はてなキーワード: 松竹梅とは
週末祝日だけおこづかい稼ぎに都内某所の結婚式場でブライダル写真を撮っている。
正直まったくおいしい仕事ではない。
新しい機材の実験の場として割り切ってる
ほぼ1日拘束&データ処理で1日潰れて25,000円。
お客様はアルバムに20万近く払うけど、カメラマンにはこんなもん。どこもこんなもんらしい。
当然モチベーションはかなり低い。最低限必要とされるクオリティの写真を撮っておしまい。最低限とはいっても、しっかりしたものはちゃんと納品する。
現場で一緒になるカメラマン(ビデオ含む)に話を聞く限り、たぶんみんなこんな感じなんじゃないかな?
そんな意識低い系ブライダルカメラマンでも、がぜんヤル気を出す日もある。
それはご祝儀をいただいた時。
多い人だと1万。少ない人でも3000円ぐらい。
これが非常に効果的なんです。最低限のクオリティと言わずちゃんと撮るよ。
データ処理のときも露出とホワイトバランスだけでいいや、、なんて言わずにクラリティや焼き込み、キーストーンなどなど、フォトショも動員して綺麗にレタッチするよ。
アルバムの値段にも松竹梅あるけど、あれはあんまり関係ない(ページ数は変わるけど)。大事なのは当日撮るカメラマンのやる気。
これから結婚式あげる人は当日にカメラマンにいくらか包むと良いよ。マジでオススメ。
自分が結婚式やった時は包まなかった。プロなんだから関係ないよしっかりやってくれるよ、と思ってたから。けどお金のチカラはスゴイ。数千円で人は変わってしまうのよ。
これから結婚式やる人、結婚式以外もあらゆるサービス業に言えるかもだけど、いくらか包むという行為はすごいよ。
あ、横柄な態度のやな奴はもちろん最低限のクオリティだから。ニコニコしてても気をつけてね
追記
http://anond.hatelabo.jp/20170415172647#tb
コメントありがとうございます。あなたはアルバム制作費としての20万がどう使われどんな人々に渡っていくのかを一度考えると良いかもしれません。
追記2
http://anond.hatelabo.jp/20170415172926
どれも一緒だと思う方はまずはご自分で「綺麗だな〜」と思う景色なりなんなりを写真に撮って人にお見せすると良いと思います。
追記3
ブライダルカメラマンは大体1日2万円が相場らしいので、まだ良い方なのかもしれません。1.5万とかもあるらしいです。
機材は当然自前なのでもし壊れたらすぐに赤字です。最低5万は無いとやりたくない
http://anond.hatelabo.jp/20170426074045
両増田の意見は重々わかるのですが、やはりブライダルに関しては現場に慣れている人かちゃんと学校でブライダル業界を専攻していた人に任せるべきだと思います。
この方はご友人という立場で参列されたかと思いますが、それでは良い写真を撮るのは難しいかったのではないかと。
多くの式場はカメラマンの持ち込みを歓迎していません。持ち込み料払って中に入っても、撮れる場所、機会は式場カメラマンとは比べ物になりません。挙式中撮影禁止だったりしますし(式場カメラマン除く)
推測にはなりますが、満足に撮れるのは恐らく披露宴中だけじゃないですかね。
あとブライダル写真専門の学校があるのですか?知りませんでした。確かにそうやって特化した人の方が良いかもしれません。
カメラマン持ち込み禁止が諸悪の根源なような気がしてきました。
なんでそれが携帯サービスに目を向けられてるんだっていう不満。
携帯以外にもあるでしょっていう不満。
せっかく大手に信頼おいてたのに、いうこと言えばちゃんと聞いてくれるし、対策もしてくれるし。
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国民生活水準が下がってるっていうけど、じゃぁ本当に自己努力したうえで下がってる人なんてどれだけだよ?
でもそれ以外の大多数は高望みするわりには楽したい人が増えただけでしょ?
