ただ、女の場合嫉妬を向ける対象は女なので男性に直接害はないと思います。
男の場合嫉妬を向ける対象は男ではなく女なので、処女でないがために乱暴に扱われたり、などということはありますね。
とりあえず人間は弱い方に手を出すのです。
成人かどうか言うためのもう一つの方法は、挑戦に対してどう反応するか見ることだ。まだ成人にならない人は、大人に挑戦されると、彼らの支配を認めるような仕方で反応する。大人が 「ばかげたアイデアだ」と言うなら、子供は脚の間にしっぽを挟んで引き下がるか、あるいは反抗する。しかし反抗は従属と同様、下位にあることを意味するのだ。「ばかげたアイデアだ 」に対する大人の反応は、相手の目を見て、「そうですか? どうしてそう思われるんです?」と聞くことだ。
幼児の純粋な好意を無下にはできんでしょ。というか、無下にしないで済む断り方を思いつかなかっただけだろうと思う。
私なら店員から皿を貰って「お父さんの物を勝手にとっちゃいけないよ」って、皿に乗せてお父さんに帰すだろうな。
きょうだいの一番上に生まれた。
両親はともに末っ子かそれに近い位置。
「一番上なんだから」と、自分のこと+きょうだいのことをやるのが当然!という環境だった。
「怒られたくないから」「ほめられたいから」こどもだった自分は健気になんでも頑張った。
しかしそれをほめられることはついになく、気付けば思春期、受験、そして、大人になっていた。
自分の話を聞いて欲しかったら人の話をきけ、
優しくして欲しかったら優しくしろ、
とか、そんな風に厳しく言われてきて、それについては今でも納得している。
逆に言ってしまえば、
意地悪する相手に優しくする必要はない、と、思っている部分がある。
両親ともに、年を取り、きょうだいの半分は家を出た。
家にいる時間が長くなり、私たちこどもと接する機会や時間が増えた。
しかし、こどもといえども、もう大きくなってしまった。
私の話をこれっぽっちも聞かず、それでも聞いてくれとアピールすると、
①無視②うるさいと怒られる③殴られる のどれかだった。
のに、だ。
二人とも話しかけてくる。あれもこれも、と。
私は冷たく接する。
だってあのときあんなに冷たく接したじゃないか。
あのとき私はこどもだった。
両親以外に頼れる人も好きな人もいなかったのに。
唯一無二だった二人にあんな寂しいつらい思いをさせられてどれだけ悲しかったか。
そんなことなかったかのような、二人の現在。
私は優しく接することができない。するつもりもない。
学費を出してくれたことには感謝している。
でも、それだけだ。
この二人は気付いているんだろうか。気付くのだろうか。
それとも、どんな風に接しても、こどもは大人になれば親を尊敬し面倒を見ると思っているのだろうか。
申し訳ございません、ただいま大変混み合っております
ただいまはてなブックマークは一時的なアクセス増加により大変混雑しており、接続しづらい状態となっております。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。お手数ですがお時間をおいて再度接続をお願いいたします。
コメントありがとうございます。
ふむ、やっぱりあるんですねー。
(本人的にはしんどいでしょうけど)
過去の相手が見え隱れしちゃうのはやっぱり男女関係なく嫌で、その究極なのがSEX!
でも(「処女」に対して)男がより拘っちゃうのはなぜなのか…。
実はそう思ってるだけで強度は男女一緒やったりするのかもしんまい。
組織固めて浮動票を減らすのが必勝パターンというのは昔の話なんじゃないかと。郵政選挙とかタレント知事なんかどう見ても浮動票で買ってるでしょ。テレビを如何にうまく利用して煽れるかというのが重要なんじゃないかと。
児ポ法だろ。
じつは正直、思う。そういう方面じゃなくても、ちょっとしたレディーファースト程度でも、妙にスマートだと
(前の彼女にもこんなことしてたんだろーな・・・)と思ったりする。で、素直に喜べない。
ゲームデザイン大事だよ。
> 単純に数で決めていいのか
今も単純な数なんぞで決まっていない。
単純な数での勝利を満たすために、如何に利益誘導しつつリスク(浮動層の集団的投票)を減らすかが勝負の分かれ目になっている。
> 代替案を教えてください
ゲームデザインを変える。
例えば公職選挙法を改め、選挙期間中にブログ更新は勿論、ネットをフル活用出来るようにする。
あーなるほど。そかそか、そうなのかー。
いいとこ突いてるのかも。ありがとうございます。
これで合ってるかな。トラックバックになってます? 大丈夫ですかね??
