると、党中央に叛いていると取られかねない。派閥に入り、自民党反主流派という立場をアピールできればまだマシであるが、派閥に入っていないと、浮動票を当てにできないので、かなり厳しい選挙となるであろう。
おまえら、頼むから選挙いってくれよ
その熱い思いはどういった動機で生じているのか知りたい。
あ、別に冷やかしとかそういう意図ではないです。単純に興味として。(それを冷やかしという?)
ちなみに俺は選挙行くよ。ご安心を。
わかるよ、行く気なくすのも。各新聞サイトのマッチボートテストやっても結局どの政党もいっていることはそんな変わんない。候補者は相変わらず年金やら介護やらばっかで俺ら20代、30代が望んでいるような雇用、育児、景気回復なんて後回し。こんな選挙に参加しても時間と貴重な休日の無駄使い!そう思う気持ちはすげーよくわかる。
でもな、今回の選挙で報われなくても、3年いや5年もすれば少しづつ変わってくる。今回の選挙結果でちゃんと20代、30代の連中も選挙に興味があるんだってことをデータに残せたら次回の選挙からは各政党も少しづつだが確実に若者対策を公約にいれてくる。すでに高齢者対策なんてどの政党もいっていること変わらないんだから、違いを出して少しでも票を集めるにはいままで無視してた若者対策にも注目して浮動票を狙うしかない。
投票したい候補者、政党がないんだったら、「こいつらだけは絶対当選させない!」って消去法で決めるのだっていい。2次元ポルノ規制反対で自民党以外にいれたり、外国人参政権反対で民主以外に入れたり、そういった狭い視野で決めるのだって全然問題ない。難癖つけて結局投票にいかない連中より100倍いい。俺ら20代、30代もちゃんと投票にいくんだぜ!ってデータを残せるだけでも価値があるんだ。
自民党は2001年に不人気森をおろして小泉に首挿げ替えるアンパンマンやって参議院選挙圧勝したり、郵政選挙で論点を郵政民営化賛成反対のみにクローズアップさせて野党を埋没させてたけど、今回民主はその両方を同時にやってる。
選挙直前に鳩山総理をやめさせて普天間やら脱税やらの不祥事は終わった事にした上に左翼の菅にすることで左派浮動票が共産に流れるのを防止し、マスコミに叩かれまくってる小沢幹事長を反小沢系に入れ替えることによってマスコミが新執行部を叩きにくくなり、世論を親小沢・反小沢に二分して、そのどちらも民主党に投票せざるを得ない状況にした。
参院選で民主党が惨敗すれば、新内閣を主導する反小沢勢力が責任を取る羽目になり、衆院選および前回参院選は小沢主導で候補選びからやってるので、衆院と非改選参院は小沢系が多数派。だから9月代表戦で小沢本人あるいは小沢傀儡政権が3年間続くことになっちゃう。しかも反利権構造改革な反小沢勢力は政策的にみんなの党に近いから、この層は民主に流れて、第三極つぶしも兼ねてる。
一方で労組やら業界団体やら利権勢力親小沢は当然民主党に入れる。今後3年間選挙がないのにわざわざ野党に入れない。もちろん選挙で勝てば菅政権はしばらく続くことになるわけだが、比例は組織系ばかりだし選挙区の候補者は小沢幹事長が決定済みでいまさらひっくり返すこともない。つまり新人候補は親小沢ばかりで選挙に勝てば必然的に増える部分は小沢系。
小沢派の比率は前者であれば相対的に、後者であれば絶対的にも増える事になり将来的な発言力はさらに増す。どちらにしろ小沢にとって悪くは無い結果だ。
しかし議会や選挙と言うのは多数決が基本でありより多くの票を集めたほうが当選することが良いことであり、より多くの議員から賛成される政策ほど実現しやすくなるのが良いことだと言うのが前提のはずである。もしこれを認めないのであればそもそも議会の選挙自体するべきでない。
における「良い」は投票の対象の選別についての「良い」ではなく最終的に採択される結論の話だ。それ以前の段階で色んな案や意見が出ることを否定するものではない。むしろ案自体はたくさん出て、その中から賛同者の多いものが採択されると言うプロセスが不可欠だ。案が一個じゃ話にならん。
「組織票を多く持つ候補が有利になるのは悪い事である」と言う前提に立てば候補者が持つ組織票が多ければ多いほどその候補に入れる事がより悪い行為となる。逆に固定的な支持者が少なければ少ないほどその候補に入れることはより良い行為となる
における「良い」は「それ以前の段階で色んな案や意見」の一種であり、「ぼくはこの候補者がいいと思うなー」という意見を出すところまでだ。これは不可欠なプロセスの一つ。システム上の採択にケチを付けているわけではない。