んで、儲かってる人がいたらあいつらはずるいと指さす。
儲かってる人、賢い人はマイナーにも目をむけて勉強にして知識にする。
楽したい人たちは勉強せず、努力せず、既存のものをあたかも自分が習得したかのようにつかい、文句を言う。
結果、進化せず、それなりの職にしかつけない。結果、生活水準は上がらない。もちろんこれだけが原因とは言わないけど、一因だと思う。
それをスマホの事例にすると、どんな例があるかなって思ったら「何もしてないのに壊れた、直せ」っていうユーザーが残念ながら一定数いること。
ただ、今の状況だと松が値段高すぎるから下げろってのが不満。
高いサービスは高いなりの何かがあるのにって思うだけ。
竹、梅ができるのも大いに結構。
あーあ、
お店で一目惚れした
ウサギの絵が可愛くて軽くて気に入ってたのにな。
お茶碗の端が欠けたりして
そっと大事に使おうと思ってたんだけど。
ついに手を滑らせちゃって、
ヒビが入っちゃったわ。
きっと身代わりお茶碗ね。
私の代わりに災難を受けてくれたのかしら。
ところで、
あれって確かに、
もう先代から引き継いで使ってるお皿が50年くらいになるんだけど
ちょっとやそっとじゃ欠けたりはもちろん割れたりしない丈夫さなのよね。
すごいわ!
松竹梅の新しい言い方、
松・たか・子でもいいと思うの。
そう今日はしっかり噛みしめて生きようと思った
2月の29日ね!
サンドイッチよ。喫茶店の厚焼き玉子サンドはとってもジューシー。
ピーラーで薄切りにした、
水分はしっかり摂っていきましょう!
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
クリスマスが終わると、スーパーの売り場は一斉におせち商材へ切り替わります。
そこで目にするのは、普段隅に積まれて安く売られているかまぼこが
やけに高い値段を主張しながら並べられている光景です。
「なんでこの時期のかまぼこはこんなに高いの?便乗値上げなの?」
元食品業界の者としてみんなが感じている疑問を掘り下げてみようと思います。
普段スーパーで300円前後で売られているかまぼこは、コストダウンのため
かまぼこのプリプリとした食感は魚肉をすりつぶしたことによる魚由来のものです。
ただし、魚のすり身は高いので、同じ食感を出せる他の物を足して補うことがあります。
普段売っているかまぼこはすり身をでんぷんなどで置き換えているため、
(他に、食感に寄与する材料として卵白も古くからかまぼこに使用されています。)
かまぼこは、本来ならば魚をすり身にして、それを加工して包装して…という手間が
かかっている分、魚より高くなるのが当たり前の食品です。
この時期だけは「おめでたい食べ物」として本来の材料や製法に近いかまぼこが
売られているため、高く感じるのです。
「リテーナ(成形)かまぼこ」というのは限界まですり身を水延ばしして作ったかまぼこです。
普通、このようなすり身は加熱前はドロドロでかまぼこの形にはできません。
そのため、リテーナという半筒状の型にはめて作るのが「リテーナ成形かまぼこ」と呼ばれるものです。
一方、「蒸しかまぼこ」は伝統的な本来のかまぼこの製法で、板の上にすり身を盛り付けて蒸して作るかまぼこです。
魚のすり身の比率が高くなければ作ることができません。
一般的に「蒸しかまぼこ」の方が高いですが、製法によるものではなく、材料の違いに由来する値段の違いです。
普段から本来の材料や製法のかまぼこを売っているお店もありますが、
練り製品全体の消費者離れが進んでいるため、普段から高いかまぼこを買う人はほとんどいません。
しかし、この時期しか本来のかまぼこを売り、買ってもらうことができないため、
メーカーは張り切ってかまぼこを作っています。そのため、この時期かまぼこの価格が高騰して見えます。
元食品業界の者としては、できればこの時期だけでもいつもよりちょっとだけいいかまぼこを
食べてみて欲しいな、と思います。
とは言っても、1本2000円もするかまぼこを、普段かまぼこを食べ慣れていない人が買っても
味や食感の違いは実感できません。(むしろまずいかな?と感じることもあります…。
味や食感の滑らかさに寄与する添加物を入れないため。また、魚臭さが出てしまうこともあるため。)
食べきれるくらいの量の、いつもよりちょっとだけ高いものを一本買ってみるのがおすすめです。
赤と白は色がついているだけで配合は同じです。
白よりも赤の方が若干混ぜる時間が長いため食感が弱くなることがあるかもしれませんが、
色が付いている上の部分だけの違いなのでそれを感じられる人はかなり稀でしょう。
