はてなキーワード: 貴殿とは
増田の事をあまり知らないが就活の面接についてお節介ながらアドバイス。
しかしながら、リーダーをしていなかった増田は会社にどういう形で貢献出来るかという部分が表現出来ていないのでは無いかと思う。
アルバイトが一定期間以上続いていることも、大学のイベントの運営を行なった経験も充分就活で話ができるエピソードだとは思う。
しかし、その中で増田でないと出来なかった事や増田がいた事でどういう効果を出したかを結び付けないと意味がない。会社は組織体であるため、バイト先や運営団体という組織に対して、自分のどういう価値観からどういう判断を行い、どういう結果をもたらしたか。
そして、それは応募先の企業のどういう業務で具体的にどう再現出来るのかを説明するのが面接で求められる内容である。
リーダーが就活で優位なのは、エピソードの結果と自身の働きを結びつけやすいという点ただそれだけである。
会社においてリーダーと呼ばれる人材は多くなく、リーダーもまた上の上司からしたら構成員の1人になるため、別にリーダーシップが最も優先される能力ではない。
日本の就活はポテンシャル採用がほとんどの為、過去の経験から人間性と行動原理を確認する。
貴殿が帰ったあとに貼ってるよ
某Vの炎上の件で二次創作についての勘違いが散見され版権管理者としてはまた面倒な流れになったら嫌なので書く。
まず著作権侵害は親告罪なので版権者が親告しない限り罪にならない。
そのため二次創作は法的グレーとよく言われている。
ウチを基準に話すが、二次創作は公式の利益を損害するようなことをしなければわざわざ訴えることはしない。
ガイドラインとして二次創作の基準を公開しているところも多々あるが、「個別に判断するが通報してきた奴に結果の報告はしない」というどうにでも動けるような一文を添えておくことが多い。
個別に判断と言うのはエロ過ぎるとか公式を貶めているとかの表現の問題ではなく「公式発行物と間違われる」とか「公式の引用を越えた転載をしている」というのを問題としている(ウチでは)
たまにそういうものを見かけてもまずは直接警告するだけで大事にはしないし、幸い警告して対応しない相手に当たったことはない(ちなみに転載にしか警告したことがない)
警告に該当する物を具体的にガイドラインに書かないのは今後方針を変えるときに動きやすいようにするためだ。
インターネットで二次創作載せるの禁止という一文があっても実際に取り締まってないのなら、何か問題があったときにウチは無関係であるという宣言程度に受け取ってもらって構わない。
本音を言うと通報者のほうに苛立ちが募ることが多い。二次創作があることなんて知ってるに決まってるだろ。バカにしてんのか。
「これを問題にしなければ貴殿の会社はおかしい」という脅迫かよ?な内容の長文メールと一緒にURLや同人誌が送られてくることが多い。
判断するのはこちらなのに偉そうに指示してくるお前は何様なんだ。
二次創作でなくて刊行物の丸ごと転載や海賊版の通報ならありがたいと思うが、二次創作の通報者は総じて偉そうに「これを野放しにしている御社は恥ずべきだ」とか言ってくるから本当にうざい。
いちいち二次創作を取り締まってもデメリットしか無いから野放しにしてんだ察せよ。
別の話
書籍を丸ごと転載され警告して消してもらったことがあったのだが、転載した側が「版権者に叱られた申し訳ございませんわたくしが悪うございました」と大々的に言いやがったせいで憤慨した信者のファンネルで何故か版権者のこちら側がメール爆撃や電話攻撃を受けることがあった。
信者たちは「あの人の丸ごと転載には助かっていた宣伝にもなるんだから許すべき原稿データを無償で提供するべきお前らは守銭奴のクソけしからん」と口をそろえて言ってくる。
なんでやねん。ウチは著作者の利益を守る立場にあるから丸ごと転載なんて認められるわけがないやろがい!買えや!!
言いたかったのは二次創作の白黒はこっちが都合悪くなったら黒と判断するから外野は偉そうに通報して版権側に指図するなということ。
クレーマー対応に人員リソース食われるのが嫌だって話で通報は法律違反じゃないしとかいう話はして無い。
あと男オタクがどうとか女オタクがどうとか隠れてるからとかオープンだからとかはこちらとしては割とどうでもいいわ。
ある程度オープンにしてもらったほうが宣伝になるケースも無いわけではないし正しいか正しくないかなんて判断基準はこちら側にしかない上に、こちら側にしてもやってみたあとの結果論でしかない。
デメリットが上回ったら問題にするだけだが、二次創作の内容の責任はこちらには無いから万が一どこかで大問題になったらこちらは知らなかったです顔して問題ですねえ…とか言うだけだ。