http://anond.hatelabo.jp/20090829221840
選挙の度に出てくる棄権者批判の典型例として「組織票を持つ候補が有利になるから棄権するな」というものがある。
「組織票を持つ候補が有利になるのは悪い事である」と言う前提に立てば主要政党はどこでも組織票を持ってるから、どこに入れようが組織票を持つ候補を有利にしてしまうのでどこに投票するのも悪になる。投票行けと言う人もそこまで愚かではないだろうから組織票のより少ない候補に入れるべきってことだろうというところまで前回書き、結局ニートへの揶揄で終わってしまい肝心の結論を書き忘れた。
「組織票を多く持つ候補が有利になるのは悪い事である」と言う前提に立てば候補者が持つ組織票が多ければ多いほどその候補に入れる事がより悪い行為となる。逆に固定的な支持者が少なければ少ないほどその候補に入れることはより良い行為となる。有権者の圧倒的多数が毎回投票するような多数の固定票を持つ候補とごく一部の人がたまにしか入れない小数の浮動票をとる候補がいれば、前者に入れるのは悪い行為と言うことになる。その差が大きければ大きいほど前者に入れるのはより悪い行為ということになる。しかし議会や選挙と言うのは多数決が基本でありより多くの票を集めたほうが当選することが良いことであり、より多くの議員から賛成される政策ほど実現しやすくなるのが良いことだと言うのが前提のはずである。もしこれを認めないのであればそもそも議会の選挙自体するべきでない。
2009/08/31(月) 17:52:15.84
早い話が普段政治なんかどうでもいいと思っている無党派層の浮動票をどう取り込むかが大事だったわけだが
従ってそこに幾らアピールしても既存の自民支持者にアピールする以上の効果は無い。
ここでは+民をアホ扱いしているが
あそこはネットの中の底辺かもしれませんが、世間にはネットにすらたどり着かない更なる底辺があり、むしろそっちの方が多数派で
http://anond.hatelabo.jp/20090817024337
政治不信だということを示したいために、あるいは入れるべき政党がないという理由で、
そんなことしてどうなる?
「今回の選挙は白票がこんなに投じられています!政治不信が危機的ですね!」
「選挙を考え直す必要があるでしょう!」
「これは選挙をやり直す必要がありますよ!」
なんてなると思うか?
まったくおめでたいな。
無効票ってのは棄権したのと同じなの。
ほかに有効票があって、選挙が成立する限り、いくら無効票が積み重なったところでなんのチカラにもならないんだよ。
白票投じに投票所まで足運ぶくらいなら、家で寝てたほうがなんぼもマシってなもんだ。
簡単だからよく聞けよ。
政策とかまじよくわかんない、どこに投票したらいいんだか決まらない、てかどこでも同じじゃね?、
めんどくせーしどうでもいいよ、と思う人はこう考えてみたらいい。
投票すればいい。
どう?シンプルだろ?わかりやすいだろ?
この考え方のいいところは、かなり普遍的で応用が効くってところにもある。
国政だろうが地方議会だろうが、政党政治である限りは通用するやりかただ。
ただし、知事選や市長選なんかの「たったひとりの権力者」を選ぶ場合は別だけどね。
もちろん、きちんと考えてどこに投票すればいいか決められる人はそうすればいいさ。
それに、たくさんの政党が入り乱れていて、混戦状態になっている場合にも適応できないよ。
でも、まるっきり指標がないひとにとっては、とても飲み込みやすい判断基準だと思うんだ。
肝心なのは、「自分の票を最大限に生かす」ってことなんだ。
たとえ自分がいちばん推している映画があったとしても、それがどマイナーな作品なら、投票したところで賞レースには絡まないだろ?
そうしたらどうなる?ろくすっぽわかってないトンチンカンどもの思うままに、オスカーの行方が左右されちまうだけだ。
そんなことになるくらいなら、勝てそうな作品の中から、まぁ許せるものを選んだほうが票を活かせるってもんだろう?
ぶっちゃけ、政党政治においては、野党なんてほとんど意味のない存在なんだ。
だって彼らの意見を全部無視しても議会は成立するし、実際のところ政府にもなんら影響しない。
いいかい、たとえアナーキストであろうとも、誰かに投票しないと意味がないんだ。
少なくとも議会制民主主義である限りは。
民主主義ってのは、徒党を組まないとやっていけないクソなシステムなんだ。
甘いこと言ってんじゃねーよ。
党員や信者など、やる前からもうどこに投票するのか決まっているような人たちは、あたりまえだけど勝負の切り札にならないんだ。