激安かまぼこ以外で合成着色料を使用しているものはほとんどありませんので、
色はお好みで選んでみてください。
紅白2本を買うのは大変、という人は、あらかじめ左右で赤と白に塗り分けられている
また、この時期しか売っていないかまぼことして「切り出しかまぼこ」というものがあります。
普段のスーパーでは子供向けのキャラクターの絵が入ったかまぼこくらいしか
見かけませんが、この時期は干支や松竹梅などたくさんの絵入りかまぼこが販売されます。
お気に入りの絵入りのかまぼこを探してみるのもいいと思います。(違いは色・模様のみで味はほぼ変わりません)
「忙しい人のための」w、一本に松竹梅が全部入ったかまぼこもありますw
かまぼこだけを切って食べる際は11mmの厚さのスライスがかまぼこの食感を
よく感じられる厚さと言われています。
逆に言うと、どんなに高いかまぼこでも、これより薄く切ると台無しです。
年越しそばなどに載せる場合は薄く切ることもあるかもしれませんが、
この場合は逆に、でんぷんが多めの練り物である「なると」を載せた方が相性がいいです。
なるとは薄切りで大丈夫です。あたたかいつゆに入れると一層おいしくなります。
なるともこの時期「寿」の文字入りのものや赤いものなど種類豊富ですので試してみるといいと思います。
ちなみにリテーナかまぼこは水分が多いので冷凍すると す が入って大変なことになります。
1年の中で年末が最も多忙なため、忘年会をせず新年会をします。
http://anond.hatelabo.jp/20130821013532
http://anond.hatelabo.jp/20130821084520
売価にランク付けした関係上、原価がこの程度なら上がってよしという程度に外装にお金を掛けてる結果だと思う(松竹梅で原価が逆転してる訳じゃなければ)
いえ、大抵の場合、お客様からは高評価をいただきますけどね。1割2割はおまけして多めにやるんで。
いくらなんでも倍も3倍もはやりすぎ。こっちも商売なんで。
ただ、1割2割は商習慣でわざわざいわんでしょ。
いくらんでも、松竹梅の梅コースをお買い上げのお客様に松コースの内容はだせない。お菓子を1個つけるとか、その程度。
たまに、出来るんだからやれよ。というお客様もいるが、それをやるときはいくら。って事前に見積もって、
やらないってなってるのに、できるわけないだろと。契約書読んでくれとなって終わり。
「百聞は一見にしかずだ!」と某大手クリニックに適応検査に行ってきました。
建物は大きく綺麗で、検査は3時間ほどかかったもののすんなり終わり、
最後に「問題ないので、手術の予約をしますか?」と訊かれたのですが、
考える時間が欲しかったので、後日連絡をすることにしました。
その後、もう少し調べてみようと深めにググッた結果、冷静に探せば探すほど怪しいこの業界。
・一般サイトを装った、検索対策・啓蒙サイトがあまりに検索上位に多い
(わざわざドメインをとってそんなサイトを作る個人…いないですよね、普通)
・アンチサイトを装った(!)、検索対策・啓蒙サイトもかなりある
(アンチなのにクリニックのキャプチャ付きでリンク掲載しないですよね、普通)
・普通にネットサーフィンをしていても目につく大量のWEB広告
・やたら芸能人を引き合いに出す
(大手なのにどういうこと?)
ということで以下、私が見つけた参考になりそうなリンク集です。
こういった内容は上記の対策で検索の後ろに回ってしまっているので
調べてもたどり着かない人が多いかも。
あくまでもネットの情報なので、記述の真偽の判断は観覧した皆様にゆだねます。
・レーシック難民 座談会 http://www.lasik-049.com/interview/
・LASIK(レーシック)手術の副作用・後遺症 http://anond.hatelabo.jp/20080427111737
・近視手術の後遺症対策研究会 http://www.optnet.org/syujyututaisaku/
・レーシックで失敗しないクリニック口コミ情報 http://www.viva-lasik.com/
・レーシック相談室 http://www.nakamura-lasik.jp/
【ちょっと踏み込んだキーワード】
・過矯正
・角膜移植
よく考えて見ると、大手レーシック業者にある
松竹梅と手術コースが分かれていることはおかしいですよね。
最善を尽くさなくてはいけない手術なのですから。
成功してルンルンな人の意見に流されてしまいそうですが、
これから受ける人たちがもうちょっと考えて業者を選べば
早く安全にレーシックを受けられる日が来ますように!