はてなキーワード: ペットボトルとは
大学4年の初夏、今日、人生で初めて500mlのペットボトルを一気飲みした。別に何か運動したとかではなく、大変喉が渇いていたというのでもない。枕カバーを装着するのに手こずったので、ちょっと喉が渇いくらいだった。500mlのペットボトルを買い置きしていて、新品が山ほどある。すぐ手にとって開封してぐっと飲むと半分くらい減って、そこまで来て、今までにサラのペットボトルを1回で飲み干したことがないのに気がついて、やってみるか、と思って飲み切った。謎の達成感があった。
潤うから渇くことが目立つ。満腹を知っているから空腹が分かる。持っているから失う。繋がるから途切れる。生きているから死ぬ。
渇きが怖くて、潤うことが出来ないでいる。充足感を知ること、それは欠乏の苦しみを知ることと表裏一体なので。そんなようなことを考えて失ってしまっている可能性が、わたしの人生には結構多くある気がしている。
ゲド戦記知ってますか?主人公(名前忘れてしもた)が永遠の命に魅せられて、悪役に魂売っちゃうシーンがあるんですよ。死ぬの怖いよ〜という感じで。
死に怯える主人公にヒロインが、あなたが真に怯えているのは、実は死ではなく生きることであると説くんです。
失うことの苦しみばかりを考えて、生きることに向きあえないでいることを諭す、そんな感じだったと思います。なるほどね、いいねそれ、と思いつつも、わたし実はまだそれを深いところで理解しきれていません。だからまだ、何かを手に入れる満足におびえてしまう。
充足を知らないままでいる幸福と、失う悲しみがセットになってる充足の幸福、どっちがいいんだろう。すべての事象が、悲しみに勝る幸福であったらいいのになあ。
仕事が忙しくて、気力が底をついて(元々怠惰な性格なのもあって)、歯を磨かないから虫歯がいくつもできて
部屋はペットボトルやチラシや髪の毛とかがおびただしく散乱してて、食生活が乱れて体重増えて
洗濯も億劫でなかなかできないから、下着や靴下だけ新しく買ってやたらに数が増えていた
しかし、内面の言語化の部分はあんまり似ていたと感じないのが不思議だ
よく分かるっていうブコメたくさんついてるので、元増田の感じ方は人として一般的なのかもしれないけど
自分の場合は、とにかくただただ億劫で面倒で何もしたくなくて、でも生きてるとそれでも食事や洗濯や仕事しなきゃいけないから、死にたかった
もう嫌だ!という怒りと絶望みたいな感情はあったけど、それは職場じゃなくてもっと広く、全人類みたいなのが対象だったかも
弱みを隠そうとしてたのは元増田と共通してるけど、それは見せたら人に嫌がられて怒られて、もっと辛い目にあうと思ってたからだった
でも、自覚できる感情って実は大して当てにならないのかもしれない
外形的に似てることの方が、こういう話では意味があるのかもしれない
子猫を3匹ひろってきた
水をあげようとした
フタをしたままのペットボトルを近づけると、子猫は器用にフタを回してあけて水を飲んだ
よかったと思ったけど、やばい、と感づく
赤飯おにぎりとシーチキンタマゴサンドで組み合わせてペットボトルの水(ときどきお茶)を買って500円
セブンに寄って食料調達するときは真っ先にこの組み合わせを目指してたの
どっかのバカがサンドイッチとおにぎりの組み合わせは変とかネタにしてるみたいだが、
俺はパンをおかずにご飯を食べ、ご飯をおかずにパンを食べるこの組み合わせこそ至高だと感じてたの
それが今はもう出来ない。シーチキンタマゴサンドはもう二度と復活しないから
シーチキン缶詰がどんどん値上がりしてたから原価が厳しいのは察してた
ちょっとづつシーチキンサンドのシーチキン割合がマヨかなんかで比率下がってるのもわかってた
消えても定期的にリニューアル復活すると思ってた
で、ずっと待ってても出てこなくなった
しょうがないからシーチキンサンドが入ってるミックスサンドを買う
ミックスサンドは激安だからシーチキンはほぼ入ってない。そんなの買う前に見ればわかる
シーチキンサンドがなくなったから、組み合わせとしてシーチキンおにぎりが買えるようになったね! と買う
パリパリのりは確かに価値はある。いやあった。のりはどんどん小さく薄く食感は以前より手ごたえなくなってる
わかんねえだろこの噛み締めようのない食感
シーチキンと食パンの味で赤飯おにぎり食って、赤飯おにぎりの味でタマゴサンド食って、タマゴサンドの味を水で洗い流して
そのローテがもう食えないの。二度とないの。
わかんねえよなお前らは
今まで2Lペットボトルのお茶でも買っておけばいいじゃん派だったんだけど、
HARIOの水出しポットをついうっかり手に入れたので、ついでにほうじ茶パックを買った。
そしたらいいじゃん!これ。
味がいいかもとか安くつくとかもあるけど、
なにより、2Lペットボトルを買う必要がない!ってのがいいね。
なんか嫌だったんだよね。通販とはいえ2Lペットボトル買うの。
配達の人はすごく大変そうに(実際大変だろう)持ってくるし、
人によっては「こんなに大量に飲み物頼んでるんじゃねーよ」みたいな顔してる人もいるし。
とりあえずこれで毎月おーぃお茶を大量買いする苦行からは逃れることができた気がする。
ありがとう、水出しポット。
世の中が桃の天然水でヒューヒューしていた頃、私は中学生だった。
始まったばかりの部活動は土曜の午後からも練習があった。土曜の授業が終わったらみんなでお弁当を食べていた。
お母さんのしっかり手作りお弁当の子もいれば、近くのコンビニで買ったパンの子もいた。お弁当組からパンの子は羨ましがられていたけど、多分そんなに羨ましいことでもなかったと思う。
当時はペットボトルのジュースが普及してきた頃で、その他にもなっちゃんやQooを持ってきている子が多かった。
桃の天然水と言えば当時サプリという飲み物があった。桃の天然水のように透明なんだけど味がするという観点で大いに人気があった。
サプリにはノーマルサプリと、その後海のサプリと太陽のサプリという種類が販売されていた。
懐かしくなってググってみたけど、ほとんどヒットしない。
ただキリンビバレッジの「新味発売です」というページが出てきた。
よく考えれば20年くらい前の話なんだからいろんな記憶が霧散してても仕方ないんだけど、誰かあの味を覚えていてほしいと思った。
その後ミーハーな子を中心にサプリは海洋深層水MIUに取って代わられたとか、DAKARAは衝撃的だったとか、燃焼系アミノ式とは何だったのかとか、そういう話が読みたい。