ここに書くの、さっきのもこのトラックバックも初めてなのです。
それは違うと思うが。ネトウヨは在特会とかデモもしてるしオフラインでも活発に行動してる。いわゆるはてさという人たちだってオフラインでもよくやってるでしょ。リアルと連携してるけどどっちも圧倒的少数なだけ。
俺自身、部屋の床に山になってる本の山を片付けられればどれほど幸せかって思うもん。
エロマンガは特に版形がでかくてかさばるし、以前ダンボール箱に何箱かあったのを全部売ったら本当に清々したよ。
今はそれ以外の本に埋まりそうだけど。
最近カミさんがベジタブル志向というか、料理に肉が出てこない。
確かにうまいし、なんとなく健康的な気もするし、カミさんがなにか思想的なものに目覚めたわけでもないからいいのだがさすがに動物性のものが欲しくなってきた。
と悩んでいたら、カミさんが先にギブアップしてた。
娘も連れてジャンクなラーメンでも食いに行こうということで、近くにあるけど、一回行ってからもう行ってなかった新横浜ラーメン博物館へ。
で、まあ入場したわけなのだが、ここってミニラーメンだけ食べても全店制覇って現実的じゃないので3店ぐらい行きたい所を決めて、ミニ、ミニ、チャーシューメンぐらいが一番理想的だと判断。カミさんと自分は好みがいっしょなので
俺
って感じで店を決めて、かぶってない店でチャーシューメン食おうか。みたいな感じにして、井出商店と蜂屋でミニラーメンを食べる。
まあ高いけど、それなりにうまいし、久しぶりのジャンク感が気持ちいい。
でもカミさんはこの時点でおなかがいっぱいになってしまったようなので、休憩スペースに娘と。
で、俺は龍上海本店に一人で並んでいた。だいたい20分待ちだったので、ちょっと遅くなっちゃうな、とか思いながら並んでいるとカミさんがビール片手に着た。
ビールとラーメンコロッケ食いながらご機嫌だ。野菜のポテンシャルはどこに行ったんだ。
ニコニコしながら、俺にもビールをくれたのでいろいろ思うところはあったが不問として、まあカミさんもゆっくり飲ませてあげるか、と思い娘を引き取った。
娘はニコニコしながら俺の方を見ている。
どうやら食券を買いたいらしい。
なんて、この子は自発的で賢い子なんだと思い食券を買わせてみた。ご丁寧に領収書付きのボタンまで押す丁寧さだ。
よーくできたねーとほめてあげたら食券がちゃんと買えたことがうれしかったのか俺に渡してくれない。
無理やりとりあげても意味がないので、ちゃんと大事に持っておくんだよ、と伝えてビールを飲み干してからのグラスをカミさんに託しておいた。
しばらくすると、食券の確認に店員さんが来た。
娘から食券を渡させようとしたのだが、食券が見当たらない。
どうやら自分でどこにしまったのか忘れてしまったらしい。
俺が結局預かったのかな、と思ってポケットや財布を探してもない。
地面にも落ちていない。
でもどこにもない。
ちょっと焦ってしまい、おまけに娘をこんなところで叱るのもアレだから、慌ててもう一回食券を買いなおそうとしたその時だった。
さっきから音漏れさせながら音楽を聴いていた、全身ユニクロ(俺のズボンと色違い)だが、こぎれいに着こなしていた青年が
「靴の中ですよ」
と後ろから声をかけてくれた。
娘の靴を脱がすと、ひらりとくつ下から赤湯からみそラーメンの食券が落ちてきた。
娘の大事なものをしまう場所に一抹の不安を覚えながらも取り急ぎ、苦笑いする店員に食券を渡した。
なんか、恥ずかしかったので青年にもお礼を言って、ついでにミニライスをプレゼントしてみた。
青年はちょっと顔を赤くしながら、素直に受け取っていた。
すると娘は俺のラーメンから、チャーシューだけを手でひょいとつまんで彼のラーメンの中に。
苦笑いする彼と俺。
彼は静かにチャーシューを差し出してきたが、もう今更だったので、手はちゃんとさっき拭いたので大丈夫だとは思いますが…と伝えあげることにした。
「ありがとうございます。」
とこれまた素直にちゃんと食べていた。
日本人特有の遠慮のし合いのやり取りが嫌いな俺としては人の好意を素直に受け止められる人間は好きだ。
もちろん無遠慮な人間もイラっとするのだが、彼のありがとうございますを言うまでの間の取り方は非常に心地よく、まだ若いのに立派なものだと感心すらした。
彼は先に食べ終えると、水をグイっと一杯飲んでまたヘッドフォンを耳にかけて出て行った。
おかげで娘は帰りの電車では疲れてしまっていたのにも関わらず、彼の話を延々とカミさんに伝えていた。
「おとーさんはわからなかったの!」
「探偵さんだったんだよ!」
散々彼を褒めあげた揚句に
「あたし絶対あの人と結婚する!」
と今年2回目の婚約宣言を。