わかるよ、行く気なくすのも。各新聞サイトのマッチボートテストやっても結局どの政党もいっていることはそんな変わんない。候補者は相変わらず年金やら介護やらばっかで俺ら20代、30代が望んでいるような雇用、育児、景気回復なんて後回し。こんな選挙に参加しても時間と貴重な休日の無駄使い!そう思う気持ちはすげーよくわかる。
でもな、今回の選挙で報われなくても、3年いや5年もすれば少しづつ変わってくる。今回の選挙結果でちゃんと20代、30代の連中も選挙に興味があるんだってことをデータに残せたら次回の選挙からは各政党も少しづつだが確実に若者対策を公約にいれてくる。すでに高齢者対策なんてどの政党もいっていること変わらないんだから、違いを出して少しでも票を集めるにはいままで無視してた若者対策にも注目して浮動票を狙うしかない。
投票したい候補者、政党がないんだったら、「こいつらだけは絶対当選させない!」って消去法で決めるのだっていい。2次元ポルノ規制反対で自民党以外にいれたり、外国人参政権反対で民主以外に入れたり、そういった狭い視野で決めるのだって全然問題ない。難癖つけて結局投票にいかない連中より100倍いい。俺ら20代、30代もちゃんと投票にいくんだぜ!ってデータを残せるだけでも価値があるんだ。
おまえら、頼むから選挙いってくれよ その熱い思いはどういった動機で生じているのか知りたい。 国の将来を憂いて 浮動票増加は支持政党の勝利および他党の苦戦に貢献するか...
私は一度も選挙に行ったことがない。 反民主主義者として、自分が反対する代議制民主主義に荷担することはできないからだ。 ただ、暴力革命での民主主義転覆は好ましくないと思って...
>『低投票率が行き着くところまで行って「もう選挙で為政者を選ぶのなんて止めようぜ」となって平和裏に民主主義が終焉する』 断言するが、ありえないよ。 そういう事を決めるの...